個性的に仕上がったモンブラン。
マロンのクリームを日本蕎麦の様に真っ直ぐ絞る事に生徒さん苦戦!
チリチリ頭のスチールウールみたいになってしまっても、初めて穴のあいたモンブランの口金を使うのだから、今回はご愛嬌で。
回数重ねると出来るようになると思いますので、次回の別バージョンのモンブランの時は頑張りましょう!
もう1つの写真は、シュ・アン・シュプリーズの、チョコレートクリームバージョンです。
先日の正也先生の勉強会の時に、クッキーシューやパイシューが、普通に絞って焼いた時より大きく膨らむ理由を聞いてなるほど。
確かに同じ位の分量絞っても大きさがかなり違う。
思い過ごし⁈絞った分量が違ってたのかな⁈などと、あまり気にも止めずスルーしていたけど、確かに納得!
考えた事もなかった自分を反省…。
まだまだ正也先生の勉強会の余波は続いています。
毎回教室をやる度に、先生のおっしゃっていた事はこういう事だったんだなと思い返す。
まだまだこういう発見や納得に出くわす事を期待してお菓子作ります!
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