韓国のレーベル「BIG PINK」の快進撃が止まらない。レアなSSWのアルバムを次から
次へとCD化していく様は圧巻で、「本当に権利をクリアしているの?」とやっかむ声が
起こっても不思議じゃないくらいのレア盤をCD化している。
私がこの手のジャンルに疎いということを差し引いても、これだけ『世界初CD化』が続けば
どれもこれも聴いてみたくなるし、SSW物を熱心に聴いている方は尚更だろう。
掲載写真はジャック・ハーディーが71年に自身の名を冠して発表したデビュー・アルバム。
アコースティック・ギターにペダル・スティールが絡む曲はカントリー・フレーバーを
漂わせるし、弾きがたりだと見事に憂いを感じさせる歌唱を聞かせる。
決して上手い部類に入るとは言えないが少々しゃがれた声が、またいい感じ。
全曲自作の曲も粒ぞろいなので、SSWファンの秘宝で終わるのは勿体ないアルバムで
もっと広く聞かれるべきだろう。勿論これも世界初CD化。
それにしても、何で墓場を背景にアルバム・ジャケット写真を撮ったのだろう。
もっと気の利いた場所はなかったのか?(笑)ジャック・ハーディーの目つきのヤバさと
あわせて気になるところなのだが、2010年に初めてこのアルバムを聴いた私は
「刻まれた音とジャケット写真の雰囲気が一致していて良い」なんて思ったのも事実である。
「BIG PINK」シリーズは発売されてから数カ月経つと、日本ではVIVIDから発売されるので
それを割引で買える某HP(笑)で購入していたのだが、リリース量が増え尚且つ円高が
続くので、ここ何回かはeBayに登録している業者から購入している。
今回購入すると、荷物の中にはおまけで缶バッヂを2つ入れてくれていた。
これを付けることは無いだろうが、なんとなく嬉しくなった。
幾つになっても、おまけは嬉しいものだ。(笑)
次へとCD化していく様は圧巻で、「本当に権利をクリアしているの?」とやっかむ声が
起こっても不思議じゃないくらいのレア盤をCD化している。
私がこの手のジャンルに疎いということを差し引いても、これだけ『世界初CD化』が続けば
どれもこれも聴いてみたくなるし、SSW物を熱心に聴いている方は尚更だろう。
掲載写真はジャック・ハーディーが71年に自身の名を冠して発表したデビュー・アルバム。
アコースティック・ギターにペダル・スティールが絡む曲はカントリー・フレーバーを
漂わせるし、弾きがたりだと見事に憂いを感じさせる歌唱を聞かせる。
決して上手い部類に入るとは言えないが少々しゃがれた声が、またいい感じ。
全曲自作の曲も粒ぞろいなので、SSWファンの秘宝で終わるのは勿体ないアルバムで
もっと広く聞かれるべきだろう。勿論これも世界初CD化。
それにしても、何で墓場を背景にアルバム・ジャケット写真を撮ったのだろう。
もっと気の利いた場所はなかったのか?(笑)ジャック・ハーディーの目つきのヤバさと
あわせて気になるところなのだが、2010年に初めてこのアルバムを聴いた私は
「刻まれた音とジャケット写真の雰囲気が一致していて良い」なんて思ったのも事実である。
「BIG PINK」シリーズは発売されてから数カ月経つと、日本ではVIVIDから発売されるので
それを割引で買える某HP(笑)で購入していたのだが、リリース量が増え尚且つ円高が
続くので、ここ何回かはeBayに登録している業者から購入している。
今回購入すると、荷物の中にはおまけで缶バッヂを2つ入れてくれていた。
これを付けることは無いだろうが、なんとなく嬉しくなった。
幾つになっても、おまけは嬉しいものだ。(笑)