「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20151127

2015-11-27 | 矮小布団圧縮袋

〇繁忙期の時節柄とは申せども、あまりの突貫工事連続で疲労堆積してる感の先週今週。
 この時期はもはや勤務時間とか関係なく、目が覚めて寝て意識を失うまで、起きてる間は全部仕事してるみたいなもんで。延々と切れ目なく続くのがいかんのだろうな。
 今ワークライフバランスの小室さんがテレビに一瞬映ったが、すんません。「お前の代わりなんか誰でもいるんだ戦法」と全く逆で、社会がどういう状況かってのとあまり関係なく、自分の代わりができる人が全然いないちっさい会社の特殊な仕事なため、作業が集中する時のその間は無制限で働かざるを得ないんですよ。とりあえず死なない程度に。それほど多数派なわけではないかもしれないし、そのへんはよくわからんが、世の中にはそういう経緯の職種もあるんで。結果的に勤続年数は長くなってるけどね。申し訳ない。

 本日のBGM:
 新潮CD「シャーロック・ホームズ/赤髪組合」(新潮社)
 音楽というより朗読CDなんだけど、発売は1998年とか。red-headed leagueだから訳し方によって連盟とか組合とかになるのね。
 今年亡くなった小川真司さんをはじめ、永井一郎さんとか石田太郎さんとか塩沢兼人さんとかって配役が自分たち的にはクラシカルで良いです。もう、ジョン・クレイが来た瞬間に「ルードヴィッヒ様!」とかついスティンガー・ウルフみたいに反射的に叫んでしまう未来警察ウラシマン視聴者世代の自分に赤面(><)


 ※最初の写真は高松市内の商店街の中のタリースパイスで野菜カレーセットをいただいた時のキイロイトリとカツオ人間。やっぱり10倍の辛口くらいがちょうどいいかな。うどんしか食べなかったわけではない。(20151127)
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20151126

2015-11-26 | 矮小布団圧縮袋

〇再び、高松市内のPaul Smithの前にてキイロイトリがお送りしております。
 瓦町駅のビルからまっすぐ歩いてくるとこんな並びが突然ありましてですね。

 本日のBGM:
 Never Gonna Fall In Love Again / Eric Carmen (「Sunrise」)
 家に着いてから報道ステーションで吉永小百合さんのインタビューを見てたら、その後で流れたモビットと伊藤ハムと、2種類のCMで流れていたBGMが、なぜか同じ曲なのである。ジャック・バウアーなら「…何かの暗号か!?」とか国際的陰謀論的に言い出しそうな一致だ(爆)。多分エリック・カルメンの「恋にノータッチ」のサビのところである。でもモビットの方はバイオリンだから、元のラフマニノフの交響曲第2番の第3楽章のさわりなのかもしれない。てなわけで、曲はえらく有名な、しかしこのノータッチという邦題が謎。(20151126)
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20151122

2015-11-22 | 矮小布団圧縮袋

〇再び所用で熊本に来ている。新幹線さくらに乗るキイロイトリ2羽。1月に来て以来だ。って、ついこないだだった感じがするのに、なんと、もう11月だという(汗)


 前回は妖怪に占領されていた熊本駅は通常モードになっていた。あいかわらずくまモンとかイラストがあちこち飾られているが。連休のせいか外国人観光客が多くて、電車乗り場前が激しく混んでいる。
 「宮本武蔵探訪のお供を致します」武蔵タクシーのいる駅前。

  
 とかいっても、例によって仕事なので目的地以外の観光などはほとんど出来ず。
 今回はバス移動が多い。
 「タヌキガ イル」これは九州産交バスの謎のキャラ(産太くん?)のようである(熊本といえば。ねずみじゃない、というw)。
 ちなみに熊本市内には何種類ものバスがある。九州産交バス、熊本都市バス、熊本電鉄バス、熊本市コミュニティバス、…と路面電車の熊本市電?が一つの道路を走っているので、外来者には???混在感というか、混沌としたオリジナリティが感じられて凄い(仙台市内の例でいうと仙台市営バスと宮城交通バスの混在以上に、種類が多くてどれがどれだか。とにかく目的地に行くのが来たら、それに乗る・爆)。そしてnimocaやSuicaの類は、路面電車では使えるが、バスでは使えない(2015年11月現在。来年あたりに片利用方式になるらしい話)。
 そこで今回利用したのが、「熊本地域振興カード」というものである。

 
 今月入手したカード(3つ)と、日頃使ってるSUGOCA(JR九州)を並べてみた(※例によってたれぱんだやむすび丸やカツオ人間は大きさ比較)
 (右上)でんでんnimoca :熊本市電や交通局で買えるnimoca。(基本は西鉄の)
 (左上)熊本地域振興カード(通称、くまモンのICカード):熊本地域、県内の全バスで使えるらしい。熊本電鉄や熊本市電も乗れる。だがJRは乗れない。
 (左下)ことでんのIruCa :香川県のことでん(琴平鉄道)のバスや電車で使える。だがJRは乗れない。※ちなみに高松市に近い周辺までのJRはICOCAやSuica使用可
 つまり、くまモンICカードとかIruCaは、新潟のりゅーとカードと同様の「地域型」サービスのカードということになる。でんでんnimocaやSUGOCAはSuicaと同様「相互型」全国相互利用方式のカードである。
 
 少し前に全国相互利用方式が始まりだした頃は便利に思い、nimocaやSUGOCAで新潟交通のバスに乗れる新潟に帰った時に、やはりりゅーとカードは福岡じゃ使えないんだなあ、と思ったりしたものだ。
 だが、今年改めてIruCaやくまモンICカードを使ってみて、りゅーとも含めて、こういう「地域型」の「ご当地振興」コンセプトの要求ってのもあるんだな、と思い直した。くまモンICカードは「熊本ならでは」、ことちゃんのIruCaは「香川ならでは」のカードなのだ。りゅーとも新潟ならではと考えれば。この手のカードは「その場所で乗ったり買ったりして使ってくれ」というものだから、観光や出張などで来た県外からの訪問者も、旅行記念で持ち帰ってただ保存というよりも「使ってこそ」で、その街の滞在時にとにかく使うことになる。ご当地感が強い。その分、地元独自のポイントサービスの高さや、乗り継ぎ割引サービスやキャラデザインなどの稀少さ(※ことちゃんもかわいい)も伴った、地域の商品券的なところがあって、地元の人の生活感覚の高いカードのようだ。考えてみると、かつての磁気バスカードのオリジナリティをデザインに残したICカード、という感じなのかもしれない。
 そう考えると相互型は無国籍大企業グローバリズムに通じる感じもあり、便利なようでいて、地域の商店街的個性の良さを奪ってしまうところもあるというわけか。地域型が求められる考え方について、今月の各地の旅で改めて知ったように思う。日本だって、つい150年前くらいまでは充分「国々」だったし、そういう価値の見出し方もあるだろう。

 とりあえず、でんでんnimocaは「機能は相互型にしてデザインは地域型的」ではあるので、(福岡でも使えるし)入手してみたかった。ともかく熊本の人は、日常的に購入できるこのご当地的オリジナルデザインの2枚のカードを持っていると、JRもバスも電車も制することができ、かつ地域独自サービス&日本全国相互サービスの両方の便利さが得られる、ということらしい。そのへんに、ちょっとした地域文化的な矜持というか、こだわりのようなものがあるのかな?と思うと、面白いような気がする。
 …そういえば、あの磁気カードの「牙城」仙台も、ついに「icsca」カードというのが始まったと聞く。多分性格的に地域型だろうと思われる、熊本的に。 


 (「肥後椿」のマンホール:熊本市内)
 移動中のBGM:
 Third Wind / Pat Metheny Group (「Still Life (Talking)」)
 やっぱり電車やバスに乗ってる時の気分というとパット・メセニーかな。(20151122)
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20151118

2015-11-18 | 矮小布団圧縮袋

〇うまいお蕎麦をいただくときは蕎麦、うまいおうどんをいただく時はうどん(現金)。
 そういう意味では、ぜいたくに「美味しい蕎麦」「美味しいうどん」というものは、子どものころには感じたことがなかったと思う。新潟市民としては米の飯を食うのが普通で、麺を食うより米がいい、と思っていた。高校卒業するまで県外はおろか、市外にも(母方の田舎に行く以外)ほとんど行ったことない生活だったし。
 蕎麦やうどんを本当に美味しいと思った経験をしたのは、県外で自炊生活するようになった後、自分で働く大人になって、家以外のいろいろな所で食べる機会を得てからだ。

 だが先日食べたうどんは美味しかった。
 
 キイロイトリ「チクワテンモ イタダキマス」
 数年ぶりに讃岐うどんをその地元でいただく。ちなみにお昼の吾里丸。これはしょうゆうどん(冷)で、ちくわ天をいれても300円以内だ。トッピングはセルフ方式で、ラストにうどんを頼むと出てくる式。テーブルにあるだし醤油をかける。立ち食いだったが美味い。蕎麦の場合もざるの方が好きなのだが、うどんの場合も冷の方が麺がきゅっと締まっていてつやつやしていて、より弾力ある口当たりが味わえる。
 こういう味わい方の感覚は、新潟に帰ってコシヒカリのごはんを食べる時、あんまりおかずがなくても米そのものがうまい、というのと似ていて、香川で食べると、うどんの麺そのものがそれだけで本当にうまかったりするのだった。うまいといわれるご当地の人は多分うまい食べ方に通常慣れているはず。「うどん県」といっても、もちろん店によってもいろいろあるのだろうけど、市内の何軒か行ってみてもアベレージが高いのではなかろうかと感じる。

 本日のBGM:Beat It (merengue) / Señor Coconut and his orchestra (「Fiesta Music」)
 マイケルジャクソンまでメレンゲに(爆)カリブ海っぽくなる。つか、これだと踊るの高速だぞ(><)(20151118)
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20151117

2015-11-17 | 矮小布団圧縮袋

〇数年ぶりにJR高松駅を訪れたキイロイトリなのだが

 
駅の中から出口の上の窓を見て「コレハ ナンデセウ」これって、もしや


 やっぱり、前から見るとこんな感じで「Smile Station」な「顔」になっていた(><)
 「きゃは♪」って顔だな。
 なんだかゆるい。
 そう思って街中を歩いていると気のせいか、ことちゃん以外にも、やたらどことなくとぼけたイラストが多いような。

    
 うどんつるつる?田町のたまぢぃってのは商店街のキャラらしい。

  
 左のはうさぎだろうか。「おいでまい」は香川米の品種らしい。

 本日のBGM:
 新米刑事モース(Endeavour) #2「ある秘密と連続殺人(毒薬と令嬢)」(イマジカBS、11/10 12:30~)
 音楽:Barington Pheloung
 ジム・ストレンジさんとの出逢い。つい「主任警部モース」最終回が脳裏に浮かんできて「ああストレンジさんって最初こんな感じで、それで最後までつきあうんだなあ…」としみじみ感じてしまったり。それにしても「主任警部モース」のルイスがDSで入ってくる1980年代になると、マックスもストレンジもモースもすっかりくえねえ「3匹のおっさん」化しているのか、と思うと、ちょっとおかしかったりもする。(20151117)
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20151116

2015-11-16 | 矮小布団圧縮袋

〇香川県に来てやはり近代建築というか、所謂近代化遺産的な建築を見る。
 琴平も何か懐かしい昭和感のある町並みなのだが、まず着くと

  
 ホームの雰囲気や、改札口の「金」?のマークからして、たまらない

   
 駅舎の中も思いきり由緒ある木造平屋のモルタルである。だが中にコンビニがあったりもする(爆)

   
 こちらが外景。瀟洒でモダンなデザインの洋風建築。
 旧国鉄(JR)琴平駅〔昭和11年(1936)、登録有形文化財〕
 駅の前にある赤い円筒形の郵便ポストも渋い(キイロイトリの写真)

 
 本日のBGM:
 Smooth Operator(mambo cha cha cha) / Señor Coconut and his orchestra (「Fiesta Music」)
 これはSadeの物凄く流行った歌スムース・オペレーターの、セニョールココナッツ得意のアレンジ。
 阿藤快さんの訃報をお昼にニュースで見て驚いて悼む。最近もこの電車の景色のような雰囲気の旅番組を時々見かけて、ケータイ大喜利でも阿藤さん声ナレーションのお題があったりしたのだが。先週は福岡の中洲大洋に来たというではないか。急病の人が急速に増加しているという話のことを考える。(20151116)
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20151115

2015-11-15 | 矮小布団圧縮袋

〇またしばらく繁忙が続く。九州でも地震、パリの狙撃など欧州の情勢も危険な報が相次ぐ。
 土曜も仕事だった。日曜はちょっと休むつもりが買物を兼ねて午後は散歩に出る。
 また〆切の近い原稿で悩みながら、電車の中で読書したり。いろいろ考える。

 写真は先日の。たまたま金刀比羅宮前の門前町で休憩しているキイロイトリである(灸まん前)
 再び伝統的な景観保存建築群のところをお散歩中:

  
 「本家とらや」の看板のある旧虎屋旅館は皇室御用達だったそうで、今ではうどん屋さんになっている。
 約300年以上前の江戸時代の建築といわれている。 
 清酒「金陵」の酒造、金陵の郷は西野金陵(株)。


 中野うどん学校も1850年築というから江戸時代の建築らしい。目を引くロケーションが続く。
 
 
 お土産屋さんの閉店前くらいの時間に寄ったのだが、ちょっと休憩して和三盆ソフトを賞味。
 「ワフウ♪」ちょっと黒蜜が入っているのだろうか。
 次回来る時にはぜひ金刀比羅宮全体を踏破したいものだ(今回は仕事のため時間に限りがあり、ここまで)
 
 本日のBGM:Behind the Mask(cha cha cha) / Señor Coconut and his orchestra (「Yellow Fever!」)

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20151110

2015-11-10 | 矮小布団圧縮袋

〇琴平駅でことでんに乗り込むキイロイトリ:
 
 
 ことちゃんは働き者らしく、とにかく構内のあちこちに様々なポスターや指示板がある。

 
 お願いしちゃったり


 スケートしてたり

  
 ごみを分別してたり、ICカードのチャージをすすめたりとか。

 
 コンセプト的には駅員さんの一人なのか(ことでんのポスターより)。だからいろいろ教えてくれるのだろうか。謎。

 本日のBGM:
 新米刑事モース #1「最初の事件(華麗なる賭け)」(イマジカBS、11/10 12:30~)
 音楽:Barington Pheloung
 再放送が始まりましたよ。イギリスの橋爪功とか渡部篤郎みたいな人たち(ルイス警部などのドラマに別の役で出てた、Danny WebbとかRichard Linternとか)の俳優群がゲスト出演である。「どことなく独特の壁があって、シャイでぎこちなくて、はにかむ感じもあって、人と付き合いが悪くて、繊細なんだけど、夢中になってると気づかずに失礼だったりして、時々夢想的で、死体が苦手で気絶しちゃったりして、でも意外なところに気づいて、文学や芸術を愛する教養があって、推理力で細かく詰めていって、かつ事件の時に何故か女性と仲良くなってしまう若者」てな設定そのものは、あえてShaun Evansのビジュアルで見る方が納得できるって若い視聴者もいるに違いない。多分「母性(父性?)本能くすぐられる系」なのだ。そこをサーズデイさんにフォローされたり。これがジョン・ソウの「主任警部モース」に続くんだろうなとは思うが、また別の作品としてロマンチックな現代史的ドラマになってる。この「かわいそう」なところというか、「憂愁美」がモースの味ですね。(20151110)
 
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20151109

2015-11-09 | 矮小布団圧縮袋

〇仕事なのでビールを飲みに行ったわけではない(爆)
 瀬戸大橋を渡るキイロイトリ。再び、JR高松駅に来た
 
    
 毎度、岡山からお世話になっている快速マリンライナー
 反対側のホームに、かっこいい8000系の特急(しおかぜ?)と、快速琴平行き(121系)がいる。
 やはり違う地方に来ると、見かけない電車(JR四国)が多くて面白い。
 
  
 むすび丸「さぬきうどん駅の看板も健在です」
 キイロイトリ「アンパンマンモ イル」
 
   
 JR高松駅からは、市内の目的地に向かうのに利用する、ことでんバスに乗り換え。
 見事にことちゃんの模様が描かれていて車体がイルカづくし(><)なバス。ことでん(琴電)の高松築港駅のポスターもそうだったのが、このへんからして、なんとなくゆるいw。ICカード「IruCa」(イルカ…)はバスとことでんのみ(JRは不可)のカードで当地しか使えず、かつSuicaとは共用できないタイプ。その分、バスと電車と買物などでポイント制とかができるそうだ。気になる。(※新潟のりゅーとカードは新潟外では使えないが、バスはSuicaでも乗れる

 
 そんな「ことでん」の琴平線(黄色)と志度線(ピンク)。
 あと長尾線(緑)の、合わせて三種類がある。しかもこれをベースにしたラッピングとか…

 BGM:Jaguar CM(The Master's Plan)
 Music : Alexandre Desplat
 「報道ステーション」でニュースを見ていたら、KinKi KidsのカロヤンのCMや、ジャガーXEのCMが流れたりする。
 ジャガーの最近の方は、YouTubeで聴ける英語版のフルバージョンで「New plan needs new boss.(えっ、そのネクタイ、ってベン・キングズレーはどーなったのよ?)」とか「My pretty ones, GO ON!」とか言ってるわけですよトム・ヒドルストンが。ロキ様が普通に英語で言う方に、むしろ耳が慣れてたんだけど、それでラストの「Go forth and rule the world!」のところを「すべての道は我々のものだ!」てな日本語吹き替えになってて、その声が、なんか日本語にしちゃきれっきれに決めすぎで「照れる」(赤面)、とに書いたのである。
 こういう時にリアルタイム検索ってのがある便利な時代になったもんで、CMが流れた瞬間に開くと、声の出演がすぐ出てくる。ニコラス・ホルト(Yes Sir, right awayとか言ってる、配下の技術者ですか)=内田夕夜、トム・ヒドルストン(悪の幹部かボスか)=平川大輔、だそうだ。平川さんて明訓だったのかw道理でイントネーションが抵抗なくすっと耳に入ってきたと思ったよ。でも洋画吹替といいラジオドラマ系の配役といい「メーター振り切っちゃう」鬼畜色悪系というか子安武人系って感じだな(爆)。その手のやつは二十年以上随分遠ざかってしまっていて縁がないが、声だけ聴いて反射的に「ぞぞー(※ことちゃんがうどんをすする音ではない><)」として赤面(笑)しちゃった原因が分かったw。(20151109)
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20151108

2015-11-08 | 矮小布団圧縮袋

〇ちょうど帰ってきて、夜に留守録のKinKi Kidsブンブブーンの古田さんとアメ横で昼飲み(11/8 TNC 12:30~)の回をやっているのをざっと見ながら。実は自分も、運転しなくてよかった日に、ちょっと「ひっかけて」きたので。

 また出張中で、昼間の仕事が終わり、宵にぶらっと街中の散歩に出る。数年ぶりの香川県ですか。

   
 ことでん(琴電)・高松築港駅。朝、仕事に向かう時に、ポスターが気になって。
 「さぬき弁マナー講座」も相当、衝撃的インパクトだが(笑)その隣のイルカが示しているものは

  
 たぶん、この屋台のような何かが、それを意味するのだろう。しかし、これって駅のホームの中にあっていいのか…
 神戸屋パンでもステラおばさんのクッキーでもない。昼間まだ閉まってるようだし。そして、ぞくぞくと並ぶイルカのことちゃんのカップや瓶がある。かわいいけれども、きっと中高校生向けの店ではない。(おそるべし・笑)
 かなり気になったので、仕事が夕方に終わってから、宿舎に帰る前に途中で寄ることにした。

 
 こ、これは…Beer Pub Stationというそうで、アイリッシュ・パブThe Craicというところの出店。こんなところで仕事帰りのギネスがいただけるという。じゃ、せっかくだから

 
 もろ気になってた「ことちゃんエール」を一杯。 
 キイロイトリ「スッキリ ハイリマス♪」ペールエールはするするっと飲みやすいので注意w
 讃岐うどんの小麦を使っている国内産で、「ことちゃんラベル」は琴電の限定フェア用だったそう(びんだけ飾っている。中身はThe Craic Special Aleとしてお店でいただけます)
 というわけでサラリーマンぽく疲れを癒してホテルに戻る。
 BGM:Train In Vain / The Clash  (「London Calling」) (20151108)
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