4/8日
一転した花冷え。窓の外は雨に交じってみぞれが若葉を濡らした。
外出は諦め、家に籠り、半分仕上げていた春のワンピースを一気に縫う。
昨年気に入って買ってあった布 ”リバティ” 早く仕上げないと
布自体が飽きてしまう。 柄はよく見ると中々こった模様でさしずめ
*「ターシャの庭」 *「アンの夕暮れ」 *「ウイーンの森のホイリゲ」
の雰囲気。
、、と思っていたところ同じ柄のキルティングを頂いた。(手提げ用)
** 夕暮れの森の中に見え隠れする小さな家。帰りを急ぐ鳥の群れ、
小さな蝶、夕暮れを告げる大きな木々の囁き、、。
** タナローン・コットンのスカート切り替えワンピ
** 襟元と袖口はレースでアクセント
(白のレースをネイビーブルーに染める)
** キルティンぐのバッグ 生成りのレースをあしらう
(今回は底を広くしてみました)
上記のバッグは友人たちもとても使い易いと嬉しいリアクションがあり、
この形しか出来ない私をほっとさせたんですよ。リバティのおかげです。
4/9日
肌寒いながら良く晴れました。
濡れながら飛んでいた昨日とうって替り喜々として
餌をついばみに来ます。(牛脂が好物のシジュウカラ)
** イベリス・タホ (アブラナ科)
原産地 イベリア半島(スペイン)
もう、10年も前に一鉢買ったのが、地植えしたらたちまち
増えていきました。副題が スペインの風 ですって!
** 読書
第152回芥川賞 「9年前の祈り」 作者 小野正嗣(マサツグ)
小野正嗣 1970年大分県生まれ、東京大学教育学部卒 文学博士
現、立教大学文学部准教授
「引きちぎられたミミズのごとくのたうつことしか出来ない我が子。
母親 さなえ の心の闇と葛藤。9年前に初めて旅したカナダ。
その9年前と今を交互に行き来しながら物語は展開している。
最後の何行かが印象的。どんな子であろうとも我が子は我が子。
ほっとした温かみと、胸にぐっとくる母性と故郷の温かさ。
(さなえ35才、ハーフの希敏(ケビン)は多分7才くらい?)
今回2度読みしないので不明。
夫が年間購読している「文芸春秋」3月特別号に全文掲載されていた。
そろそろこの特別号も捨てられそうで暇を見つけて読む。
なんたって作者はハンサム、東大、子供4人 奥様もイギリスの大学卒の才女。
だから?? 何ナノです?? 読んだだけの話なんです。
** 再び時を刻みだした時計 (アンドレ・ムッシュ)
全く忘れ去られていた可哀そうなブレス時計。
求めたのは2001年8/3と保証書にある。LA.DFS
姪を訪ねた帰りに姉妹で買ったのは勿論覚えているのです。
もう8年も前でしょうか、ブレスの感覚で温泉に入り、すっかり
お湯びたし。当たり前に全然動かなくなりました。
先日引出の整理をして再会。ダメ元で社に電話すると「OK」
サインが出た。修理完了(5000円)高価なものではありませんでしたが
スイスの時計、やっぱり はなまるです!
一転した花冷え。窓の外は雨に交じってみぞれが若葉を濡らした。
外出は諦め、家に籠り、半分仕上げていた春のワンピースを一気に縫う。
昨年気に入って買ってあった布 ”リバティ” 早く仕上げないと
布自体が飽きてしまう。 柄はよく見ると中々こった模様でさしずめ
*「ターシャの庭」 *「アンの夕暮れ」 *「ウイーンの森のホイリゲ」
の雰囲気。
、、と思っていたところ同じ柄のキルティングを頂いた。(手提げ用)
** 夕暮れの森の中に見え隠れする小さな家。帰りを急ぐ鳥の群れ、
小さな蝶、夕暮れを告げる大きな木々の囁き、、。
** タナローン・コットンのスカート切り替えワンピ
** 襟元と袖口はレースでアクセント
(白のレースをネイビーブルーに染める)
** キルティンぐのバッグ 生成りのレースをあしらう
(今回は底を広くしてみました)
上記のバッグは友人たちもとても使い易いと嬉しいリアクションがあり、
この形しか出来ない私をほっとさせたんですよ。リバティのおかげです。
4/9日
肌寒いながら良く晴れました。
濡れながら飛んでいた昨日とうって替り喜々として
餌をついばみに来ます。(牛脂が好物のシジュウカラ)
** イベリス・タホ (アブラナ科)
原産地 イベリア半島(スペイン)
もう、10年も前に一鉢買ったのが、地植えしたらたちまち
増えていきました。副題が スペインの風 ですって!
** 読書
第152回芥川賞 「9年前の祈り」 作者 小野正嗣(マサツグ)
小野正嗣 1970年大分県生まれ、東京大学教育学部卒 文学博士
現、立教大学文学部准教授
「引きちぎられたミミズのごとくのたうつことしか出来ない我が子。
母親 さなえ の心の闇と葛藤。9年前に初めて旅したカナダ。
その9年前と今を交互に行き来しながら物語は展開している。
最後の何行かが印象的。どんな子であろうとも我が子は我が子。
ほっとした温かみと、胸にぐっとくる母性と故郷の温かさ。
(さなえ35才、ハーフの希敏(ケビン)は多分7才くらい?)
今回2度読みしないので不明。
夫が年間購読している「文芸春秋」3月特別号に全文掲載されていた。
そろそろこの特別号も捨てられそうで暇を見つけて読む。
なんたって作者はハンサム、東大、子供4人 奥様もイギリスの大学卒の才女。
だから?? 何ナノです?? 読んだだけの話なんです。
** 再び時を刻みだした時計 (アンドレ・ムッシュ)
全く忘れ去られていた可哀そうなブレス時計。
求めたのは2001年8/3と保証書にある。LA.DFS
姪を訪ねた帰りに姉妹で買ったのは勿論覚えているのです。
もう8年も前でしょうか、ブレスの感覚で温泉に入り、すっかり
お湯びたし。当たり前に全然動かなくなりました。
先日引出の整理をして再会。ダメ元で社に電話すると「OK」
サインが出た。修理完了(5000円)高価なものではありませんでしたが
スイスの時計、やっぱり はなまるです!