「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20110731

2011-07-31 | 矮小布団圧縮袋

○日曜も弊社のイベントで休日出勤。ともかく残業だけはしないようにと5時15分には定時退社する。予定していたテレビを見るためだ。

本日のBGM
 L'Arc~en~Ciel 20th L'Anniversary LIVE (WOWOW 7/31 18:00~20:00)
 お、いきなりIn the Airかあ~。と、当日は行けなかったので初期ナンバーから「虹」まで楽しみながらディナーショーのごとく夕餉にした18時台の一日目。何の酔狂かといわれても、あの「体温維持の限界に挑戦」みたいな場所にいたのは確かだ(爆)な19時台の二日目。多分、こういう無謀なLIVEの経験というのは、もうこれからは無いのではないか…アリーナからよく生還できたものだと感じるほどだ。しかしこうして映像で録られていて、こうして見られるんだからありがたいというか驚きである。あの豪雨の浸水の中で水難に遭ったかのごとく凍えた、あの寒さをとっておけたら、この猛暑の中で小出しにして使って涼みたい、くらいの気持ちだ。屋根つきドームの15thの時はただただ快楽的な陶酔感が強かったのであるが、今回は恐ろしいコンディションの中でHeaven's Driveなど危機感のあるナンバーがなおさら鬼気迫って聴こえ、瞳の住人やBlessなど美麗バラードで夢幻のように意識を喪失しかけた冒険の心地を改めて思い出す。しばらくWOWOWは停止していたけれども、これを見てみようかということで、久しぶりに無料サービスに一時再加入したのであった。うちの祖父が大正から昭和初期頃に田谷力三の浅草オペラを見たことがあると語っていたように、15thや20thがもしも歴史的瞬間の一つであるというのなら、いつか姪や甥が長じた暁に語ることもあろうか。(※同じく何を隠そう完全防水で豪雨アリーナ席の雨音の衝撃を経験しているキイロイトリであった←トリ自身は濡れていない) (20110731)



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20110729

2011-07-29 | 矮小布団圧縮袋

○朝から雨雲レーダーを見ているのに、三条や東蒲原・中越・会津付近の一帯が真っ赤で一時間100数十ミリとか、それもその一時間でなくて、ずっと雲が動かないかのように、なぜ一日も居続けるのか。わしらが5月に遊びに言った津川や阿賀野川ラインj下り付近も水が来ているのではないか。うちの実家方面も電話で家族に聞くと、かなりの強雨に見舞われたが冠水浸水はなく大丈夫、ただ庭の池の水が溢れて金魚の一部が…とのこと。風や雷でなく、とにかく雨量と雨の音がとんでもない、といっている。福岡にいる方の自分は夜、帰宅してテレビをようやくつけるとNHKが、朝出勤したときにはそうはなっていなかったL字放送画面になっていて、十数万人に避難勧告、数万戸が停電などという文字が。レーダーを見ると、夜半近くなって新潟市内の上空にも赤いやつが軒並来ている…これは大変だ。ともかく皆さん、気をつけてください。

BGM:: Piano Concerto No.19 Ⅰ allegro / Mozart (内田光子、テイト、イギリス室内管弦楽団)
それにしても、はるか西方のこちらは異様に晴れて暑かった。早朝に洗濯物を干していったのはよかったが、次の台風が近づいたせいなのか、日が暮れても熱帯夜らしく、夜23時を過ぎたというのに外気もまだかなり暑い。たれぱんだも昼間に日なたに出ると、日焼けをするのではないかという気分がする。たぬきじゃないよ。(20110729)



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20110728

2011-07-28 | 矮小布団圧縮袋

○気温が上がってくる(「日陰にいても暑い」キイロイトリ)。いろいろな作業の中で、ふと、自分がなぜこの作業をやっているのだろう?と考える。瞬間的に現実感がふっと薄くなる。きっと毎日、出会って話す人が次から次へと増えていくから、悪夢か迷夢のように感じるからか。
 今日から木曜深夜にタイムスクープハンター シーズン3の再放送が始まる。今日は「のろしを上げろ!」のはず。

本日のBGM:
 ゆるキャラ音頭 / 橋幸夫  (VictorMusicChannel
こないだの橋幸夫続きでネットを見てたら出てきた。なんでもやるなあ。メキシカンロックに留まらず、太っ腹というか果敢だ。門司港のじーもくんがアップで可愛い。福井のさばにゃんとか唐津の唐ワンくんがちょっとあまりにもあまりにもすぎるというか(><)(20110728)


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20110727

2011-07-27 | 矮小布団圧縮袋

○長時間の会議は緊張する。うーむ、タワレコにDVDを買いに行くにも、店が閉まる前な時間に、やはり退社できなかった(※先日、銭湯に出かけて休憩室でごろごろするキイロイトリとたれぱんだ)

本日のBGM:
 非情の街 / 天知茂  どうしてもinstrumentalのイメージが強いので、歌詞が無理っぽい感じもしたのだが、これはこれで渋いものである。これもカラオケで挑戦してみるか(キーが低いのは課題だな)。昨年の明智先生以来、気がついたら新東宝映画までCS放送チェックするようになってしまっている自分に気づいた。なぜだ。本日が命日とのこと。合掌。
 Geraldine / The Yellowjackets (「The Spin」 1989) 今夜、帰宅途中でよったコンビニでこのCDの中の曲とおぼしきものが偶然流れていて、「これって、持ってたと思うぞ」と思い出し、帰ってから聴き始めた曲。この頃はこういうのばかり聴いてた。久しぶりに聴きながらキーボード打ってると、くつろぐな。こんな音楽で眠る前のひと時をお茶(酒ではない)飲んで過ごす、という趣味が年齢相応にもちゃんとなってきてるはずではある。いやいや、元々10代20代からこういうのが趣味だったのさっ。て言っても、この数年の「今日のBGM」の記述のミーハーさからは信じてもらえそうにないが(とほほ) (20110727)

※誰がぺ・ヨンジュンやっちゅうねん!(つよしのどんなもんや!24:54頃のラスト)



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20110726

2011-07-26 | 矮小布団圧縮袋

○また暑さが戻ってきてしまった。気温よりも問題は湿度だ。むっとする中、早朝から夕方まで会議(複数あり、その一つが結局3時間半以上)と、作業で走り回り、明日の会議の打ち合わせや、掲示物配布の準備もしなければならない。気がつくと21時で、自分のフロアの各デスクは既に退社していて、自分しかいなかった。気がつくとこういうことがある。夕飯も食べ損ねてしまった。もっと早く帰ればよかったなという疲労感に襲われつつ、帰宅してようやくニュースを見る。ガーデニング用の販売腐葉土も気をつけなければいけないのか。(※鞄に入れての持ち運びが楽なせいか、よく頻出するため結果的にたれぱんだより暴走気味かもしれない、亀の尾酒造前のキイロイトリ)

本日のBGM:
 「怪奇大作戦」第5話 「死神の子守唄」 (チャンネルNECO 7/26 20:00~)
 横溝正史の「悪魔の手毬唄」にヒントを得たかどうかはわからない童謡殺人。これも明暗のショットやフラッシュバックが実相寺監督ぽい。2011年7月現在の日本であるからこそ他人事でなく深刻に迫る被曝者救援の問題。現場の放射能を測るのは今ならもっと小型のガイガーカウンターなのだろうが(そのわりにSRIも警察も普通の服で捜査していて大丈夫なのか)。草野大悟さんと、意外なところで(まだそんなに際どくない)戸浦六宏さんなんかが、まだ若い。今回もみんなが煙草をどんどん吸います。見てるだけで煙い感じです。吸いすぎ注意。(20110726)


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20110725

2011-07-25 | 矮小布団圧縮袋

○この「別室」でこれまでBGMにも書いている通り、うちはケーブルテレビでデジタルのchを見ている。地上波も地震以降は勝手にデジアナ変換してたかどうかで、既にコピーワンスになってた局が多かったし、画面に「あと○日」表示が出る前からアナログ局の画面が横長に変わって、録画しにくくなっていたから、デジタルchでHD留守録するしかなかった。7月24日午後からは、アナログ局とCSだののケーブル局とのはしごができなくなり、HDからDVDへのダビング中にアナログ局を見て時間を潰す、ということはできないので、その間はテレビを消す。何か流していたい時は、NHK第一のAMラジオでニュースを聞く。というふうに、テレビがなければ、昭和初期のような生活となり、他は本を読めばよいのだ。それ以外でDVDを見たりPCでネットを見たりすることがなければ完璧にそうなる。一日24時間しかなくて、たかが身長5~6尺に過ぎない大きさの人間の、見る聞く話す書く考えるのに使う処理能力や頭の働く速度がそう劇的に速くなったわけじゃなし、媒体が沢山ありすぎれば、何か見たらその分何かは見なくなって当然といえば当然なのである。(※スーパーに買物に来たのだが、駐輪場にいるキイロイトリ)

 本日のBGM:
  股旅’78 / 橋幸夫 (「元祖!リズム歌謡」)
 「ひたひたと~わらじの音が~」「なにがどうしてこうなった」「ないんていーんせぶんてぃえいと~とうきょ~じゃぱ~ん」とか、どこが股旅物なのか、ディスコらしいのだがあえて取り出してみると面食らうというか、阿久悠も強烈である。そういえばピンクレディーみたいなイントロとかコーラスなのは1978年だからだろうか(確かに、「カルメン '77」っていうのがあったからな)。気分的には平尾昌晃の必殺シリーズの音楽もこーゆーのから来てるのかな、という感じで今聴くとそれほど抵抗感はないけれど。(20110725)



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20110724

2011-07-24 | 矮小布団圧縮袋

○先日の14周年記念日の辺りからKinKiのつよしLove Fighterの愛通信とか光一先生・祝・中国公演決定なる報が流れてきて、8~10月というと今年の暑さはどうなるのか、まあ頑張ってくれたまい、と申し上げたい。23日土曜日の福岡の最高気温30~31度程度といえば、自分が昔、仙台に住んでいた頃の「夏」とは普通、そういうものであった。30度を越すと暑苦しく、人々は動けなくなる(爆)というようなことは、現在名取市在住の友人も以前、遊びに行った時に言っていたものだ。だから今週末のように、網戸をあけて空気を通して凌いでいても顔面からも汗が滴ってこずに過ごせる、というのこそ、普通の夏だったと思う。自分の小学生の頃とかも、最高気温35度36度なんてたまにあったかどうか?毎日じゃあなかったと思うんだが、どうだろう。
 こういう涼しい時なら外出する方が賢明なのに、そういう時には仕事でなかなか一日時間がとれず、先週みたいな熱中症の危険のある日に出かけてしまったわけだ。その時の唐津街道や赤間道沿いの付近のロケーションを紹介しよう。

     
 熱波の日でも、森の中を通過する峠越えは、すうっと冷気とオゾンに包まれて非常にひんやりするのだ。宗像から鞍手への猿田峠である。そして週末の好天の日ともなると、県道35号線(太宰府~古賀)や県道29号線(宗像~鞍手)なんかの、言わば「山辺の道」を、よくツーリングの皆さんのバイクが坦々とのんびり辿っていくのと行き違う。自分もその一人だけど。
 
 そして宗像の国道3号線の裏側の「原町宿場」の町並み。※やや時代劇気分のキイロイトリ(こないだの関根勤演じる風のサニー千葉なわけではない)
  
  


 そんな宿場を歩いている時に突然シャッフル君が流してくれるBGM:
 西部警察 PartⅠ(宇都宮安重)~西部警察 PartⅡ「ワンダフルガイズ」(羽田健太郎)
 別に犯罪捜査中ではないが、この音楽だと案外悠々とした気分になれる。(20110723)


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20110723

2011-07-23 | 矮小布団圧縮袋

○昨日の夜から、朝起きてもまだ食欲がない。月曜までに作らないといけない資料の添削が残っていて、遊んでいるわけにもいかないのだが、少し気持ちを入れ替えないと参ってしまいそうな気分である。
 朝、ベランダの植物に水をやる。冬を越したオリヅルランやクフェアやワイヤープランツなどの他にも、春先に植えた緑のカーテン用(?)のつる植物や食用可能植物が茂り始めている。
  
 ツルムラサキの7月上旬と、現在の伸び方(緑のジャングルジムを上るたれぱんだとキイロイトリ)。つるの先を誘引して、伸びすぎると、そこだけちぎって、洗って食べられる(茹でるものだが、生でも可)。そうすると枝分かれしてまたどんどん伸びてくる。これは強い。隣のバジリコも摘心したら枝分かれして伸びてきて芳香を放っている。

本日のBGM
 ルパン三世・念力珍作戦 (東宝、1974) (日本映画専門チャンネル、7/23 9:00~)
 これは勇者ヨシヒコとはまた別に大真面目にアホ映画というか、それを既に35年以上も前に低予算どころか多分テレビ東京よりは高額予算で作ってるはず?なので有名な珍作。というか、アニメのカット割を全部俳優使って実写(時々特撮)でもって徹底して忠実にやってみました、という実験的な映画なのかもしれない。だからちゃんとした俳優女優が大真面目で全く照れずに「ありえないマンガな絵柄」でもってマンガなキャラを演じていて、銭形警部(伊東四朗)の追跡カーチェイスの「ぐるぐる」とか「爆発して真っ黒になってよれよれ」とか、ルパン(目黒祐樹)と次元(田中邦衛)と不二子ちゃん(江崎英子さんというと大江戸捜査網のかっこいい魚屋のイメージ)がちゃんとアニメみたいにアクロバットやスタントしてくれたりとか、途中で半分アニメ的処理が入る?とか、それも全部実写でするのだ。日本映画の熱い1970年代ということなのだろうか、これが「ノストラダムスの大予言」と同時併映だったっていう有名な歴史的事項(試験に出るかもしれないから覚えておこう><)だけでも、実験的に度が過ぎる気分なのだけれど、そういうのが成立しちゃってた時代の勢いを感じる。坪島孝監督はクレイジーキャッツの映画の人だという。よく作ったな。こういうのに出てくる真面目な俳優陣っていうのは「なんでこんな映画に出てるんだろう?罰ゲーム?」にも見えるが、案外出ている人たちは嬉々としてバカ役に徹しているのかと思われる(目黒ルパンは確かに「鼻の下を伸ばす」という慣用表現をそのまま演技している)。とすると、「勇者ヨシヒコ~」にコンテキストとしてドラクエが先にあるからいいのと同じく、ルパンⅢ世というコミックスとアニメが先にあるから成立していて楽しめるようになっているのだろう。だいたい、台詞に出てくる「列島改造」「日本沈没」って日本語の語彙やら、随所にちょい役なのに怪しい大泉滉さんとか天本英世さんとか出まくるのも1974年って感じだなあ。(20110723)



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20110722

2011-07-22 | 矮小布団圧縮袋

○…朝の早番が続いた上にここ数日のあまりの緊張の連続の末に、夕方までイベントが続いて次第に躁状態で、言い争いで失言の連続になったのは、睡眠不足と疲労蓄積のせいだ。月曜までしないといけない作業が残っているのもわかっているから内心焦りつつ、今現場で一人一人対応する時間は短縮できない。話を聞いていると皆が怒りを(自分への、というより体制への怒りなのだが)ぶちまけ、やつ当たりまではいわないが怒鳴られると自分にまで怒りが移り、自分にぶちまけた人々と「おつかれ」と解散したあとでも、自分の方が少し交感神経系興奮気味で落ち着かないまま、デスクで我に返るともう夜23時で、ようやく帰宅。今日は朝9時から気が抜けなかったから、食欲すらない。精神がささくれてるんだろう。
 よく世間でいう「プラス思考」とか「ポジティブなことを言いましょう言霊」とかで言えば、悪口は言わないほうがいいとされる。言うくらいなら黙っていた方がいい、というのが世間一般の大多数の考え方かもしれない。しかし、うちには毒舌派の上司がいる。いつもならそれほどその毒舌は負担ではなく、普段であればその穿ちが小気味いいものでもある。自分だって他の人からみたら、かなり毒を吐いている方なのだろうと思う。対策会議で、言い方をポジティブに、などと気を遣っていると、問題点の本質がごまかされてしまう。毒舌が出るのは、言葉の遣い方が悪いからだと人は言うかもしれないが、今の会社にとっては、見方をどう変えようが気の持ちようをどうしようがポジティブな言い方ではとても表現できない程に「現状が猛毒」なのだ。上司はだから言葉には容赦がなく、その発言をダイナマイトの「発破」にして、指摘される問題の対策を我々も講じることができる、ともいえる。
 だが、疲れている時に遠慮がなくなって、勢いが昂じた毒舌の応酬になると消耗がひどく、エネルギーが吸い取られていくような気がする。自分や周囲の何年も話している人たちなら事情もコンテキストも共有しているから、激しくなっても理解できる。ただ、エネルギーはとられる。そしてそれはまだ事情に浅い初対面の人には理解できず、また、誰にでも耐えられるものではないだろう。4月からうちは新人社員が増え、そのストレスも多分相当上司には溜まっているのだろう。だから自分は言ってしまった「じゃあ、今ここで何でもかんでも思った通りはっきり言えるような空気が、我が社のどこにあるんだ?ここだけだろ?これだけずけずけ言えるのはあんたかあたしかだけで、大部分のおとなしい社員はこんなふうに言えないだろ?あんたは言えるだろうが、全員が同じように臆せず言えると思うのか?」 
 それだけ、歯の浮いたような欺瞞の言葉が蔓延していてそれに辟易しているから、本音になると毒ばかりになってしまう。毒舌が言える仲間の場所、というのは必要だ。しかしその中で消耗しすぎると、もう言うこと自体が疲れて嫌になって、言う場所すら失ってしまったら困るだろう。いつか早く、こんなに両極端でない、穏やかで正直で、気持ちのささくれない言葉で語れる職場に戻ってほしいと切に願う。ごまかさずに問題を指摘でき、かつ自分が中毒して倒れないようにする、このへんのバランスの取り方が難しい。

本日のBGM
 勇者ヨシヒコと魔王の城 第3話 (岩鉄斎の魂の剣の回)
 …そんな疲労の末に帰ってきてつけたテレビでやっていたために、ついまた見てしまった「予算の少ない冒険活劇」(爆)このあほな展開を、罰ゲーム?じゃないが山田孝之や宅麻伸やゲスト出演とかシリアスげな演劇畑や映画系の俳優が全く照れずに糞っ真面目に演じてるのが非常に良い。地上波のドラマなんて全然見ない自分が久方ぶりに今期毎週見ているドラマになっている(まだ2回だが)。「魂を刀に込める」とか完全にドリフターズの古典的ギャグみたいではないか。それに突然アニメの画質がダイバスター並みで噴いた。紙と糊で貼ったみたいなスライムとか、だいたいどこの田舎の里山でロケしてんだ?低予算にも程がある(笑)のだけれど、小劇場の舞台みたいな気分にもなってくる(だまされてるのか?)山田孝之という人の声は「勇者声」だと朗々としたのが出る。また、宅麻伸という人の身長の高さを見て、そういえば25年前くらいに「理想の男性・3高」などという言葉があったな、ということを連想した。(※山林ロケ中のキイロイトリ)(20110722)


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20110721

2011-07-21 | 矮小布団圧縮袋

○祝・KinKi Kids CDデビュー14周年だそうだ。これもネタバレすると、そのデビューを見たのも福岡に来る1年前である。そういえば10周年目だったかの同日の時は東京ドームでえらいことになったんだっけな。思い出した。

本日のBGM:
 会いたいよ / KinKi Kids (「それ行けKinKi大放送」1996)
 …ってことはデビュー前だと15年前ってことか。だったらいい加減音源CDとか出せよ!!なに出し惜しみしてんのよ!と常々思う曲の1つ。言葉だけじゃうまく、言えないけど♪(※新延あたりを彷徨うたれぱんだ) (20110721)


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