2019年令和元年の11月に購入したのが、松山を本拠地にご活躍の俳人、テレビで有名な夏井いつき先生の「夏井いつきの世界一わかりやすい俳句の授業」だ。2018年8月刊行。2019年7月には11刷。
夏井先生は、1957年昭和32年生まれ。同世代だ。松山市在住。8年間の中学国語教師を経て、俳人に転身。この本は夏井先生が還暦の時の作。帯には先生の髪が少し白くなった着物姿の写真がある。
なぜ、先生と呼ぶのか。それはいずれ機会があれば、お伝えしようと思う。
実は、この本の紹介をすべきなのだが、どちらかというとこの本で紹介されていた本をお伝えしたいというのが、本旨なのだ。
この本は俳句を作る。実作の心構えを述べたものだ。俳句入門本だ。
この本を読んで即、俳句が作れるとは思えない。だが、初心者で、俳句を何もわからなない人には、まさに入門編といえるのだ。字も大きく、対話形式なので、読みやすい。これがなによりも大切だと思う。俳句の作り方の心構えをまず述べる。1時間目が、「自分の俳号を考えよう」だ。まず、形から入れか。
そして、最後に夏井先生が、紹介する俳句入門のバイブルが、藤田湘子さんの「新版 20週俳句入門」だ。
夏井先生は、1957年昭和32年生まれ。同世代だ。松山市在住。8年間の中学国語教師を経て、俳人に転身。この本は夏井先生が還暦の時の作。帯には先生の髪が少し白くなった着物姿の写真がある。
なぜ、先生と呼ぶのか。それはいずれ機会があれば、お伝えしようと思う。
実は、この本の紹介をすべきなのだが、どちらかというとこの本で紹介されていた本をお伝えしたいというのが、本旨なのだ。
この本は俳句を作る。実作の心構えを述べたものだ。俳句入門本だ。
この本を読んで即、俳句が作れるとは思えない。だが、初心者で、俳句を何もわからなない人には、まさに入門編といえるのだ。字も大きく、対話形式なので、読みやすい。これがなによりも大切だと思う。俳句の作り方の心構えをまず述べる。1時間目が、「自分の俳号を考えよう」だ。まず、形から入れか。
そして、最後に夏井先生が、紹介する俳句入門のバイブルが、藤田湘子さんの「新版 20週俳句入門」だ。