「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20130812

2013-08-12 | 矮小布団圧縮袋
〇というわけで帰省中です。
(写真;ココストアの熊本フェアのおにぎりとくまモンとキイロイトリ)

本日のBGM:
Tea In The Sahara / The Police
出張中、途中午後1時頃、車で田舎町の県道を移動したのだが、(車は何台も対向車があるのに)外を歩いてる人の影が、全く誰も見えない。その時なんか頭の中で、ポリスの「サハラでお茶を」がイントロから脳内BGMのように流れ始めた。(20130812)
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もうひとつ補足

2013-08-11 | live2002-2024

トリ前って、きっとサマソニでEW&Fやってる時間にレキシ、わかって当ててきてるんでしょ(笑)と思った。腹筋崩壊。
で、ピコピコバキバキなPet Shop Boysの時間には、おそ松くんズからいきなりYMO、なのかなあ、とw。
なんかおちょくってるっぽい、そういう冗談なところが可笑しい。(20130811)
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8月11日夜

2013-08-11 | live2002-2024

〇やー、貴重というか、のぴるのびる、そしてかなりテンション上がってしまつた(笑)なんかすごいもん見たな。はらはらぎりぎりで最終の新幹線に間に合いましたよw
見送られのインスト*が泣けましたわ、忘れもしませぬ、つい「冬のシルエット」歌いながら帰っちゃうじゃないですかっ(T∀T)
不思議な勢いで、日々音楽聴いてるうちに、なんとなくなりゆきというか来てしまって味わってしもたワールドハピネス2013でござった。幸宏さんたち、ありがとうございます!
まずは帰還します。ではまた後日!(20130811)

 *注)「遥かなる想い」の、あれ(「Once A Fool…」)
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8月11日夕方続き

2013-08-11 | live2002-2024
〇戻ってきました。天気はどうか、今は雲が出てきてるけど大丈夫。夕日がおちてきてだいぶ風が皮膚に感じられて昼より過ごしやすい。人も増えてきた感じです。
…知らない人も、名前知ってるけど初めて生で聴く人も、どちらもいますが、ベテランなプロの人の生演奏が連続するのって粒ぞろいでいいものですな。
こういうの聴きながらディナーショーみたいにおにぎりとか夕飯いただいてますw。贅沢。(20130811)
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20130811つづき

2013-08-11 | live2002-2024
〇途中休憩して、久々の東京、買い物兼ねて銀座一丁目にいるんですが
いきなり雷雨ではありませんか!夢の島は如何に?!
コンビニで雨合羽買ったので、夕方様子見に行ってみようかと。(20130811)
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20100811

2013-08-11 | live2002-2024
〇今、帰省途中で東京に着いたが、いきなりWorld Happiness 2013に寄ってますw

大橋トリオと鈴木慶一さんと高橋幸宏さんを見て、今は休憩中。
いや、生って凄い。いま、幸宏さんが生で叩いて歌ってるよ!それを灼熱の晴天の下で聴くとは…そして、音が大人の夏フェスな感じ。ライブアンダーザスカイの邦楽版みたいな滋味。不思議なトリップ感がある。


とりあえず今日はサバイバルが課題です。
木陰が案外気持ちよいのだが、日陰を捜すのがサバイバルなのざます(イヤミ風)。(20130811)
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20130810

2013-08-10 | 矮小布団圧縮袋

○やっと今日の出張プレゼン営業が終わった。自分にとっては観客のいるLIVEのようなものなので、昨日のPet Shop Boysの中継のくらくら感に力を得て、舞台に上がってきた。
 自分がLIVEに遠慮せず行くようになったのは、ほんとに就職して自分で給料が得られるようになってからである。社会人になってから気づいたのだが、LIVEに行くと、ステージの上の人が大勢の前でしゃべったり何か演じたりする時の勢いを実地で学べて、役に立つ。そういえば、自分が興味を持って見に行く人たちは、(音楽の種類は様々違うがw)普通の時はすごく大人しそうなのに、ステージに上がると一気に何か爆発的に「覚醒」(爆)して「やっちゃってくれちゃう」感じの人たちが多い(笑)。その「つきぬけ方」が、とても勉強になるのである。自分が緊張しそうな時も、以前見たステージを思い出して、テンションを上げる方にもっていくようにする。

 だいたい、人前に出て話すなど震え上がって全然できなかった自分が、しかも福岡みたいな祭好きで歌ったり踊ったりしたがる人々の多い街にいつのまにか住んでいて、今のような仕事をしているなどとは。…それこそ「BGM」だの「McCartneyⅡ」だのPOLICEのシンクロニシティなんぞ(もち、借りたりラジオから録ったりして)聴いてた約30年前の寒い地方の地元にいた時の自分からは、全く想像もつかないほどだったりする。音系の部活には入っていても10代の頃って、人前で演奏するとか、人の前で何かを届ける、って時の「心」の構えがまだ、全然わかってなかったし、できてなかった。今も大して上手なわけじゃないが、それでも随分ましになってきてると思いたい。

 そんなこんなで、ようやくお盆休みの準備に入る。なかなか準備する時間もとれないもので…だいたい、今日も37度だの38度だので、白昼の電車移動がきつかった。太陽光線の突き刺さり方が尋常ではない。なんなのか。移動だけで、チュニジアかエジプトあたりの50℃の砂漠でサバイバルするMan VS.Wildのベア・グリルス並みな心地になりそうな予感。(※水分補給用のペットボトルのお茶を用意するたれぱんだとキイロイトリの集団。ぐるぐる回ってる?)

本日のBGM:
 Wild Ambition / Yellow Magic Orchestra (「浮気なぼくら」)
 途中でLet It Beみたいな何かがよぎる(爆)細野Harry晴臣作曲の歌。YMO界隈なんたらのFM番組が終わってしまったので、さらに勝手に聴きたいのを出してくる。さっきNHKの「思い出のメロディー」のアニメの三人(前川陽子女史・水木一郎兄貴・怪奇大作戦にも出ていたささきいさお氏)を少し見ていて、ふと気づいたのだが、今年は数えると昭和88年になるのか。(20130810)
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20130809

2013-08-09 | 矮小布団圧縮袋

○秋田岩手の集中豪雨が大変深刻な様子で、気をつけていただきたい。こちら福岡は昨日に続き36度近くのあいかわらずの熱中症警戒中で、しかもお盆前の金曜らしい最繁忙日になってしまった。明日早朝からの仕事の準備がまだ終わらず晩も残業していたが、夜22時には家に着く。もう相当困憊して眠くなっても来ているのだが、まだ全部終わってないから、明朝に間に合わせなければならぬ。その一方で、

本日のBGM:
 One More Chance/Face Like That~Opportunities /Pet Shop Boys(生放送SONIC MANIA 2013 、WOWOWライブ、8/9 22:30~)
 生中継で幕張メッセのソニックマニア出演中のPet Shop Boysを見る。この感じはちょうど一年前のオリンピック閉会式とか以来だが、ほんとに日本に来てるペット・ショップ・ボーイズをテレビで見られるのはなんだか「夜のヒットスタジオ」みたいな勢いだ(爆)。番組は「サマソニ全体ガイド」的な番組だった。こういう番組の「押し」はレコード会社の「若い人向け」営業押しなのかな、とテレビだと思ってしまうが、mountain stageとsonic stageがよさそう。ジョニー・マー先生やMEWまで来ちゃう。いったい何がどーなってるんだ。イギリスは新人すら「古典的POPやROCKの素養」がしっかりしてて強そうだ(そりゃご当地の国技みたいなもんだから、そうか)。9月に総集編が放送されるらしいので予約しとく必要あり。

 そしてYMO界隈ラストが始まる。セシボンといえば、最近はそんなにフランス語の第二外国語専攻者が減ってるのかね。うちの時は、中国語韓国語なんていなくて、独仏ばっかり多かったけどなあ。おっ、TOKYO JOEのカバーが来た!(20130809)

(写真:坂本繁二郎旧宅の庭をお散歩中のキイロイトリ)
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20130808

2013-08-08 | 矮小布団圧縮袋

○そういえば、この土日はVAMPSも山梨LIVEか。何やら関東周辺及び各地がえらい祭りだな。災害がなく天気がおかしくならなけりゃよいのだが。そういう季節であるが仕事で朝出社して晩に退社する。熱中症警戒情報が出ているからだけではなく、原稿作成とプレゼン資料作成の極力「考える」作業だから、日中はとにかく工房で作業している。土曜の出張の準備作業で詰めていて、食料や飲料は朝か夕方買って搬入して。屋外では、移動することや海水浴や日光浴だけならまだしも、何かをじっと考えて書いたり資料にしたりという作業は、困難だ。しかしこの炎天下で仕事をしている人たちもたくさんいる。会社の前の軒並み開発中の数多の工事現場の方々とか。いろいろな仕事をする、その一人一人の力で、社会が支えられていて、回っている。

 …今聴いているような音楽を初めてリアルタイムで聴いていた30年前の頃は、そういう考え方が全然できなかった。自分の場合は、その頃が「子供だった頃」ということになるだろうか。この音楽をheadphoneで聴いていて目をつぶって周囲の視界を閉じると、その音楽に集中している意識の状態が、一瞬「そういう意味で、子供だった頃の意識」と重なって、その「音を聴いていた時」の「30年後、どういう場所で、どういう仕事をしているのか。自分が大人になっていたり、職業についていたりする状況が、全く想像できない状態の自分」に戻るのだ。そしてまた目を開くと、そこに2013年の自分がいる部屋があり、30年後の自分がそこにいる。

 そして気づく。自分は、幼児の頃も小学生の頃も、学生の頃も、そして社会人になって後も、ずっと「将来何をしているのか全く想像がつかない」ままで、ずっと生きてきている。よくもまあ、こうやって生きてこれたもんだ、と思う。
 20数年前だかラジオで高橋幸宏さんが「人が普通趣味で楽しむことを、仕事にしてしまっているという、可愛そうな僕たちなわけです」みたいなことを言っていたのをふと思い出す。自分は音楽そのものを仕事にはしなかったので、今でも仕事のためにインスピレーションを得られるものとして聴けるのかもしれない。昭和的な表現で言うと「まず一服」のようなものか。

本日のBGM:
 Nostargia / David Sylvian (「Brilliant Trees」)
 YMOのラジオのあえて「界隈」でノスタルジア言うたらまず最初に思い出すのはシルヴィアン先生のこれかな?ワシら周辺ではタルコフスキーは上映会も多かったし、ベルリン天使の歌で立ち見が出る頃ですし。そういえば、国語の教科書の「トロッコ」とか「羅生門」とかの後ろの方の芥川龍之介の写真のところに、よくえんぴつで吹き出しをつけて「立花ハジメじゃありません。」と落書きしてましたな。(20130808)

(写真:7月中旬頃、田んぼのあぜ道をお散歩中のキイロイトリ)
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20130807

2013-08-07 | 矮小布団圧縮袋

○またひときわ気温が上昇した昼間となってしまった。一応室内28℃のデスクで制作と事務作業中なのだが、少し廊下に出るとそれだけでお湯の中を歩くようで、会社の棟から棟へ移動する外を通る数分ですら生命の危険を感じる。とりあえず仕事を一つ一つ片付けていくしかない。何枚か買っている新譜も、時間がなくて夕方休み時間に買って、また会社に戻って、デスクでざっと全部試しに聴くこともある。その一つ:
(工房の机の上で撮影。キイロイトリたちは鞄に入っていたからここにいる「タワレコ デ オマケノ ポスター モライマシタ」「コノ モヨウ メガ チカチカ シマス」たれぱんだとむすび丸は家にいるので今日はお休み)

本日のBGM:
 Love Is A Bourgeois Construct / Pet Shop Boys (「Electric」)

 はい、昨日の続きで「子音の発音の綺麗」なニール先生、来ました♪なんだかこの前のElysiumが「しみいる」系で、ちょっと人生落ち着いてきちゃったモードなのかな?と思いきや、どうやら前の方に入れるのと、今回の方に入れるのとを、分けて作ったのかなと思うほど、今回は踊れるやつで「攻め」て来ましたねえ!という感じ。これは日本国内発売盤がある。FMラジオでも時々かかってるねペット・ショップ・ボーイズ。
 やっぱSketch Showといい、around50どころかaround60まで若すぎる(爆)。自分たちから見て、年上の大人のある種過激な生きざまを見せてもらえるのは「人生は何万回でもやり直せる」どころではなくて「ためになる」のである。スチュワート・プライスと組んでこんな「電気」なことをやっていてかつ凄まじく「今」だったりする。基本がPOPで普遍的でシニカルで、というとこも世界基準でウケる理由だろう。「ぶるーじょ♪ぶるーじょ♪じー♪」のとこが細野晴臣さんじゃないが「実は馬鹿にしてるでしょ?」っぽくて相変わらず辛辣でいい。「搾取された民衆」が、搾取されているのにもかかわらず集団となってこの曲で陶酔感に操られてきっとゴジラ対ヘドラのアホな若者たちのように踊りまくるのであろう、ってところが毒々しく目に浮かぶ(爆)。この曲とか、The Last To Dieとか、盛り上がるアレンジってだけで、また意味もわからず日本じゃサッカー場の応援歌みたいに使われるんでしょ?こういうのwww。おだじまんの小田島さんのレビューも読んでわろた。VAMPSよかマジで吸血鬼かもしんない(笑)。そしてこの新譜の勢いをひっさげて、週末は幕張メッセでサマーソニックだそうな!

 先週末の渋谷陽一先生のRock In Japan 2013もWOWOWでやってたりして大きかったが、やはり今週末のSummer Sonicがワシらから見ても、デカい。この円安の日本に、大挙して国賓待遇?な連中が続々集結するので、ラインナップを見るだけで茫然となる。こういうのがCSやBSやネットでは大騒ぎなのに、本当に地上波テレビじゃほとんどスルーなのがうすら寒く感じる。こんなところに日本の国内でも文化享受層の格差が発生しているのかどうか、テレビですら「観たいものがあるなら、只では見られん、金を払え」な時代になってきているのか(昔の「夜のヒットスタジオ」なんてのは田舎でも只で見られたわけで、偉かったのだな)。うちではWOWOWでとりあえず見られるところだけ見る予定。
 それにしてもよりによってこの激甚災害に近い猛暑下の日本に、マジで英国勢はやってくるのだろうか。こないだみたいな冬じゃないしMUSEも。とても「パジャマで朝のアールグレイ」(←Q・笑)なんて嗜んでらんないんだぜ!もう、亜熱帯地方にサバイバルゲームにでも来たと思ってくれたまい!こっちも仕事しながら、もう暑くてとてもまともにやってらんないのでヘッドフォンで脳内作業BGMにはがんがん鳴らしておりますです。(20130807)
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