山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

いちかばちか

2018-03-16 11:13:32 | 日記
このごろ、わけがわからないまま行動していることが多い。
得だか損だかわからない、でもとりあえずやってみよう。
やってみなきゃわからないから。

失敗しないと、それがどういうものなのかもわからないのだ。

たとえば、2カ月くらい前に、クラシックのコンサートのチケットを買った。
これが、自分で席を選ぶわけだけど、音楽のことなんかわからないので、どの席がいいんだかもさっぱりわからない。

1階とそれよりちょっと高いところにある側面の席と、もっと高いところにある側面の席とそして2階席なんかがあるようだ。

選ぶときに、あらかじめS席やA席などを選び、そこから今度はブロックを選ぶ。舞台の右とか左とか1階とか2階とか。

そもそも、どの席がよいのか、音の響き方や、舞台の見え方などもまるでわからないのだけど、結局は自分の好みなのかな?

右か左か・・・???

私は指揮者の顔や様子が近くからみたいので、側面の少し高い席にしようと思ったけど、そこはもう埋まっているらしい。

そこで、結局はもっと高い側面の席にしてみたけど、実際、この席がどういうものなのかよくわからない。

それよりも1階の前の方の席がよかったかな?

えっ、そんな席選ぶの?バカじゃない?なんて思われるものかもしれないし・・・

しかも、ピアとかイープラスとかそのホールとか、いろんなところで扱っているわけだけど、あらかじめ席の持ち分が割り振られているんだろうか?
それとも今はコンピューター・インターネットの時代だから、どこから買おうと空席が同時進行で買われたり売られたりするのが把握されているのだろうか?

結局、選んだブロックのうちの5席くらいから1つを選ぶことになり、選択肢が限られていた。
その5個のうちのどの席が1番よい席なのかも常識的に判断できない。
もういいや、と適当に1つを選んだ。

別のところで買ったら、もっとよい席が取れるもんだかなんだか?
全くそういうことがわからないのだ。
何かの会員になっているとよい席が取れるのかな?

値段にしても席にしても、何か他にもっと得な方法があるのかもしれないけど、わからんものはわからないのだから、とにかく買ってみよう。

それで、その席が変な席だったら、そこで初めてあっちのほうがよかったとかってわかるんだろう。

何でも、失敗したり、たまたま成功したり、いろんな場数を踏まないと物事はわからないに違いない。

コンサートのチケットは、ほんの一部の例で、いろいろなことが未知なるわからないことばかり。
バカだと思われても、無知だと思われてもしかたがないのだ。

いちかばちかやってみる。
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