Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

今頃の箱根、「ガラスの森」 「マイセン」 「山のホテル」あたり、、。

2011年11月14日 | 旅 ・ 散歩
11月11日~13日

かねてからの計画通り、友人5人で箱根の紅葉を見に行きました。
5人の内の友人の一人が所有するマンションを時々共有させていただく
良き仲間です。運転は一番若いベテラン I ちゃん、8人乗りの
ワゴン車で快適でした。彼女は大体どんなところも運転OK!です。

11日はあいにくの小雨模様でしたが、12日はすっきりと晴れ、
マンションから5分くらいの「箱根ガラスの森美術館」、少し離れた
「マイセンアンティーク美術館」、13日は元箱根にある「山のホテル」
で富士山を眺めながら優雅に?お茶タイムを楽しみました。



11/12
ベランダからの眺め
10時過ぎまで靄が立ち込め、澄み切った箱根の空、空気、
眼前に広がる豊かな緑に心が癒されます。





ゆっくり朝食を済ませて、ほんの近くにある「ガラスの森美術館」 (仙石原)に。
ほどほどの紅葉にほっとする。箱根は常緑樹が多く、モミジが少ないように
思っていましたので。(別窓もどうぞ)





水の都ベニスを思わせる川面 (別窓)





すでにクリスマスの飾り付け。夜ではないのですよ。
太陽の光で、キラキラ光るガラスの玉。 ズームでやっと
光の色が写せました。(別窓も)




美しい紅葉




11時から始まる ”カンツォーネ”に合わせて席を取り、
お茶タイム をいたしました。「ゴットファーザー」良かったですね。
歌手は滞在4年目、ピアノ奏者は30年この地に。何度か来ていますが
覚えていませんね? 友の一人はダンスも致しましたよ~
(別窓はお馴染みのフルーツ・ティー)




偶然、タイムぎりぎりに見ることが出来ました。

開館15周年特別企画
「華麗なるヴェネチアン・グラス展」2011 4/23~11/13
許可されている写真の 1部






「マイセンアンティーク美術館」(強羅)
この館は世田谷にあった 18代日銀総裁(大蔵大臣)
一万田尚登(いちまだひさと)1893~1984の屋敷を
この地に移設したそうです。内部は和洋折衷 (別窓は庭園 茶席あり)
2時過ぎお腹がすいてここでビーフシチュー頂きました。





撮影が許されているマイセンの皿 (別窓も)







辺りの紅葉と別窓は仙石原のススキ
車窓から撮ったのでぼけました。




11/13
この日も晴天に恵まれ、帰る途中「山のホテル」に立ち寄りました。
芦ノ湖畔にあり、いつも混んでいるCoffee・Roomも比較的空いていました。

三菱の創始者、岩崎弥太郎の甥である、小弥太男爵が1911年に別邸を
建てた由緒ある地で1948年「山のホテル」は誕生。芦ノ湖と富士山、
箱根隋一のロケーションとしても有名です。(別窓はコーヒー・ルーム)
この窓から富士が美しく見えました。




”木々の中からの 芦ノ湖”(別窓は雪を頂く富士)





健康を回復しつつある友の 「紅葉を見に行きたい!」の一言で
すぐに箱根行が決まりました。お祝いに ”お赤飯””日本酒””ヴランデー酒”
”煮物””甘いもの””辛い物”その他、、、友情に乾杯です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする