常々ギモンに思っていたのですが、原発事故で周辺地域の写真フィルムが感光してしまうことはあるのだろうか。
放射線を取り扱う職場(X線技師とか)では、法令によりフィルムバッチというものを身に着けて、被曝線量をモニターすることを行っているそうです。
一定期間の後、測定サービス機関に送り、測定結果の報告を受けるというもの。
事後報告ですから、あくまで健康の確認や治療の方針のためのものでしょうね。
バッチの中に入っているのは、コダックや富士の放射線用フィルムです。
ですので、ブログ記事「累積の放射線被曝量を知るには、高感度のフィルムを持参するのが一番である」にあるように、ネオパン400プレストでも感光することはありえるようにも思います。
目に見えない危険が写真に写る。怖いことです。
放射線を取り扱う職場(X線技師とか)では、法令によりフィルムバッチというものを身に着けて、被曝線量をモニターすることを行っているそうです。
一定期間の後、測定サービス機関に送り、測定結果の報告を受けるというもの。
事後報告ですから、あくまで健康の確認や治療の方針のためのものでしょうね。
バッチの中に入っているのは、コダックや富士の放射線用フィルムです。
ですので、ブログ記事「累積の放射線被曝量を知るには、高感度のフィルムを持参するのが一番である」にあるように、ネオパン400プレストでも感光することはありえるようにも思います。
目に見えない危険が写真に写る。怖いことです。
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