「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20231128

2023-11-28 | 矮小布団圧縮袋

〇博多座に向かう地下鉄駅からの階段を行くキイロイトリです
 BGM:X-day / KinKi Kids (「P album」)
 どんなもんヤにて。前作に続きどんちゃん共同の模様。funkyさで一曲目から推している(20231128)
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20231127

2023-11-27 | 矮小布団圧縮袋

〇出張で通った柳川の川下り乗船場のところにいるキイロイトリ「モミジモ キレイ」

  
 西鉄大牟田線で移動中です
 BGM:シュレーディンガー / KinKi Kids
 仕事帰りに二度見してしまったYouTubeのMV。また意外なところからシャンデリアの下でミラーボールみたいな柄のスーツで攻めてくる夜(20231127)
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20231126

2023-11-26 | 矮小布団圧縮袋

〇先日の小倉城付近を通るキイロイトリです。この日は快晴だった。気温も高かったけど。それが一週間か十日で急に冬のような気温になったところである。
 BGM:人生遊戯 / Sexy Zone
(「ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~」FBS 11/25 22:00~)
 聴いてみたらCHOKKAKU先生だった。なかなか早口言葉的に速い。原作を読んでいないから知らないのだが個人的には本郷奏多先生がそこに居るだけで絶対怪しい(20231126)
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20231125

2023-11-25 | 矮小布団圧縮袋

〇再び週末に寒波が来る勢いで、昼まで自宅で宿題の校正をし、少し気温が上がってきてからデスクに出て修正後、日が暮れてから帰りに買物。(中洲川端駅から博多座の出口を通るキイロイトリ)
 BGM:Swords and Knives / Tears For Fears (「The Seeds of Love」)
 昨日思い出して棚からCDを久しぶりに出してくる。流行ったのもあるがこれはよく聴いてたな。一時、ともかく楽曲の構成がこのくらいこてこて感でないと満足できなかった時があった。というかSealを前に聴いて思い出したんだけどプログレに限らずこの頃世の中に流れてた音楽が、わりかしみんなこのくらい濃くて厚かったと思う(20231125)
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20231124

2023-11-24 | 矮小布団圧縮袋

〇仕事帰りに久しぶりに警固公園付近を通るキイロイトリ。
 今年は11月中に何度か寒波と暑さが繰り返して、気温の寒暖差が大きかったせいか、比較的平地の町中にいても、楓に限らず欅とかいろいろな葉がいつもより紅葉ぽくなっている気がする
 
 
 BGM:まゆみ / KAN
 先週からずっと福岡市内のあちこちがKANさんの追悼で沈んでいる。この歌については自分の場合、当時はまだ将来福岡に住むことになるなどとは微塵も考えたことがなかった頃で、なおさらKANさんの事は知らず(確か2年下の後輩で熱狂的ファンの子がいてLIVEに行ってきたとは言ってたのを記憶する)、「サビはよくCMで聴こえてきたが、曲名はおろか誰が歌っているのかも当時わからなかった歌」だった。ところがその後、福岡に住むことになり、この歌の全曲を通して聴く機会を得た。この歌のタイトルと始まりからどうしてそうなるんだ的に突然Tears For FearsのSowing The Seeds of Loveのようなサイケなサビに展開する楽曲構成の上、そこに「可もない不可もない」という日本語詞の音節のリズムをぶっ込んでくる語彙のセンスの稀有さに驚愕した。ちょうど今朝のRKBラジオの金サイトの潟永さんのコーナーでも、この人の歌のドラマチックな映画や小説のような味わいの詞の世界についての話をされていて納得。Billy Joel的というがピアノのイメージでEric CarmenとかElton Johnみたいな人かと思っていた。その後の星野源さん系などにも影響しているのだろうか。1990年代前半というのはバブル期の名残の頃と言われていても、自分とその周囲はそんなに経済的に贅沢な生活をしていたわけではない。ただ、こういう音楽が流行歌としてさらりと普通に巷にあふれていたというレベルの高さの点で、社会全体の文化の豊かさのある時期だったことは認められるような気がする。というようなことをyukihiroさんbirthdayとFreddie Mercury命日的な日に気づく(20231124)
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キャナルシティ劇場(20231123)

2023-11-23 | live2002-2024

〇祝日らしかったが営業日で、外回りの仕事で久しぶりに中央区方面に出る。夕方の帰りの途中でキイロイトリと寄ってきました
 

・「坂東玉三郎~お話と素踊り~」(キャナルシティ劇場、11/23 17:30~)
 先日見た愛之助さんと今夏は怪談牡丹燈籠に出ていたらしい玉三郎さんを、こんなにお近くで拝見したのは初めて。若く見える。ちょうど大学の講義の1時間くらいお話を聴き、素踊り「雪」を見るというシンプルなイベントなのに。さすがな舞を見ていてだんだん夢幻のような心地に。思ったのは、吉永小百合さんもだけど年齢が高くなるに従ってむしろ基礎身体能力をこつこつ鍛えていくんだなということ。姿勢の良さと、独特のたたずまいの方で、60代70代の心身の維持の仕方を学んでるような気がする。いろいろあるのかもしれないけれど。
 BGM:Send in the Clowns~道化をよこして / 坂東玉三郎
 途中で紹介されたPVにて。歌うのも加齢で声が弱らないように声帯の力を維持するトレーニングから始めたとおっしゃっていたが、越路吹雪さん的な味わいで。ひとたび舞台に立てば、演じる、ってすごい。ありがとうございました。今度FNS歌謡祭で海宝直人さんと出演されるらしいので楽しみに(20231123)
 
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20231120

2023-11-20 | 矮小布団圧縮袋

〇少し気温が戻って小春日和というのか晴れた。月曜朝から通常の出勤。(小倉城の城跡の中を移動中のキイロイトリ)
 偶然見かける映画「首」のCMの加瀬亮さんがソフトな岸田森さんみたいに見える。たけしさんが勝新みたいな感じなのかしら。
 BGM:JODEKI! /A.B.C.-Z (「CDTV」LIVE 2時間SP 1RKB 1/20)
 20時頃帰れたのでテレビをつけたら見ることができた。河合さんがラストらしく塚ちゃんが元気そうな様子を久しぶりに見る。このご時世ではあるが音楽が渋くて気になって見たら西寺郷太さん。ある種王道で瀟洒(20231120)
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20231119

2023-11-19 | 矮小布団圧縮袋

〇今日は休日でも朝9時からリモート会議で会社に来ていて終わったところ。午後は残業。お昼ご飯休憩中(川沿いの道からキイロイトリがお届けします)


 BGM:Astrid et Raphaëlle #5(E3)「Chaînon manquant」(BS11、11/18 9:59~)Musique : Erwann Kermorvant
 これはInspector Lewisの次に始まった第一回(パイロット版)を土曜の出勤前にたまたま見て以来のドラマ。面白くなり、その時間に家にいると見てしまう(今日は仕事だから見られない)。NHKで吹替版を既にやってたのを知らず字幕版を見始めて気づいた、というパターンはInspector Morseの時みたいな感じですかね。
 こっちは2019~からの話だから自然科学や技術の面でも非常に現代で、多分往年の20世紀のフランス映画を見てきたおかげかQu'est-ce que vous avezやpourquoiあたりの会話は聞いてて何となくわかる。パリだからさすがに出てくる人たちの出身の人種が「普通に、当然のように多様」だ(それを思うとイギリスのドラマは、現代物であってもやっぱ結構身分階級の違いを察する空気感みたいなのが漂ってますね)。それで「違う人間」同士が「特別じゃなく、普通に」どうやって協力して生きていくか、というのが決して説教臭くなく、トータルなテーマのように思う。アストリッドや自閉症の人々とラファエルやテオのつきあい方が、自分なんかもそういう「社会との折り合いの付け方」で常々苦労している感覚はある(※ラファエルのように雑然として整理整頓ができず、アストリッドのように夢中になると人とのやりとりがおかしくなる=ってどうよ。困ったもんだ)から、非常に共感的に面白いところがあるのかも(それで言うとモース警部やルイス警部も「孤独な人がそんな自分を否定せず認めて、どうやって社会と折り合っていくか」が通奏テーマみたいに感じられたりするんだが)。かつまたフランスものだとまた違ったお国柄の味があるというか、どこか「なんとかなるさ」的に開けている所と、独特のユーモアかエスプリか笑いもあったりして。そしてミステリーとサスペンスはちゃんと謎解きになっている。(そういうので先にNHKでやってたんでしょうね。まだ見てなかったけど)
 この#5から1話ずつエピソードになるようだが、やっぱタナカさんの食料品のお店が安心。よく西洋の映画に出てくる「日本人を演じるどこかのアジアの人」の外国語風の日本語じゃなくて、タナカさんの日本語が普通の日本語で「あっこの人ほんとに日本の人だ」とわかるのと、アストリッドの理解者の一人、というのが、日本人視聴者としての自分も感じる安心感なのかも。(20231119)
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博多座(20231118)

2023-11-18 | live2002-2024

〇台風並みの低気圧トリプルらしく強烈な気圧の谷で福岡市内が暴風警報発令となり外に出られず。昼まで自宅で宿題の校正と書類作成の続きをして、合間に掃除機をかけ洗濯をする。一昨日からの雨で買物に行けなくて、台所にある野菜や材料で一汁一菜位の食事はまかないつつ。
 午後、ようやく暴風注意報程度になり晴れたところで、午後3時以降に一度作業中断してバイクの給油に出てから、地下鉄駅前の駐輪場に停めて、中洲川端駅まで

   
〇博多座11月公演 日本テレビ開局70周年記念舞台『西遊記』(11/18 16:30~)
 こないだの「Songs」の大泉さん生放送の時に、大阪から声で出てきた戸次さんてのはこのゲネプロだったようだが、その後、福岡に来ている。去年の「奇人たちの晩餐会」と今年の「BACKBEAT」が集結してるみたいな配役(愛之助さん・戸次さん・加藤和樹さん。自分、この人たちよっぽど好きなんかな?というか、またお会いできました。話し方が特徴的で、声で非常に覚えている人たちなのである)なので、行ってきました。小池さんは博多座の1789でその存在感を知った人だったのだが、今回松平健さんも初めて見たし。村井さんもだが歌って踊れる人たちばかりだ。宙乗り度数も高いしアドリブも要求されて結構何でもありで大変そうなんだけど、みんなとんでもないコメディなパートも非常に嬉々としてやっている。藤本さんと馬木也さんをこんな使い方しちゃっていいんすかね(><)でも楽しそう。前回の舞台ではそういう場面はなかったので知らなかったが、愛之助さんがほんとにバク転できて孫悟空っぽいのだった(実は身体能力すごくね?この人)。ちなみに藤岡くんを見た時、最初のMASKの頃の光一さんを思い出したりした。あのテレビドラマ西遊記とゴダイゴの歌を知っている世代も知らない世代も楽しめそうな勢いのステージだった。やはり舞台で生で近くで見ると、ワイヤーアクションも殺陣も人の力や熱気ってあなどれないもんだなと改めて思う。時々、このLIVE感覚を持つことは大事ですな。
 
 久しぶりの博多座から帰るキイロイトリです。去年来た時よりも、少しずつ人混みに慣れてきたような気がする。ありがとうございました!(20231118)
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20231117

2023-11-17 | 矮小布団圧縮袋

〇昼間は止んでいたようだが、夕方から再び大荒れに。豪雨が一度通過してから退社する。(写真は小倉城付近のキイロイトリ)
 BGM:ジェラス・ガイ / 斉藤和義 
 (「The Covers 」Beatles特集 NHK-G 11/16 22:00~)
 この圧倒的カバーは出色だった。日頃はBryan Ferryで聴いてるのでこの和訳で驚いた。この情けない歌を素敵にぴったりに歌うというのはなかなか難しいはず。しかしJohn LennonもBryanも泣かせてごめんねsorryと謝っているのだが、和義さんの訳だとごめんとは謝らないところが勝手な日本男子的な粘着質の怖さというかだな(20231117)
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