20180831

〇今日も校正に追われている。作業が大量で押している。時々ゲリラ豪雨が通るのも大変だ。
　（写真：先日の桶川駅前のキイロイトリ。路線バスが通っていく）
　BGM：天地ガエシ / NICO Touches the Walls （「ハイキュー！」#11 NHK^BSプレミアム8/26 7:30～）
　ともかくジャンプ系に限らず、地方ロケが多そうな感じ。それと「男子の人」が多いので配役がいっぱい出てくるというのも。銀魂や黒子の類も。
　総じて、要するにアニメやゲームの場合、サッカーかテニスかバスケかバレーかフィギュアスケートかのように種目が異なるとか、中国歴史とか王子様とか剣士とかアイドル歌手になったりして、各チームとキャラがオールスターキャストになっていく趣向らしい。声優の人数が異様に多いのはそことの関係か。（20180831）

20180830

〇アサデス。KBCをタイマー録画しておいたおかげで、帝劇ナイツテイルの光一氏井上氏を録れてた。
　今朝は朝６時頃の特急で県外出張だったから見る前に出発せねばならんかったのだ（移動中のエリザベス）
　片道約３時間の移動でなかなか疲れたが、夜１１時に帰宅。
　BGM:Punky Funky Love / GRANRODEO　（「黒子のバスケ」BSアニマックス 8/30 23:00～）
　陽泉高校の氷室が歌っている歌。それにしても洛山VS秀徳戦は赤司が超能力使ってるψ難に見える。
　だから深夜！天才バカボンのパパが疑う必要なく神谷さんは出ずっぱりで人気声優だと思うんだが。
　それこそ毎日何かに出てて声聞くし。（そこんとこをレレレの石田さんに訊くなよ、っつう）（20180830）

20180829

〇佐賀市歴史民俗館（旧古賀銀行）前のキイロイトリです。

　BGM：クローズアップ現代「ひきこもりルネッサンス」（NHK総合、8/29 22:00～）
　そういう人もいるだろう。全く驚かないし、それぞれが生きていくにはそれぞれの方法がある。
　幼稚な自己愛と支配欲だけでもっともらしい嘘と欺瞞を繰り返し、人を人とも思わず害したり収奪したりする輩より、よほどましだ。
　自分は何かをするのも考えるのも比較的ゆっくりだから、外の人に迷惑をかけないようにということなら、仕事や学校での必要以外、できるだけ人とつきあわずに生活できるようにしたい、という考えを、子供の頃からなんとなく一貫して持っていた。もちろん、そう考えても、その考えは、人にも家族にもほぼ言わない。同調圧力を強いる手合いを避けるためもあり、危険思想呼ばわりされるのも面倒だった。言わなくてもだいたい、家族も周囲の人も「つきあいづらいな～」と感じ取っていたことだろうが。
　だから就職し自活することによってひきこもりの志を続けていくような方法を、二十年以上模索しながら、今日に至っているような気がする。
　逆に言うと、一日が終わり自分の部屋に帰ってきて心置きなくひきこもれるように、交換条件として働いて収入を得る方法を考え、そしてそういう方面の仕事で働けるように動いてきてその結果、今のような混沌とした部屋での生活になっているともいえる。（「社会人である」という人であっても、そんな感じだったりする人が、ひっそりと、かつ意外とたくさん、世の中にはいるのではないか。江戸川乱歩が似たような事を、よく書いてなかったかな？）
　自分の話は他人には役に立たないだろうし、おすすめもしない（ちなみに言うまでもないが、税金はちゃんと納めている）。何歳や何十歳になろうが、いつまでたっても安心の境地に達することができそうにないような気もする。


　ちょうどアニマックスの夏目友人帳 S1で、#9「あやかし祓い」（8/29 21:00～）をやっていた。
　名取さんの登場回から、ある種、人間社会側の広がりのようなものが出てくる。この話は本当に、（人間だろうと妖怪だろうと）決して等間隔ではありえないさまざまな関係性の中で、決して同質ではありえない自身と他者が、どのように距離をとり、どのように関わって生きていくものなのか、ということが、まるでテーマであるかのごとく、よく描かれているように思う。それで、なんとなく見てしまうのかもしれない。（20180829）

20180828

〇会議の連続で疲弊しきった。精神衛生上よくない。
　佐賀の続きの話にしよう。時間がなかったので、エリザベスと

　　　
　「さが魂や」（旧牛島家）のショップだけ行ってきた。見覚えのある場所だと思ったら
　やっぱ前に来た事あったところでした。今回は銀魂の幟が立ってるのだ。
　
　　
　中でおみやげを買う。銀ちゃんたちもいる。
　同じ佐賀とはいえ唐津のユーリ！on Iceのグッズまで置いてあるのもなんかおかしいw
　店の前で、なんかラジオみたいな音声がずっと流れているなあ、と思ったら
　なんか沖田さんが観光案内みたいな話を始めて土方さんにつっこまれている。
　どうも「真選組による治安維持放送」というものらしい（＞＜）

　BGM:FANTASTIC TUNE / 小野賢章
　（「黒子のバスケ」BSアニマックス　8/24 23:00～）
　こういう話だったのか。夜にやっているのを見た。EDテーマとか、わりとキーが高い。
　やつがれの声の人だ、と、こっちは後から見たので（およそ流行と無関係なところがある）。

20180827

〇日曜の午後、数時間だけ脱出。エリザベスとキイロイトリがこっそりかばんの中に入っていて
　特急ハウステンボスで移動する：
　
　　　
　JR佐賀駅で下車したら、駅前に定春ならぬ「佐賀春」がおるのだ！
　（頭がムツゴロウ状態に…）維新１５０年などと言いながら実は
　天人（宇宙人）が来襲して、葉隠の価値観が突如変わってしまったのか。それで傀儡政権でオスプレイなのか。
　そんな佐賀県×銀魂の佐賀春プロジェクトが８月１０日から始まっている。
　駅前にも万事屋銀ちゃん責任編集のポスターが。カオス。　
　
　特急白いかもめ。（これも夏目友人帳に出てきた列車。鳥栖から長崎本線になるけど。佐賀駅にて）
　夕方用事があって折り返し博多に戻らないといけないので、この日はあまりあちこち回れない。
　なに仕事でよく通るからどのへんにどれがあるか場所はだいたいわかる。来れたら即効で来よう。
　（博多駅からは約４０分位）

　BGM:KinKiのやる気まんまんソング / KinKi Kids
　さくらももこさんの訃報を悼んで。普遍性はあるけれど、たぶんサザエさんよりも今に近いちびまる子ちゃんの小学校を舞台とする世界はは昭和５０年頃前後、きっと今の子どもたちの親が子どもの時くらいだと思う。今２１時からやってる「夏目友人帳」の大森貴弘監督も、さくら先生と同年齢の世代だよな、と思いをはせる。（20180827）

20180826

〇家で宿題の作業を続けていたが、どうも精神的に辛くなってきたので、午後数時間外出してくる。
　（新幹線で移動中の時のキイロイトリとエリザベス）
　
　　
　博多マルイの真選組屯所スペースである。エリザベスと将ちゃんがいた（＞＜）
　BGM： I Love Slow Life / 小栗旬　～　大不正解/ back number
　（映画「銀魂２」 2018 WB）
　多分パート１で中心的だった人たちが高杉も含め今回脇に回るというか（ヅラとエリザベスの使い方wwなんぞw）
　今回は真選組と将軍暗殺のアクションパートががっしり演技のドラマで来た。
　万事屋３人と二朗さんは二朗さんでムロさんはムロさんだ（通常運行 ※誉め言葉）。万斉がえらくかっこいい分
　将ちゃんギャグのところとのギャップが可笑しい。勝地くんそれでいいんかww
　
　（ＣＵＴ９月号が銀魂とCUE DREAM JAM-BOREE2018と安田顕さん特集で、尊い）
　　　　※今週のJapan Countdown（ＴＶＱ、8/26 9:30～）でプレゼントといわれているが先に入手。
　ともかくたくさん出てくる諸君をただのイケメンだ美少女だなどとひとくくりに言うのはもはや失礼だ。
　パート１のヤスケンの熱量と、また趣向を変えたパート２の若手メンバーたちの鬼気迫る憑依度というか本気度。
　柳楽くんと吉沢くんがこんなに「仕上がってる」なんて驚愕。アニメで見た時のあのトッシーとどＳの総悟では！と思った。
　戸塚純貴くんも含めて、福田組的になってくるともう二枚目では済まないことも了解（爆）（20180826）

20180825

〇先日、新幹線のぞみで移動した時のキイロイトリ。
　今週本当に困ったのは、体力的に不調なところで問題が処理できてない上に、さらに複数の案件が重なって、精神的にもかなり厳しい状態に陥ったことだ。心身が処理できる容量を飽和しているようでいて、それを誰にも話しようがない。言わなければ、そんなに忙しくてきついということは、他人には伝わらないし、自分で何とかしないといけないだろうということになるのだが、そういう意味で逃げ場がないのである。
　日記などを見ると、自分が３０歳前後の時も、やっぱり似たようなことを言ってるような気がする。
　だが、年齢を経てわかってきたことだが、年が上になったから楽になるなどということは、基本的にない。
　その時その時で与えられる立場のようなものがゼロにならないからである。
　信用して誰かや何かに任せられるという感覚がない、という点では、生きている以上しかたがない終身的な懲役のようなものであるといえよう。その場合いたたまれなくなる所をどうするかといえば、単純にポカだったり忘却だったりするというような。根本的に、自分自身を信用してないんだろうな多分。
　そういうことを考えることもある、ということが、何歳になっても終わらないままで来ているようだ。

　
　先日の夕方、JR上野駅の地下３Fを通った時に

　　　
　シンカリオンステーションと称して、１／５スケールのE5はやぶさがいらっしゃるのです。
　パネル展とか、記念撮影ができるなど（時間が遅いので遠くから見る）
　（BGM:I Wanna Be With You / Tetsuya）
　
　
　…なんか小学生の夏休みを眺めながら追体験しているようだ。
　こんな感じで、脳内に複数の「物語」が怒涛のように流れ込んでくるため、単純に物理的に情報量の処理で脳が困っていて、それによる疲労も自分にはあるのかもしれないと思う。見るドラマや映画やアニメの本数をしぼらないと、作業中の意識も集中できず困る。
　自分の場合、普通、一枚の絵や耳にした音声の一部だけでも、だいぶ勝手に脳内で膨大な物語が想像されて始まってしまうため、それだけでも頭の中がいっぱいいっぱいになってしまい身動きがとれなくなってしまうことすらある（中二病の海藤瞬を笑えない）。だから、一方的に外から約束事の与えられる情報量が多すぎるRPGの類をやるにも物理的に時間が全くない。その分、漫画にせよ小説にせよ仕事の書類にせよ、絵や文章を読む時間を要するので。一日は２４時間しかない。
　今年は本当にひょんなことで、変にアニメの作品をどっと見る機会が一気に増えてしまったために、例年になく改めて感じるのであるが、こんなに膨大な作品情報が手軽に入手できる大渦の中に生きている最近の小中学生は、さぞ勉強するのに気が散って、人間の認知の速度と情報処理能力でもって勉強する内容が入るべき容量が不足してそうなもんだなと、思わずにいられない。子どもも大人もこれじゃあ日々、外の事を考える時間の余裕もなく、その上で脳疲労がきつく相当健康を害しているのではないか。それがこの不景気のご時世、こんなことで購買欲を刺激して随分稼げるメディアミックスな販売戦略なのか、とは思うのだけれど。（20180825）

20180824

〇京都鉄道博物館の旧・二条駅舎の後ろ側の和風の庭にてキイロイトリがお散歩。こんな場所もあるのよ。
　それにしても台風１９号と２０号で、うちの方はフェーン現象らしく、また高温注意となった。
　曇っていても気温が２８度以上で下がらない。
　２３日夕方、一度どっと豪雨っぽいのが通った。でも暑い。菅井きんさんの訃報も悼みつつ。
　四国や中国関西の直撃で大荒れの地域も本当にお気をつけください。福岡も７月の雨がひどかったし、伊丹空港からはこないだのお盆の帰省で乗ったもの。例えば自分のそういう移動中にこういう気象条件が重なったりするようなことも想定できるから、とても他人事では見ていられないのだ。

　
　そして京都市内をバスで移動する。
BGM：一斉の声　/ 喜多修平
　（「夏目友人帳」#1#2 BSアニマックス 8/23 21:00～）
　２３日からアニマックスでは夏目を、テレ朝チャンネル１ではDEATH NOTEを、Kids Stationの銀魂の時間にぶつけてきたので、CSとBSで２１時台はある種すさまじいアニメ激戦アワーになってしまっているといえよう。銀魂は月～金と土日の毎日の放送で２～３周くらいしているので、今BSジャパンで毎週やってる再放送以外に未視聴エピソードがまだ残ってる夏目をここで見直すことに。最初の第一話だけは動画配信でいちおう見たので知っている。ツユカミの青野武さんも懐かしい。これも見始めるとどんどんはまっていくというか（それで今年春に伍と陸を連続で見ちゃって、人吉にも行ってしまい、すとんと沼に。）…止まらないんですよね…
　その後、台風情報を見るのにテレビを切り替えるとミイダスの安田さんのCMにまで遭遇。顔力。

　※２４日から音泉ラジオで「ラジオ劇場版　夏目友人帳」の＃２が淡々と始まったので聴いている。司会はニャンコ先生と田沼もとい井上和彦さんと堀江一眞さんで、この前に出かけた時に、このお２人のサインをJR人吉駅の観光案内所で見たので、ほんとに人吉に来訪されて球磨焼酎をめしあがったのでは！？と思った。ゲストは「信じてはいけませんw」の名取役の石田彰さんです。
（20180824）

20180823

〇…こうやって毎日各地のどこかの記事を書いていると、一見何やら遊んでいるように見えるかもしれないが
　これらは先日の旅の時に、まとめてダッシュでお散歩して回って見て写真を撮っておいて、後日、思い出しながらUPしているにすぎない。
　実質、毎日朝から夕方まで仕事で缶詰になっている。毎日一つずつ〆切の原稿を作っては送り、直しては送り、を繰り返している。一つ終わっても、次の仕事がたまっているのでとりかかる。休めない。ちょっと夕方、移動中にふらふらっとして倒れかけた。不覚。疲労で注意力が落ちている。体力を回復するため、日付が変わる前に就寝に入るようにすべきだな。
　台風そのものというより、こっちもフェーン現象かもしれない暑さになった。進路に油断せず気をつけたい。
　
　最初のキイロイトリの写真は、桶川駅西口公園の前の水のところ。
　
　マンホールが江戸時代からの名産ベニバナの模様だったり。中山道の宿場町である…なんて案内所に書いてあるから、本当は時間に余裕があれば街道筋だの史跡もゆっくり回るとか、したいんだけど、そうもいかなかった。とりあえず一回は訪れてみて、だんだん土地勘をつけていくところから始めよう。と思う。（行ったことがある駅、というのを覚えていると、次に近くに来た時にまた寄れる）
　BGM：one more purple funk...-硬命 katana- / ENDLICHERI
　銀魂のオリジナルドラマの歌もはじまってるんだもんね。早く銀魂２も見に行かんといかんね。（20180223）

20180822

〇今日も仕事だ。台風１９号と２０号の進路に注意中なところである。
　ちなみに、先日の帰省の移動の途中で、キイロイトリと寄ったところの続きをお届けします：

　
　今回初めてやって来た場所、さいたま文学館

　　　
　昨日おげんさんのテレビに出てたマモ関連、と言えば、太宰さんと澁澤さんがいたりするエントランス。
　（ねずみくんの声に、どうも太宰さんのふにゃふにゃした感じを思い出し）
　所謂、文豪ストレイドッグスとさいたま文学館のコラボ企画展と、「田山花袋と明治の文学」展を見に行ってきたのである。（桶川市という地名の位置がわかったのも、桶川駅に下車したのも、初めてかも。こういうことでもなければ通らないし、土地勘がまるでなかった場所である。埼玉には親戚は住んでるんだけど、そのわりにはあまり来ないし、よく知らない）

　　　　　
　お盆過ぎで展示期間が後半に入ったので、スタンプラリーは花袋さんと国木田くん仕様になっている。
　田山花袋展とも連動しているらしく。漫画の話と近代文学の資料が混在していてなかなかカオスな展開。
　空いた時間にあまり考えずにふらりと訪れたのだが、予想以上にボリュームあって面白かった。本物の国木田独歩の自筆の書簡もあったりするし（爆）それに、本物の澁澤龍彦は友達も結構いるし三島由紀夫先輩もいるし、そんなに孤独じゃないと思うんだわ（爆）。そんな感じで、埼玉に関連する近代文学の人たちについて、太宰治も来た高麗神社（！）とかに至るまで、いっぱいわかる展示です。
　無表情を装いつつも内心、心拍数上がりまくりで（＞＜）。ここでは、国木田くんのスタンプをがっちりゲットできたのはうれしい（常に携帯している自分の手帳とか、押し鉄用スタンプ帳にも押してきたぜ！）
　そんな具合でほそやんファンにもひそかに穴場かと思われる場所です。さりげなくおすすめしておこう（ヒントは図書室だ！）クリアファイルなどのグッズは１Ｆにて。

　　　
　ちょっと休憩したくなり、隣のけやきカフェで、劇場版Dead　Appleのコラボメニューのりんごシャーベットをいただいてきた。（暑かったんで、水分補給）爽やかで美味しう御座りました。ごちそうさまでした。
　
　ＢＧＭ：マジLOVE 1000％　/ ST☆RISH
　（「星野源のオールナイト・ニッポン」6/12 KBCラジオ 25:00～、ゲスト宮野真守）
　昨日のおげんさんといっしょ#2を見たのは、正直言うと６月にまちがって聴いてしまったこのラジオがきっかけでもある。最初の方で源さんが突然オンエアしたこの歌の破壊力にもぞっこけた。ちょうどKinKiのどんなもんヤを聴いた後だったもんだから、対比的に深夜枠のアダルトな毒にやられた感もあり。（20180822）