Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

年の瀬、つれずれに、、。

2014年12月28日 | レシピ
今年は油断したのか、扁桃腺に見舞われて、一番忙しい時期を
大幅にロスしてしまった。

何とか年賀状を作成し23日に投函が終わった。
「筆ぐるめ」も一年ぶりに開いて、「あ~ァ 住所の印刷一枚ずつどうするんだった?」
(お恥ずかしい!)アレコレ30分も辛苦ハックしてやっとスムーズに。
お蔭で私、習得できました、、、。と言いながら又、同じ轍を来年も踏むかも?

余暇も利用しながら、お正月用の料理に工夫をくわえたりしましたが、
今年も否応なしに見切り発車で新年を迎えそうな勢いで、時間の経過を
見守るばかりです。

以前から欲しかった絹の半纏、生前の母が腰から上の短めのそれを
よく作ってくれた思い出があり、友人にその話をしていた。
友人は和裁の先生格で、それを生業としている。
親しい間柄であるので以前から「作って!」と話したことがあった。
その話もずい分と以前のことですっかり忘れてしまっていた。
風邪気味の私に28日持参してくれ、私を大喜びさせた。

** 牛筋佃煮 (一度煮こぼし、一口大に切り、ある程度やわらかくなるまで煮る。
ショウガの薄切りをたっぷり入れ、醤油、みりん、酒、砂糖(好み)で、佃煮風に。

筋肉 (これは何と言っても米沢牛がベストで味、品質の確かさは保障済み)
チョット贅沢な気もするが、取り寄せる。カレーは勿論、スープ、肉じゃが、
普通の牛と同じ扱いでOK。



** ゴボウのラッキョウ酢煮(意外とさっぱりしていてお茶請けにもなる。
ラッキョウを漬けた後の酢を利用するだけ。少し醤油、爪唐辛子、白ごまなど好みで。
以前八百屋さんに教わった一品。レンコンも美味しいですね。簡単なので箸休めに。




** 半纏 男物、女物二枚。中は真綿で軽く、暖か。
(綿入れは作ったことないので初めてと苦心の結果)愛用いたします。


** 年賀状用のスケッチ 例年ですが旅の思い出の場所のスケッチを利用して。
ハガキの下半分はこれでふさぎます。あと赤の印、黒の文字で年賀状らしく。
(11月の飛騨高山 白川郷)


風邪のお蔭もあって在宅に相務め、量は半分にしましたが、昆布巻き、黒豆、
栗きんとん、ひずなます等、整いました。あと玉子焼きも少し作ります。

今年のブログは今日でお終いにいたします。
つたない更新でお目を汚しました。見て頂きました皆様に感謝です。
良いお年をお迎え下さいませ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする