朝、9時半開館の国立博物館に、9時20分に着いて、
で、40分待ちってのぁ、いったいどーゆー了見だい?
まぁ、そんなこと聞かれても応えようがない訳ですが、、、
そんなこんなで、長谷川等伯の絵を見てまいりましたですよ。
長谷川等伯の絵というと、ポスターなんかでも前面に出されている松林図屏風、それから枯木猿猴図くらいしか知らなくて、今回の展覧会で見た金碧障壁画の華やかさは初めてのもの。
実は時期を同じくして公開している智積院の壁画jを先に見てきたのだけど、ふぁー、これも等伯なんだー、というような迫力にびっくり。
儂的に気になるのは植物の精緻なディテイルと表現の仕方。
特に水墨画での表現が好きだな。
木の表現にしろ草花の表現にしろ、とても繊細な感じがあるかと思えば、一方では線画のみでその質感を表現するものがあったり。
相国寺の萩芒図屏風の表現とか、むちゃむちゃいいです。
逆に動物の描き方はどうなのでしょう?
いや、展示室で言うと、涅槃図以降はそういう感じもなかったんだけど。馬とかね。
で、そんな中でも一番好きな感じは圓徳院の山水図襖。
構図がたまらなく好き。
あと、国宝の松林図屏風よりも竹鶴図屏風派ですな。
見終わって出てきたらお昼。入館待ちは2時間に。
待っている皆さん、今日も熱いから気をつけて。
![没後四百年 長谷川等伯@京都国立博物館の画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5f/584280846934762b60e665a8762bb1e8.jpg)
![没後四百年 長谷川等伯@京都国立博物館の画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/14/c0717845d816151b6f8b793bb6687c81.jpg)
![没後四百年 長谷川等伯@京都国立博物館の画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1b/8ba34cc7243658f7e703285255d86752.jpg)
で、40分待ちってのぁ、いったいどーゆー了見だい?
まぁ、そんなこと聞かれても応えようがない訳ですが、、、
そんなこんなで、長谷川等伯の絵を見てまいりましたですよ。
長谷川等伯の絵というと、ポスターなんかでも前面に出されている松林図屏風、それから枯木猿猴図くらいしか知らなくて、今回の展覧会で見た金碧障壁画の華やかさは初めてのもの。
実は時期を同じくして公開している智積院の壁画jを先に見てきたのだけど、ふぁー、これも等伯なんだー、というような迫力にびっくり。
儂的に気になるのは植物の精緻なディテイルと表現の仕方。
特に水墨画での表現が好きだな。
木の表現にしろ草花の表現にしろ、とても繊細な感じがあるかと思えば、一方では線画のみでその質感を表現するものがあったり。
相国寺の萩芒図屏風の表現とか、むちゃむちゃいいです。
逆に動物の描き方はどうなのでしょう?
いや、展示室で言うと、涅槃図以降はそういう感じもなかったんだけど。馬とかね。
で、そんな中でも一番好きな感じは圓徳院の山水図襖。
構図がたまらなく好き。
あと、国宝の松林図屏風よりも竹鶴図屏風派ですな。
見終わって出てきたらお昼。入館待ちは2時間に。
待っている皆さん、今日も熱いから気をつけて。
![没後四百年 長谷川等伯@京都国立博物館の画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5f/584280846934762b60e665a8762bb1e8.jpg)
![没後四百年 長谷川等伯@京都国立博物館の画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/14/c0717845d816151b6f8b793bb6687c81.jpg)
![没後四百年 長谷川等伯@京都国立博物館の画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1b/8ba34cc7243658f7e703285255d86752.jpg)