Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

名言特集  18   ( 尾上菊之助さん と インド便り)

2017年09月17日 | つれづれに

「念ずれば花開く」    坂村真民(詩人)

念という字は「今」と「心」に分けることが出来る。今なにを思い、
今なにを念じているかが、明日のあなたの 花 なのである。



9月15日
必ず見ている「徹子の部屋」。 今日のお客様は 5代目 尾上菊之助さん。
やさしい顔の好男子ですね。云わずと知れた、父は7代目菊五郎、母は富司純子さん。
姉は寺島しのぶさん。歌舞伎界のプリンスです。もう三人のお子様がいらっしゃるとのこと。
と、、ま、今インドに興味を持っている私。偶然インドのお話でした。

新作歌舞伎「芸術祭十月大歌舞伎」で 「マハーバーラタ戦記」
上演されるとのこと。(古代インドの神と人間の壮大な物語)菊之助さんはその神と人間の
間に生まれた子の役とおっしゃっていました。(興味深々、見てみたい!)

** インドのおみやげのネックレスで大喜びの徹子さん。  右 ガンジス川での撮影。
 徹子の部屋から写メ  (毎週 月~金 テレビ朝日 12時~) 




** ポスター  (ネットからお借りしました) 10/1~25迄  歌舞伎座


** 山梨からのおみやげ
府中の I ちゃん 車を運転して仲間をのせどこまでも出かけてくれる
肝っ玉母さん!! おみやげもそのものズバリ!!
* 信玄もち、ブドウ、栗、花豆の甘露煮等。  早速栗むきに挑戦する。


** 栗むきはさみ。       右 よく見ると片方がナイフ、片方がギザギザ
これがあると強い味方です。 硬い皮もすいすいと。



** むき終わったら渋皮をていねいに取りクチナシを入れて軽く煮て冷凍保存する。
(適宜、栗おこわ、栗ご飯、茶碗蒸し等に使用する)


** 赤、白の彼岸花 (マンジュシャカ)  ヒガンバナ科  多年草
我が家も同じ時期、同じ場所に咲きだします。



** すすき  彼岸花はこのススキの下に咲いている。秋の風情の一枚。


インド便り
** 安倍総理、13,14,15日 インド訪問。
14日 モディ首相と会談する安倍総理。「今後5年間でインド人の日本語教師を1000人
育生するための支援を行う」方針も伝える。インドでは約24000人の日本語学習者がいるのに
対し教師は655人しかいない実情に憂慮して。又、その他に対しての支援にも力を入れている。

その日の孫、Mちゃんからのラインは「日本、インドへの支援すごいね~~」


** インド食文化
左 これ全部で日本円にして1600円位。因みにトマト65円、オクラ10円、ナス80円の激安。
右 パスタ ジェノベーゼ (これは大のお気に入りらしい)



** 牛さんと象の神様 ガネーシャ
こんな大きな牛さんたちが街なかをうろうろ、よたよた?でみんなが触ったり
撫でたりするんですって。この話は上記の 尾上菊之助さん も話していました。




暑い夏から秋めいた空気が漂い始めて 明日の日曜日は台風が近づくらしく
蛮行を繰り返す N 国。無情の蛮人も台風も同じく脅威。

コメント (2)
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