「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20140531

2014-05-31 | 矮小布団圧縮袋
〇まだ出張で東京にいる。昼間暑くて逆に風邪っぽいのが困る。
(写真:謎の秘密基地みたいな場所の前のキイロイトリ)

BGM
シャーロック3 #2「The Sign of Three (三の兆候)」(NHKBSプレミアム 5/31 21:00~)会議と会合の後、宿舎に戻ってきて、見ましたw 
The Sign of Fourなら四つの署名だからわかるが、Signって「兆候」なんだ(笑)もはや、語呂合わせっすか!みたいで、ちと笑える。
確かに原作はメアリーとの馴れ初めだから、この話でパロって結婚式話でもいいわけだ。さすが。(20140531)
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20140529(国立競技場前の、「路上」)

2014-05-29 | live2002-2024
〇はい。
ドライバーズ・ハイの花火が上がっております(笑)そしてLINKと、よい流れw

今日の午後、都内の会議出張が偶然入り、東京に来てます。いや、でも夕方まで打ち合わせや会合もあるし、絶対開始時間に間に合いっこないな、と思い、今回は国立競技場ラストのライブ「JAPAN NIGHT 2014」(5/29、17:30~)の本日のチケットそのものは、とってない。
が、野外だし、もしかすると…と、仕事が終わってから、宿舎のホテルからぶらぶら散歩のように来てみる。ラインナップから予想してトリだろうなと思って来たら、おお期待通り(もう後半かとは思いますけど)L'Arc~en~Cielやってますぜ旦那!音が見事に聞こえる♪


流れてくるので気分だけでもちょっと味わせてもらってありがたく。小生と同様?に、会社帰りで通りかかったような方、学生のような方などもいる。さりげなく歌ってる人もいるぞw
お、けんちゃんのMy Heart Drews A Dreamのイントロがはじまったぜ!


花火だわ、と思ったら大量の風船が(笑)夜空を舞っていくのであったw圧巻。
まさかとは思ったが、たまたま同じ日に同じ東京の空の下にいたってことで、来てみてよかったかも。


3月のライブも映画館で見たし、ここに来ること自体が初めてだ。そして改修築前には見るのが最後になるのだろうか?信濃町側から夜目にも見える赤い光が聖火なんでしょうな。そしてラルクと言えば「七色の光」である(World Tourの大阪のドームのおかえりなさいライブでも見た)。
 6万人とはさすがに凄い人出で、凄まじく大混雑の終演後の(速水右近風に言えば「国立競技場にあらず、国立競技場前の」)“路上”の風景でござりまする。
※(20140529 / 20140601補足)
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20140526

2014-05-28 | 矮小布団圧縮袋

○作業と出張の連続でまたお休みしていた。
 太宰府に行った時にキイロイトリと乗った、西鉄電車「旅人」の車両である。

  
 二日市から普通の青い列車と同じように混ざって走っている普通列車である。デザインだけが特別で、たまたま時間が合ったので偶然乗り込めた。一両一両ラッピングのデザインが違ったりするのだが、自分が乗ったのは梅の花と矢絣の模様のだった。

   
 車内も花の模様があったり、名所解説があったりする。

 今日のBGM:
 隠し目付参上 #2「吉原は燃えているか」 (時代劇専門チャンネル 5/27 23:00~)音楽:猪俣公章
 BSプレミアム「プラトニック」の薄幸そうな不思議ちゃん・つよしの余韻もさめやらぬまま週明けの突貫工事に突入し、疲れ果てて帰宅すると、破れ新九郎の次に始まったのがこれだ(爆)
 アラン・ドロンやベルモンドやイヴモンタンのレジスタンスの映画「パリは燃えているか」のもじりのようにも見えるが、ちゃんとタイトル通りの展開になるので嘘ではなく大丈夫だw。なにやらカルトぽい隠密もの時代劇なのだけれども、DVDがあるらしくて驚いた。三船敏郎とか沖雅也とか江守徹とか注目すべき点は挙げていけばきりがないのではあるが、作戦の過程が何やら地味なのも渋い。ジャッカー電撃隊的に地味だ。しかし、やはり凄いのは噂に名高い、からくり「三太」だ(きえええええ・笑)。それなりにかわいいメンバーであるといえばかわいいかもしれないが、だしぬけに見たら怪奇大作戦みたいで夜こわくてトイレにいけないだろw。
 劇伴音楽は微妙に現代的で刑事ものか特撮かなんかの気分。それにしても間違ってこれを見てしまうと、破れ新九郎で「てめえら!寝てる場合じゃねえんだ!!」と錦兄ィにどなられたまま続くので、本当に睡眠不足になってしまうので次の日に困る。
 ※うちもこの「別室」で書いているように、からくりというか、ぬいぐるみな連中に囲まれて生活しているから、親近感わくといえば…わくんかい!? (20140528)
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20140525

2014-05-25 | 矮小布団圧縮袋

○再び太宰府にての写真。キイロイトリがいるのは、太宰府天満宮の中にある如水社だ。
  

 如水の井戸、というのがある。茶湯で用いたとか、晩年、福岡に来てこのへんに住んでたらしい。岡田くんが住んでたんじゃなくて黒田官兵衛がである。
 今日の大河ドラマではまだ有岡城の土牢に絶賛幽閉中?の官兵衛(半兵衛の策はそんなに早く知られちゃったらいけないのじゃないのか?)であるから、まだまだずっと先のことである。だがまあ松寿丸が死んじゃったりした場合は、官兵衛もここには住んでなさそうだ。太宰府なんてもう最終回付近ぐらいに出てくるかどうかも怪しいあたりではあるが。でも幟が立っている。

 BGM:Disintegration / The Cure (「Disintegration」)
 緑の多いところは、ザ・キュアーを聴きながらお散歩することが多い(爆)(20140525)
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20140524

2014-05-24 | 矮小布団圧縮袋

○今日も市内出張で仕事なので、先日用事で出かけた太宰府市内の写真でも。
 キイロイトリ「ハナショウブ ニハ チョット ハヤカッタ デスネ」
 (太宰府天満宮の池)

 
 前に紅葉を見に来た梅林では、今は梅の実が丸々となってますw。ほんとに四季それぞれで、秋とは景色の色調が全然違うものである。空の色まで初夏だ。

 
 茶店にて、今回も速水右近な甘党の気分で休憩するカツオ人間とキイロイトリ。夕方だったので抹茶と梅が枝餅のセットをいただきました。これも何年ぶりのことだろう。焼き立ては熱くておいしい。

 BGM:Ashes to Ashes / David Bowie (「Scary Monsters」)
 ミック・カーン先生もカバーしていた、いわずと知れたデヴィッド・ボウイの。ちょうどこういう雰囲気の時にシャッフル君から流れてくる。(20140524)
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20140523

2014-05-23 | 矮小布団圧縮袋

○留守録しておいた「BSコンシェルジュ」(NHK総合、5/23 12:15~)とスタジオパークを、帰宅後にMステの稲葉さんを見てからダッシュで再生確認し、それから時専の真田太平記→破れ新九郎へ。
 久しぶりのつよしくんである。またほわほわ浮世離れしてる感じがするw
 それにしても「プラトニック」配役が1989年頃+1999年頃のアイドルというかトレンディ(古語?)のその後、のような勢いである。主人公の元夫役、などというテロップを見ていると、何か喩えて言えば「オックスフォードミステリー ルイス警部」でお父さん役のJames Wilbyを見たときの感覚、みたいな感じかなあ。

 
 そんな気分を表すBGM:
 とどかぬ想い(Welcome To The Edge) / ビリー・ヒューズ (「Now 90's Best」)
 吉田栄作さんが荒っぽく出現すると、脳内に「もう誰も愛さない」エンディング・テーマが流れてくる(そして「次回につづく」のところで絶叫・爆)
 当時はバブリーなトレンディだのと全く無縁な経済生活を送っていた(だが社会全体に余裕のある頃だったためか、自分は貧乏でつましかったが、お金をかけなくても都市生活の豊かさに寄生するがごとく、時間と精神にまだ余裕のある生活が送れていたと思う)。大河ドラマ「太平記」とか、グラナダ版「シャーロック・ホームズの冒険」再放送ばかりを見ていた頃である。「いまどきの若いもんが出てくる」トレンディドラマには全然興味がなく、見ていなかった中で、なぜかこのドラマだけは見ていたためか、記憶にある。
 話が(ジェットコースタードラマと当時言われた)マンガのようにあざとすぎて、今でいう「ツッコミどころ満載」すぎのため、友人間で毎週、放映日の次の日に笑ったからだろう(美幸が突然ありえないブラック化とか、またやっちまったぜ牧村のクズ化とか)
 田中美奈子さんは最近、時代劇専門チャンネルのCM「すっぽん黒酢」とか、二時間ドラマの貫禄ある社長夫人(以前でいうと松尾嘉代さんや三浦真弓さんのポジション)などでよく登場するw。若い時からその片鱗はあったのだなと改めて思う。(20140523)

 ※写真 キイロイトリとお昼に買ったヒライのおにぎり「レディー・おかか」誰だよ(爆)
 でもイラストがそれっぽい。
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20140520

2014-05-20 | 矮小布団圧縮袋

○トマトにとんかつソースをかける、というのはうちの地方だけの食べ方だったのか?
 うちでは、おばあちゃんが夏になるとおかずでよく、トマト切ってソースかけたのを出していたから、普通にそうだと思っていた。たまたま、ネットで検索していた時に、この食べ方は新潟とか富山とかそっちの方面だとあるらしい、というのが出てきたので。
 キイロイトリ「ソウナノ?」いや、あんまり人に聞くことでもないしw。知ってる人がいたら教えてください。
 ポール先生はたいへんだったみたいだ。お大事にしてほしい。
 そんな今日も、当方は怒涛の会議連続で、あまりのことに怒髪天を衝く状態だったので

 BGM:Rock House Jail (映画「The Rock」サントラ) 
 以前にも書いたザ・ロックのサントラ。喧嘩上等な憤慨の心地を表している。
 さっき、破れ新九郎のあとで地上波のニュースを流し聞きしていたら、突然このおなじみのテンション高い音楽が画面から聞こえてきて「何事!?」と思ってテレビの方にふりかえった。なに、アサヒ「辛口焼酎ハイボール」のCMでしたがな。

 ※おまけ NEWS WEB で福本清三「先生」の気になる小特集。映画「太秦ライムライト」主役ということで。昭和18年生まれなんだ。現役でこの身体能力というのもすごい。(20140520)
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20140519

2014-05-19 | 矮小布団圧縮袋

○再び週明けでフルタイム突貫工事。
 写真は先日、市立の図書館で資料調査をしてて休憩し、お昼を喫茶室でいただいた時のキイロイトリだ
 (日替り弁当のセットは結構量がある。この日は鯖唐揚げと大根煮のようなもの)

 本日のBGM:
  破れ新九郎 #1「砂塵の町に来た男」(時代劇専門チャンネル、5/19 22:00~)
  音楽:木下忠司
  錦兄ィの「新宿25時・動物のお医者さん」(爆)。このカオスぶりはさすがに(正徳じゃなくてまだよかった)天保年間の設定らしいw
 (20140519)
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20140518

2014-05-18 | 矮小布団圧縮袋

○夕方家に帰ると、7時から教育テレビ「みんなの手話」で三宅くんがアシスタントじゃなくてナビゲーター(というと「趣味の園芸」の三上くんみたいなポジションだ)をやっている。すごい特技ってのはあるもんだなと思った。でも手話だけど「うそっぽい♪」とかいうボキャブラリが「らしく」て笑えた。
 で8時からは軍師官兵衛だ。アサイチのいのっちといいV6づいているNHKであった。
 官兵衛幽閉で黒田パパ復活。土牢に移る前に原因のひと悶着あり。高山右近からの流れが急すぎなのだがwフラグ立ちまくりの村重というところか。話が面白くなってきてるのだが、どうも一昨日まで「徳川家康」見慣れてたせいか、個人的な好みを言えば、台詞はもっと重厚でもOKだ。
 このドラマ、緒形拳や仲代達矢や勝新太郎的な「怪物的に物凄く重い人(乗り越えるべき破格の壁みたいな)」が感じられない(カタルシスが弱いのはそこかもしれない)。その分、播磨は小寺の殿やベンガルちゃんなど「分立した小勢力」の「小者」ばっかしが右往左往し疑心暗鬼な様がよく出ている(「小者」といえば安定の上杉祥三さんwwが出てるんだから、まちがいない!w)。しかし「小者」で小市民的で心の小っさい人々ばっかりだからこそ、そういう「弱い人」の「裏切り方」というのは、それはそれで逆に普通っぽくて怖い。毛利と上杉が強者として恐れられていて、織田信長も秀吉もまだヒーローではない時点の世界だから、何を頼みにしたらよいのか(そのすぐ十年後に何があるかも)わからぬし、当事者の人々には先が見えない。自信がない。だから人に対しても不信に陥る。前回の小寺の殿の裏切り方に、そういう意味でちょっとぞっとしたところがあったのだ。

BGM:Looking For Lester / David Bowie (「Black Tie White Noise」)
 レスター・ボウイのトランペットのジャジーなインストルメンタルのように始まり、デヴィッド・ボウイ先生はサックスで見参。ナイル・ロジャースぽい刻みもいい。
(写真:臼杵の武家屋敷近くをお散歩中のキイロイトリ)(20140518)

 ※おまけ 今寝る前に「新・堂本兄弟」見たら、坂上忍氏がいきなりLet's Danceを歌っているではないかwwさすが同世代的に知ってるリアルタイムの「わしらにとっての歌謡曲といってもいい洋楽(爆)」の心意気を見たww ちゃんと「らしい」ぞ。
 KinKiが弾いてるギターがナイル・ロジャースぽいカッティングのとこで、たかみーのソロがレイ・ヴォーンのあれのとこですか。
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20140517

2014-05-17 | 矮小布団圧縮袋

○珍しく土曜日が使える。午前中は洗濯、午後は少し仕事をして、図書館で資料を調べる用事があり、帰りに少し髪を切りに行く。このところずっと忙しくて家で適当に切ってたから、行くのは2か月ぶりか?

   
 初夏らしい天気と気温になりつつある。写真は連休の時に、キイロイトリとむすび丸が登ってきた臼杵城址を再び。「城があったら、登ってみましょう♪」いい景色でしょ?
 昨日(5月16日)は夜中の時専の「徳川家康」再放送最終回で伊達政宗(世界まるごとHOW MUCHが懐かしい尾上辰之助さん)が「戦国時代の終わり」で追い込まれておりましたがな(いちおう、滝田栄のライバル役だから、しょうがないw)。
 東京に来ているというポール先生もご体調お大事に!

本日のBGM:
 土曜ドラマ「ロング・グッドバイ」 最終回「早過ぎた」(NHK総合、5/17 21:30~ ※野球延長で)音楽:大友良英
 途中で誰が何やらよくわかんなくなったのだが、最終回でやっと話がつながってわかった。タイトル「早過ぎた」が真相を意味していたというオチ。マーロウならもうちょっとドライでもよいような気がするが、日本の昭和20年代くらいの設定なので、周りがなんかウエットな感じになったような。これは浅野さんエンケンさん滝藤さんでのシリーズで続きやんないのか?
 終了後、BSプレミアムの「プラトニック」予告CMで噂の美青年サラリーマン風(?)つよし先生が来たよw
 いや、ぜひ、もはや「誰これ??」てなくらいに化けていただきましょうぞ、この際。
 そしてBGM:Honesty / Billy Joel (20140517)
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