山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ホトトギスの鳴き声

2024-06-13 20:44:01 | 日記2024

もう2週間も前の話ですが、父の命日の頃にお墓参りに行きました。
実家の母(92才)は、前回の春の彼岸に「墓参りはきついから最後だ」と言っていたのですが、今回も墓まで歩いて行ってきました。
そして、母は草取りが得意なので、墓の周りの草取りや草でない植物の手入れなどをしました。

その時に、ウグイスの声も聴こえたのですが、それとは違う鳥の声が聴こえていました。それが、私にはウグイスに似ているけど、ウグイスではないな、という印象で、
ホッホッホケッケキョ ホッホッホケッケキョ
みたいな感じに聴こえてきたのです。

ちょっと品の良い鳴き声です。イメージとしては、緑色でウグイスよりもちょっと大きめの鳥というのが、私の空想です。初夏の山にいい感じ。

それで母と鳥の声を聴きつつ墓の掃除などしていたのですが、
母が言うには、あの鳥は「ボッコウッチャッタカ ボッコウッチャッタカ」って鳴いてるって子供の頃から教えられてた、とのことです。

へえ~

それを聞いたとたんに、その鳥の鳴き声は もう
ボッコウッチャッタカ ボッコウッチャッタカ 以外には聴こえなくなってしまいました。

何度聞いても、もうボッコウッチャッタカです。
ボッコとはボロのことです。ぼろ布や着なくなった古い服などですね。
それを「売っちゃったか?」って聞いてる。つまり処分したのか?って聞いてると思ったのですが、昔はボロを買う人がいたんだ、と最初は思ったのでした。

でも、「うっちゃる」という言葉は「捨てる」という意味でもあるので「ボッコ捨てたか?」って言ってるのか?

どっちみち、これまで家にあったボッコは処分しちゃったかって聞いてるんですよ、鳥が。断捨離したんかい?ってことかな。

それにしても、誰が「ボッコウッチャッタカ」なんていうふうに聴き取ってしまったんでしょうね。

これは、昔の静岡県の人の耳にはこう聴こえたのか?それとも母の実家に限るんだろうか?

ということで検索してみると、確かに「ボッコウッチャッタカ」って鳴くというのが出てきました。

その他には、
オトトコソ オトトコソ

テッペンカケタカ 

トッキョキョカキョク

キョッキョッ キョキョキョ

などという聴こえ方があるようです。

そして鳥は緑色ではなく、オスは灰色っぽく、メスは茶色っぽいようです。

きれいな声なんだけど、なんでそんな風に聴こえるのかな~

東京都内で鳴き叫ぶホトトギスの鳴き声

丁度良い動画をyou tubeで見つけたので共有させていただきました。

私としては、全然うるさくないけどね。
ホトトギスの声を聴きながらの墓参りは気持ちよかった~

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眼も喉も足も変

2024-06-13 00:22:07 | 日記2024

朝起きると、視界がぼやけている。目の表面が乾燥しているらしいのだ。
眼を洗うと見えるようになる。
それにしても、飛蚊症もあるし、右目の視力が特に落ちている。
でも、老眼鏡をかけるとよく見えるので、スマホ近眼&老眼かもしれない。

会社で仕事をしていると、急に喉がムズムズしてきて咳がでそうになる。
咳をすると、いまだに皆が、流行り病だと思って恐怖を感じるかもしれないので、なるべくこらえる。
お茶を飲んだり、飴をなめたりする。
飴がないので、昼休みに買ってきた。

家では全然ノドがムズムズしないのに、なぜ会社に行くと喉が変になるのか?
会社の空気が乾燥しているのかもしれない。エアコンのせいかな?
それから、今はダンボールの古い書類を整理しているので、目に見えないホコリが舞っているのかもしれない。その可能性が高い。

でも、埃避けにマスクをするのもイヤなので、ホコリはそのまま吸い込んでいる。
日本茶で流し込んでしまえば大丈夫だろう。

足は相変わらず痛いので、今朝は特に痛い右足の小指にバンドエイドを巻いていったが、あまり効果なし。

見ると、マメは指の先端にあり、バンドエイドはマメの上に巻かれていなかったのだ。

帰宅してよく見ると、豆の中に液体が溜まっているようだった。
裁縫箱の中からマチバリを取り出して、台所のガスの火であぶり殺菌し、足のマメに穴をあけて皮を貫通。すると透明の液体が出て来た。

こうやってつぶせば、皮と肉が貼りついて痛くなくなるのでは?
左の指を見ると、そんなに痛くはないが、右と同じようにマメができていたので、同様に穴をあけると、水がでてきた。

しばらくすると、穴がふさがってまた液体が少し溜まっているようだ。
穴はすぐに修復されてしまうのか?

今、人食いバクテリアが流行っているそうで、これに感染すると致死率がすごいらしく、恐ろしいものだ。
マメに穴なんかあけてバクテリアに感染したら大変だ。
普通は消毒なんかしないで、安全ピンの針で穴を開けたりしたこともあるが、今日はガスの火で殺菌することを思いついた。

燃えてしまっては大変なので、控えめにあぶり、熱くなったかと触ってみたら熱くてやけどしそうになった。バカですね。

本当はマメをつぶしたらいけないそうだけど、膨らんだマメが圧迫されると痛いのだ。

しかし、何度も穴はあけられない。

明日はどうなることやら。

マメができるのは、靴の中で摩擦されているからだそうだ。

どうやら、足が滑ってつま先が靴にぶつかるから、豆ができるらしい。
横幅が引き伸ばされたことにより、滑るようになってしまったのだろうか?

やっぱりヒールがあるものは、どうしても前に滑ってきてしまい、難しいのかもしれない。

あと、よく足の爪が内出血で真っ黒になるのだが、これもつま先に力が入っていたり、変な形で靴にぶつかっているせいなのかもしれない。

やはり、靴の専門家にサイズを測ってもらって、アドバイスを受けたほうがよいのかもしれないが、良い靴は3万円くらいするんだなあ。

それでも、足にフィットした靴を履いた方が良いのだろうな。

まあ、とにかく、もう少し頑張ってみます。

 

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