「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

帝国劇場 SHOCK 2/8 (20140331)

2014-03-31 | SHOCK live1/2

○3月もついに月末。Endless SHOCKは帝劇の千秋楽とのことだ。おめでとう。
 なんか座長3月に肋骨やっちゃった的な話がtwitterから流れてきているがどうぞお大事に。

   
 自分が行ったのは2月の昼の回だ(その冒険談は以前書いたとおり)。帝劇に届けられる恒例のお花、2階の舞台模型的なディスプレイもあり。
 まだ今期のが始まって間もない頃だったのだが、森久美子さんが入ってやはり「歌」が強調されてて、ラストなんかも、よりコーラスの聴かせどころをたっぷり持たせたアレンジで「おおっ」と新機軸を感じたりした。昨年に続き屋良さんを見たかったので、今年の帝劇も一回は行きたいな、と思っていたといっても過言ではなく、そしてやっぱり迫力と貫禄で見応えあって良かったと思う(2014年3月現在で今まで見た歴代のNo.2ライバル役では一番に上がってきている)。第2幕のシェイクスピア・オマージュぽい云々のあたりは、今回は音響で(まさにディレイな感じの?)効果をわりと使ってるな、と思った(ここの下りは10年前あたりの試行錯誤の頃は、ほんとに「マジイミフ」な時があったwwが、近年ほんとにどんどんこなれてきた)。まずはおつかれさま。

 それに当日は、凄まじい大雪の中で辛くも有楽町にたどり着き、そして飛行機は午後欠航しこれまた辛くも深夜に福岡に帰宅したという顛末だった一種の「吊り橋効果」もあってか(爆)どきどき感もあったね(おかげで、風邪をもらってしまったわけだが)

 ※最初の写真は、帝劇の2階の窓から皇居方面を覗いてるキイロイトリである。この時の心境:
 「ウーン、ヒコウキ ガ ヤバイ」
 ちょうど中休憩の時間、帰りの便の欠航を知らせる航空会社のメールが来てて「まったく、どうすべ」と焦ってた時である(爆)。そんな思い出も伴ってしまったSHOCK行であった。でもこうして雪に閉ざされた有楽町もある種、冬のニューヨークみたいな感じか?

 それが今やすっかり春らしくなってしまいましたからな…
 結局3月末まで忙しくって、増税前の「買い出し」なんて全然行ってる暇なかったもん!ぷんぷん。

 (御徒町を移動中のキイロイトリ、3/29) 

 BGM: Stay / Hurts (「Happiness」)
 昨日の世界選手権ペアのEXの曲でいきなり聞き覚えのあるハーツのの「ステイ」が久々に流れてきてわろた。(20140331)

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20140330

2014-03-30 | 矮小布団圧縮袋

○東京出張の途中で、本所深川といえば霊巌寺の付近を昨年以来に通るキイロイトリであった:
 「キョネン ヨリ サクラガ オソイ カモ」


 昼に気温が20度以上?になり、門前の桜はかなり咲いている。何かの御一行様が歴史散歩中

  
 高橋(たかばし)から。深川は今こんなお江戸の春です。舟の乗り場も見える。川岸の桜もだんだん開いてきた感じ。

 
 両国の博物館の前の桜も咲いている。

 BGM:California Blues / Herb Alpert (「Fandango」)
 どうも先日来、時代劇的気分の時にハーブ・アルパートなバラードが脳内を(爆)
 今日の日本の世界選手権では久々の羽生選手の前のロミオのと、町田選手は必殺ではなくミシェル・ルグランのを見ましたw (20140330)
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VAMPS London 2014 Live Viewing (20140329)

2014-03-29 | live2002-2024

○Vamps London Live 2014 (3/29 19:00~)のライブ・ビューイングに行ってきました。場所は先日のL'Arc国立に続く博多のキャナルシティにて。今回は一応ディレイ放送です。
 キイロイトリ「ソトハ エライ オオアメ デスガ」

    
 VAMPSはUSJの野外以外はZeppでしか見たことなかったので、これだけ大写しにはっきり見えるのも珍しいのかなと(いつも前の方が怖いのでww後ろの方で見てるし)。ロンドン会場の「Jin Cha~n」の叫びが画面から聴こえてきて、こっちの映画館場内も爆笑w (いやほんとに、しばらくぶりで見たらじんちゃんがすっきりしちゃって、ミズタクの松田龍平的に渋くなってますが!)
 Rock Bandも年齢的技術的精神的にも充実の30代40代、っていうムーブメントが成熟してきとるんですかな。
 途中のLife on Mars?はちょっとどきどき♪だってご当地ロンドンの本場でBowie先生の歌を演るわけでしょ?ある種真っ向勝負というか、ちょっと静かに「おおおっ」と思いましたね。


 BGM:The Past / Vamps (「Sex Blood Rock'n Roll」)
 映像で映るあっちのLondon会場のむくつけき観客の兄さん姐さん達(※大河ドラマ「徳川家康」だと本多正信や井伊直政たちが言うエゲレスやオランダやイスパニアの紅毛人南蛮人と表現したりします人たちです><)が、Vampsの歌を一緒に歌いながらAngel Tripなんかでもわっしょいわっしょいできるのはなぜか?と思ったら、このEnglishな盤が出ておって歌詞がわかるというわけでした。
 Vocalだけでなくて音も録り直したということで、多くのLIVEを経てBandの音もしっくり出来ててノリもアレンジもぐっとビルドアップされてる感じ。有松さんの荒ぶる太鼓は必聴だなあ♪(いや、ギターとかも全面的にふりきって荒ぶってますw)。この感じはやはり海外向けを意識してるのだろうか(アレンジを聴いてると「やってみたかったこと」多分やってる感がフリーダムですなw)。リズム体やコーラスの入り方やシャウトの感じも含めて正直、先に発売されたアルバム2枚とだいぶ違って、こっちの方がその後に生で見聴きしてきたヴァンプスの音のイメージに近いので、「どんな感じの音楽ですか?」と質問されたらこっちの一枚の方を、紹介としてお勧めいたします。(しかしなんつうアルバムタイトルよw)今日のロンドンのライブもこのアルバムの曲を中心に、という演目です。
 雄叫びは綺麗なマリリンマンソン(爆)みたいだったりもします。映像だと確かにアングルがかっこいいのだが、アップだと目が怖いってw(黄色い声援が上がるww)。ちょっと前の喩え方をすると魔界転生の沢田研二の天草四郎みたいなやつです(笑)。が、案外メロディックに聴かせちゃったりもするので、The Pastみたいな曲も中には入っていていい感じです。
 そんな感じでかなり盛り上がってた面白い福岡会場でした。どうしても年々諸事予定混みまくりで生の会場に行くのが難しくなってくる。そういう時のために、この手のLive Viewingという手段もありかもしれないね(←※やや、「ごちそうさん」ぬか床の吉行和子さんナレーション調)、と思ったりする今日この頃でありました。それにしてもこの10日近くで3回も行くことになるとは(苦笑)(20140329)
 
 

 
 




 
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20140327

2014-03-27 | 矮小布団圧縮袋
〇今日は東京方面に出張中です。
(新幹線で移動中のキイロイトリ)

BGM:破れ奉行のテーマ / いずみたく (時代劇専門チャンネル、3/25~ 月~金 22:00~)
夜10時台というゴールデンタイムに放送開始(笑)
留守録してます。第一回で拝領刀の由来わかりましたw
錦兄ィのタンカは最高だ。ついつい使ってみたくなる決め台詞のフレーズも多い。「そこが思案の帆掛け船」とか。(20140327)
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20140326

2014-03-26 | 矮小布団圧縮袋

○今日は筑紫方面に出張。たまに外に出る方が気分転換にはなる。だが、はしゃぐには既に慢性疲労でくたくたになっている。ふわふわと歩く。
 キイロイトリとむすび丸が写り込んでいる写真は、昨年秋の出張で寄った時の帰りの夕食。多分広島駅アッセの2Fの牛鈴のじゃこ飯の定食だったと思う(うろ覚え)

本日のBGM:
 ゴチソウノォト /  菅野よう子 (「ごちそうさん サウンドトラック」)
 御馳走の音、じゃなくて、御馳走のノート、らしい。いいシーンになると鳴る、ラグタイムみたいなピアノの曲で、番組を代表するBGMの一つ。
 3月下旬だからもう最終週だったりする。最初ちょっとどうかなと思ったがだんだん、出勤前に見られる日は結局見てしまっている。フィリップの人が結構地味に上手い。あと串もん食ってる安定のチンピラの人とかお静さんとか。(20140326)
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20140325

2014-03-25 | 矮小布団圧縮袋

○気温は上がっているのだが昼過ぎから雨。疲労がたまっているのか頭痛と寒気がしたので、夕方残るのはやめて6時頃に帰る。
 (写真:田舎道を通った時のキイロイトリ)
 かなりへとへとで家で休みながら、テレビをつけていると、流れてくる:

 本日のBGM:
・人形劇「シャーロック・ホームズ」(NHK総合、3/25 19:30~)
 以前の「三銃士」に続く三谷幸喜もの。早く帰れたので偶然見てしまった。学園ドラマだと。いちおう人名や今日の話は、緋色の研究とナポレオン像のネタをかすっているのはわかるが。先生が悪役の名前ばっかりだったりするのはフォーゼ風かな?

・言葉にできない男です / 川上大輔 (「NHK歌謡コンサート」3/25 20:00~) 
 最初、Janne Da Arcのyasuさんがオクターブ上げて歌っているのかと思った(笑)ら、違った。いや、案外この人が、オフでカラオケに行った時なんかにネタでジャンヌダルクやAcid Black Cherryの歌とかをクリスタルキングの「大都会」などととっかえひっかえで歌っていたりするのかもしれないw。
 振付と衣装なんかは堂本光一選手のSHOCKのスペイン風の薔薇のやつの何かみたいな感じだったので、世代的にもそろそろそういうフォロワー的なのが来たのか?とも思ったのだが、ジャンル的には演歌らしい。これだけハイトーンだと、もう一人の大ちゃん=浅倉大介氏あたりがバンドのボーカルに希望しそうな感じでもある。(20140325)
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20140324

2014-03-24 | 矮小布団圧縮袋

○土日祝日もなく職場で作業中だから、週明けの月曜もあまり気分的には変わらず出勤。
 一度には片づかないけど、15分でも30分でも黙って片づければ、何か一つでも紙の山は減る、と思ってこつこつ地道にするしかない。
 (写真:実家で「江戸前寿司」の卵焼きをいただくたれぱんだ)
 出勤前に見てたテレビのWSで、ラルクのライブビューイングで映画館では流れなかったEVERLASTINGなる新曲の一部が聴けた。ちょっと前期っぽいという噂のやつがこれかと。

 本日のBGM:
 大河ドラマ「徳川家康」OPテーマ / 冨田勲 (「TOMITA ON NHK -冨田勲NHKテーマ音楽集-」)
 「うーん、絶対あるはずのCDなのに、どこ行ったかなあ」とうちを探してもなかったので不審だったのだが、職場の本棚を片づけていて、出てきた。たぶん数年前に後輩に貸して、返しに来たのをデスクに置いたままだったようだ。これはテレビ版の音源の方。
 時代劇専門チャンネルでは21日(金)夜に90分版で最終回であった。とにかく滝田栄はじめ濃厚な男優陣に夏目雅子の淀君といい超豪華な「暑苦」もとい熱いドラマで、この1~3月の寒く凍える季節の夜、見るだけでかなり暖を取らせていただいたw。長門裕之や寺泉憲、江原真二郎とかとにかく渋い陣容が「がっちり」と固めていて、役所広司の快漢な信長や武田鉄矢の老獪な秀吉とか腹の探り合いとか展開の濃さとか、なかなか骨太な脚本が本当に芝居のドラマとして面白く、帰宅時間が間に合うとついつい見てしまった。昭和58年、ある種昭和後期の文化の爛熟のレベルの頂点の頃のような気もする。そしてこの音楽である。オープニングテーマだけでなく、とにかく各場面の音響効果として流れる音も重厚で素晴らしいことと、やたらとよく夏のシーンで浜松城とか岡崎城で「うるさい蝉の声」がよく流れることも改めてわかった(笑)。それこそ総サウンドトラック盤が欲しいんだけど、どこかに残ってて出してくださらないかしら?(20140324)
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20140323

2014-03-23 | 矮小布団圧縮袋

○今日も午後から会社で荷造りと、搬出物の整理と掃除。日頃いかに全然こういうことをしないでいて溜めるとえらいこっちゃかをかみしめる連日。


 写真は、先日キャナルシティのラーメンスタジアムでいただいた、蟹専門 けいすけ 北の章の渡り蟹の塩らーめん味玉入りだ。 
 キイロイトリ「カワッタ カタチノ ドンブリ~♪」←※歌ではない><
 むすび丸(解説)「北海道の形で意外と深いです。中から白葱と中太な麺が出てきます」
 お、蟹の風味。自分が予想していたよりも、意外とこってりめである。塩なのに。

 この場所って、前に来た時には、透明なえびだしのスープの塩ラーメンをいただいた。その時の店・富山ブラック麺屋いろはは、昨年このスタジアムを「卒業」したのだとか。色々な店が、今までにもだいぶ入れ替わってるらしい。
 以前にも書いたとおり、自分のホームグラウンドでは塩でも醤油でもあっさりすっきり系のスープが普通だから、三吉屋みたいなのが時々食べたくなるほどだ。それで東京に行った時に、すっきり醤油味の「中華そば」をいただいたりもするし。
 しかし、ここ九州ではどうもこってり豚骨系の味が一般的だから、富山いろはとか、たとえば京ラーメンみたいな、上品にすっきりで全然油こくない系ってのは、もしかすると定着しにくいのかもしれないな…と思ったりもする。それにしてもこのラーメンスタジアム、全国とは言いながら、やはり豚骨とか背脂系とか「がつん」とくる店ばっかりが多いんじゃない?…ま、博多にあるから当然そういうのが人気高くてしかたなかろうとは思うけどね。

BGM:BLESS / L'Arc~en~Ciel (「Butterfly」)
 国立のLIVEビューイングで久しぶりに熱唱を見た。バンクーバーで高橋大輔選手が銅でプルシェンコ選手が「ぴょん」と表彰台跳び越えて(!)銀だった時の歌ですね。これもインストとギターがかっこいいんだよな。今日は夕方、一応帰りにスポーツ新聞でライブ記事買ってきた。あの会場効果はプロジェクションマッピングというのだそうだ。(20140323)
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L'Arc 国立 Live Viewing 2日目(20140322)

2014-03-22 | live2002-2024

○L'Arc~en~Ciel Live 2014 at 国立競技場 Live Viewing(3/22 19時開演~)

 今日は弊社の年一度の大イベントで肉体的にも精神的にも、ともかく精根尽き果てた感ありなのだが、終業後の帰り。やや開始時間には遅れてラルクの国立競技場公演のライブ・ビューイングの2日目へ。まあ、ずっと閉塞してるし、こういうこともちょっとはさんで、ほぐすか…
 家から近いところで仕事帰りにさっと寄れて、実況見物できる機会があるのはありがたいっすよ。
 むすび丸「つきました♪」

 今日は「光制御くん」がうまくいきましたね!(笑)
 いやkenちゃん君、前の東京オリンピックの時はお互い生まれてませんぜww
 Driver's Highも「えっ!?」館内の客席もみんなでわろてましたww
 花葬のアレンジがかっこいい。(こういう大人の色っぽいinstrumentalほしいな…)

本日の帰り道の鼻歌BGM:shade of season~DRINK IT DOWN / L'Arc~en~Ciel(「Butterfly」)

 今回は、前回見たLiveのようにButterflyの新しめのナンバーがわりと入っているのて、再び取り出してシャッフル君なMWに入れ直してきたところ。
 それにしても、ラルクの人たちの雑談や文化的な談議には(すぐに1990年代80年代70年代へと瞬間に遡及できる程の)わりと「かなり親父的な我々」の同世代的な親しみが元々感じられる、ということもある。そして個人的にはここ最近しばらく、就業時間外のオフィスの引っ越し作業中に一人、シャッフルに搭載した、雑多な(例:たいがい、この「別室」ブログで話題にしているような><)ジャンルの音楽を聴いている中で、時々L'Arcの曲も流れる。そのたびに、この古い工房&オフィスで過ごした日々のうちの2006年~2013年頃に至る怒涛の苦闘の季節、その時に出会ったたくさんの風景や出会った多くの人々の面影や大量の残業やらプロジェクトの山の記憶などが、生々しく蘇るのが、たまらない(爆)。それだけBGMに使ってたから脳内のシナプスでつながってる、ってことなのだろうが。いい思い出はともかく、辛い思い出もありだから、悲喜こもごもの条件反射か。そんなふうにしてあっというまに年月は経っていて、再び万感胸に迫るものがあったりする。過去もあるけど、様々なものを整理していて日常の風景が変わってくると、これから先のことを考えたい、とだんだん思うようになっている。

※キイロイトリ「エイガカンデ カード モライマシタ」
 たれぱんだ「ちなみに、てっちゃんの髪の色は今こんなじゃなかったっす(笑)」(20140322)
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L'Arc国立 Live Viewing (20140321)

2014-03-21 | live2002-2024

○L'Arc~en~Ciel Live 2014 at 国立競技場 Live Viewing(3/21 19時開演~)
 
 
 祝日でも昼まで会社の引越し片づけ作業の続きをしていて福岡におりますから、夕方、帰りにライブ・ビューイングで国立のラルクアンシエルを見てきました。
 新曲は著作権の関係で配信されないのだけれど、ディレイでない同時中継の映画館のは初めてで、かつ2日のうちの初日だから未知の趣向で面白かった。光のアレもカメラ画像が鮮明だし撮影も遊んでるし。久しぶりに荒ぶる兄さんズを堪能しました。(自分の知ってる人たちは当地の会場に行ってるのかな??)
 キイロイトリ「ハナビ スゴカッタナ♪」
 
※帰り道の鼻歌BGM:Wild Flower / L'Arc~en~Ciel(「Butterfly」)
 最近Gary Mooreとか聴いてたからkenちゃんの恍惚ギターに聴き入っていたのだが、ひとたびMCが始まると(笑)
 あいかわらず話が男子中学生か!www
 それに、最初の登場シーンがww(なぜかどっと笑いが起こる><映画館内会場の観客)
 だがいい大人な歳こいててもこういうkidsに憧れられそうな超絶技巧とすっぽん皇帝なキャラとでずっと行ってほしいもんですねw(いいのか?w)(20140321)
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