光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪かミゾレか、という朝

2009-01-01 06:47:28 | 散策
  朝のお天気、小雨もあるのだろうが、雪かミゾレかという感じ。外に出てみたが、はっきりしない。かなり水っぽい音もするし、これが雪が溶けたものか、よくはわからない。アメダスの6時の気温、0.9℃。日付が変わって、1℃台、今はそれより少し下がっている。気圧は1012.6hPa、積雪は0cm。室温、5.5℃、屋根には薄っすら雪がある。溶けてはいない。

  これで、大体終わりだが、それにしても寒いお正月。TVをちらっと見たが、あまり明るい話題がなく、というところで終わってしまう。

  少し時計を逆戻りさせると、夜がまだ暗い。時計とにらめっこをする。起きる時間だが、どうする。布団のなかもさほど暖かくはない。それならいつものとおり、起きたほうがいい。特に、早起きでもない。5℃と6℃の間に、アルコール温度計の天辺があって、これでその間をとって、5.5℃。
  それから、着るものを着て、外に出るが、風はあまりない。しかし書いたように、水の落ちる音がする。でも、雪もありそうで、その間はというと、ミゾレ。
  
  それより少し前だと、なぜかもうきょうになっているのに、鐘の音がする。何時ころだかはっきりしないが、もう新聞も配達される時間であったはず。ことしもはよから鐘撞きか、わけわからないことを思う。

  それより少し前だと、何と2008年、12月31日だった。つまり、去年と、ことしのそのちょうど切り替わる瞬間というものを、私は知らない。たぶん眠っていた。いったいいつが、その切り替えの瞬間か。限りなく短い時間のようで、それはもしかしたら、時間にすると、0秒かも知れない。瞬間というか、そうゆう時間の持つ特性は、面白いものである。

  さらに少し前だと、まだまだ12月の31日で、結構暖かいと思っていた。時計の調子が悪い、というので、電池を入れ替えた。すぐに動かない。電波時計。ちょうどそのときに、紅白というものをやっていて、ことしの、と言っていいのか、司会は、白組はだれで、紅組はだれで、というのがわかった。誰かわからないと、ちょっとだめだが、わかったところはまだまだ普通。

  もう何も出てきません。頭の中は、からなんです。寒すぎて。でもお花はきれいな感じもするので、


 

  これ一枚。

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2 コメント

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Unknown (スバル)
2009-01-01 08:07:06
あけましておめでとうございます。

冷たくて悲しい一年が始まりました。

今年もよろしくお願いします。

一枚の写真素敵です。
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寒い、お正月 (Borrelly)
2009-01-01 16:34:21
SUBARUさん、あけましておめでとうございます。

寒いお正月です。でも、これが普通なんだなと自分に、言い聞かせてます。本当に、普通。

そちらも、寒そうですね。日が出れば、また気分もガラッと変わりそうですが。

こちらこそ、ことしもよろしくお願いします。ときどき、わけわからないことも書きますが!。

笑って見過ごしてください。
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