どっちでもいい

お題は、粒あん　か　こしあん　かってことですが、どっちでもいいです。

このみがはっきり分かれるといいますが、そうだろうか？？？

おしることぜんざい、どっちでもいいけど、どっちかというと、ぜんざいの方がいいかな。

きんつばはきらい。だいたいあんこだけのかたまりってのは考えられない。見た目も動物のうんこみたい。

もなか　きらい。　周りの乾いた薄い皮みたいなのパフパフしていて、ただ甘いだけでまずい。
これも、単にあんこをまとめるための道具だろう。

大福と饅頭は好き。

あんまんも良い。

あんこのだんご、粒でもこしでもよい。

柏餅もよい。

米良美一さんの歌声

Yoshikazu Mera "Ombra mai fu" Serse


今朝、テレビに米良美一さんが出演していた。
昨年末にくも膜下出血で倒れられ、手術して入院治療リハビリを経て、この秋に復帰されたそうだ。

復帰できて本当によかった。

テレビでは、とてもお元気そうで、楽しいお話も聞かせてもらった。
ステージで歌う姿も見ることができた。
おいしいものを食べることがお好きだそうだ。私も、人間の楽しみといったら、おいしいものを食べることだと思う。

それと、美しい音楽を聴くことだよ。

米良さんといえば、なんといってもカウンターテナーである。

あの透き通るような美しい声を、もっともっと聴かせてほしい。

そば粉のガレットを作ってみた

以前、セタビカフェで食べたガレットがおいしかったので、作ってみました。

これを思いついたのは、次のようななりゆきです。
お菓子に「そばぼうろ」ってのがあるのですが、これは、そば粉を使った和風のクッキーみたいなものです。これが結構おいしいのですね。
「蕎麦ボーロ」も、そば粉を使って自宅で作ることができるらしいことが、クックパッドでわかりました。「そば粉」さえあればいいのです。

そば粉？　そういえば、それがあれば「ガレット」も作れるんじゃないか？
あれはクレープみたいなもんだから、そば粉でクレープを焼けばよいのでは？
と思いついた次第です。

まず、食材屋というところに行き、そば粉を探しましたが、ものすごく高かったんですよ。一袋１０００円くらいしているからやめました。
それで、試しに「西友」に行ってみた。そうしたらあるじゃないですか。３００ｇで、２５０円くらいだったかな？長野産のそば粉でした。
高いそば粉を買っても、失敗するかもしれないので、まずはこれで試しますよ。

クックパッドで見ると、そば粉１００ｇに水分（水or牛乳）２００ｇの割合でまぜる。卵を入れてもよい。本当はこれで時間をおいたほうが良いようですが、そのまま焼いちゃいました。（牛乳を使いました。生地に卵を１個入れました。）

今朝の朝ごはんだったので、中に目玉焼きとほうれんそうと溶けるチーズとコーンを入れてみました。
「ガレットコンプレット」というものです。

２人分で１枚ずつ作らないといけないので、まず半熟の目玉焼きを２個フライパンで作って別の皿に待機させておき、ガレット生地を半面焼いてひっくり返した上に、溶けるチーズを載せて、その上に目玉焼きとほうれんそうとコーンを載せ、生地に香ばしく焦げ目がついたところで、四隅を折りたたんで形を整え完成。

それっぽくできたけど、写真は撮らなかった。味はいまいちだった。

反省点
・生地が厚すぎたので、全体的な香ばしさが足りなかった。
　生地自体に味がないので、厚い分だけ味のない割合が多い。
・塩味とオリーブ油で焼いたのだが、あっさりしすぎ。バターがいいかも。

今になって、セタビカフェの画像を見てみると、ガレット生地をうすく焼いて、それに少量の具をはさみ、折りたたんでいるだけだった。
全く記憶がなかったのだが、「ガレットコンプレット」というのは、どこかのレストランの画像でみたことはあったが、実はこの形では食べたことがないのだった。
夫が目玉焼きが好きなので、クックパッドを見てこれにしようと無意識に決めていたらしい。

それで、今後は、ガレットをクレープのように、かなり薄く焼くことにした。
コンプレットにはしないで、少しのものをはさんで折りたたむようにすれば、簡単そうだ。

そば粉は身体によい。今度また作ってみよう。

G線上のアリア

J. S. Bach: Air (Classical guitar)


今日、クラシックギターを聴こうと思ったのは、最初はこのバッハの「Ｇ線上のアリア」を聴こうと思ったことがきっかけだ。

昼間、室内楽で弦楽四重奏を聴いたのだけど、それのギターが聴きたくなったので探してみた。


心が安らぐなあ・・・


もっと速い速度で演奏している人のもあったが、私はこの速さがいい。