活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

デジカメな人・オブザイヤー2014。

2014-12-20 14:11:09 | Weblog
今年もやって参りました。最もデジカメだった人を選ぶランキング企画です。
河内守とかオボちゃんとかののちゃんは選べません。
あくまでもデジカメですので、念のため。
持ち点は20点。もちろん審査団ひとり。
歴代マン・オブザイヤーは以下の通り。
 2006年 キムタク
 2007年 ぁぉぃたん
 2008年 可南子隊長
 2009年 故米谷美久氏
 2010年 戦場カメラマン渡部陽一
 2011年 マイケル元社長
 2012年 メリルさん
 2013年 ヒビキ一郎
なるほどね(遠い目)。
さて今年は。

3位(3点):故曽根陽一さん
 80年代カメラ少年にとって、「CAPA」はメカとおねーちゃんのサンダー平山さんであり、そして「カメラマン」はインプレとストリートスナップの曽根さんでした。最近紙上で見かけないなあと思っていたのですが、長く闘病されていたそうです。
 お二方とも鬼籍とは。合掌。
2位(5点):冨田尚弥選手
 仁川アジア大会中にカメラを盗んだとして警察に捕まった競泳の人。帰国してから犯行を否定し、別人物にハメられたという陰謀説を唱えていますが・・・。
 それにしてもEOS-1DXのボディだけ盗るというのがコア。私だったら白レンズの方が欲しい。
1位(12点):ざわちん
 ご存知ものまねメークでブレイクした芸人さん。扮装(?)した画像は対象の人の特徴をズバリ捉えていて、ホント似ている。
 スマホで自分撮りしてPudding CameraやPocoなどのアプリで仕上げるらしいのですが、こういうデジタル技が“芸”になるとはねえ。

今年は作る側の業界の方が目立なかったような印象。
来年に期待ですたい。