SANISAI@Apple Store Shinsaibashi

SANISAIがメジャーデビュー！ おー。

ってね、儂SANISAIは一時期メジャーでインディーズに戻ったのかと思い込んでいたのだけど、ずっとインディーズだったのね。事務所を離れてセルフプロデュースになった、ってのを勘違いしていたんだな。

以前の日記からも判ると思うのですが、京都に住んでいるとSANISAIを見る機会が多い。
インディーズにもかかわらず地元のαステーション（ＦＭ局ね）とかJEUGIA（ＣＤ屋ね）がプッシュするからか。しかもフリーライブで。
＃って悪いファンだな、儂。（いや、フツーにライブハウスでのライブもやっているよ勿論）

今月心斎橋であるMINAMI WHEELにも出演します、残念ながらSANISAIの出演時間は他にも見たいバンドがダダ被りなので代わりにっちゅーわけではないがやって来た、心斎橋。
で、今日の大阪。「御堂筋パレード」だったのね～。もー、そらーエライ人でしたわ。

Apple Storeも結構な人。
SANISAI人気なのかたまたまなのか。２０分前に儂が着いた時には既にけっこう人がいたから前者であると思いたい。

で、セットリスト
　「ハツコイ」
　「青空」
　「京都慕情」
　「朝が来るまでに」
　「Live to sing」

本日山田姉弟のいとこが結婚式だったということで、和嘉子さんのヘアスタイルが確かにいつもと違う。うーん、見慣れていないせいか若干の違和感が。
見慣れていないも何も今回ほど間近で見るのは初めてだけど。

京都慕情は帰ってきてからあらためてＣＤのバージョンを聞いてみたら、特にライブではコーラスワークの強弱が変化しているのがわかる。なんか曲のボリュームが出ていいなぁと思う。のばしの部分で隆平さんを怪訝そうな顔で見ていた和嘉子さん。何？間違えた？ちょっと気になった。

新曲の「Live to sing」、歌うことは生きること。　そのＳＡＮＩＳＡＩの意気込みがそのまま現れているような曲、です。伸びやかにまっすぐ素直に届いてくるような曲。ＳＡＮＩＳＡＩがメジャーとか、あまりイメージできないけど、とりあえずおめでとう、かな。

リーダーがMINAMI WHEELの会場となるclub jungleの場所を説明してたけど、「あっちのほう行ってどっか左の方です、そのＢ１。Ｂ１と思って行けばわかります」　いや、その説明でたどり着ける人はかなり少ないと思いますよ。はい。。。