ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

2014/04/01 桜の花見ランチでうかつにも・・・接骨院へ

2014-04-02 23:59:39 | つれづれなるままに

今年は首都圏でも2月に2回も大雪が降ったせいか、桜の開花が例年よりもずれこんで、4/1に満開となった。冒頭の写真は翌2日の午前中に撮影したものだが、1日は一日晴天にめぐまれてまさにお花見日和だった。

先週末くらいから上のフロアの花見大好きおじさまが今年も誘いの声をあげていて、4/1(火)に誘い合ってお花見ランチとなった。
東日本大震災の前は四ツ谷の外濠公園の堤の上には千代田区によるライトアップもされていたので、夜桜宴会も職場の恒例イベントだった。残念ながら3.11以降は行政は率先して節電ということで、ライトアップはなくなった。それでも気合を入れて夜桜宴会をするような人々は、昼間からの場所とりに加えてランタンなどを持参してやっている。うちの職場ではそこまでのこだわりがないので、以降はランチ会を毎年やっている。

今年は10人の参加で、事前に参加を集約して当番が隣のビルの美味しい焼き鳥専門店のきじ弁当を手配してくれて、場所取り担当が広げておいてくれたダンボールの上で満開の桜の花の下で美味しく楽しくお弁当タイムとなった。

四ツ谷の職場の2フロアの部署からの参加者だったので、部署も違っていてあまり話をしないメンバーとも顔を合わせるよい機会となる。前日からの新しい顔ぶれもいらして名刺を渡したりもしてね。
花見大好きおじさまが在籍されている最後の花見でもあった。次の職場も決まっていてそちらの準備が整い次第、移ってしまわれる。それでも次の職場も同じ沿線の数駅違いということで、来年以降もお花見には合流したいとのこと。そういうのもいいかなぁ。

さて、私がしてしまったうかつなことというのは、胡坐座りだった。2000年の春、カナダのウィスラー・ブラッコムでスキーで大の字で転倒して痛めた股関節が午後から痛みだしてしまった(T-T)

6時には仕事を切り上げてかかりつけの接骨院にかけこんだ。事情を話すと院長先生曰く「花見で硬い地面に座って関節を痛める人がけっこういるんですよ」とのこと。やっぱりな・・・・・・。
それと3月初旬に実家の母が膝の人工関節置換手術をした話をして、私はO脚ではないから大丈夫ですよねとお聞きしたところ、「いや、少しO脚になってきているので要注意」と言われてしまってかなりのショックを受けてしまった。私の身体は父親似だから勝手に大丈夫と思っていたが、甘かった!!
やがては踵の外側にクッションを入れるサポートも必要になってくるらしい。今はとりあえず、正座もしないでおいてとのご助言を受け入れる。うーん、確実に身体は高齢期に向かっているのね。心の準備をさらにすすめよう。



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