活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

飛び出すルミちゃんとスーパーフラットじいちゃん。

2010-07-28 21:21:06 | Weblog
ステレオ,ブームが来そうですね。
「デジタル一眼カメラ LUMIX Gシリーズ」で3D撮影ができる交換レンズを商品化
「3D元年」と言われる本年、当社は業界に先駆け、3D対応ビエラとブルーレイ3DTM対応のディーガを発売しました。
ええっ元年とは知らなんだ。が,次世代テレビのキモとなりそうな3D。ソニーもパナも気合が入っています。
サイバーショットは単眼でマトリクスなステレオで来ましたが,パナは二眼式の正攻法ということでしょうか。
考え方の違いも興味あるところです。
デジカメ用としては世界初の3D対応交換レンズとのことですが,コンパクトっぷりはライツのステレオレンズステマーに似てますね。
おっと,こちらはコンバージョンレンズのようですね。カムコーダーで3DムービーもOKってか。

新聞も雑誌も教科書も電子化されて,写真はテレビかタブレット端末で見るのがデフォルトになる―10年後,いや5年後くらいかも。
何これ,じいちゃんの昔の写真,平べったくしか見えへんで,とか言われるんかいな,こりゃ。

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