3/3日 (日)
「式年造営御柱大祭」(長野県茅野市)
数えで7年に一度 寅年 申年に行われる柱の取り換え。
長野諏訪大社は全国各地にある多くの「諏訪神社」の総本社である。
八ヶ嶽山麓から上社山出しで8本の御柱が里を目指す。
(上社 本宮と前宮)(下社 秋宮と春宮)
周囲が3m35cm、直径1m以上、重さ10tの本宮一の御柱(樅の木)を
2000~3000人の氏子が力を合わせて曳いていく。
一番の難所穴山の大曲を抜け三日から最大の見せ場となる
急坂を滑り降りる「木落し」が行われた。
この後、何日かかけて里曳き、冷たい水の中を曳く水越しなどが行われる。
この勇壮な行事をいつかは見たい!願望がありました。
男らしい男の神事を兼ねた大祭です。
(今回は是非クリックでご覧くださいネ。)
撮影と御柱豆知識は すべてスマホから。
** 桟敷席からの木落しの全望。
** 御柱が徐々に前にせり上げられる。
** V字型に沢山の氏子が旗を持ち 両サイドの男綱、女綱がバランスをとる。
木落しが実行されるまでに声高に 木遣り の節が何度か唄われ、太鼓、ラッパで
氏子や観客を鼓舞するために可なりの時間が費やされた。(観客も掛け声をする)
一気に滑り降りるのではなくて、綱で調整されつつ滑り降りた感じでした。
2日間で8本の柱が落とされるのですが私たちの観光は3本目辺りと聞く。
その時によって落ち方が違うのでしょうか?
** 朝一番で落とされた御柱が道路を川に向かい曳かれる様子。
自由時間に運よく写真が撮れた貴重な数枚。
この纏のあと御柱がやっと見えて来た。
** 左の隙間から見えるのが柱の先頭をしっかりつないだ縄。
因みにこれらの縄は次回の御柱のために何年もかけて家族、親、
子供総出で編んでいくとか。 地域全体の協力でこの大祭が行われている。
** 屈強な男たち氏子に曳かれる御柱。 氏子以外一般の人は参加出来ない。
** 絶えず掛け声、音楽隊のお囃子などを聞きながら曳いてゆく。力が一つに。
** ビックリポン! 女性の氏子さんも飛び入りしました。
(係りの人に 「氏子さんですね! 氏子さんですね?」って、、。)
** 桟敷席 (高い所に設えてあり木落しのさまが充分に見れます)
我々「はとバス1号車」はこの中央の席。はとバスはこの日3台ありすべて満席。
席順の札を持ち順番に座ります。その他の旅行会社を入れたり一般の観光客数を
入れると何十万、、とか。
夫の都合が悪く急遽日帰り申込み、残席一つをGetできたのです。
** おみやげに買ったこの時期の「木落し饅頭」
もう以前から、テレビでしか見ていないこのお祭りを見たくて
機会があったら出かけたいと思っていました。数えで7年毎の「御柱」
次回の年令を考えると行けるときがチャンスかな?
滑り込みの「はとバス日帰り」で 20000円はチョット割高の感がありましたが
桟敷席、5800円?お弁当付、諏訪湖のほとり「北澤美術館」「SUWA硝子の里」
等があり、時間も渋滞に巻き込まれることなく、新宿に7.30分予定通りに到着。
お一人さまの友達も何人かいて、大満足の旅となりました。
「式年造営御柱大祭」(長野県茅野市)
数えで7年に一度 寅年 申年に行われる柱の取り換え。
長野諏訪大社は全国各地にある多くの「諏訪神社」の総本社である。
八ヶ嶽山麓から上社山出しで8本の御柱が里を目指す。
(上社 本宮と前宮)(下社 秋宮と春宮)
周囲が3m35cm、直径1m以上、重さ10tの本宮一の御柱(樅の木)を
2000~3000人の氏子が力を合わせて曳いていく。
一番の難所穴山の大曲を抜け三日から最大の見せ場となる
急坂を滑り降りる「木落し」が行われた。
この後、何日かかけて里曳き、冷たい水の中を曳く水越しなどが行われる。
この勇壮な行事をいつかは見たい!願望がありました。
男らしい男の神事を兼ねた大祭です。
(今回は是非クリックでご覧くださいネ。)
撮影と御柱豆知識は すべてスマホから。
** 桟敷席からの木落しの全望。
** 御柱が徐々に前にせり上げられる。
** V字型に沢山の氏子が旗を持ち 両サイドの男綱、女綱がバランスをとる。
木落しが実行されるまでに声高に 木遣り の節が何度か唄われ、太鼓、ラッパで
氏子や観客を鼓舞するために可なりの時間が費やされた。(観客も掛け声をする)
一気に滑り降りるのではなくて、綱で調整されつつ滑り降りた感じでした。
2日間で8本の柱が落とされるのですが私たちの観光は3本目辺りと聞く。
その時によって落ち方が違うのでしょうか?
** 朝一番で落とされた御柱が道路を川に向かい曳かれる様子。
自由時間に運よく写真が撮れた貴重な数枚。
この纏のあと御柱がやっと見えて来た。
** 左の隙間から見えるのが柱の先頭をしっかりつないだ縄。
因みにこれらの縄は次回の御柱のために何年もかけて家族、親、
子供総出で編んでいくとか。 地域全体の協力でこの大祭が行われている。
** 屈強な男たち氏子に曳かれる御柱。 氏子以外一般の人は参加出来ない。
** 絶えず掛け声、音楽隊のお囃子などを聞きながら曳いてゆく。力が一つに。
** ビックリポン! 女性の氏子さんも飛び入りしました。
(係りの人に 「氏子さんですね! 氏子さんですね?」って、、。)
** 桟敷席 (高い所に設えてあり木落しのさまが充分に見れます)
我々「はとバス1号車」はこの中央の席。はとバスはこの日3台ありすべて満席。
席順の札を持ち順番に座ります。その他の旅行会社を入れたり一般の観光客数を
入れると何十万、、とか。
夫の都合が悪く急遽日帰り申込み、残席一つをGetできたのです。
** おみやげに買ったこの時期の「木落し饅頭」
もう以前から、テレビでしか見ていないこのお祭りを見たくて
機会があったら出かけたいと思っていました。数えで7年毎の「御柱」
次回の年令を考えると行けるときがチャンスかな?
滑り込みの「はとバス日帰り」で 20000円はチョット割高の感がありましたが
桟敷席、5800円?お弁当付、諏訪湖のほとり「北澤美術館」「SUWA硝子の里」
等があり、時間も渋滞に巻き込まれることなく、新宿に7.30分予定通りに到着。
お一人さまの友達も何人かいて、大満足の旅となりました。
やはりテレビじゃダメでした。
始まりは何千年も前らしいです。
日本の伝統と歴史が熱いものと
して胸に迫りましたよ~。
私、勇ましい、勇敢男子が大好き。
男のロマンが感じられるこのお祭りを
何年も夢に見てました。
ホント、良かったです。
詳細は又教えてくださいね!
でもこんなに 良い桟敷席が 用意されてるんですね
素晴らしい もっと簡単に 木が落ちてくる下の方で ばらばらに みるのかななて感じに思ってましたが こんないい席とは よかったですね そういう 私は いながらにして いい写真を 見せていただきました いつも ありがとう
念願かなってヨカッタデスネ!
とても見事な取材画像も解説も分りやすですね
私も御柱祭には2回行ってましたがすごい人で
もみくちゃになりながらついて回ったものでした
あの勇壮な祭り迫力に圧倒されました 勤め先
の本社が秋宮の近くでしたので、境内に建った
後の御柱を眺める機会も何回かありました。
とても懐かしく楽しく拝見できました。
お疲れ様でした。ありがとうございました