3月16日 Dクリーニング店恒例?の無料の招待ツアーでした。
過去3回位この機会を得ましたが、今回初参加いたしました。
ワイナリー見学があって、それを楽しみに、、。
暖かく、晴天、美しい空、二人組、一人組、若いカップル等々、
私は一人参加でした。お隣同士ともすぐに打ち解け、四方山話に花も咲きました。
河口湖、信栄真珠、ハーブ庭園、恵林寺(武田信玄ゆかりの寺)、ワインセラー
車窓からの河口湖近辺の富士山 と
お隣さんが「読んでもいいわよ」と貸してくださった本。
この本が又、素敵な本でした。バラの花が詳しく、
又、香水の話、ハーブの話、花言葉、、etc,,,
(トルコ、ブルガリアは、バラは高原で作られ、
バラの90%はトルコ、ウスパルタ県で作られているとか)
”ワインセラー見学”(マルスワイン)
中世のワイン造り キリスト教の普及とともに、ワインも各地に広まりました。キリスト教が深く浸透した中世ヨーロッパでは、「キリストの血」であるワインはミサなどの儀式には欠かせないものとなり、ワイン造りの中心は修道院の僧侶たちの手に移りブドウ栽培、ワインの醸造技術の研究が行われた。ブルゴーニュの「慈善施療院」やドイツの「聖母の乳」の名称にもその名残が残され、その後ヨーロッパに美食の伝統が生まれ、ワインは宗教よりも食事との関係が重視されるようになりました。
信長とワイン 日本に初めてワインが渡来したのは、ポルトガルの宣教師であるフランシスコ・ザビエルが訪れた時〈1549年:安土桃山時代)で薩摩の守護職・島津貴久に謁見した際の献上品のひとつに「赤い酒」「チンタ酒」があったとされている。「チンタ」の語源は、ポルトガル語の赤い酒(ヴィニヨ・テイント)で、今のポートワインに近いものだと言われています。この酒は多くの戦国大名達に飲まれましたが、特に織田信長は、宣教師のルイス・フロイスを優遇しチンタ酒を愛飲したようです。
工場に入ってすぐの、布のレリーフ (酒造りの絵)
”ロゼに似た春色ワイン” 2本求めて、1本はプレゼントに!
”中世のワイン造り” ”信長とワイン” は、
左 写真の横に説明があり、参考にいたしました。
(この絵は触ってみましたら、タイルのレリーフでした)