活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

デジカメがカメラになった日。

2010-07-23 21:29:24 | Weblog
このたび、カテゴリの利便性向上のため、カテゴリの変更を行います。
内容は以下の通りです。
・現在のカテゴリ コンピュータ > 周辺機器 > デジタル映像機器 > デジタルカメラ
・新カテゴリ 家電、AV、カメラ > カメラ、光学機器 > デジタルカメラ

ヤフオクのカテゴリ変更のお知らせ(デジタルカメラ)。8月17日から。

当方,ヤフオク歴10年。これまでの売買200件ほどになります。
当初はもっぱらクラシックカメラを買う(スプリングカメラと60-70年代のコンパクトカメラが多かった)のと,手持ちのカメラ(MF/AF一眼レフ)を売るのに利用していました。
「カメラ店でなくても中古カメラが買える!」それはもう画期的でしたね。

その頃はデジカメなんて全く眼中になし。というか,出品自体が少なかった。
最初は「パソコンおたくのおもちゃ」くらいのものでしたし,300万画素時代くらいまではみんなまず買う方が先決でしたから。
私もデジカメは売買の対象ではなく,正しく商品撮影に使っておりましたw
当時はデジカメの中古市場は難しいとも言われていましたね。

ところが,あれよあれよと言う間にデジカメの方が膨らんできて,ついにフィルムカメラの出品点数を越した時のことを覚えています。
私はというと,その頃には銀塩関係のものはありとあらゆるもの(引伸し器とかELニッコールとか。銀塩時代のカメラ雑誌,書籍関係も)をヤフオクで売ってしまいました。

そんなこんなで昔のカテゴリを引きずっていたデジカメも晴れてカメラの仲間入りです。
最近も売り買いはしてますが,買うのはキタムラかネットで新品というパターンがほとんどになったので,使い古した(使い飽きた)ものの出品がほとんどです。
ハテ,こんな時代に中古カメラ屋さんはどうやって生活してるんでしょうね。

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