Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

猛暑お見舞い申し上げます   (夏野菜の楽しみ)

2016年08月04日 | つれづれに
夏は暑いに決まっていますが 暑いですね~ 今日は布団干し、シーツ類の

大洗濯! 汗だくの一連の家事が終わって、、もうお昼です。

歯の定期検診、メンテナンスも終了。 危なっかしい歯もあるにはあるのですが

24本が辛うじて健在とのこと。

最終日は歯根に麻酔を打って ガリガリ、ゴソゴソ~ (まな板の上の鯉ですからネ)

自分の歯を出来るだけ残すとのコンセプトのもと、現在は治療が行われている。

、、と云うことで辛うじてでも残っていることが望ましい。

** アイスを召し上がれ
 7月、8月はこのアイスキャンでが欠かせない。 
子供の頃から食べてましたよね~  
氷やさんの店先でミルク、あずき、オレンジなんかの液体にアイスの箸を一本ずつ差し入れて、
その液体が凍るまで待ってた覚えがありますね。 
一本確か5円の時代です。 
オートメ化された今の時代では想像も出来ない古きよき時代の風物詩の一つでしょう。



** 茄子の煮物
 暑い夏のこれは嬉しい見返りとして 夏野菜 の楽しみがありますね。特に茄子、トマト、キュウリ。トマト、キュウリなんかはそのまま、塩や味噌で味わうのがベスト。洗って切るだけの簡単レシピで主婦のありがたい味方です。
茄子を色よく仕上げたい時は、やはり油で素揚げするに越したことありません。 充分油を吸い取らせた後少し濃いめの出汁の中に漬け込みます。(必ず美味しい出汁で。)つめ唐辛子を二つに割って出汁の中へ入れます。  これで3日ほどは保存可能。


** ラタトゥイユ
 夏野菜の定番です。  ニンニク、トマト、ナス、ピーマン(赤、黄など)ズッキーニ、玉ねぎ、等を荒切りにしてオリーブ油で炒め ゆっくり煮つめてゆけばいいのです。我が家で食するときはトマトの種もそのままでOKです。但し水は一切入れないで野菜からでる水分でのスープです。水分が少ないな と思うときはトマト缶せ調整します。
味付けは塩、コショウのみ。
尚、ズッキーニはカボチャの仲間です。 必ず火を通して色々なものにトライすると楽しいかも?


** それいゆ
『女性のくらしを新しく美しくする』  雑誌「それいゆ」の表紙に、中原淳一はこう理想を掲げます。 日々を生きることに精いっぱいな戦後の女性たちを勇気づけ、夢と美の世界へ導きます。
この本をプレゼントして下さった麻布の 「M」ちゃんが云うように、今放送中の 「とと姉ちゃん」の 花森安治 と共通する思いが見えてきます。 花森さんは現実味を帯びて、中原さんは正に夢と美を掲げてどちらも戦後から新しい時代を象徴する 本 を出されたのですね。
「ひまわり」から フランス語の「それいゆ」になった時代 中学生~高校生の夢多き時代でした。
この本は、
1 美しく装う
2 美しく暮らす
3 知性と憧れ
4 パリの生活   の4章に分かれて 構成されている。


** 暮らしの手帖
 「暮らしの手帖」第一号  とてもユニークで懐かしの、昔を彷彿とさせる表紙。
アンティークなこんな家具が欲しいです。

「花束を君に」  
花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に~ 

 
コメント (2)
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