セミドライアプリコットをたっぷり使ってケーキを作りました。
シナモンとアプリコットのコラボ!
生地にはたっぷりのマジパン。
仕上げはレモン汁で酸味をきかせたアプリコテ。
甘い生地に、酸味のあるジャムがアクセントになって、間違いない美味しさです。
フォンダン仕上げを提案しましたが、生徒さんが、甘くなるからと拒否(笑)
上級生になると、どんな味に仕上がるか解っちゃうんですよね。
上級生さんの場合は、そのチームの方達にお任せする事も多々あるのです。
端の生地をおすそ分けして貰ってた他のチームの生徒さんが、美味しいと気に入ってくださってた!
バウムクーヘンを作りました。
ちゃんと層が写っていませんが、ちゃんと層に仕上がってるんですよ。
こんな風に、四角く焼きあげて、ムースのケーキのスポンジの代わりに使ったりするのです。
バウムクーヘンって、こんな風な使い方をする事もあるのですよ。
生地がしっかりしていて美味しいのですから、ケーキが美味しくならないワケがないですよね。
フロッケンとは、ふわふわしたとか柔かいという意味。
ザ―ネは生クリーム。
シュー生地を薄く焼いて、生クリームをサンドするので、シューが少しづつ生クリームの水分を吸って、
柔かくなります。
酸味のあるチェリーのコンポートと甘くて軽い生クリームがとっても合う美味しいケーキです。
バウムクーヘントルテを作りました。
バウムクーヘンは、頭に思い浮かぶあの形だけではありません。
こんな風に型で焼いて仕上げる事もありますし、四角に焼いて、他のクリームと組み合わせて、ケーキの生地として使う事もあるのです。
薄くのばした生地を高温でさっと焼き上げ、その上に生地をまた薄く伸ばして焼く。
それを繰り返したらこんな風に仕上がります。
私はやっぱり、香辛料をきかせて、そのまま頂くのが好き。
暑いとはいえ、まだまだ梅雨なので、今のうちなら大丈夫!
真夏にチョコはいただけないので(苦笑)
チョコレートとアメリカンチェリーのケーキを作りました。
何だか最近、ドイツ菓子が多い様な・・・。
これ、とっても美味しいです。
フランボワーズジャムの酸味とチェリーの酸味と、チョコレートの甘くて苦いのが絶妙なコンビネーション♪