1月17日 日曜日
今日は気温が少し下がって寒空でした。木曜日、土曜日、比較的暖かい日を待って
バラの剪定に取りかかりました。二月一杯に終わらせるのがベスト。
しかし一日伸ばしにするとまずい。 寒肥えもこの時期に終わらせたいし、、、。
少し寒かったのですが枯草、落ち葉、キバラの剪定もこの日終わらすことが出来、ホツ!
すべて終わってゆっくり夫とコーヒータイムも嬉しいひと時でした。
** こんな春を楽しみに (コーネリア)
(野ばら)
(アンジェラ)
細い枝、古すぎる枝等切り、残す枝の先端は少し切ります。これは病気の害から守るため。
そしてすべての葉っぱは取り除きます。
葉を取り除くことで根を休ませる作用があります。春のためにゆっくり根を休ませます。
** 剪定前
例 コーネリアとパフビューテイ
このように結構葉や花も付けているのもありますが思い切って。
** 剪定後
例 コーネリア
例 コーネリアとパフビューテイ
例 グラハムトーマス と ピエール・ドゥ・ロンサール
剪定した後はどれがどれだか丸裸になりますね。クライミングが多いため(10本余り)
チョット体力を要します。 徐々にキバラに替えてはいるのですが、、、。
とにかくバラを育てる苦役が今の時期なんですよ~。 はい、 老体にムチ打ちつつ。