活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

事実,画素数はどれだけあれば十分か―補完計画編。

2008-04-07 17:12:48 | Weblog
(昨日から続く)
娘の撮ったディズニーランドの写真は,プリント+自動起動のスライドショウのCDにして(←優しいパパ^^),無事お友達に渡されました。
で,うまく撮れてるね,って。

うーん,しかしパパはしげしげとプリントと画面を見て考えていたのでした。
これはつまりプリンターの方の仕業ではないのか。
キタムラが使っているのは,かのデジタルミニラボ「フロンティア」
フロンティア画質を嫌う人も居るらしいけど,素人目には十分というか,それなりにというか,個人的にはより美しく,です。
(ちゅうか,フロンティア出力されたプリントを「さすがブローニー。デジタルとは違うわ」とのたまう人が居たりして,笑うに笑えない話)

フロンティアをググってみても,画素補完機能があるのかよく判らなかったのですが,ケータイからプリントする需要もあるだろうから,低画素数のデータから総合的に画質を高めるアルゴリズム(オプションみたい)はあるでしょう。

しかし,ナンだ。(旧)人類の知らないところで着々と進む補完計画。恐るべし。


1 コメント

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画素がそガソ (M-KEY)
2008-04-07 23:45:55
DSCサイズなら130万画素でプリントして問題なかったけど
30万画素でも充分な画質だとは驚きました。
でも、よく考えれば地上波のテレビ放送が画素数にすれば
約41万画素な訳で、今となっては小さい21型でもA3程で
DSCで30万画素あれば、それを400%に拡大補完して
大丈夫というのは理解できなくもないような・・・


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