山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

変なタクシー?時差式信号なの?

2015-11-13 23:37:48 | 車・運転・道路・駐車場2015
タクシーというのは、普通は我先に進むものである。
ところが、そうでないタクシーがいたのだ。

そこは、T字路であった。
このTの文字で現場を説明すると、私が横棒の左から下方向へ右折しようとしていて、
対向車が、右から下方向に左折しようとしていたのだ。対向車はこの1台だけだった。
(ちなみに、私が走ってきた左横棒部分は一方通行なので、対向車は直進できず全部左折)

位置的には、ほぼ同時に交差点にさしかかっていた。
信号が青で、私は対向車が左折してから右折しようとしてブレーキを踏み待機した。
ところが、この対向車もこちらを見て、止まってしまったのだ。
それでも、青のうちに左折するはずなので、待った。
ちょっと遅いなあと思いながら、相手が曲がり次第自分も進もうと考え、停止線を超えて横断歩道にさしかかった。

しかし、相手はそれでも動かないのだった。

なんなの?左折優先でしょう。

そうしたら、信号が黄色に変ってしまったのだ。

相手があわてて進んできたらぶつかってしまうし、もう進めない。信号は赤になった。

横断歩道の上に乗ったまま、次の青になるのを待つしかない。

バックして停止線まで戻るか?と思ったけど、そう急にバックするのも怖い。

夜間で後ろから車は来ていなかった。

幸い横断歩道を渡る人もいなかった。

縦棒下から上へ進み右折する車が進む。

そして、こちらが次の青信号になった。

さあ、今度こそ左折するよね。

ところが・・・

また、タクシーは動かないのである。

どうして動かないの???

変な時間が過ぎ去る。

タクシー、やっと動いた。

はあ~

いったい、なんなんだよ。

曲って50mも進まないうちに次の信号があり、タクシーは青で進んで行った。

こちらは、また赤で止まる。

タクシーは見えなくなってよかった。
だって、そんな変な車のすぐ後ろを走りたくないからね。

何で、進まなかったのかな?

信号が時差式になってる?

いや、なってません。
いつも、左折車が先に曲がってる場所だもの。

本当にわけわかんない。

お客がなんだかんだ言って、止まってたのかな?


追記:今日調べてみたら、T字路って、時差式信号になっているのが普通らしい。
右折車を右折させてあげるためのようである。
そこは、多くのバスも右折するところなので、確かに右折しにくいと不便かもしれない。
対向するバス路線はない。

たぶん、先に左折車が赤になり、右折車がもっと遅くまで青を持続するようになっているのだろう。
そして、赤から青になるにも右折が先なのかな?先日のタクシーの動きではそういうことになる。
信号にさしかかったとき、右折するこちらは青だったが、対向左折車はすでに赤になっていたと考えられる。
また、こちらが赤から青になっても、対向タクシーが動かなかったのはまだ青になってなかったのだろう。

それにしても、この交差点は、車を買って以来、6年間、夜間にしょっちゅう走っている交差点であり、
今まで全く気付かず運転してきたのが不思議である。

グーグルマップ、ストリートビューで現場の画像を見てみると、時差式とはやはり書いてないが、
T字路が時差式なのは当然だってことなら、やはりそうなのだろう。

いつも左折優先だと思って青信号なのに進んでなかった。

そういえば、以前後からクラクション鳴らされたことがあったような気もする。

なんてせっかちな奴なんだと思ってた。

それに、対向車が交差点の手前で駐車しちゃうことがあり、動くんだか駐車車両だかわかんないと思ったことも多々ある。

向う側が赤だったとは知らなかった。

本当に大ボケだ。

しかし、右折左折が同時に青になっていることもあるのだから、判断が難しいなと思う。



さらに追記:11月17日 結論

現場検証してきました。

T字路、時差式信号ではありませんでした。右折左折の対向車同士が向かい合わせになった状態で、両方同時に赤・青になります。
車用信号が全部赤になっているときもあり、そのときは歩行者の横断歩道が青になっていました。

左折するほうの交通量が少ないので、特に時差式にする必要はないようです。

今日見ていた短時間の間に、左折タクシーが交差点停止線前で左ウィンカーを出し、青信号のまま止まっているときがありました。
見ると、乗客が降りているところでした。

当日、対向左折車のタクシーが客を降ろしたりしている様子は見えませんでしたし、運転士もまっすぐ前を向いたままだったと思います。
しかし、こっちの信号が青のとき、対向左折車も青だったということで、やっぱりそれで進まないのは「変なタクシー」ということになります。




踏切の前で

2015-11-13 21:35:08 | 車・運転・道路・駐車場2015
そこは、踏切があり、3台の車が並ぶとその後ろが信号のない交差点だった。片側1車線黄色いセンターラインの道路。

頻繁に電車が通るので、道路は渋滞している。

数台後ろで、車の列についていると、踏切が開き、列が進んだ。
交差点と踏切の間に3台しか入れないから、4台目の私は交差点の手前で待機。

次に、1台が踏切を渡り、私が交差点を越えて3台目に入る、ということで、前進。

ところが、ここで大型スクーターが後ろから私を追い越したのだ。
そして、3台目のスペースに入ってしまった。

踏切はまた遮断機が閉まる。
私は、スクーターの後ろで、横断歩道の上、交差点の中。本来、停まっていてはいけない位置。

ああ・・・

ちょっとしたら、スクーターが、前の車の左側に出て行ってくれたので、ほっとして3台目のスペースに入った。

遮断機にせき止められていた1台めの車は、遮断機が上がると同時に発車。
2台目の以降は、一時停止して安全確認をしてから発車。
これが時間がかかるのだ。そして、線路の左右を見ても、ろくに見ることはできない。
実際、線路がカーブしているところもあるし、近くしか見えない場合のほうが多い。
すぐ近くに電車がいないかどうか確かめたところで意味がなさそうだ。

1台1台、安全確認をしてから走りだすので、1~2台が踏切を渡ると、また電車の通過で遮断機が降りてしまうのである。