1月23日
・DEVENDRA BANHART / CRIPPLE CROW
ヒッピーとかフリー・フォークとかいう言葉には理解が無い方なのだが、稀に何となく聴くのが
この盤。マーク・ボランのような唄い方が好きなのかも。1曲、異様にイギー・ポップのような
歌唱があるのが気になる。
1月24日
・THE ROLLING STONES / BRIDGES TO BUENOS AIRES
ボブ・ディランさん、4月に来日されるようで。日本企画のシングル集と7インチのリリースの
方に気が行ってそっちは予約。私が所持する掲載盤はブルーレイとCDの同梱でCDを聴くことに。
御存知の通り、ディランが1曲歌うから。
映像がリリースされる時にCD同梱の物があれば、必ずそっちを購入することにしている。
個人的に「映像」としてカウントするのと同時に「ライブ盤」としてもカウントするので。
1月25日
・POP GROUP / Y
・THE DOORS / LIVE IN PHILADELPHIA ' 70
ポップ・グループの盤は昨年出た3枚組。メロディーを重視する向きにはとっつきにくい盤
であろうが、この耳障りの悪さが快感になるのでタチが悪い。未発表ミックスやライブ盤と
合わせて3枚一挙に聴き通すという快感の持続に耐えれるか、自分を鍛えるのにもってこい
一箱。3枚聴いてもう一回となると「お客さん、もう時間なんで。」となったりして。(笑)
ドアーズのライブ盤シリーズが出まくったのも、もう15年以上前になるのか。前に使っていた
CDプレイヤーでは1枚目を読み込まなかったのだが、今使っているプレイヤーではしっかり
読み込んでくれて嬉しい。(笑)ロビー・クリーガーとレイ・マンザレクが担当楽器を
チェンジして演奏する様が映像で残っていたらなぁ、とか思いながら深酒の夜。