ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

09/01/30 咳払いで声がかすれた(T-T)

2009-01-30 23:59:17 | 医療・介護・福祉など

薬の管理が下手くそなので同じような数で減るべき喘息の常備薬のうちの1種類が先になくなってしまった。
週末にかけて天候がくずれるという天気予報を裏付けるように喘息っぽさがひどくなり、咳払いのしすぎで声もかすれてしまった。昼休みに職場近くの耳鼻科へ。

正月の風邪のあと、咳が残っていて咳止めがなくなっても売薬の咳止めがないと観劇できないこと等をお話し、常備薬と一緒に処方していただく。それと前回の抗生剤ではお腹がくだってしまったこともご報告して薬を変えていただく。
それと3週間おきの減感作療法注射もお願いする。前回(1/13)の減感作療法注射はどうだったかと先生から質問あり。
私「前回はとにかく痒くて痒くて掻いてしまってかさぶたができてその跡がまだ残っています」と腕をまくって見せる。それと思い出して携帯で撮影しておいた腕の写真を見ていただく(この写真がそう)。入浴後に身体が赤くなっているのに注射をしたところの周囲だけ白く残っているのが不思議だったので撮影しておいたのだ。
先生「それでいいの。そこだけむくんで身体中に広がらないようにしているの。そうじゃないと身体中が痒くなっちゃうでしょ」とのこと。なぁるほど、それが生体の正常な反応らしい。ガッテン!

それでも今回はもう少しスギ花粉の濃度を下げて注射するとのこと。三歩進んで二歩下がる状態?並みの人よりもかなり薄い濃度での注射が続く。かなり体力が落ちているのだろう。道は遠いなぁ。

呼吸のつらさを訴えたので、久しぶりに鼻ではなく口で吸う方の吸入を受ける。
先生が「どう?ラクになったでしょ?」と聞くので、ラクにはなったが少しボーっとすると言うと「筋弛緩剤だからねぇ」。これもなぁるほどである。
自宅の近くのアレルギー科で一度受けた吸入でふらついてすぐに帰れずに20分くらい横になったことがあったけれど、こちらで前に吸入した時も今回も大丈夫だった。要は薬剤の濃度管理が難しいようだ。

ラクになって戻ってきたが、根をつめる作業はできない感じなので今日は無理をしないマイペースの作業に変更。
帰宅して薬を飲んで気がついたが、処方する薬を確認したつもりなのに今度は別の薬の数のバランスが悪い。やっぱり体調が悪い日はボーっとしていて思考力が鈍っている。困ったもんだ(^^ゞ


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