今日から１０月

あっという間に、もう１０月。
今年は涼しくなるのが早かった。
暦では十分秋のハズだから、これが普通なのかもしれないけれど、
去年の今頃は、１０月になっても暑いままだったのと、
ここ近年の気候を考えると、今年は早い秋なのかなぁ。

残すところ、今年もあと３ヶ月。
今までで、一番早い１年だった気がする（まだ終わってないけど・・・。）
年末年始、ヨーロッパに行ってたからかなぁ。
昨年の今頃は、とうにヨーロッパ行きの飛行機のチケットをゲットしていた。

時間が経つのが早過ぎる・・・。

円高な上、ユーロは、先日１ユーロ１０１円にまで下がった！
行く予定も無いのに、いくらか換えておきたい気持ちにさせられる。
円高で困る会社が沢山だから、喜んでもいられないのだと思うけど、
旅行するには魅力的。

それなのに、チョコレートが安くならないのは、なぜだろう。
おかしい！！絶対におかしい！！！

タルト・オ・ポンム

リンゴのタルトを作りました。
ちょっと黒いと思われましたか？！
確かにちょっと黒いけど、全然これ位平気です。
しっかりバターと砂糖をふって焼いたので、ちょっと色よく焼きあがりましたが、
全然問題無しです。
仕上げは、アプリコテ。

教室の最中、専門学校の２年生の悪ガキ達が、
紅玉のリンゴを買いに来ました。
コンテストの作品に、紅玉を使いたいのだそう。
生徒さんが休憩してお茶を飲んでいた時、現れた彼ら。
その時、ちょうどオーブンのタイマーが鳴ったので、オーブンを見てくれました。
「先生焦げてるよ！」って。
これ位問題無いのだよ。

彼らに、紅玉で炊いたコンポートの味見をさせてやったら、
気付けば、味見のハズが、本気食いになっていた！
もう！来週の１年生の授業で試食させるつもりだったものなのに～！
減ってしまうではないか！！！

でも、お煎餅をお土産に持って来てくれたので、多めにみてあげよう♪

カルヴァドス

リンゴのケーキには、リンゴのブランデー。
その中でも、カルヴァドスと名乗れるのは、フランス北部のノルマンディー地方、
カルヴァドス地域で作られたもの、そして尚且つ、基準を満たしたもののみ。
カルヴァドスには、原産地呼称規制が定められており、
写真のブラー社のものは、その中でも最高とされる、ペイ・ドージュの呼称を得ているもの。
こんなに良いのは使わなくても良いけど、やっぱり美味しいカルヴァドスを使いたい。
香りがとっても良いのです。

紅玉入荷

本日、紅玉りんごが入荷いたしました。
やっぱり、りんごのケーキは、これに限るね！
生食では、酸っぱくていかがなものかと思いますが、ケーキにはこれでしょう。
生食で美味しい甘いリンゴに火を入れると、どうもハッキリしない味になる。
出始めなので、小ぶりですが、大きさは関係無いので、大丈夫！
生徒さんで、必要な方は、どうぞご連絡くださいね。