山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

靴の足慣らし

2024-06-05 22:54:13 | 日記2024

昨日、久々にパンプスを買ってきました。
お店では、とても履きやすいと思って買ったのですが、なぜか今朝になって履いてみると、足の指の付け根あたりへの圧迫が強く、とても履きやすいとは言えない状況です。
あきらかに歩くと痛い。少しずつ歩いて慣らしていかないといけません。
まずは、徒歩で出勤するのはきつそうなので、自転車で出かけて行きました。
昼休みは階段を降りるのですが、今日はエレベーターを使いました。(上るときはいつもエレベーターです。)いつになったら靴を足に合わせることができるのでしょうか?
靴の形を足に合わせて引き伸ばすってことですが、足が靴に合わせて変形するのか?

ところで、昨日靴屋さんを何か所か回ったのですが、久々の靴の買い物がどうも要領を得なかったのです。

まずは百貨店の1階靴売り場へ。そこには2~3万円台の靴がたくさん並んでおりました。そこでヒールが低めのパンプスを探し、よさそうなのを履いてみようとしていました。ヒールは3cmくらいかな?全く無しのぺっちゃんこだとカッコ悪いのでヒールがあった方が良いですが、もう5cmでも厳しそうです。最近はウォーキングシューズばっかり履いてます。

今月中にちょっとマシな靴を履く必要があるので、良い靴ならば少々高くてもと思っていました。

でも、なんか靴売り場って昔と並べ方が違うように思うのです。以前はサイズ別に並んでいたり、あるいは23cm・23.5cm・24cmなどが同じ場所にある場合は、黒と白とベージュなどと色違いになっていて、色違いでサイズ感がわかれば、この色でこのサイズはありますか?と言う風にお店の人に聞けたと思うのです。

ところが、色々な色でも23cmしか置いてなく、だからといって他の場所に23.5cmのがあるわけではない。たとえば、私の足は23.5cmなのですが、大きめの24cmがあれば履いてみて、なんとなく履きやすいか履きにくいかはわかるため、これの23.5cmはありますか?と聞けると思うのですが、23cmしかない場合は、小さいので履いてみることができません。

なんか、その靴売り場って23cmの靴ばかり並んでいました。今時の人って結構足が大きい人が多くて、30代くらいの人は24cmくらいある人も多いと思うのに、標準は23cmなのかな?

靴売り場はかなり広くて、各コーナーがメーカー別になっているようでもあり、離れた場所の靴と靴を比較するというのもしにくいです。23.5cmが無いわけでもないですが、どうも試着しにくい、選びにくい、比較しにくいということで、2足くらい履いてみただけで退散しました。

それから、今度はもっと安い靴屋さんに行ったのですが、ここも23cmの靴ばかりがならんでいました。この頃の女性は23cmなのかな?とくに気に入ったものもないのに、別のサイズを持ってきてもらう気にもなりません。

そして、またさらに別の店に行きました。だんだん安っぽい店になっていきます。
こちらの店は、入り口に大きいサイズ(24cm以上)、中ほどにMサイズ(23~23.5cm)、奥にSサイズ(22.5cm以下)と言う風になっていて、わかりやすかったです。メーカーはめちゃくちゃでとにかくサイズ別に並んでいました。

ここで5000円でお釣りのもらえる靴を購入しました。履きやすさで選んだので黒のパンプス(ヒール3cmくらい)になってしまいました。(←これから夏になるというのに・・・)

考えてみたら、デパートの3万円の靴に比べると、あちらで1足買う値段で、このお店の靴が6足も買えるんですよ。びっくりですね~。

それで、昨夕、とっても履きやすいと思って買った靴が、なんと、今朝履いてみたら痛いのです。

いったいどうなってるんじゃ。

しばらく、鍛錬です。

あと、近々、この靴に合わせてまともな服を調達しなくちゃならず、これもまた問題です。

あ、それから、以前はマルイの「らくちんパンプス」をよく買っていたのですが、マルイは吉祥寺には靴売り場がなくなり、中野の店もなくなっちゃったらしいです。新宿まで行かなきゃならないのか。そして、ネット販売が主流のようですが、靴をネット通販で買えますか?。靴って履いてみないと絶対無理ですよね。全く信じられません。

 


買って良かった物、悪かった物

2024-06-05 21:16:34 | 日記2024

今日のひとことのお題は、「買って良かった物」だった。
いろいろ考えると、買って失敗したものばかりが浮かんできて、やっと食べ物で、朝市で買った筍とキャベツがよかったなと思い出すことができた。

半月ほど前だったが、野菜が高騰しており、特に東京ではろくなキャベツが売っていない時期、丸ごとで120円という安さで、しかも鮮度抜群ぴっかぴか。汚れなし、虫食い無し、破れなし。(東京だとボロボロスカスカ泥だらけ・穴だらけのやつが半分で240円もしてた。)
筍も朝採りで、ちゃんと糠で茹でてくれてあったので2つ買ってきて、1つは実家で煮て食べ、もう1つはその夜、東京に持ち帰った。
東京ではものすごく高いので、やはり半額くらいで手に入ってよかった。

朝市会場まで交通費が往復680円くらいかかったんだけど、まあ、近辺を散歩してきたりもしたので良かった。

・・・

ところで、買ってしっぱいしたもの。

キッシュを作ろうと思って、オーブンで焼ける容器を購入。「お菓子用」って書いてあって底が外せるのを買ってきた。そのほうがパカッと中身がきれいに出てくるとおもったのだ。

でも私は手抜きなので、キッシュは中身だけでいいと思ってパイ生地などを敷かないで作ったら、卵と牛乳で作ったキッシュ生地が隙間から漏れ出てしまったのだ。
液体はダメ。この型はお菓子用なので、ケーキの生地のように、もっとドロドロだったらよかったのか。敷紙不要って書いてあるんだよね。でも、私はケーキは作らないから、今後これをどうやって使う?けっこう高かったのでショックだ。

最近買った夏物の洋服。カットソーというのかな?それが着ていると首がどんどん詰まってきてしまうのだ。別々に買ったものだけど2着が同じ状態。
試着したときは大丈夫だったのだけど、ショルダーバッグを肩にかけると、肩のほうに生地が引っ張られることによって、襟ぐりが詰まってしまうらしい。
首が太いからいけないのかな?喉がオエッてなってしまう。外出中、着ていると苦しくてしょうがなく、自宅に帰るとさっさと脱いで解放されほっとする。大失敗。

買って失敗した本。老眼で小さい文字が読みづらいので、小学館のP+D BOOKSという軽くて文字の大きい本を買うようになった。
伊藤整のはよかったんだけど、加賀乙彦と言う人の「フランドルの冬」を買ったのだけど、日本人作家の小説なのに、舞台が外国で登場人物の名前がカタカナ名だった。
私はこれがどうしても苦手で、人の名前が覚えられない。名前を読んでもどのお医者さんのことだ?事務長だっけ?などと全然人間関係わからずで放棄。
子どもの名前を系図にしたり、誰の家が病院のどの位置に・・・なんてのを、読みながら図示してみたりもしたんだけど、現在中断したまま。

困ったこんだ。