山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

買って良かった物、悪かった物

2024-06-05 21:16:34 | 日記2024

今日のひとことのお題は、「買って良かった物」だった。
いろいろ考えると、買って失敗したものばかりが浮かんできて、やっと食べ物で、朝市で買った筍とキャベツがよかったなと思い出すことができた。

半月ほど前だったが、野菜が高騰しており、特に東京ではろくなキャベツが売っていない時期、丸ごとで120円という安さで、しかも鮮度抜群ぴっかぴか。汚れなし、虫食い無し、破れなし。(東京だとボロボロスカスカ泥だらけ・穴だらけのやつが半分で240円もしてた。)
筍も朝採りで、ちゃんと糠で茹でてくれてあったので2つ買ってきて、1つは実家で煮て食べ、もう1つはその夜、東京に持ち帰った。
東京ではものすごく高いので、やはり半額くらいで手に入ってよかった。

朝市会場まで交通費が往復680円くらいかかったんだけど、まあ、近辺を散歩してきたりもしたので良かった。

・・・

ところで、買ってしっぱいしたもの。

キッシュを作ろうと思って、オーブンで焼ける容器を購入。「お菓子用」って書いてあって底が外せるのを買ってきた。そのほうがパカッと中身がきれいに出てくるとおもったのだ。

でも私は手抜きなので、キッシュは中身だけでいいと思ってパイ生地などを敷かないで作ったら、卵と牛乳で作ったキッシュ生地が隙間から漏れ出てしまったのだ。
液体はダメ。この型はお菓子用なので、ケーキの生地のように、もっとドロドロだったらよかったのか。敷紙不要って書いてあるんだよね。でも、私はケーキは作らないから、今後これをどうやって使う?けっこう高かったのでショックだ。

最近買った夏物の洋服。カットソーというのかな?それが着ていると首がどんどん詰まってきてしまうのだ。別々に買ったものだけど2着が同じ状態。
試着したときは大丈夫だったのだけど、ショルダーバッグを肩にかけると、肩のほうに生地が引っ張られることによって、襟ぐりが詰まってしまうらしい。
首が太いからいけないのかな?喉がオエッてなってしまう。外出中、着ていると苦しくてしょうがなく、自宅に帰るとさっさと脱いで解放されほっとする。大失敗。

買って失敗した本。老眼で小さい文字が読みづらいので、小学館のP+D BOOKSという軽くて文字の大きい本を買うようになった。
伊藤整のはよかったんだけど、加賀乙彦と言う人の「フランドルの冬」を買ったのだけど、日本人作家の小説なのに、舞台が外国で登場人物の名前がカタカナ名だった。
私はこれがどうしても苦手で、人の名前が覚えられない。名前を読んでもどのお医者さんのことだ?事務長だっけ?などと全然人間関係わからずで放棄。
子どもの名前を系図にしたり、誰の家が病院のどの位置に・・・なんてのを、読みながら図示してみたりもしたんだけど、現在中断したまま。

困ったこんだ。

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