Dabo犬のお泊り （その３） さよなら又ね！

7/26日

昨日旅先の　フィリピン　から帰ってきた孫娘は日焼けした

ニコニコ顔でDaboに再会。今日昼過ぎレンタカーに乗せられて

帰って行った。

ラジオ体操の後、今日がしばらくのお別れとなる　ちび　を充分

散歩させて私も満足。約１５日間の我が家の滞在をおえた。

昨夜遅くまで数人で旅の話を楽しく聞き、ダイビングの資格をとり

海に潜った美しい写真をＰＣで見せてもらったりした。


因みに　”フィリピン”ってどんな国？　　調べてみました。
東南アジア　　共和制　首都　マニラ。　言語　タガログ語　と　英語。
大卒の初任給が約日本円で２0000円　　この金額が１か月の生活費となる。
１人当たりの国民所得は日本人の約20分の1。　　その一方で豪勢な生活を
する人も一部にいて貧富の差が大きく、ストリートチルドレンもあふれて
いて、その人たちに　50ペソずつあげた　そうだ。（50ペソで約100円？）
その国に仕事がないのが一番の原因なんですかねぇ。
日本に仕事を求めるのは当たり前かも知れませんね。

スペインから独立　　1898年　　（国名は16世紀のスペイン皇太子フェリペに因んでいる。）
アメリカからの独立　1946年
チョットびっくりしたのは　アジア　でありながら国民の83％がカトリック。

　　　　（クリックで画像はすべて拡大されます）
**　ラインで送られてきた　セブ島　と　教会。
（海の透明度は素晴らしく　海底20ｍまで潜ったそうだ）


**　おみやげのドライマンゴー、コーヒー、ロザリオのブレス。


**　肝心の ダボ犬の話です。
良くなついて寝るときも一緒の　ちび　です。毛は殆ど抜けませんで
大体は、指定の敷布の上に最初は寝ます。その後は、冷たい所を求めて
アチコチ移動しますが、私たちの体の側からは離れません。

**　ダボのアレコレ。
灯篭に登りたい？　　　　　　ブラックベリーの収穫のお付き合い。

サイクリング道路の散歩、沢山の仲間と出会えました。


**　幼い　ダボ（左）　と飼い犬だった　ケンタ
このダボの写真を見るたびに笑ってしまいます。
歯を出して笑ってるように見えますからね～。
ケンタも中々　ハンサム　でしょ？　　もう死んでから20年目になる。



元の静かな生活に戻りながら一抹の淋しさもあったりして、動物が
心の癒しになることは間違いない事実かなァ～と。
夫もダボにむかっておしゃべりしてることを思うと、、、です。　

尚、余談かも知れ知れませんが、29日BSで「フィリピンの戦争」番組あり。

ブログのＵＰ具合は完全ではなく、タグの微妙な半角が影響してるみたいで、
以前はスムーズだったのが、メンテナンス以後？思わしくありません。
今、タグ置き場を確認中。　（TEXT エディター使用）