○雑誌「Myojo」9月号の「ロマンチック・ムーン占い」には、1980~1996年生まれの人でないと占えない年月星座対照表が載っている。これと読者投稿ページを総覧すれば、だいたいこの雑誌の対象読者年齢層の付近が推測できるというものだ。この占いページについて言えば、もちろん1979年生まれの「あたしまだKinKi Kidsと同い年だもん」という人もアウトである(わははは)。そんなことをいちいち検証する必要もなく本誌を手に取り繙くこと自体が世を憚るべき(爆)年齢と身分かもしれない自分であるが、そんな自分も今号の「ぼくの靴音」には泣けた。ベタや、と笑わば笑え。ホントは望郷モノには弱いんだよ。どーせタルコフスキーの方の「惑星ソラリス」ラストシーンで潤む程度の鋼鉄の涙腺だよ。いや多分読んでる時に、偶然デッキから流れてきたPSBの「I get along」が悪いんだ。BGMのせいだってことにしとこう。キンキラ(QR)の特別企画「甲子園」てのが始まったが「放送されてない県からもハガキがきてる」…ん~?なんの~ことかな~?(←※「北斗の拳」に出てくる、すぐ殺られるモヒカン軍団の下っぱのような声でご発音下さい^^)(20040731)
○雑誌「Myojo」9月号の「ロマンチック・ムーン占い」には、1980~1996年生まれの人でないと占えない年月星座対照表が載っている。これと読者投稿ページを総覧すれば、だいたいこの雑誌の対象読者年齢層の付近が推測できるというものだ。この占いページについて言えば、もちろん1979年生まれの「あたしまだKinKi Kidsと同い年だもん」という人もアウトである(わははは)。そんなことをいちいち検証する必要もなく本誌を手に取り繙くこと自体が世を憚るべき(爆)年齢と身分かもしれない自分であるが、そんな自分も今号の「ぼくの靴音」には泣けた。ベタや、と笑わば笑え。ホントは望郷モノには弱いんだよ。どーせタルコフスキーの方の「惑星ソラリス」ラストシーンで潤む程度の鋼鉄の涙腺だよ。いや多分読んでる時に、偶然デッキから流れてきたPSBの「I get along」が悪いんだ。BGMのせいだってことにしとこう。キンキラ(QR)の特別企画「甲子園」てのが始まったが「放送されてない県からもハガキがきてる」…ん~?なんの~ことかな~?(←※「北斗の拳」に出てくる、すぐ殺られるモヒカン軍団の下っぱのような声でご発音下さい^^)(20040731)
○とりあえず今は韓国の方は以前ほど漢字は多くないと思いますよ(どんなもんや金曜CBC)。きのうのパンツの話に続き、「似非たけし軍団」つよしさんに「うひゃひゃ」の光一さんで今週は幕。こういう本当に普通のどーしよーもない(笑)どんなもんやがまさしくKinKi Kidsの魅力の代表的な要素であると私は力説したい(私ごときが力説してどうもこうもならんかもしれんが本当であることには違いない)。さて、先月、放送曜日・時間の変更で失敗した(ので実家の録画分を盆に見たいと思っている)ジェネジャン!!(FBS)だが、今回(戦争の回です)から間違えず録ろう(20040730)
○夕方、読売新聞夕刊記事をWebで見る(うちの地方版には無かった)。「台本もあり、時には十数台を同時に使うカメラの配置も厳密に決まっている」の記事(正直しんどいについて)に横手を打って納得(それがわからないお子様がWEB上などで文句を言ってるのを見たりすると、「子供はそんな遅い時間まで起きてないで、とっとと早く寝ろ」と言いたくなる)。どう考えても周到なものを、「一見ものすごくいい加減そうに見える」ものに作る作り方に、我々もハマっているような気がする(←※そのスタッフの手だれな不易さを考察する一要素として不肖「本日の効果音」をご参照いただければ幸い^^)。今日もラジオで長い一日が終わる。…先月、自分は会社の部屋の窓に飛び込んできたスズメバチを、蒼褪めパニックに陥った室内の二十人程の女性たちを尻目に、丸めた中質紙の不要書類で無言で叩き潰し、感嘆と畏怖の視線を浴びた。別の日には羽音もうるさく飛び込んできた大ゴキブリを、邪魔だから同じく丸めた紙で粛々と一撃叩き落としている(手首の返しを効かせると衝撃を大きく与えることができる)。社会人であれば生きていくためにそのくらいは、家の前の下水掃除と同じようなもので、出来て普通だろうと思っていたが。どうも本社内での「おときち(仮名)」という人物の人間像は、何かとそのような逸話例ばかりをもとに把握され理解されているような気がする。わたしは現代人じゃなかったのか(^^;;)、すまんな。とりあえず光一さんの御祖母様とは気が合うかもしれない(「袋」2002年8月27日第一回参照)(20040729)
○木、金と〆切が続くため、日中はとにかく工房で黙々と作業を続ける。ただしWMのBGMは本日も大音響だ。岩にしみいる蝉の声、みたいなもんで、音で聴覚を外から遮断すると妙に暑さの感じ方が鈍くなるような気がするのだ(危ないので適宜水分は補給しているが)。ふと気がつくとSonyはWM25周年記念でサイトでもSHOPでも結構催しをしているのだね。元々自閉的な性格が強い自分は、WMのおかげでまだ自傷も滅却もせず、20年近い独居生活を精神的に生きてこれたようなところがある。BGMという音で「感覚のidentity」を保つことが、日本国内の遠距離間の移住や移動を可能にしている、という要素もあるから、なんか感謝のしるしに「WMファンの声」(爆)でも寄せるところがSonyにありゃ寄せてもいいが、とりあえず新機種らしいGX-410のAM受信能力を次回は試してみよう。8回連続クイズを考えるにあたり、ついに本棚から最初のワニブックスの本を参考文献として持ってきて聞いているどんなもんや(QR)イワイソメは極上でも、飾らんでいいよ^^(20040728)
○(昨日の続き)…と、大いなる疑問符を抱え全国津々浦々にて阿鼻叫喚と化したと思われる数十万(※そんなにいるのか)リスナーへのanswerは、(※会員だけだけど)27日到着指定郵便物によってもたらされる(※内容は転載禁止らしいんでここではやめとこう^^)。でも昨日のどんなもんやって数日か数週程前に録音してるよね。てことは7月26日(月)に放送が流れるとわかっててつよしさんはしゃべってるわけだな。そして27日に来るという。いやーん♪もう小悪魔っぷり素敵(笑)。確信犯かしらん。そう考えると、春先のコンサート告知からドラマ、シングル発売からアルバムへ、ってこの情報の小出しの「もうちょっと♪いつかもうちょっと♪」ぶり(爆)がまた、スタッフに竹中半兵衛か山本勘助でも雇ったんかい(笑)というような勢いでやってくれますな。油断ならんですが^^不肖それがしは本番を非常に楽しみにしとりますです。がんばってね。ラジオで「Night Drive」がまた一つ判明♪いよいよ所謂ブリット・ポップ方向なのか?(といっても自分の定義にはあまり自信がない^^)という。やっと月刊ザテレビジョン九州版も今日発売で帰りに買ってくる。…ちなみに世間で知られている中原中也の美青少年な写真は実は複製合成のされすぎで本人に似てないらしい(※嵐山光三郎『文人悪食』)という噂である。そんなことはどうでもいいんだが、こっちはマジで本人=「その美青少年なやつ」が海の底にいるみたいな感じのつよしさんグラビア(諸永先生)なので必見です(あいかわらず喩えがまどろっこしい><)(20040727)
○めざましTVをつけたら拓郎さんがつま恋でがんばっていた。その後、タイのタッキー&翼にタワレコのマツケンとキラキラしたものが続く。そうかマツケンは拓郎さんより若かったのか(もしロングヒットなら紅白より先に堂本兄弟かな^^;;とつい想像してしまう自分)。今日からどんなもんやでクイズもある。こういう時こそ受信状態に苦労することが多いので、夕方仕事を切り上げて帰り、夜10時にはスタンバる。なんとか大丈夫なようだ。「僕は思うカットしないで下さい」「(笑)」こういうテンポの会話の間のやりとりが嬉しい……なにぃ?なんですと?!「811」???(20040726)
昨日の続きで「本日の効果音」(35)を書きながらOricon Style読むと市川先生がまた煽ってるし(笑)…自分はThe Cureを聴くとむらむらと山里を走りたくなる謎の条件反射をもっている(福岡に来る以前は「Just Like Heaven」などをがんがん鳴らして国道4号・45号線周辺の寒村無番地を通勤で突っ走っていたのだ)。そこで夕方、いつものべスパ(?)で突然、篠栗「霊場」から八木山峠を越えて水源地探訪&林道ツーリングへ。飯塚側へ降りたら雨上がりで道が湿ってて山から雲が湧いててびっくり。あちこちに、滝も多い。おらあテンコーさんみたいにミグで宇宙まではよー行かんが(笑)森林浴でマイナスイオンを浴びて帰るぐらいでいい(少しは7月の日曜日らしく“夏休み”ぽい過ごし方をしたいものだ・涙)。そのテンコーさんといえば前にみのもんた氏司会の恐怖の海外公演生還特番シリーズを見た時のインパクトが強かったので、堂本兄弟収録中もDBBメンバー含め会場で何か危険が迫ったりしないんだろうか(爆)と思ったが大丈夫だったのか(後日「フジテレビの楽屋でもミッキーマウスの恐怖が!」とかみたいなみのさんの特番にKinKiが出てるかも、と張ったりするのはちょっとキツイんで、無いことを祈る)(20040725)
(35) Before Three (2004)
その他音楽
投稿日:2004/07/25 13:18
アーティスト名 :The Cure
どんな時に聞きたい? :考え事をしたい時
ここは良かった! :The Cure/「The Cure」(GEFFEN-Universal international UICF-1027)(2004.6.25.)※ゲフィンに移る。
○1984年頃の来日ライブで関係諸雑誌に「ロブさまぷにぷに♪」みたいな感じで紹介されてたのを、10代で読んだその時は、その20年後も「悲願!来日求む!」とか言ってたりすることになるとは、予想しなかったな。
ここはいまいち・・ :○黒沢清監督の映画ではないことは言うまでも無い。
○「第2次ブリティッシュ・インヴェージョン」は多少わかるが「ブリット・ポップ」はよくわからない(年だから・笑)
このCDの価値は?: 2000円~3000円
ジャケット☆☆☆ 歌詞☆☆☆ メロディー☆☆☆☆ プロモーションビデオ 総合評価☆☆☆☆
コメント: 正直言って「向井荒太の動物日記 愛犬ロシナンテの災難」(2001)を見ていた時、堂本剛先生はどこへ向かっていくのだろうか、キャラ・デザイン的にRobert Smith様の道(爆)へ進もうとしているのだろうか、などと思ったりしたものだ(※The CureとKinKiと両方好きという人は世の中に少なそうだし、そーゆーことを考える人間の数は稀少かもしれないので、別に多数の賛同は求めない)。
しかしその後の「Panic Disorder」あたりや、携帯サイトのLove Fighterの平仮名の多い「続けまぁす!」「かなぁり。」「頭ぐちゃぐちゃ…」「楽しみぃ。」「ばいばい。」などの文体(爆)を知るにつけ、案外メンタリティ的には80年代の8ビートギャグでマンガになってたロブさまやそのへんのUKロックと本質として遠くないところにいるのではないか(笑)、と思い直し始めた。2002年頃からロッキンオンの古株の先生らが堂本剛氏にツッコミを入れたがるのはそのへんに原因があるのかもしれない。本当にUK系っぽい音のやつというと、最もJ-popの商業主義と遠そうな付近にありそうな気がする(FMレコメンドなんかが若者向けにどげえに格好つけた宣伝文句を繰り出していようが)。だいたい、「暗い」から(大笑)。そーゆーやつを、ReAに続き「si:」を、“アイドル”が出す、っていうことの逆説は、多分に市川先生あたりにはたまんないんでしょうか。20年前は土屋昌巳さんや高橋幸宏さんが「あんまり格好よくキメすぎると、逆に日本の歌謡曲としては難しい、ちょっとダサいくらいにした方が売れる」とかなんとかラジオで言ってた、のを思い出しますし。
それはそうと「The Cure」は4年ぶりの新作アルバムで、「Disintegration」「Bloodflowers」などの勢いでCure節炸裂。The Cureの曲は、何か文章を考えている時とか、不気味に晴れ渡った日曜の午後とかに聴くのもいいが、Walkmanに落としてツーリング中の山深いスーパー林道や、次の列車まで1時間もある蝉のうるさい夏の無人駅の待合室なんかで聴くのも最高に良かったりする。どこがいいのか、というと、説明するのが非常に難しいのですが…音が純粋に好きである。圧倒的な、るりるりらりらり流麗耽美ギターと、時折訪れるツボな旋律のポップさ(自分は「Wish」(1992)とか前のやつの「Coming Up」みたいなのも大好きで、踊る)と、唯一無二の(その意味ならTom Jones同様貴重な・爆)この声、だろう^^。四半世紀ずっとこの声だから歌詞に説得力もあろう、ってもんです。ある種またもや「いかにこれから40代を生きるか」の師範かもしれません(ロブさまも乗り切ろうとしているようだし^^)。J-popは全然詳しくないんですが、深夜番組等見てるとかなり影響受けてる人が多そうだと直感します。でもみんなThe Cureになり損なってるのは、音の徹底度とこの声ですかな。ついでにルックスも(今日びの人目や女子受けを気にする小洒落た、しかも閉塞的かつ持続的に難しい事を考えるのが苦手そうな、明るく若い男子どもに、ここまで道を極める勇気があるのだろうか)。ともかく純粋に音です。
この音の洪水の「日常の中の非日常性」みたいな中に浸ると、ゆっくり時間が流れていって、無尽の想像と思考のLabyrinthに、すっ、とtripでき、自分という愚劣な存在の不確かさのようなものを素直に受け入れられて、回りまわって冷静な客観的思考に戻れる気がするのです。あくる日の会議でオヤジの人たちと闘うのか、ちぇっ、っていう休みの日にはしばし、聴きませう。こういう音楽を聴いてると、日頃の勤め人としての肩書きの虚勢が取れているのでしょう、鏡で見る自分の表情が確かに自分の思う「自分の顔」に戻っている気がいたします。驚異です。だから21世紀の今The Cureが聴けることは、幸せなのです(言っちゃった♪てれてれ)
○…原稿の1本が山を越え、10月末までにあと4つ順々に片付けなければならないが、今日は一息つき、猛暑もあって散髪に行く。この15年位ずっと「ホームドラマ!」将吾程度の長さより短くしたことがなく、オフでは下ろし勤務中はまさしく落武者のようであった。つよし選手も身体を絞ってカットしたのを見ると、自分もこの際、以前の体重のままでは長年、することができなかった(※長髪で二重顎を隠すほどではなかったが、どうも髪型を変える自信はなかった)短さまで、切りたいと考えて床屋へ。実は本来の性格の気分的には刈り上げてほしいくらい(爆)なのと、暑いのとでカット中の美容師の人に「もうちょっと短く」を連発。店に入ってきた時の私のイメージとあまりにも変わってしまうからか、躊躇してかなかなかばっさりとは切らず、どちらかというと「切りすぎない方が…」と抑えに回る美容師の人。そうこうしているうちに、今の?剛選手くらいの短さのカットにしちゃおうかな(※しかし天パでもなく光一氏よりさらに猫毛な状態で全く違うものになる気配)、という目論見の程度は遥かに超え^^、数分後には既に光一選手の両脇触覚(爆)などよりどんどん短くなり、「ほんとにいいんですか」と不安がる美容師に構わず切らせたところ、気がつくと一気に「アテネをめざせ日本代表女子バレー」佐々木選手みたいになっていた(大爆)。なかなかおもしろかった。最初からショートにしてくれ、って頼めばよかったよ(^^;;)ってくらい。すげえよKinKi Kidsより短くなったよ(笑)。つーか「若葉のころ」最終回あたりのKinKiくらいかこれは。月曜に会社に行って人々は髪型が違うと私とわからないかもしれない(顔の造りのパーツのインパクトは希薄なはず)。まあ、いつもの落武者ちょんまげのラストサムライが髻からぶつっと断髪しましたとでも言っとこう(もちろん嘘だが)と思う。襟足も切ったから面倒くさくなくて楽だ(明治のザンギリ頭か私は)。キンキラ(LF+R)には「くるくる」オンエア♪…なんか先週からわたくしも作業中に使ってるBGM、つよしツアーをめざしてUK物で攻めてるんですけど、つよしさんこれは、かーなーりー摂取して聴いてますでしょうねぇ♪ひょっとすると同志?(笑)ちょっとテンションあがってきましたですよ、どうしよう(通常盤も予約せにゃならんか…ああこうして商法にはまっていく^^・20040724)
Puppet Man (1971) ボーカル 投稿日:2004/07/24 20:53
〔アーティスト名〕 Tom Jones
〔 どんな時に聞きたい?〕 なんとなくバックミュージックに
〔ここは良かった!〕
「The Best of TOM JONES」(ポリドール、POCY-1001)(2000.4.)
○マツケンにとどまらず、ここにも小西康陽氏が(ライナーノーツ担当)。なんか傾向がわかってきたような気がするぞ。すきなのね(^^)。
○Amazon.co.jpの「トム・ジョーンズ」(1994)の解説「…唱法は伸びやかで、洗濯物の乾きをよくする。」がふるっている。ウケた。
○1940年生まれ(John Lennonぐらいだよ)で現在も歌唱現役、てのは素晴らしい。
○…「マーズ・アタック」は笑かしていただきました^^
〔ここはいまいち・・〕
○日本語盤ですが、英詞カードに訳はなし。とりあえず歌えりゃよし。
○Keison先生のCD「男の世界」は凄い日本語詞をカラオケで一発歌おうと思い(爆)いっちょ買ったれ!と思って買ったが、「Love Me Tonight」の方はまだ買ってなかったのを思い出した。
〔このCDの価値は?〕 2000円~3000円
ジャケット☆☆☆ 歌詞☆☆☆ メロディー☆☆☆ 総合評価☆☆☆
〔コメント〕
この猛暑にこそ(笑)輪をかけて暑い音楽。35℃以上のビル街を早歩きし、煙の立つ韓国焼肉か土用の丑の日の鰻を食いにいくようなものである。薬喰いで滋養をつける(爆)。しかし、ある種この手の、「絶対この人でないと出せない一世一代の男声」というのが自分はあれこれ好きなのかもしれない。若い時のタリアヴィー二、デルモナコしかり…(喩えがちょっと違う気もするが)
深田恭子さんと横浜で七夕デートの正直しんどい(KBC20040721深夜放送)のBGMはトムジョーンズ祭り(やりますなスタッフ)。
めざましTVのニューヨーク中継や車のCMでもおなじみM1「よくあることさ(It's Not unusual)」では手をつないでサイクリング♪、港の見える丘公園ではM3「想い出のグリーングラス」、カメラ撮影中はM19「Somethin' Bout You Baby I Like」、中華街ではM12「Help Yourself」、唐揚げ調理中はM18「The Young New Mexican Puppeteer」などなど。上記題名曲M21「Puppet Man」はチャイナドレスのフカキョン登場BGM。結構パンチが効いているので(アニメ?)キャラクター風なのに合う。
こういうヒップなボーカルのゴージャスな音楽のせいか(笑)彦星さまの必殺浴衣姿もM8「最後の恋(It Looks Like I'll Never Fall In Love Again)」のムードでもって、ちょっとワイルドなチークタイム調?に素敵です^^。つよし先生の和服は無敵ですわ^^番組開始当初からみたら相当な「上達」(爆)ぶりなのではないかと思うのであります。
今度横浜に行く機会があったらこのCDから編集したBGM携帯で、ってのも一興かも。
ちなみに以前RKB毎日放送(福岡)で月~金に「どんなもんや」を22:50からやっていた頃、前番組に「ホークス歌の応援団」という番組があるので聴いていた(増刊号に移った今は、聴いていない)が、その番組ではダイエーが勝ったり調子がよかったりするとやたら勢いで「Love Me Tonight」「I」「Delilah」などが流れるのである。なんなんだ。(キャスターの方がお好きらしい。)
ディナーショーミュージックの神髄、などという表現も何かで読んだが、ショッピングやグルメの番組で流れているTom Jonesは確かに景気がいい。
自分がスーパーか小売店かビヤガーデン、海の家などを経営するなら、ぜひ店内BGMに使いたいと思うCDの一つ(笑)。これまたどういう喩えなのか、と自分でも思うが、ほら、「世界の料理ショー」のテーマ音楽とか、そういうの(「Mr.Jones」(2002)もいいけどやっぱしバリーやバカラックなオケが熱くて格好いい)、昭和の高度成長期を髣髴とさせるというかさ…
(※追記)2004年、自動車のCMのBGMで威勢よく流れている「恋はメキ☆メキ」(『快楽天国』)は、ラジオ番組「キンキラキンキワールド」(ニッポン放送)の以前のジングルにも使われていたのでおなじみ。(※この邦題つけた人は偉い。文句無く「めきめき」って聴こえるし・笑)