「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20021031

2002-10-31 | 矮小布団圧縮袋

過去の「矮小布団圧縮袋」其の弐(2002年10月分)
at 2002 11/16 11:07 編集


………まぬけ総集編その2。
 何の酔狂か発足時に、よせばいいのにgaiaxに「芸能、タレント」ジャンルで登録を入れてしまったため、ちょっとそれらしくするにはと「とにかくこじつけでもKinKi関連ネタをまじえる」ことを御題にして、気晴らしに書いていて、たまった紙屑のような感じです(by極めていい加減な筆者)。
 結果として、数を集めてしまうとなんだか、「“表の仕事は飾り職人(←却下)もとい阿呆な月給取り、裏は闇のお茶の間KinKi観察人”の生態」 のような文章が構成されてしまうことに気づきました。(しまった。)これは恥ずかしいぞ。別に、ここに書いてあるようなことばっかり四六時中考えてるわけじゃないんですよ。信じてください。(←言い訳しても、もう遅い)
 もっと短く一、二行くらいで書けたらいいんですが。自分はとても歌人や俳人にはなれないなあ、とつくづく思います。抒情性も欠落してますし。



(注)2002年11月、当時のkigaru.comのdiary機能で前月分のlogをまとめて入力していたため、上記の編集日時が記録されている。内容は10月中の執筆分である。



**************


○最近布団がぬくくて6:40までに意識が戻らない。ちょっとぼーっと起きると6:45か7:00過ぎる。やばい。で、テレビをつけたらいきなり今朝は(こんなこともたまにある)突然「ダース」〔※まだ意識朦朧で夢かもしれん。そういう「見た事のないPVとかCMとか番組を急いでビデオ回して撮ろうとする(そしてリモコンが勝手に自動分解したりする)」夢ってよく見るから・笑〕。とりあえず夢ではなかった。その続きが「…そして2人は、手に手をとってシベリアへ」。←これはうそ。(でもあまりこういう冗談を言っているとまたそんな夢をうとうとしてる時に見たりすることがなきにしもあらず)(20021031)
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20021030

2002-10-30 | 矮小布団圧縮袋

○10月の初めは半袖でも行ける暑い日があったのに、下旬でこんな木枯らしになるのがすごい福岡。風邪気味だが風呂が壊れているのが辛い(←直せよ)。つよしくんの今日の所持金1000円札(どんなもんや20021029JOQR)というのは、ワシが銭湯に行く時のポケットの中と大して変わらん額だ(金持ちなのか貧乏なのかよくわからん・笑)。帰りのコンビニ、残りのつり銭でポポロを買う。左の人が最近よく頭に布切れ巻いていると思ったら♪どうしたのよヴァレンチノの「熱砂の舞」とかなのかしら♪や~だ♪も~(いきなり、おすぎです)(20021030)
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20021029

2002-10-29 | 矮小布団圧縮袋

○大変でございますぼっちゃま(←華江さんかい)。改めてTOHOのHPの圧巻な公演予定カレンダーを拝見しましてここ毎年のことではございますが、年末年始はもとより冬の1月2月と言えばなおのこと、ぼっちゃまに限らずうちの会社も一番お客様のかきいれ時で、ほとんど抜けられる日がないのでございます。と申しましても別にスキー場ではございませんのですけれども。畢竟わたくしも偏狭な年寄、ぼっちゃまと同時代に生きながらえてお江戸の風聞を居ながらにして耳に窺えることすら恐悦の身分と心得よ、との仰せと思いますので、あまり無理をせぬようにいたしたいと奉存候恐惶頓首(…途中からえなりくんのお江戸でござるみたいになってきたな)(20021029)
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20021028

2002-10-28 | 矮小布団圧縮袋

○小田和正氏の「キラキラ」や松澤由美氏の「ココロ」を買った時と同様、この歌のインストはどんな時に使うとハマって効果的か、という趣味(どんな趣味なんだ)のため、「SOLITUDE~」もインスト目的で通常盤(営業的に抜け目のない3種マキシ選曲構成。この分け方って、どうよ?・笑)も入手した。ongakudb.Hayashi氏の懸念する音色とは、(小生のレストレード並み?の見当外れな推理で恐縮だが)間奏の泣きの旋律などやはりある種なんとなくテレビのミステリードラマ調(それも、土ワイとか火サスのようなもの)に使う感じを意識した作りなのかと。あのまさか“大正琴”じゃないですよね(笑)“犬神家”みたいなのは。←失礼にも程がある (20021028)
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20021027

2002-10-27 | 矮小布団圧縮袋

○……んなことを言っていたら、「10代男子のリスナーが増える傾向にある」(?)とかいうキンキラ(20021026)。ええやないですか(爆)、もう。開拓していきましょうよ、これから将来的に大事な層ですよ、男子小中高生の人。「リモート」も「今週の“そげな”コーナー」が、新アニメ版「おそ松くん」のちび太の「今週のバーローコーナー」みたいになってきましたし(笑)。これを見ないと一週間終わった気がしない、とかいうことになればたいしたもので(20021027)
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20021025ラジオ対談より(2)

2002-10-27 | 閑話休題・本日の効果音

(そして、拓・剛対談の続き:*地方局編集版。ちょっとは音楽談義らしく?なってきてますが、やはり電波が弱いので、だいたいの感じ、放送内容の一部です)


……(CM後・その2)……

拓:まあ血液型、とかって、あんまし気にしなかったんだけどさあ、結局ええと、剛君はAB型でしょ?
剛:はい、そうです
拓:でもう一人が、B型という
剛:B型です
拓:僕からすると、僕がA型ですから、非常に苦手な方々なんです。特にその、B型という方は、ほとんど意見が合うことがない。
剛:ふふふふ(笑)
拓:AB型はAだったりBだったりしてくれるんで、バランスがとりやすいんですが、Bという方にはもう、とても合わせられないというのが、知ったんですが。AB型とB型ってのは、相性はどうなの?
剛:えーっと、これがですねえ、どうなんでしょうね、合うとこは合うけど合わへんとこは合わへん、みたいな感じでしょうかねえ。でもBも、全く話が進まない人は進まないんですよね。でも、A型よりのBの人とか、いるじゃないですか。それは大丈夫なんですよ。なので、A型の方は、女性も男性も含めて、話しやすかったり、甘えやすかったり、できるんですよ。で、ABは、ABもこれまたABで、全く合わへんABと、むちゃくちゃ合うABの人と、分かれますね。
拓:あっ、AB同士でも、やっぱりあるのそんなの
剛:ありますね。なんで、こいつ、「えっ、ABっすよね」って言いたくなるぐらい
拓:僕が見てる限りだと、剛君と光一君は、すごいバランスのいいBとABだと思うね、珍しいぐらいね。あの、KinKiKidsのライブを見てるとさあ、もうさ、言っちゃなんだけど、長いじゃない、あの、話が
剛:はいすいません、長いですね
拓:ほんっとに、だらだらだらだらさあ、特に剛が、もう何の話かわからなくなるぐらい長くなって。それで歌全然始まらないじゃない。あれずっと見てて、俺がもし相棒でそばにいたら、蹴り倒したいくらいなわけよ、
剛:はははは(笑)
拓:光一は待ってるもんね
剛:まあ、休憩ポイントなんで、僕たちの。あそこでしゃべりつつ、
拓:え?コンサートの前半にも休憩ポイントがあんの?(笑)
剛:はい、休憩していかんと
拓:(笑)長いんだよ(笑)
剛:(笑)もうばんばん、休憩していかんと
拓:(笑)あの、ほとんどさあ、台本ない、まあとりあえずこんなこと話そう、っていうんじゃなくて、なりゆきにお任せでと。ああ、だから長いんだよね、きっと
剛:だから受ける時は受けるし、受けへん時は受けへん、みたいな。リズムが悪かったら、ほんとに滑っていくと
拓:君ら客席にいないから、だけど、僕ら客席にいるタイプですから、ずっと見てるわけですけどね。面白いですよ客席の反応。いろいろ言ってますよ、ファンの子が(剛・笑)「また剛が、どうのこうの」って。言ってるの聞いてるだけで。KinKiのステージって、客席にいてほんとおもしろいよ、しゃべっている会話が面白い。
(※文化放送版分 客席のいろいろなど)

拓:…いろんなこと知ってるんだよ。光一が胸とかはだけると、「出た」とか言ってる人(剛・笑)あ、俺の方は、「やった」って思うんだけどね。だいたいね、面白いんだ、剛と光一って。全く違うキャラで、違う客に対して、アプローチをしてるじゃない。その二人で、演奏して二人で踊ってんだけど。2人ともさ、そのショーアップの仕方が、根本が違うじゃない。なんかこう、あっちはもう踊り狂って、はだけて目線を飛ばして。なんかこう、歌舞伎のような世界に、誘われるところがあってさ。こっち無愛想でしょ、すごい(笑)
剛:無愛想ですね、はい
拓:(笑)面白いなあ
剛:ほんっと、「見ないでくれ」って思うんで。すごく見るじゃないですか
拓:だって、KinKiKidsを見に来てるんだからさ。
剛:双眼鏡とか。だって10mくらいですよね、っていう人が双眼鏡で。僕らやったら、12列目ぐらいだったら、肉眼で見た方が、双眼鏡より
拓:いやもうね、全体なんかどうでもいいの。君を見たいの。
剛:うふふふ(剛)それがもう、どきどきするんですよ
拓:ほお、見られてんだ
剛:すごい見られてる。
拓:でもでっかい会場多いからさあ、相当な双眼鏡持ってる子って
剛:いやあ、ちょっと、やめていただきたい
拓:うっはっはっはっはっ(爆笑)
剛:ほんとにもう、肉眼で、自分の視力で、見てほしい
拓:自分の視力で(笑)そういうコンサートだったら(笑)「自分の視力のコンサート」(笑)
剛:(笑)ほんとにだから、視力が悪いと(笑)
拓:(笑)今後さ、剛さんの、いつかさ、照明も何もないんで、出っ放しで歌ってトークっていう、踊りナシってのは
剛:僕はそれも。でも光一が…前回、フィルムコンサートってのを、…ビデオクリップとか流して、しゃべるっていうのを。(光一は)「もういややなあ」って
拓:剛は(踊り)あんまおもしろくないの?(笑)
剛:嫌いではないんだけど、踊りで言えばジャズよりも、ヒップホップ、ハウス、ロックダンスみたいな。光一くんとはまたこれ、真逆なとこ行ってるんですよ。で、光一くんはジャズとかクラシックが好きなんで、踊りに関して。だから、でもKinKiKidsの二人の踊りは、どうしてもジャズ・クラシック寄りになっちゃうので、ヒップホップ・ハウス系のKinKiKidsであれば、あんま踊りは、嫌いになってなかったですよね。
拓:(笑)ああそうですか。
剛:ギターに出会って、「ああこれは楽しい」って、何か、自分が

拓:そうだよね、剛もさあ、俺が会った頃、なんだっけ。「ほんまにたよりにしてまっせ」の頃は、踊り狂ってたよねえ。
剛:踊ってましたよ。もうめちゃくちゃ、踊ってましたね
拓:そうだよねえ
剛:で、ほんとに鏡の前で、自分でウエーブとか、こうやって練習して、で、形とか見て、やってましたけどね
拓:(笑)もう、楽器(笑)楽器を持っちゃったのが、裏目に出てる
剛:はい、ギターをやりだしてから、「ああ、これはほんとに、一人で出来て、いいなあ」って思って、家でね
拓:(笑)まあ、そういう意味で、二人ともギターとか、楽器始めたんだけど、まあ正直言って、剛の方が一生懸命弾いてるよね(笑)
剛:ええ、大好きです、はい
拓:光一、適当だもんね(大笑)
剛:光一さんもね、あの
拓:もう今日、欠席裁判してるみたいだけどね(爆)

剛:僕びっくりしたんですけど、こないだジャズマスターって、ギターを買ったんです、エレキを買ったんですけども。とにかくあのギブソンとか、パワー系のギターが多かったので、一本買いたいと思って。でフェンダー系のをちょっと見に行って。で普通、アンプ突っ込んで、とりあえず鳴らしてみる、じゃないですか。で、自分が何か、気持ちいいかも、って思って、買う、みたいな。あとはデザインとかいろいろ含めて、見るじゃないですか。で、光一さんが珍しく、新しいギターを、持ってきたんですよ。

拓:それはね、正直言って、珍しい。
剛:「あれ、どしたんや?」って思うじゃないですか。「あれどしたん、そのギター」「うん、買うてん」ギブソンのギターを買ってたんですけど
拓:へえええ
剛:「いや、なんとなく買うてん」て言うから、これはちょっと光一さんも、ギターの世界に、どっぷり来るんじゃないかと思って、「それ、結構いい音するの」って言ったら「うん、わからん、アンプ突っ込んでへんから」
拓:わっはっはっはっはっ(爆笑)
剛:(笑)「いやいやいやいや、えっ、なんで買ったん?」「いやなんか、買わなあかんかな、って思て」
拓:そういう奴なんだ(笑)
剛:いやね、そういうコンビニのね、チョコレート買うような買物じゃないんですから。見た目でなんとなく、「あっ」と思って、買ったんですって
拓:そういう人だよねえ
剛:でもその楽器屋さんに行った滞在時間も、ほんと7、8分だったって
拓:あああ
剛:入っていって、「すいません、これください」みたいな
拓:いや、だってさ、覚えてる?ハワイでさ、バナリパーカ行ってさ、剛と俺って結構買物やったじゃない
剛:あっ、しましたねえ、はい
拓:自分で選んで結構試着したりとかして、これが良い悪いとかするじゃん。あの人、だめだもんねえ全然
剛:あの人は「何買っていいんかわからへん、何買っていいんかわからへん」って
拓:そう言って買わなくなっちゃうんだけど、「お前このベルト買っとけよ、この…」「そうすか、こんなんいいんすか」「お前、この皮ジャン買っとけ」「そうすか、いいすか、俺持ってるんすけど」「持っててもいいから、買えよ」とかさ
剛:うふふふ(笑)
拓:「いいっすよ」とかいう感じだよねえ、ああいう、何かねえ、まめな感じじゃないんだよねえ(笑)


拓:さあ、その剛君がですねえ、楽器を覚えてですね、作曲した曲なんかもチャート凄いことになったりしてですね、そっちの方もすごいんですが、今日はせっかく来てくれたんで、二人でギターで「全抱き」でもちょっとやってみようかっていうんですが、今確認できたことは、二人とも「覚えてない」という(笑)。
~ギターを試し弾く~
拓:ちょっと僕、歌詞も何も覚えていませんが、歌の中だけ、覚えているところまで
~「全部抱きしめて」
  はじめに剛ボーカル、そして光一パートのところへ~(笑)
拓:あっはっはっはっ(笑)
剛:ここ、どうしましょうか
拓:「なんだっけ」と思ってるうちに、そこ来ちゃったよ(笑)
~君のために…から歌い出す~サビへ~
~終~
拓:今週のゲストは、安室奈美恵さんです、って(笑)
剛:いや、すみません、違う違う違う(笑)、全然
拓:全然関係ない話からですね
剛:全然違います(笑)

~CM~

拓:ギターなんて、剛が弾くと思ってなかった時代もありましたけどね、昔は
剛:いやほんとにあの、LOVELOVEあいしてるが、始まった時に、一気に、6本かなんか番組入ってたんですよね、その中に…LOVELOVEあいしてる、ってのがありまして、その中でギターやれってことになったんですよ、最初「きよしこの夜」だったじゃないですか
拓:(笑)テーマソングね(笑)、
剛:ぽんぱんぱん、ぽんぱんぱん(注:三拍子)、ですよ
拓:かなりウケルよ、なんだろうねえ(笑)先生がよかったっていう
剛:(笑)で「きよしこの夜」とか覚えてる時とかは、最初Gを押さえる時も、あの1弦を、薬指で押さえがちだったんですけど、直した方がいいとか言って、小指に直したりとかも、「なんでこんな(嘆息)…なんやねん」て思いながら、やったんですけど、なんかある日突然、どっぷり、はまってしまいまして、
拓:不思議だね
剛:一日、9時間とか。なんかなんだかんだ、弾いてましたね
拓:いや剛は、楽屋でもずっと弾いてるし、旅先でも弾いてるし、すごかったもんなあ、楽屋が。ギターは、じゃあそういう意味では、かなりヒットした、おもちゃだね
剛:かなりヒットですよね、はい
拓:絶好のおもちゃに出会った、というか。それで今のところ釣りはどんなところにあるのかな
剛:釣りは第二のヒットですね。


拓:これからどうですかね、KinKiKidsとか、どういう感じに、やって行くんでしょうね
剛:KinKiKidsですか。もう、KinKiKidsは、なんとなく、適当に行けたら
拓:あはははは(大笑)
剛:いや、あんまり、考えずに。なんか、個々に活動が多くなり始めたので、“不仲説”とかいっぱい、出てきたんですけれども
拓:不仲説ねえ
剛:それで、今後その、不仲説が出た後のKinKiKidsの作品とか、どうしていくんだ、って周りが騒ぎ始めたんで、「いやいやいや、そんな、大したことないんちゃうん」みたいな。2人はそんな感じで、まあ、どうにか
拓:ま、そう言えばそうですよね、昔から、そんなに、べったりしてないもんね、2人はね
剛:はい。今回も、普通に作業して、ニューシングルを録音して、みたいな感じで。まあKinKiKidsのカラーというものは、ずっと音楽で、音楽性といいますか、音楽のカラーを追求して、いこうかな、という感じですけどね。
拓:やっぱり、2人ともドラマとさ、音楽と、テレビの関係ラジオの関係とか、いろんなジャンルが幅広くあって、剛なんかは本なんかも
剛:ああ、いいですねえ。書きたいですねえ。「人生とは」
拓:お前なあ(爆笑)何だ、いきなり人生語っちゃうの?
剛:「魚と人生」
拓:ああ、「魚と人生」(笑)さかなやのおっさんのエッセイの本みたいじゃない(笑)そういうの書きそうな感じの、タイプなんだよね、なんかね、剛の本って
剛:そうですねえ、なんか…好きですね
……

~CM(※KRYは、なぜかキンキラKinKiワールドのCMが流れる)~
 ~音楽:吉田拓郎「明日に向かって走れ」、他~
~テーマ曲:エンディング挨拶~


****地方局:一時間VERSIONはこういった分量です。微妙に、文化放送版に放送されなくて地方局版では放送されている部分とかも、あるようですけど。どうしても一時間なんで(泣)。文化放送版はこの約2倍近くあるという。首都圏の皆さんは(ええっ、これだけ?)と思われることでしょう。
 さみしいので、傍受できた(爆)文化放送分のうち、最後のご挨拶の一部分を入れておきます


拓:ま、これからまた、結構忙しかったりとか、いろいろする…まあKinKiKidsが忙しくない、ってことはないと思いますが。僕がハワイから電話して、酔っ払って寿司屋から電話したりして、必ず、
剛:だいたい、コンサートの、控室
拓:だよね。あっ!コンサート会場から、電話かけただろう、俺に
剛:はい。しました
拓:留守電聞いて、びっくりしたよ(大笑)あんな留守電って、普通ないよ。客席の声が入ってる、っていう、留守電は(笑)
剛:そうですね(笑)いや、ちょっとなんか、拓郎さんに電話しようかな、って思って
拓:いいこと企画しちゃってるよね。まあいろいろ忙しいでしょうが、かねてから、剛君の行っている、塩味のちゃんこ鍋を。
剛:塩味のちゃんこ鍋を、早く食べたくてですね
拓:ほんとに美味い。
剛:マジですか
拓:おすもうさんには、ちょっと栄養足りないんじゃないの?ていうくらい、薄味なんだよ
剛:あの、ちゃんこ鍋ちゃんこ鍋、と言っていらっしゃるので、あの、冷凍食品の、ちゃんこ鍋があるんですよ。あの、買いにいっちゃったんですよね。ちゃんこ中止になっちゃったんで、食べたいな、と思って、スーパー見てたら
拓:結構、おいしいのあるよね。冷凍もんだと、いろいろ…ここだけで言うけど、吉野屋の牛丼みたいな…ごはんにかけると、「お、吉野家じゃん!」みたいな、はまってるんですけど(笑)…ぜひみんなでね、さっきお話した「王様になれなかった王子」という、そのツアーもなくなったんで、「みんなによろしく」っていってたんで
剛:おっ、そうですか
拓:この冬は企画して、塩味ちゃんこを
剛:いいですね
拓:そこで、釣りという線を、ぜひ剛くんに、リーダーシップとってもらって、みんなで釣りに行くという
剛:高見沢さん、しますかね?
拓:高見沢と光一が並んで釣ってるとことかさ、想像するだけでも(笑)
剛:(爆笑)

 (※拓:「王子のまんまで来るんだよ」(爆笑)など)

剛:釣りはもう…結構巻き込んでるんで。一応、DFCっていう…「堂本フィッシングクラブ」っていう
拓:自分でつけたのか(爆)
剛:あるんですよ(笑)そこに、メンバーも
拓:釣り具とか、俺、ファッションうるさいよ
剛:ああ、なるほど。いちおう帽子とか。あと、ベストですね。…ベストは…ルアーで狙う人とかだいたい、入れといてとか…なんで、僕らはまだ、ルアーよりはえさで今釣ってたりするんで、ベストはまだ行ってないですけど
拓:渓流釣りとかはまだやってないんだ
剛:やってないですね、ルアーも…難しいし
拓:俺もね、今回は夏行ったの、静岡にアユを。友釣りってやつをやったの
剛:なわばりに、わざと、入れて
拓:そうそう、おとりを入れておいて、それで一匹も釣れずに、持ってきたアユを、食っちゃいました
剛:あははは(爆笑)え~(笑)
拓:もう、どうよ、っていう(爆笑)。さあ、今日は、堂本剛君を迎えて、楽しいひとときを過ごしましたが、今年もまたこれから、ずっとがんばってください。これから、カウントダウンも、あるんでしょ?
剛:そうですね
拓:あっこらへんがもうだいたいね、KinKiKidsはね。応援してますから、がんばってください
剛:はい
拓:それから、テレビの番組を始められたんで。この番組はあの、剛君がどっちかっていうと、あんまり得意じゃないんじゃないかっていうふうに
剛:いや、ほんとに、大変なんですよ。でもあの番組で、百人友達作るっていうことになってるんで
拓:(笑)百人?(笑)あっはっはっ、百人、仕切れないね(笑)
剛:メモリーにだって百、入れるわけですから
拓:そうそう、あっ、ちなみに言うと、高見沢の携帯には、7人しか入ってない(爆)
剛:えっ、そうなんですか!(笑)すごいっすね(笑)
拓:7人入れるのが、まちがってる(笑)今時ね、7件しか入ってないっていう。
剛:いや、ちょっと僕の携帯番号も入れて、8人にしましょうよ(笑)
拓:そうそう、剛入ってないんだよ。7人なんだよ。アルフィーだけでも3人だよ(爆)。入れよう。8人…(笑)
剛:(笑)せめて、ふた桁、行きましょうよ
拓:そうしましょうか(笑)。はい、じゃあLOVELOVEの時に、KinKiKidsのお2人の若い人たちにありがとうという思いをこめて作ったこの「ありがとう」。ありがとうございました。
剛:ありがとうございました

~曲:吉田拓郎「ありがとう」~
 (文化放送分:END)

 
*****文化放送分は、この他の部分にかなり結構ツボがあって、機会があったら言及したいのですが。ばらばら部分的で不明瞭ながらも、どこかに控えておきたいと思ってはおります、とりあえずここまで(後で訂正する可能性大有り・大汗)

******ちなみに、28才友人って、(剛君のしゃべり方を聞くと)森君でしょうか?(不詳^^)

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20021026

2002-10-26 | 矮小布団圧縮袋

○拓郎氏の「セイヤング21」剛氏ゲスト(20021025)、文化放送(テレ朝Mステと同時放送地域の人は忙しかったでしょう)の2時間分は、くやしいですが地方局1時間編集分よりも濃かったと思います(なぜなんだQR、どんなもんやと言い。やはり東京のスポンサーが強いのか?経済構造の縮図なのか?←関係ないか)。しかし1134KHZは雑音で時々弱く不明瞭なので、近辺では比較的よく聞こえる方の765KHZ山口放送(うちの地元局ではセイヤング金曜版の放送そのものが無い)で聴いていたところ、いきなり「キンキラ」のラジオCMが入って仰天(これも地元局では番組自体放送されてないので初めて聴きました)。…「(剛)ずらしてずらして、ね」「(光)もう、世間からはずれよう、はずれようとしてるところが…」「(LF+Rの?男性アナ)現実逃避したいあなたにおくる、キンキラKinKiワールド」「(地元男性アナ?)毎週日曜日、夜11:30から放送中」……この番組のコンセプトって「現実逃避」だったのか。っていうCMが流れてますが、よかったんでしょうか出演者の方?(20021026)
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20021025ラジオ対談より(1)

2002-10-26 | 閑話休題・本日の効果音

≪「セイヤング21」20021025の地方局編集版~一時間versionより~)≫
(山口放送)
* ※の箇所は、文化放送分が省略されていたと思われる箇所。

** 所々電波が弱く不明な点もあり、正確ではありません。大体このような内容、の程度でご参照ください。

(本日のゲスト:堂本剛さん)
(以下、拓郎さん:拓、堂本剛さん:剛、敬称略)

拓:どうも、こんばんは。
剛:こんばんは。
拓:さっきちょっと聞いたら、依然として、釣りを、剛君は
剛:はい。釣り、もう、やりすぎてますね
拓:どれくらいの割合なの? 例えば、週に一回必ず行くわけ
剛:過去は…結構行ってましたね。週二ペースで行ってて、始めた当時とかは、連続十四時間とか
拓:君はでも、釣りに…釣りにはまるパターンの人には、見えなかったけどね
剛:いやちょっとボクも、思わなかったんですけど、あの、糸がほつれたりとか、あるいは隣の人とからまっつっちゃった時の、作業とか、ほんと大嫌いなんですよ

拓:イライラとか。君嫌いじゃない、マメじゃないからさ、君は
剛:でも魚を釣るためには、これをやらなきゃいけないんだ、って感じで
拓:避けて通れない
剛:ほどいてますね、今
拓:「偉くなった」ってことが言いたいわけ?
剛:いや(笑)、偉くなったんじゃなくて、ちょっとだからなんとなく、大人になった、「もうこんなことで、イライラしててはいけない」みたいな感じで
拓:まあ確かにあんなことでイライラするって、自分のことは言えないよね(笑)
剛:でもイライラはするんですけど

拓:だいたいさ、KinKiKidsを見てて、僕5~6年ずっと一緒にいてさ、やっぱ光一とタイプ違うじゃない、はっきり言って。
剛:はい
拓:例えば僕らハワイとか海外ロケなんかやったけど、彼はもうどこでも海の中でも飛び込んで行くけど、
剛:行きますね
拓:剛君と僕、絶対居るじゃない?(剛・笑)表に出るのめんどくさいじゃない
剛:(笑)あの、海よりプールがいい、とか(笑)
拓:そうそう(笑)それで光一とか、高ーい所に登るじゃない、すぐ。(剛・笑)ああいうの、嫌じゃない?、なんか
剛:嫌ですねえ(笑)
拓:ああいう冒険心とか、挑戦、TRYする、チャレンジャーの気持ちがさ、俺等あまりないじゃない?
剛:ないんですよねえ(笑)
拓:俺達、病気のような感じで行って、「いや、今日ちょっと、具合悪いんで、勘弁してください」とか言って。潜水艦も乗んなかったし。いろんなロケで、僕と君だけですよ、いろんなの参加しなかったの
剛:そうですね
拓:で、光一が、全部、一人で
剛:やりましたねえ
拓:あれも、そういう人だなあ、って思って、「ついちゃ行けんな」って思ったんですけどね。で、剛が、積極的に、釣りとかそういうアウトドア系に行くとは、僕思わなかったな。あいかわらず、その、外気の入ってこない部屋で
剛:ふふふふ(笑)
拓:表が真っ暗なような、地下室のような部屋にこもって、黙々と部屋でスルメでも焼いてるのかという

剛:いや、なんかね、ちょっっとは…出なきゃいけないな、てのはなんとなくありまして。きっかけがないと、出ないじゃないですか。もう今、たとえばそのゲーム・テレビ・ギター…全部家の中で出来る事なんで、それさえあれば、大丈夫、っていうのはあるんですけど。日に当たった方がいいんじゃないか、とか。なんかした方がいいんじゃないか、ってことで、たまたまドラマ中のカメラさんが、釣りをやってらっしゃる人で、海の近くで撮影してたんで、「ちょっとやろうぜ」って言われて、そこから「あ、それはちょっといいかも」って思って。
拓:でも、アウトドア系だったら君たちゴルフもやったことあったけど、ゴルフとかには行かなかったでしょう?
剛:ゴルフに行くか、釣りに行くか、っていう

   (※以下、えなりくんのゴルフ関係など(文化放送版)※)

拓:おっ、一応ゴルフも候補の中に
剛:はい、あったんですよ。でもなんかあの、一つのことを、結構集中してやっちゃったりするので、もうとにかく今、釣りを、がーっと真剣に
拓:まあ俺、正直言って、釣ってる剛は、まあ若干ビジュアル的には、少し想像つくけど、ゴルフに熱中している剛って、想像つくかな? 浮かばないよねえ。グリーン上で芝を読み始めると、一日かかるんじゃないかと思うんですよ(剛・爆笑)。なんとなく、考えすぎで
剛:考えすぎちゃって。いや、だからゴルフもだからほんとに、行く予定だったんですよね。
拓:ちょっと表に出て、外でやることをやろうという。ドライブはしてるんでしょう?
剛:はい、ドライブはしてます。でもドライブも夜が多いんですよね。
拓:車の、風を切って走るのが、ドライブじゃないの、東名高速の。箱根まで飛ばすぞ、とかそういうのじゃないの?
剛:ではなくて、とにかく車が少ない、人がいない、てあたりを、うわーーん、って走って
拓:堂本剛って、あれかね、小っちゃい時からさ、暗~い、ことするの好きだったの?ひとりでごそごそするの
剛:いや、ちっちゃいころとかは、近所の子と、遊んでたんですけど
拓:野球やったりとかさあ?
剛:野球とかは、やらなかったですね。バスケットボールだけは、やってましたけれども。あとは特に。家で、みんなでゲームしたりとか。なんかそんなんが、多かったですね
拓:あの、外で日焼けして、いつも帰ってくる子供って、今少ないっていう。学校行って全然勉強しないで、頭悪いけども、スポーツだけやるっていう、そういう子じゃないの?
剛:じゃなかったですね。とにかく、色は、白めでしたね。
拓:あ、そうなの?(笑)
剛:黒めではなかったですね。
拓:日に焼けてない、あまり?
剛:あんまり焼けてなかったですね。
   
   (※「以下、サーフィンは?」という質問。事務所の人も大勢やってるし、女の子にもモテルのに…と薦められるが、「波が怖いので」(文化放送版))

拓:えっ、泳げなかった?
剛:いや、泳げるんですけど。LOVELOVEで、ハワイ行った時、ほんとに、溺れ死にそうになったんですよ。自分は、これだけ泳げる、ていう過去の栄光が、あるじゃないですか。
拓:自分の中でね
剛:それを、頭の中に入りっぱなしで。朝の八時半とかから、ホットドッグを2本喰って。
拓:すげえなあ
剛:2本食い終わってすぐ、飛びこんだんですよ。で、あそこに浮いてるボールまで泳ごうか、て、がーって泳いだんですけど、全然なんか、あ、ちょっと疲れてきたぞ、て戻ろうと思ったら、光一はビーチバレーをしてたんですけど(拓・笑)光一がね、ほんと、ちっちゃかったんですよ。で、僕としては、「たま」の、テンション高い自分で、「泳がなあかんな」ってがんばって泳いだんですけど、ほんだら「光一、光一、助けてくれ」って…
拓:光一ね、助けてくれないと思うよ俺(笑)わかってても
剛:そうですよね、それで僕はここで死ぬんだってほんとに思って、昔のいろんな映像とかね、ほんとに出てきたんですよ
拓:もう走馬灯のように(笑)浮かんできて
剛:もう本当に(笑)浮かんできて、ああこれはもうだめだ、と思った時に、一回沈んで上がって、もっかい沈んで上がって、みたいなことしてたんですよ。そんだらあの、おじさんが、ほんとに上がった前を、地元の方が、泳いでたんで
拓:向こうの人?
剛:はい。がっ、てつかんで
拓:助けられたの?
剛:いや、僕がつかんで。がっ、ってつかんで、で「HELP ME」って言ったんです
拓:ああ、出たねえ(笑)「助けて」って言わなかったの、HELP MEが出た
剛:「ぼくを、たすけてください」、HELP MEって言っちゃいまして。おお、OK、OKって、肩につかまれ、みたいな
拓:うれしかっただろ?
剛:いやほんとにね、僕はまだここで死んじゃいけないんだ、と思って。でも、うれしかったですけれども、みんな、陸に上がった瞬間に、笑うわけですよ
拓:まあね
剛:「お前、いくつで溺れてんねん」みたいな話で。いやこっちからしたらね、ほんとに光一くんに、「あのほんとに、これからKinKiKidsってものを、よろしくお願いします」て思っ…
拓:あっはっはっはっ(爆笑)
剛:と思ったぐらい
拓:もう、今後のKinKiは、光一くんにKinKiKidsは、任せた
剛:任せます、と
拓:はっはっはっ(笑)なにそれ、遺言か、もう、剛?
剛:いやもう、遺言ですって。それぐらい死ぬかと思ったんですよ。それからねえ、何かあの、海というものにね、ちょっと抵抗感があったんですよ。でも釣りは、ルールさえ守っていれば、そんなにトラブルも

(※拓:「でも釣りは、最近大波にさらわれたという事件があって、気をつけてくれよ」剛:「友達が心配のメールを送ってくる」…ところで拓:「ハワイの時長瀬たちと朝からすき焼きを食っている君たちを恨むよ」(文化放送版))
拓:じゃあ釣りはあれですか、気分としては、続きそうですか?
剛:これはかなり、続きますねえ
拓:ほんとですか。じゃあ僕、広島の出身なんで、海釣りとか結構、好きなんですよ
剛:えっマジですか
拓:船で出てって、大好きなんです。で釣れた魚を、離れ小島に、火つけてもらってて、焼いて食べるって
剛:いいじゃないですか
拓:ということは、近々
剛:ええ、もう全然
拓:あのちなみに、堂本光一っていうのは、釣りなんかどうなんですか?
剛:あの光一はですね、それこそ、びっくりしたんですけど、横須賀で、十四時間近く、釣ってた日があるんですが、マネージャーと僕とで。光一が、仕事が早く終わると聴いていたので、ちょっと電話してみたんですよね。「今俺横須賀におるねんけど」いうことで。「いや、めんどくさいよ」「いや、来たらええがな、一回来てやったら、はまるぜ、釣り」って言って。「うーん」て言いながら「じゃあ行くわ」って言うて「じゃ、待ってるからな」て言ってたんですよね。で、釣り人がたくさん、竿出してるじゃないですか。で、こっちは静かな、波の音だけ聞こえるところで、ずーっと魚を狙ってて、その時はまあ時期的にはキスとか結構上がってたんですけど、それ釣ってたら、遠くの方から、ぶるんるんるん。うーーーんん…
拓:あっ、エンジンの音が聞こえてくるんだ、あっはっはっは(爆笑)らしいな、それな(笑)
剛:何だ何だ何だ、って、釣り人は、みんな
拓:釣り人は、何だ何でこんな時に暴走族が、って
剛:見るじゃないですか。そんだらもう、あれですよ、タレントカーで、もう
拓:あっはっは(大笑)もろ目立つ車(笑)
剛:ほんまに、「釣り場やで!ここは!」みたいな。で、ばん。(←車のドアを閉める音)て来て。「いやあ、ごめんごめん。待ったあ?」
拓:(大笑)
剛:って言ったんですよ(笑)「釣れてるう?」って言われて。で「あの、光一さん、ちょっとすみません」「えっなに、どしたんどしたん」「あの今、ちょっといいですか、あちらの方ずーっと見てください、すっごい注目されてるよ」もう釣り人みんな、誰が来たんやろな、って感じで、みんな見てたんで
拓:あっはっはっは(笑)
剛:すっごい恥ずかしかったんですけど
拓:あの人はもう、釣りとか、ちょっと想像つかないですね
剛:嫌いではないんですって。
拓:そうですか
剛:でも餌をつけたりとか、手が汚れるのが嫌だって、言ってました(笑)
拓:あー(笑)
剛:ああ、王子様だ、って思いました、手はね、汚したくないんですって(笑)
拓:あー、そうですか(笑)困った奴ですねえ
剛:手はもう、常に綺麗でいたいと
拓:あー、そうですか、我儘ですねえ(笑)
剛:ほんとに、面白いなあ、て思って
拓:いやでも考えてみたらあれですね、堂本剛くんと光一さんと、あの仕事をLOVELOVEとかで、いっしょにやらしてもらって、あの頃ってKinKiKidsの2人って、いくつだったの?
剛:ええっとあの、17~8ですね
拓:少年だったんですよね。僕よく考えてみたら、その頃から、オヤジだったんですよ、僕の方は(笑)
剛:(笑)
拓:僕の方は、全然変わってないけど、そっちは成長の過程があって、KinKiKidsが少年から青年になり、ていうのが、ラインがね、はっきり、見てても変わっていくのが、わかるんですよ。僕ずっとオヤジでね(笑)、会った頃とKinKiKidsと、あんま変わってないってのが悲しいね(笑)俺には成長は、ないのか、という
剛:いや、そんなことないですよ

  (※(文化放送版)LOVELOVE開始当時の様子の話、最初KinKiに慣れなくて「辞表を胸に」行っていたが「焼肉食べて」だんだん「かわいいかな、と思って」出演が続いた話など)

拓:そういえばその、この頃からずっと、KinKiKidsとはいつも番組収録後、ご飯食べたりすること多くなってですね、焼肉が圧倒的に多いんですけれども
剛:多いですね
拓:あいかわらず、タン塩でメシを食うんですか?
剛:光一はもう常に、タン塩ですねえ
拓:つらいなもうあれが
剛:僕はもう、カルビで
拓:タン塩でメシ喰う、っていう若者が、だめなんだよ
剛:僕もタン塩はちょっと、食べれないんですけど、タレに行くのが大好きなんで。カルビ、ハラミ…
拓:…俺ね、剛にも何か、言いたいことあるんだけど、あの、しゃぶしゃぶ食った時、(剛の)MY…何だっけ
剛:ああ、あの、MY七味とか
拓:MY七味持ってくる人って…
剛:あの、ごまだれとかと、まぜて…

(※文化放送版・「(剛)なんか、ごはん食べれなかった自分ていうのが、青春時代に、あるわけで」「(拓)地味だよねえ」弁当にふりかけを補ったりとか…食い物の話で盛り上がるV6やTOKIO、KinKiの人々などの話へ)

拓:(食物に)うるさいよね、君たちは(笑)…こう、なんか、
剛:ジャニーズで一番すごいのは、V6の長野博…はもう、店をとにかくまとめてるんですよ、ノートに。
拓:書いてんの?
剛:「今日何食べにいきたい?」て言って、「じゃ、何何、食べたいですね」「ちょっと待って、じゃあ、場所は恵比寿だから、…ちょっと待って、じゃあ後で、電話します、はいはい」って切られて、でもう、店は、出てくるんですよ。「何何食べたいなら、ここが近い」みたいなことで。それでぼーんと出てきて、現場で、見せてもらったんですけども。
拓:まめに、行ってる、ってことだね
剛:まめに、やる気ちゃんとして、なんか、電車でわざわざ行って、食べて帰ってくるとか
拓:すごいねえ、それってねえ、オヤジがやることだよ、ほんと
剛:うっふっふっ(笑)
拓:あそこの天ぷらが喰いてえから、あそこまで足をのばして喰ってくる、てのは、これは、若者はね、ほんと言わないよ
剛:長野さん、そこまでやってますねえ
拓:みんなオヤジっぽい人いるんだねえ、こうやって話してみると
剛:若々しい…若々しい人、いないですねえ、ほんとに
拓:いのっち…いのっち俺、記憶あるんだけど、「俺時々自分がうなぎか?って思う時がある」ってわけのわからないこと言ってたけど、この人頭おかしいんじゃないか、って思って
剛:うふうふうふ(笑)
拓:オヤジっぽい人、多いよねえ
剛:そうですねえ、基本的にやっぱ、いないですねえ、なんか、十代なのに十代じゃない感じ…多いっすねえ、嵐なんかも
拓:そうじゃん、だって剛も光一も僕らが言うところの一般社会常識って、下手すると俺たちなんかよりも詳しい時あんだよ、君らは。ものすごい耳年増なのか、非常にこう博学なんだね、知識入ってるわけだよ、日本の線路は広いの狭いのとかさ、
剛:(笑)
拓:そんな話俺たち、全然考えたこともないんだけど、うるさいじゃん詳しくて、ああいうの
剛:なんでしょうね、なんか入ってきてますね
拓:俺一緒にいて、いっぱい勉強することあんだよ(笑)
剛:(笑)そうですねえ。逆に、知らないことも、すごいありますよねえ、うーん


拓:知らないことは、もう女性のことぐらいでしょう
剛:まあ女性の、あの、何て言うんですか、対応の仕方、っていうのが
拓:苦手だねえ、君たちは
剛:こないだも、最近ちょっと、がんばって出なきゃ、ってことで、がんばって出てるんですよ。で、こないだ、女の子二人の、男三人ていう、状況が出てきたんですよ。でもその男三人のうちの、僕と、僕の友達と、あと初対面の男の人がいたんですけど、一個下の子で、身長がね、百七十いくつあって
拓:大きいね
剛:で、顔もすごい、甘いマスクで。でその、何か、慣れてるんですよね。何かあの、「お前さ、なんとかでさあ」…“お前”って言えないなあ、みたいな
拓:(笑)
剛:「“何何ちゃん”さあ、」じゃないですか
拓:気安く、話しかけらんないよねえ
剛:ちょっと無理なんですよねえ。「お前さあ、いつもそうだけどさあ」って、しゃぺってるんですよ。すげえなあ、って思って。僕が23で、もうひとりの友達が28で。で22、ていう男がいたんですけど。「これ、ちょっとすごいっすねえ」って二人でしゃべって(笑)
拓:…二人あわせて…でもほんと、二人とも、だめだよねえ
剛:だめですねえ
拓:そういうことになると、ひいてるね、だいたい、いつも
剛:うーん、何か、いけないですねえ、

(※以下、文化放送版の内容
剛:何かいろいろ、考えちゃって
拓:思い出したよ、えーと、バンドで東京近郊にロケ行った時に、なんかクリスマスにタキシード着て演奏するとかいって、あの時に女子学院みたいなとこ行ったじゃない
剛:はいはい
拓:あの時、光一がいて「光一、あの、かわいい子じゃない、あれ」「拓郎さん、どう思うんですか」「いや、顔がちょっと…行ってみようか」とか言って。「いや俺、あの子だったら、拓郎さんとお風呂入ったほうがいいっすよ」
剛:(大笑)
拓:お前何を言ってるんだ、ていうか、わけのわかんないことを言ってて、何で俺と風呂入ることを選ぶんだ馬鹿野郎、みたいなさ、わけがわかんないぐらい女の人たちに対して、気安く行けないんだよねえ
剛:あの、やっぱ環境がないんですよねえ、そういう
拓:全体的にジャニーズの人、みんなそうなの?
剛:多分そうですね
拓:苦手なんだ。面白いなあ ※)

剛:だから、普通に全然、恥ずかしくなくしゃべれる人もいるんでしょうけれども、根本的には多分、女性と仕事をする環境が、言うほど無いので
拓:ないねえ
剛:だから仕事場やったらしゃべれるんですけど、これがいざプライベートになると何しゃべっていいんかわからん…
拓:俺だから、剛にいつも携帯借りて、それこそ共演した女優たちに俺が電話出て話したりしてるけどさ(笑)
剛:はい、そうですねえ
拓:俺なんか単純に考えると、それこそ仲よくなったりして、まあ深いおつきあいはなくてもさあ、メールやったりお茶飲みに行ったりしたって、構わないじゃないかと思うけど、あんましないですねえ
剛:あの、これは、何でしょう、例えば、相手に、もう、彼氏でもいる状況だったり、そうすると、僕、一切電話しないんですよ。それは、彼氏が、かわいそうというか、嫌じゃないですか
拓:(笑)嫌だろうなあ
剛:ちょっと…考えすぎて
拓:こういうのどう、彼氏から彼女を奪ったっていいじゃないか、っていう発想は?
剛:あーっ、あんまり無いですねえ、発想的には
拓:(笑)お前、オヤジ。「あーっ」っていうのは(笑)
剛:えへえへ(笑)ないっすねえ。あのね、例えばそういう場合だと、えー、例えば、「好きです」と。伝えたとするじゃないですか。「私には彼氏がいます。それでも好きなんだ」と。「でも私はあなたのことを、好きになってしまいました」「じゃあ、彼氏とちゃんと別れてから、来てくれる分には」
拓:ちょっと待てよ、お前、「別れてから、来てくれる分には」って。彼女が、彼と別れて、剛君のところに来てくれる分には、構わないと。当たり前じゃない(爆)そんなの誰だって(笑)
剛:だから、自分から「がっ」と奪うっていうことは、二人の間での話し合いがもう、できてないわけですよ。そこはもう、二人の話し合いで。どっちに行く、ってのは、彼女が決めることじゃないですか。僕を選ぶのか、
拓:(笑)君、悪人になりたくないっていうのが、すごいですね(笑)
剛:いや、だめなんです、そういうのが、で、あのー、なんでしょう、きっちり別れてないのに、会いに来る、なんてのが、嫌なんです。もう信用できないんで。もしつきあったとしても。例えば僕が、そういう彼女とつきあったら、多分最後別れる時とか。「こんな状況になったら、嫌やな」みたいの、あるじゃないですか。あの、きっちりこう、区切りをつけて、行きたい、ところなんですよね、恋愛というものは
拓:まあ話聞いてると、そりゃそうだと思う反面、あんま慎重すぎないか?ちょっとなんか、むちゃくちゃ
剛:あのねえ、みんなに言われるんですけどねえ、もうちょっとだからこう冒険をね、恋愛に対して女性に対して冒険するべきだ、って言うんですけれども、なんかだめですねえ。あの、興味ない人は、ほんとにしゃべらないんですよね、僕
拓:ははは(笑)
剛:で、あの、やっぱり遊んだ方がいいんかな、もっとこう出たりして、遊んだりするじゃないですか、でもやっぱりね、興味ないと、全くしゃべらない癖がありまして
拓:まあ、人見知りは、するよね、かなりね。強いよね、それが
剛:自分が、話したいな、知りたいな、と思う人、のみ、と、なんかこう、交流を持った方が
拓:まあ当分なんか、なさそうだね、そんなこと言ってると(笑)。ちょっとCM行きましょうか
剛:はい

~CM~

(ここまでCM無しというのもすごい。異常に長いので一度にUPは困難。「音楽談義」はどこへ行った?まだ出てこないような気もするが。以下続く)

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20021025

2002-10-25 | 矮小布団圧縮袋

○微熱が続きながら帰宅。…「うたばん」おかずクイズ(欽ちゃんの番組?の「村の時間の時間の時間です」の斉藤清六という人はどうしたのだろう)を見、歌その他を見、全国ネット放送「運命の指輪交換(!?)」の毒?に当てられたか再び高熱を発し21時過ぎに昏倒した者がここに約一名。意識を取り戻したのが23時過ぎ。もうしょうがないので、雑音が凄いがどんなもんやは(久しぶりの)ABCと(初めて)CBCで朦朧状態のまま傍受。CBCってドコモ東海(関西なわけは、ない)提供だったのね。再び気絶。病膏肓(20021025)
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20021024

2002-10-24 | 矮小布団圧縮袋

○ボーナストラック。以前キンキラでゲスト・ココリコだった時の「ユニット歌合戦」の「亀の歌」を思い出す。この手の歌を聴いている時に脳裏に浮かぶ光一さんのビジュアルは「頭光」だ(PVなら登場希望・怖)。地方なので23日深夜から「正直しんどい」第1回始まる。BGMのギターが正解。ニールヤングがサントラ担当の「デッドマン」みたいで、主人公だけでなく観る人まで途方に暮れさせる効果満点(爆)。しかしゲストの「接待」より、潜在能力的に「被接待」度高そうなキャラに思えるのだが、どうなるのか剛さん。ぼんぼん度86点。(20021024)
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