光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪柿とか、雪梅とか

2010-02-03 16:10:09 | 植物・花(冬)
  朝起きたとき、久しぶりに使い捨てのカイロというのを
  腰の後に張り付けた。はっつける、感じである。
  でも寒いと、腰の辺りも寒く、暖かさは感じられない。
  だめか、と思ったが、気温というか室温も暖房で上がると
  これの効果はある。腰をカイロで暖めるのはいいようだ。

  雪は降っているが、晴れ間も出るし、また溶けていて、
  今はさほど緊張感も恐怖感もなく、勝手に降れという気持ち。
  午後3時までの積雪は、気象台の値で、かなり溶けての、7cm。
  しかし今はまた雪は激しい。
  でも、個人的にはそうは降らないと思うし、そう決めている。



  雪はもういい。いらない。まったくその通りだが、それ以外はないし
  また一眼だと短い時間で、多少はファイルを増産も出来る。
  後から、それを見るのは面倒だが、ほどほどに、
  木に積もる雪、というのを撮った。花のつもり。




  柿に、雪の花。柿もこれくらいの雪では折れない。もう慣れている。




  真ん中辺りがギンモクセイで、右はツバキ。




  梅に雪。白梅とかいう言いかただと、雪梅。これもすぐに溶けた。




  軽い雪である。枝が横に曲がっているのは、これまでの大雪で。




  別の角度から。同じ梅、花芽は少ない。




  同じ写真が並ぶが、右側はモチノキで、ときに大きな雪の塊が
  出来る。大きすぎると、折れる。




  青い光りは朝。瓦の雪は少なめだった。

  あれあれ、吹雪になっている。



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