いつも無駄にダラダラと長い儂の文章。
でも、だいぢゃうぶ! 今日の主張は明瞭簡潔です。
兎に角、投票率を上げたい!
「たとえ政治に関心なくても、誰に入れたらいいか分かんねーよっていう人でも、
あなたが幸せになりたいのなら、なんでもいいからとりあえず 『選挙』 に行こう!」
デス。
以上。
終わりっ。
って言って、終われたらいいんだけど、そういうわけにもいかない(性格上)。 (^^ゞ
が、長くなると読んでもらえないので、もう一つ、書きたいテーマを先に書いておきます。
#っていうか、最初から「コイツの文はクドイんだよ!」って思って読んでくれない人が多いだろうけど。。。いいのいいの、どうせウェブ上の日記なんて独り善がりだから、ぐすん(/_;)
「とりあえずなんでもかまわないから 『投票率』 が上がる案を大募集!」
あー、ただし現実的なヤツね。
因みに儂のアイディアは、選管のCMにSMAPかARASHIを出して
「次の日曜どうする?」
「次の日曜?あ、投票日だね」
「投票日って何さ?」
「○○選挙の投票日だよ。忘れてたの?」
「え、選挙って、みんな行くの?」
「いやぁ、選挙行かないとかありえないっしょ。」
「だよね、国民の権利だからね。当然当然。」
なんて会話をしてもらう。(どのセリフが誰がいいかは各自脳内キャストでヨロ)
知名度好感度抜群の彼らがやったら間違いなく投票率上がるかと。。。
#全然現実的じゃねーよ
てなわけで、話を戻します。
ここから長くなる(予定)です。(ニヤリ)
儂的にはいつもそのつもりなんだけど、
今回も当たり前すぎるくらい当たり前の事を書いているつもりです。
「そんなん当たり前じゃん!」
ってなツッコミはナシよ(欽ちゃん風)
さて、
まず、何より儂の気持ちを暗くさせたのは、3.11以降、直後にあった統一地方選挙だけじゃなく、首長・地方議会選挙もほとーんど「投票率、前回より○ポイント減」と伝えられている事実。
#あー、ちゃんとチェックなんかしてませんよー、たまたま目についたヤツだけですよー
#大阪府知事市長選くらいだったかなー、上がったんは
この未曽有の大災害を受けて、原発事故で次々に露わになる政治家とこの国の社会のダメダメさを見せつけられて、
絶対に投票率が上がるにちがいない!
と、思っていたのははたして儂だけだったのか!?
いや、ほんまに、
ここはちょっと分析省いちゃうけど
なんで投票率落ちた?
簡単に出てきそうな言い訳(敢えてイイワケって言っちゃう)としては
震災の対応を見て益々政治家が信用できなくなったから、とか
震災で大変なのに選挙なんて行ってられない、とか
政治家の不甲斐無さに、そう思うのも分からんではない。
くだらない政治ショーという三文芝居に付き合ってる場合じゃない、それもわかります。
でも、よー考えてみ。
あーたのその(選挙権を行使しないという)行動が、(政治と政治家をさらにダメにするという)事態の悪化にさらに拍車をかけているとは思いませんか? ってんだ。
不甲斐無い政治家が多いのは何故ですか?
政治がしょーもないショー(ダジャレだよダジャレ!)に成り下がったままなのは何故ですか?
端的に言います。
国民が許してるからですよね。
日本は(一応)民主主義の国です(とみんな信じてるし、システム的にはそうです)。
つまり、困った結果の責任も基本的には主権の存する国民にあるわけです。
ダメポンな政治家を野放しにしてしまっている責任も、その結果として酷い社会が生まれてきた責任も、儂ら国民にあるということです。残念ながら。。。orz
もーちょっと言いますよ。
政治がダメだから、政治家がダメだから選挙に行かない、は本末転倒です。
政治がダメだったら、政治家がダメだったら、なおさら選挙に行かないと、ヤツらもっともっと、ドンドンダメになるに決まっているじゃないですか。
国民が一番簡単に意思表示する(政治に参加する)事ができるのが選挙に行って投票する事。
簡単に言うと、儂らが政治家に対してモノ申す事ができる(唯一最大の)チャンスが選挙に行く事。
どーゆー事かっちゅーと、
選挙に行くという事は、儂ら国民が政治家に対して
「俺達、ちゃんと見てるぜ、だからちゃんとやんなきゃ承知しねーぜ」
というメッセージを発信する事なわけですよ。
逆に選挙に行かないとそういうメッセージがないから政治家は
「なーんや、国民の皆さんあんまり俺達の事チェックしてないんだね。じゃぁ好き勝手やっちゃおー。とりあえず、選挙の時だけ耳触りのいい事言ってそこそこ票集められたらいいや」
ってな感じになるって、想像つくでしょ?
勿論、そんな風に考えてみんなが投票に行ってくれるならば問題ない。
けれども今の日本人の政治離れは尋常じゃなくって、政治に関心を持つとか、それ以前に政治が今の自分の生活に直結しているとか、自分がこの社会で生きている以上本来は考えざるをえないものだとか、そんなあたりまえの考え方さえもしにくいような空気感を感じるわけです
分かりやすく言うとねー。
「はー、ナニ?おまえ。政治の話とか、うわっマジ?だっせー!」 みたいな雰囲気。
あるでしょ?ね、あるでしょ?
「真面目がカッコ悪い」
みたいな意識がそもそもナンセンスな上に、
「政治について考えたり話したりする事=真面目」
ってのもナンセンスなんだけど。
兎に角、この政治っつーものにきちんと向き合ってお互いに話す、という事についてのわけのわからんイヤイヤ感ってのがある。これに対して正面切って話をしたところで、相手はそもそも話を聞く、ってな事さえもイヤイヤなのでその労力、無駄とは言わんが百年河清を待つが如しでやんす。
だからね。
儂が考えているのは
「(政治に関心は無かったとしても、)選挙に行かないというのは恥ずかしい」
という風潮を作ってしまうというのはどうか?
っていう事なんです。
投票率が低いと > 選挙に行かなくっても平気
投票率が高いと > 選挙に行っていないと変?
みたいになるやん?
そんな風に空気感を変えた方が早いと思うわけです。
あんたバカぁ?
投票率が上がってもみんながちゃんと考えて投票しないと、人気だけでとんでもない人選んじゃう結果になるんだよ!例えば大阪の橋○徹とか東京の石○慎太郎とか!(意見には個人差があります)
あーそーね、そーね。確かにそーね。
正直に言うと、それもある程度は仕方ないかなと思っている。最初はね。
それに、その話は現に今、「投票に行く事が当たり前」じゃない現状でのお話じゃないですか。
大阪市長選なんか、ホントに(投票率が上がったのは)一時の事じゃないんですか?
こういう事です。
とにもかくにも投票率を上げる事によって
1、社会の雰囲気が「とりあえず投票は行くでしょ?行かないと恥ずかしいでしょ」っていう空気になるようにする。
2、ノンポリの人も選挙に行く以上、誰かに投票しなくちゃいけなくなるわけだから、多少なりとも関心を持たざるを得なくなる。
3、中には選挙に行く事で今まで関心なかった、政治の事・社会の事を考えようという人が出てくる。
4、そういう人が多くなってくれば、日常的にそういった話をする事に違和感がなくなる社会になる。
5、政治家、ウカウカしていられなくなる。
と。
そんなウマい事行くもんか~!
まぁ、そんなにウマくは行かないかもしれない。
けど、本来はそうなってもらわなくちゃいけないと思うのです。
いいかな。
基本的に、幸せになりたくない、と思っている人はほとんどいないと思います。
良い世の中になってほしくない、と思っている人もほとんどいないと思います。
#いたらごめんなさい、選挙に行ってもらわないくて結構です。
残念ながら幸福を実現するような良い世の中にするために、社会を直接動かす為に大きな力を持っているのは政治家なのですよ。少なくとも現在のシステム的にね。
だから、酷い言い方をしますが、政治に無関心な方は今は無関心なままでも一向に構いません。
でも将来の自分の幸福の為に、投票率を上げる事には協力してもらいたいと思うのです。
それが、あなた自身の幸福に間違いなく繋がる行為だからです。
一年間にたったの数回、10分くらい自分の時間を割くだけで、自らと日本の幸福が手に入るいというのに、そのチャンスをみすみす逃す手は無いでしょう?
#なんかの宗教みたいだな。。。
ローカルで恐縮ですが、2月5日京都市長選挙です。
いいですね?これを読んでしまった京都市民のみなさん(えー、数えるほどしかいないと思いますが。。。)
選挙なんか興味ねーや、と今まで思っていたかもしれません。
でもね、悪い事言わないから、選挙に行きましょう。うん、悪いようにはしませんから
#なんか悪い奴みたいだ。。。
もちろーん、どっちの候補に入れていただいてもかまいませんっ!
#話の流れからはそうなる
余談ですが、今回の京都市長選挙、
現職の門川さんと対抗の中村さんという構図です。
なかなか分かりやすい構図なのでね、
儂的には
「行き詰まりの見えている旧来の経済システムの中で京都を活性化しますよー」とまだ夢見ているような事をいっている現職と
「新しいパラダイムに移行するために京都を変革するシステムを作りますよー」という夢を語る対抗
という図式に見えます(分析には個人差があります)
さぁ、あなたならどちらに投票しますか?
#ええ、あたしゃ中村和雄さんに投票しようと思っちょります。ぬほほほほーん
<いいのか?最後そんなに軽く終わって>儂
でも、だいぢゃうぶ! 今日の主張は明瞭簡潔です。
兎に角、投票率を上げたい!
「たとえ政治に関心なくても、誰に入れたらいいか分かんねーよっていう人でも、
あなたが幸せになりたいのなら、なんでもいいからとりあえず 『選挙』 に行こう!」
デス。
以上。
終わりっ。
って言って、終われたらいいんだけど、そういうわけにもいかない(性格上)。 (^^ゞ
が、長くなると読んでもらえないので、もう一つ、書きたいテーマを先に書いておきます。
#っていうか、最初から「コイツの文はクドイんだよ!」って思って読んでくれない人が多いだろうけど。。。いいのいいの、どうせウェブ上の日記なんて独り善がりだから、ぐすん(/_;)
「とりあえずなんでもかまわないから 『投票率』 が上がる案を大募集!」
あー、ただし現実的なヤツね。
因みに儂のアイディアは、選管のCMにSMAPかARASHIを出して
「次の日曜どうする?」
「次の日曜?あ、投票日だね」
「投票日って何さ?」
「○○選挙の投票日だよ。忘れてたの?」
「え、選挙って、みんな行くの?」
「いやぁ、選挙行かないとかありえないっしょ。」
「だよね、国民の権利だからね。当然当然。」
なんて会話をしてもらう。(どのセリフが誰がいいかは各自脳内キャストでヨロ)
知名度好感度抜群の彼らがやったら間違いなく投票率上がるかと。。。
#全然現実的じゃねーよ
てなわけで、話を戻します。
ここから長くなる(予定)です。(ニヤリ)
儂的にはいつもそのつもりなんだけど、
今回も当たり前すぎるくらい当たり前の事を書いているつもりです。
「そんなん当たり前じゃん!」
ってなツッコミはナシよ(欽ちゃん風)
さて、
まず、何より儂の気持ちを暗くさせたのは、3.11以降、直後にあった統一地方選挙だけじゃなく、首長・地方議会選挙もほとーんど「投票率、前回より○ポイント減」と伝えられている事実。
#あー、ちゃんとチェックなんかしてませんよー、たまたま目についたヤツだけですよー
#大阪府知事市長選くらいだったかなー、上がったんは
この未曽有の大災害を受けて、原発事故で次々に露わになる政治家とこの国の社会のダメダメさを見せつけられて、
絶対に投票率が上がるにちがいない!
と、思っていたのははたして儂だけだったのか!?
いや、ほんまに、
ここはちょっと分析省いちゃうけど
なんで投票率落ちた?
簡単に出てきそうな言い訳(敢えてイイワケって言っちゃう)としては
震災の対応を見て益々政治家が信用できなくなったから、とか
震災で大変なのに選挙なんて行ってられない、とか
政治家の不甲斐無さに、そう思うのも分からんではない。
くだらない政治ショーという三文芝居に付き合ってる場合じゃない、それもわかります。
でも、よー考えてみ。
あーたのその(選挙権を行使しないという)行動が、(政治と政治家をさらにダメにするという)事態の悪化にさらに拍車をかけているとは思いませんか? ってんだ。
不甲斐無い政治家が多いのは何故ですか?
政治がしょーもないショー(ダジャレだよダジャレ!)に成り下がったままなのは何故ですか?
端的に言います。
国民が許してるからですよね。
日本は(一応)民主主義の国です(とみんな信じてるし、システム的にはそうです)。
つまり、困った結果の責任も基本的には主権の存する国民にあるわけです。
ダメポンな政治家を野放しにしてしまっている責任も、その結果として酷い社会が生まれてきた責任も、儂ら国民にあるということです。残念ながら。。。orz
もーちょっと言いますよ。
政治がダメだから、政治家がダメだから選挙に行かない、は本末転倒です。
政治がダメだったら、政治家がダメだったら、なおさら選挙に行かないと、ヤツらもっともっと、ドンドンダメになるに決まっているじゃないですか。
国民が一番簡単に意思表示する(政治に参加する)事ができるのが選挙に行って投票する事。
簡単に言うと、儂らが政治家に対してモノ申す事ができる(唯一最大の)チャンスが選挙に行く事。
どーゆー事かっちゅーと、
選挙に行くという事は、儂ら国民が政治家に対して
「俺達、ちゃんと見てるぜ、だからちゃんとやんなきゃ承知しねーぜ」
というメッセージを発信する事なわけですよ。
逆に選挙に行かないとそういうメッセージがないから政治家は
「なーんや、国民の皆さんあんまり俺達の事チェックしてないんだね。じゃぁ好き勝手やっちゃおー。とりあえず、選挙の時だけ耳触りのいい事言ってそこそこ票集められたらいいや」
ってな感じになるって、想像つくでしょ?
勿論、そんな風に考えてみんなが投票に行ってくれるならば問題ない。
けれども今の日本人の政治離れは尋常じゃなくって、政治に関心を持つとか、それ以前に政治が今の自分の生活に直結しているとか、自分がこの社会で生きている以上本来は考えざるをえないものだとか、そんなあたりまえの考え方さえもしにくいような空気感を感じるわけです
分かりやすく言うとねー。
「はー、ナニ?おまえ。政治の話とか、うわっマジ?だっせー!」 みたいな雰囲気。
あるでしょ?ね、あるでしょ?
「真面目がカッコ悪い」
みたいな意識がそもそもナンセンスな上に、
「政治について考えたり話したりする事=真面目」
ってのもナンセンスなんだけど。
兎に角、この政治っつーものにきちんと向き合ってお互いに話す、という事についてのわけのわからんイヤイヤ感ってのがある。これに対して正面切って話をしたところで、相手はそもそも話を聞く、ってな事さえもイヤイヤなのでその労力、無駄とは言わんが百年河清を待つが如しでやんす。
だからね。
儂が考えているのは
「(政治に関心は無かったとしても、)選挙に行かないというのは恥ずかしい」
という風潮を作ってしまうというのはどうか?
っていう事なんです。
投票率が低いと > 選挙に行かなくっても平気
投票率が高いと > 選挙に行っていないと変?
みたいになるやん?
そんな風に空気感を変えた方が早いと思うわけです。
あんたバカぁ?
投票率が上がってもみんながちゃんと考えて投票しないと、人気だけでとんでもない人選んじゃう結果になるんだよ!例えば大阪の橋○徹とか東京の石○慎太郎とか!(意見には個人差があります)
あーそーね、そーね。確かにそーね。
正直に言うと、それもある程度は仕方ないかなと思っている。最初はね。
それに、その話は現に今、「投票に行く事が当たり前」じゃない現状でのお話じゃないですか。
大阪市長選なんか、ホントに(投票率が上がったのは)一時の事じゃないんですか?
こういう事です。
とにもかくにも投票率を上げる事によって
1、社会の雰囲気が「とりあえず投票は行くでしょ?行かないと恥ずかしいでしょ」っていう空気になるようにする。
2、ノンポリの人も選挙に行く以上、誰かに投票しなくちゃいけなくなるわけだから、多少なりとも関心を持たざるを得なくなる。
3、中には選挙に行く事で今まで関心なかった、政治の事・社会の事を考えようという人が出てくる。
4、そういう人が多くなってくれば、日常的にそういった話をする事に違和感がなくなる社会になる。
5、政治家、ウカウカしていられなくなる。
と。
そんなウマい事行くもんか~!
まぁ、そんなにウマくは行かないかもしれない。
けど、本来はそうなってもらわなくちゃいけないと思うのです。
いいかな。
基本的に、幸せになりたくない、と思っている人はほとんどいないと思います。
良い世の中になってほしくない、と思っている人もほとんどいないと思います。
#いたらごめんなさい、選挙に行ってもらわないくて結構です。
残念ながら幸福を実現するような良い世の中にするために、社会を直接動かす為に大きな力を持っているのは政治家なのですよ。少なくとも現在のシステム的にね。
だから、酷い言い方をしますが、政治に無関心な方は今は無関心なままでも一向に構いません。
でも将来の自分の幸福の為に、投票率を上げる事には協力してもらいたいと思うのです。
それが、あなた自身の幸福に間違いなく繋がる行為だからです。
一年間にたったの数回、10分くらい自分の時間を割くだけで、自らと日本の幸福が手に入るいというのに、そのチャンスをみすみす逃す手は無いでしょう?
#なんかの宗教みたいだな。。。
ローカルで恐縮ですが、2月5日京都市長選挙です。
いいですね?これを読んでしまった京都市民のみなさん(えー、数えるほどしかいないと思いますが。。。)
選挙なんか興味ねーや、と今まで思っていたかもしれません。
でもね、悪い事言わないから、選挙に行きましょう。うん、悪いようにはしませんから
#なんか悪い奴みたいだ。。。
もちろーん、どっちの候補に入れていただいてもかまいませんっ!
#話の流れからはそうなる
余談ですが、今回の京都市長選挙、
現職の門川さんと対抗の中村さんという構図です。
なかなか分かりやすい構図なのでね、
儂的には
「行き詰まりの見えている旧来の経済システムの中で京都を活性化しますよー」とまだ夢見ているような事をいっている現職と
「新しいパラダイムに移行するために京都を変革するシステムを作りますよー」という夢を語る対抗
という図式に見えます(分析には個人差があります)
さぁ、あなたならどちらに投票しますか?
#ええ、あたしゃ中村和雄さんに投票しようと思っちょります。ぬほほほほーん
<いいのか?最後そんなに軽く終わって>儂