「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

本日の効果音(21) НАС НЕ ДОГОНЯТ(2001)

2003-01-21 | 閑話休題・本日の効果音

НАС НЕ ДОГОНЯТ(2001) (Not Gonna Get Us (2002)) テクノ 投稿日:2003/01/21 17:51

〔アーティスト名〕 t.A.T.u.(ТАТУ)
〔どんな時に聞きたい?〕 リラックスしたい時
〔ここは良かった!〕 t.A.T.u.(ТАТУ)「200KM/H In The Wrong Lane」(Universal Music Russia/Interscope Records 440064-1072) (2002)
〔ここはいまいち・・〕 キャラが漫画になって描かれてるロシアの雑誌の表紙がちょっとこわい(笑)。

〔このCDの価値は?〕 1500円~2000円
ジャケット☆☆ 歌詞☆☆☆ メロディー☆☆☆☆ プロモーションビデオ☆☆☆ 総合評価☆☆☆

〔コメント〕
 2001年冬~2002年冬までに行ったコンサートのうち、どこかの(KinKiだったか?ちがうか?)前説前の時間に客席BGMとしてM9「Я СОШЛА С УМА(All The Things She Said)」が流れていたような記憶がありますが不詳。もしかしたらテレビの海外ドキュメンタリー番組のBGMだったかもしれません。先日、CD屋の試聴コーナーに米国盤が置いてあり、「あ、このCDあるの?」と思い出しました。
 昨年頃欧羅巴を席巻したロシア出身の女子2人組でproduced by Trevor Hornなのと、別produceの曲も含めて音色がどこか80~90年代的に懐かしい感じもします。哀愁漂う系ハウスっぽい?ハードなポップ(笑)で、その上キャラ設定が過激でPVもジャケットもあられもないという^^。←※(やはり哀愁系旋律といわれる)KinKiが万が一kinky路線炸裂?(笑)で売ったらこーゆー方法もありかもしれないが今日の日本文化ではPVも“耳、かじってませんか(?)”くらいの微温なところにしておくのが無難かもしれません(^^)。いうなれば“もはやなんでもあり”激動のロシア共和国(爆)冬空のクレムリン(?)を象徴するような音楽。一見ロリポップかと思ったら脳天気じゃないマイナー系の音?で、悲愴感わくわく(笑)。単なるロリ声というにはスラブ系女性(例、「青の時代」のOrigaさんやブルガリアンヴォイスなど)の民族音楽伝統的発声の香りも漂います。やっぱり英語詞よりロシア語詞のしゃにむに「なすにぇだごにゃ」の方が雰囲気出ますね。
 上記M10とその英語詞曲M1など、コード的に快感原則にのっとったインストの上昇感が面白いと思います。この手の音楽は思い出すと邦楽にもありそうな気がしますが、やっぱりこの頽唐感が、真似の難しい欧州風味というか(笑)洋楽盤トラック独特の音の厚みの味というのか、伝統の職人芸(^^)と絶叫女子vocalのバランスが奇妙によくできてます。おなじみのぎこぎこギターで始まるM5「How Soon Is Now?」(爆)のカバーがあるのもちょっと楽しい^^全編ほぼマイナーテクノポップ系(死語?)で攻めてます。本日の教訓:つまるところ「哀愁」の領域はまだ序の口。行くところまで行くならいっそ世をすねた「頽唐美」^^。

※(2005年3月追記)↑その後、日本映画のテーマ曲に使用されたり、「Mステドタキャン(“M捨て”?)」など、日本の歌謡界でも様々な物議を醸すことになったり(笑)するとは、全然考えだにしていなかった頃のコメント。

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20030119

2003-01-19 | 矮小布団圧縮袋

○受験生の皆さんおつかれさまです。♪若狭、若狭ってなんだ♪小浜あたりのことさ♪(キンキラ20030118LF+R)て別に日本史の暗記じゃないんですけど。ジェネジャン(20030119)がいきなりロケ録りでこないだのフミヤさん編「しんどい」か「ピカイチ」みたいになってて、お昼ごはんを食べながらわりとのどかに見られました(笑)。“先生も先生の顔をしなければいけない時がある”という発言に光一さんが妙に納得げな顔をしていたのが面白いです。KinKiもある種、親しまれ方とウザがられ方が表裏一体だったり「しゃぺったことの子供への影響の度合い」や守秘義務の程度高かったり、などの点を考えてみると、いわゆる「学校の先生」みたいな職種なんだろうかと思えてきました^^←ドームの客席も町内会の運動会みたいに子供も保護者も総出だったし、なあ。(20030119) 
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20030118

2003-01-18 | 矮小布団圧縮袋

○…せんちょおおお。あんなにイっちゃってましたっけ船長?^^(それとも収録日のが凄かったのか)完全に切れてて怖くてGOODです(笑)というわけで昨日は1幕まで。今朝は会社に朝8:00からスタンバってないとならんのでこれにて。おめ~で~と~お~♪すばらし~なかま~♪しかし、こう毎週ソフトを買ってるとKinKiKidsじゃなくてこれがほんとの“金欠”(←山田くんざぶとん全部持ってっちゃってください)(20030118)
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20030117

2003-01-17 | 矮小布団圧縮袋

○夕食をかっこみながら急いで一週間分の留守録を巻き戻しながら見る。今年の明治神宮は相葉さんだったようだ。毎年毎年思うことは同じなので今更言うのも野暮か(それとも言っちゃいかんのか)もしれんが正直に思うことを言うと、そこの周りのどーみても生徒とおぼしき人おめーら学校はどーしたんだ学校は(爆)。付添い人(これも毎年謎だ)というのは30歳以上が相場なのか。瀬戸さんのしんどい(KBC20030115深夜)でクリームの絞り器の出し方を失敗している左の人(笑)も、ZAKZAKのHPの占い欄の「有名人鑑定」姓名判断に「すっかりベテラン」とか書いてあったので、もしかするとあと6、7年で下手するとそーいう立場になるのか。万感胸に迫るものあり。さてこれからやっとSHOCKの映像Vを取りに行こうと思うがCD屋は開いているのだろうか(20030117)
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20030116

2003-01-16 | 矮小布団圧縮袋

○偶然出かけたコンサートで、演奏中立ち上がって拍手しながら熱狂的にみんなで歌っていて、ふと「どっかで聴いたことある声だ…」と思ってちょっと横を見たら「つよしくん」だった――なんてことがあったら(どんなもんや20030115)。この人が(居りゃそれだけでもびっくりだが)隣で歌っていたら声がさぞ目立つのではないでしょうか。そのミスチルのコンサートの隣の席の人ってどうだったのかなあ(笑)。ちなみに30日の1塁3階席の近くにいた方は多分ご記憶におありかと思うが、最上天井席で、声のすばらしく秀でた高校生位?の男子が「こーいちく~ん、もっとおどって~」「つよしく~ん」「じんく~ん、やまぴい~」などと絶えず叫んでいた(爆)←圧倒されてMCおよびステージ上の模様を相当聴き逃した箇所が多かったことを御了承ください(20030116)
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20030115

2003-01-15 | 矮小布団圧縮袋

○午前中の会議が終わって昼食後、ロビーで原稿の再校をチェックしていて、十数分ほど意識が朦朧として居眠りをしてしまった(実話)。…ROSSO E AZZURROみたいなローマ古代遺跡の石の円柱が並んでいる野外劇場だから、天井が無い。夜空の下に、レーザー光線が飛んでいる。なぜか客席に親戚の叔母さんがいる。S席のさらに前がディナーショーみたいになってて丸テーブル席で食事している人たちが見える。その前で、SHOCKをやっている(爆)。宙乗りをやってる最中に、なぜかステージから、消防放水車の長いホースが客席に伸びて大量に水しぶきが飛んでくる…びっくりして目が覚めた。何か違うものが合体してるみたいでわけがわからない。マジヤバいような気がしていたら、人間ドッグ検診の召喚状(爆)が部署に来ていた。ひええ。(20030115)
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20030114

2003-01-14 | 矮小布団圧縮袋

○どの報道番組でも、成人式出席の新成人の顔が子供みたい、などと言われていますが。20歳の頃は家にこもってて結局成人式を一回も経験しなかったケジメの無さが災いしてか、自分など今でもふらふらしていて実年齢相応の重厚な「顔」も「身なり」も出来あがっておらず、年上の上司や同僚にいつまでも「(若い、じゃなくて)子供っぽい」と言われます。おそらく70歳80歳になっても90や100の年上(←生きてれば・爆)には一生「おまえら、なっとらん」と言われ続けるのが年少者の宿命でしょう。24歳なんて若いです。髭が濃かろうが薄かろうがケミストリーもKinKiも五十歩百歩(堂本兄弟CX系20030112)。そのわりにはどんなもんや(20030113)のつよしさんのしゃべり方が「…やっぱりねぇ、若い力がぁ必要ですよぉ…」←竹村健一かあんたは^^(だぁいたぁいやねえ♪)(20030114)
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平成十四年十二月二十七日大阪強行突破覚書(其の弐)

2003-01-14 | live2002-2024

【MC1】※例によって、こんな雰囲気でした程度、です
 (話の順序も入れ違ってるかもしれず、あまり正確ではありませんが…)

〔1〕花道の中央の方に2人:
  光:「みなさんお゛はよう!(←ちょっと攻撃的な時の低い声^^)」(場内爆笑)「KinKi Kids堂本光一です」
  剛:「みなさんお゛はよう!(←同上、やっばり低めの声^^)」(爆笑)「KinKi Kids堂本剛です」
  光:「さぞ朝早くから出てきたことだろう、ごくろーさん」(爆)
  (↑※おー。今12時過ぎか。あんたら普通起きる時間か。そりゃそーだとも。わしゃ4:30に起きて5:30に家でて6:30過ぎ博多発ひかりレールスターで来たよ(笑)小郡付近でやっと夜明けの瀬戸内海を見たわい(爆)そんなわたくしへのねぎらいの言葉とありがたくうけとっておこう^^)

〔2〕光:「この12月27日!年末の忙しい時に。ありがとう」。そして剛くんがあいさつを始めるのだが、話が次第に長くなっていく(笑)
  剛:「…どうかこの、みんなの愛を愛を愛を、(←だんだん声がクレッシェンド^^)…この俺に、分けてくれないか」←今日、剛が最初から元気よすぎ(笑)。「亀梨くんも、もりあがって」(爆)←なんなのよ 
 「なんか笑点ぽいな(笑)」と光一さん。

〔3〕2人、ステージからアリーナ前の方の客席を眺めて:「そこのお父さんも。この忙しい時に、すみませんね(前の方のお父さんに向かって)」
 光:「子供が多いっ!!」
(※本当に客層がバラエティに富む(笑)昼間の公演だからか。自分の周囲も60歳代位~幼児まで。男子中高校生くらいの3人組や、姉妹同伴の男子やお父さんも見る。)
 「この中で、はじめてKinKi Kidsみた人」(場内拍手、うちわ振り)
  光:「結構いるね。まあ、こんなもんです(笑)」
  剛:「あんま、大したことないでしょ」(爆)
  光:「大したことだよ、そのあたま、まともじゃない(笑)」→剛くんの頭を見て
  剛:(帽子とる。髪がちょっと短くなってる。左側は金色のまま。でもスクリーンに大写しになると、多分汗のせいでちょっと波うって天パがかってて、ぼっちゃん状態に戻ってて、かわいい♪) 

〔4〕
  光:「大阪では、一年ぶりのコンサートです」←ほんとそうだね(涙)「地元に、帰ってまいりました」(場内大拍手)
  剛:「やっぱり、うどんがうまい」(爆)
  光:「きのうアルバム発売しまして。買った人」(場内拍手)「きのう出て、もう今日コンサート」(爆)
 (話していると、どうも遅れて入ってきたらしい人がアリーナの前の方の席にやってきて、ざわざわしている)
  剛:「お、何やそこ。うるさい」(笑)←きゃー、という付近のアリーナ客席の人々の声
  光:「今、また人が」
  剛:「(遅れてきた人に)光一くんのうちわが(爆)。残念やな。2曲目、光一くんのヌード、乳首やったのに」(爆笑)
 (↑うそや!) ※剛がとっても元気だ!!

〔5〕
  剛:「…それで話を元に戻すと。大阪です。いつもね、コンサートの時は、(食事を)食べないようにしてるんです。(食べて)出ると、『うえっ』て危なくなるから」
 (光:「すんませんねこんな話、すんませんね」とあやまっている^^)
  剛:「でもちょっと、(大阪来て)変わりました。食っていこう、みたいな。これからは、食事のバランス考えていくんで」 

〔6〕…そこで、“今回のコンサートはもりあがっていこう” という主旨になっていきます。
  光:「KinKiのコンサートで、不思議なことがあって。こう、僕ら、がーっと来ます(ステージ上で客席の方に向かっていつものポーズの感じ^^で指しながら進んでいく。アリーナのそっちの客席きゃーっと騒ぐ)。で、拍手僕らがする(頭上で大きく手を叩く)。と、みなさん拍手しますね(客席合わせて拍手)。それはいいんですが」
 光一さんがジェスチュアやめる。客席止む。「ほら。」
  光:「おれらが(拍手)やらんと、やらんのか!!」(爆笑)「あかんあかん!」注:地が出てきた
  もいちど試す光一さん。客席騒ぐ。そして止む。「やめんなや!!」←そしてキレる(爆)注:ちょっと不良入ってる(大笑)

〔7〕「この大阪ドームでロックコンサートやると、近所、クレームくるくらい、振動とか低音とかするんやて。そのくらい、いかんと」
  剛:「そう。そこの人の、パンツ落ちるくらい」(場内爆笑)
  ※ここで剛さんの家族コント(爆)←おとうさんのパンツが落ちる。おかあさんが歩くところで「大阪のおかん」の歩き方を実演(光一さんも場内も爆笑)。「ほな、しつれいします」“フェードインすり足”「このくらい、音(リズム)にのってね」「どうして大阪のおかんはあんなに“すり足”うまいんやろ」(笑)
 …そしてドームの激しい振動で、子供「おかあさん、何かパンツが変、おちてる」・おかん「ほら、ちゃんとがまんしなさい…あなた、おちてるわよ」・おとん「…ああ。」・「おとうさん、おちてる」…←コント、えんえんと続く(爆) 
  光:「…キミは、ほんとにおもろいな(笑)」
  剛:「いやいや。君というパートナーを得てこそ」(笑・場内拍手)「こうしてひらひらの衣装を着て」(爆)「…もともと芸人志望だったボクが、(君がいなければ)こんなにはならないですよ。たとえばマンガ家になるとか。そうでなければきっと、もっと地味な仕事ついてます」
  光:「真面目やもんな」
  剛:「市役所かも」(笑)「メガネかけて。パソコンめっちゃ速い(←打つ動作)」(爆笑) 
  光:「でも(KinKiになったのは)2人苗字、堂本やったからね」
  剛:「もし、“堂島”やったら、びみょーでしたね」 (場内大笑)

〔8〕そして話は戻って
  光:「それにしても去年のコンサートのテーマはすごかった。“Domoto Domeで大人気”(笑)」←注)※光一さん天然(^^)。これ、すぐ気づかなかった自分もアホですが、そういえば、後でよく考えてみると、違う(大爆)
  剛:「そやね」←この人も…^^
  光:「それで今年ですが。ノッていこう、と。そして、お客さんのノリが悪かったら、僕ら、また(ステージ裏へ)引っ込もうと」(爆笑) ←お、なんか妙なこと言い始めたぞ
  剛:「あ、それいいですね、また入って」(笑)「おきゃくさんも、もりあがって。ぬいでぬいで、ね」「そこのお父さんも、めがね飛ばして」(爆)「自分で、そこで“めがねめがね””そんな歳じゃない!”とか」(←やっさんのノリツッコミがまだ続く(爆)中央ステージの方へ戻ってお客さんを見る)
  光:「うちわ。ほらそれ、君。しかも赤西や」(爆)←光一くんに、きゃーといいながらふっている人のうちわが、赤西くんのだ
  剛:「…しゃべりすぎや。きのうジャニさんに怒られた。“ステージはいいけど、YOU、しゃべりすぎだよ”(←声まね)」(爆)
  光:「しゃべりすぎや(笑)」

〔9〕また脱線したので話を戻して
  光:「A-albumの中から、曲を。」(場内拍手)「今回は、原点に戻る、ということで」
  剛:「あの白い衣装ですが。前はノースリーブだったんですが、今回袖がつきました。ちょっと偉くなって」(笑)

 という話をしている間、KAT-TUNの赤西くんが光一くんの、亀梨くんが剛くんの、それぞれ白い衣装を持って後方から中央ステージに登場。2人が受け取って、着る。なぜか剛くんは後ろにひっこむ。
  光:「何ひっこんでんの?」(笑)
  剛:「いや。」(ステージ左手の、穴?のような中にはいっちゃう)代わりに亀梨くん前へ
  亀:「いや、つよしくんが、何かしゃべれって(困)」(笑)
  ※亀梨君、つよしくんの真似で「それは、光一の役目だろ」とか何とかやるのだが、かなり恥ずかしそうに見える

  赤西くんは光一くんに衣装を着せている
  光:「(亀梨・赤西へ)ふたり、靴おそろいで決めて♪つきあってるの~?♪」(爆)
  亀・赤:(一斉に)「(汗)いや、これ、6人いっしょです」(場内大笑)
  光:「ユニフォームや(笑)ええの、はいてるな」←靴を見ている
  剛:「ほんまや、コンバースのワンスター」
  赤:「黒いガムテープはって、黒くしてるんです」(笑)

〔10〕そんなこんなで、かさこそと2人とも衣装を着ながら
  光:「ちょっと、くつひも、とめさせて」←いきなり客に背を向けてステージ上にしゃがみ靴ひもを結び始める光一先生(頼みますよ)
  剛:(そんな光一さんに)「ちょっと、おとうさん」(場内爆笑)
  ※そして「剛の小芝居」はじまる(^^)
 →おかん剛:「“明日は、よしこの誕生日よ”」(爆)
 (まだ続くので、光一さん大笑)…小芝居止まらず(笑)
ここで、くつひもを結び終わった光一さんが何かぼそっ、と言って前の席の方が「きゃー」と騒いでいた。そのままステージの端の方へとぼとぼ歩いていく光一さん。※前の方の席にいた友人の説では、光一さんは“出かけるおとんの役”になっていて、「…行ってくる。…あっ、いってらっしゃいのキス、忘れた」と言っていたそうです(笑)
 (そして仕事中心で構ってくれない亭主に)おかん剛:「“あの人は、いつもそうや。”」(爆)
  光:「ほら、つよしくん!(笑)」←ほぼ、はがいじめ(^^)で止めようとするが
  剛:「(おかんモード)“もう5年も抱いてくれへん。”」(大爆)
  光:「しゃべりすぎ!(笑)」

〔11〕やっとスタンバイ(笑)
  光:「それではあの、『硝子の少年』をやろうと思いますが」(場内拍手。ひゅー)「最近、あまりイントロからの踊りをやってなかったんで、今回ちゃんと、最初の“ぐるぐる”から、『硝子の少年』をやります」(場内大拍手・笑)
  光:「これ、ぐるぐる回すやつね。(イントロの2人の、腕を胸の前でぐるぐる回すところで)ペンライト。あれ、回してね」
  ※多分97年頃のコンサートなどで、2人のフリにあわせて客席でそのように回っていたのを、要求しているのだろう。と思った。その時は。
  光:「ちゃんとやってね。」←だめおし。「それじゃ、『硝子の少年』です」

………………(つづく。)      
      
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平成十四年十二月二十七日大阪強行突破覚書(其の壱)

2003-01-14 | live2002-2024


(0)2002年12月27日(金)10:45頃JR大阪環状線大正駅到着。大阪ドームは一年ぶりである。あいかわらずJR大阪駅環状線ホームから群集の流れが始まっている(笑)ので次第に気合いが入ってくる。既にロゴ入りバッグを提げている楽しそうな人々は26日参加組と見た。多分自分もその中に含まれているのだろうと思うが「独特の色彩を持つ老若の群集(爆)」なので、いつも歩きながら笑いがこみあがってきて困る(失礼^^)。大正駅で例によって大量の人波の下車。地元?の人なのかホームで混雑に呆れて「何やこれは!何があんのや!」と怒り声を上げるジャンパーのおっさんとなだめる駅員の人の横を通る。ぷぷっ(もうふきだしそうでこらえるのに必死←どーしてこう不真面目なのか自分は)。そのまま流れに乗って外へ出てしまうと、大阪にしてはだいぶ寒い。晴天。

  通りの近くの携帯ドコモの店のKinKiさんポスター(こんなにありふれているのだ。いいなあ)を眺めながら橋を渡ってドーム方向へ進む。時間的にグッズ購入(※販売所は場外の2箇所)は後ほどにと考えて、先に会場のゲートに入場。スクールカレンダーの広告チラシ(光一・剛・Jrの三種)が置いてあり、各自取れる。去年と同様、場内でのグッズ販売スペースは見られない。

 近年大阪ドームといえば3階大天井席(号泣)がいつもの相場だったのだが、今回珍しくスタンド1階の後ろ位なので、従来の記憶よりは近い感じがする。

(0.5)開始前のステージ配置。中央に電光?スクリーンに、白地に「KinKi Kids /F concert/ -Fun Fan Forever-」の字を上下に組み合わせたロゴ(左のFが赤っぽく、右に従って黒っぽい色)が見える。(その上に2面モニタースクリーンがあるようだったがこの時点では消えていて見えなかったと思う。)その左右に四角い2つのスペースがあって、白い布?の幕がかかっている。幕には赤と金色で「KK」のロゴが入っている。中央スクリーンの下に中央ステージが組まれている。中央ステージの色は全体的に白。その先にアリーナ中央まで花道(黒)が設けられている。

  花道の先に四角い(中に丸(せり上がるか?と予想))中央部あり。その横の左右にリフターが各1機ずつ、脇にそれぞれ黒い台車のようなものが各1台ずつ置いてある。
  さらにアリーナ席後方に、大型の横長のリフターが1台(これは黒い台ごと上までせりあがるやつだと思う)。この左右にも黒い円形の台が並んで設けられている。

  ↑※それにしても文章で書くとこれほどわかりにくいものもないですね(爆)

(0.75)開始10分前くらい。だいたい3階の「日本ステージ株式会社」の看板の下あたりまで埋まる。気がついたが、東京ドームと違ってペットボトルは可らしい。
  開始前アナウンス「場内での御注意」始まる。(男性の声。以前、大阪弁だったこともあったが、今回は普通に標準語だった・笑)

  開演5分前くらいに、ステージの両脇(2つの白い幕のある脇あたり)の端の下に、何か「空飛ぶ円盤」状の形の風船が出てきたのを見る。銀色に見えた(東京ドームでは右が白、左が銀色に見えた)。四角く黒い窓と「KinKi Kids」の字が書いてある。

【27日1部 11:30開演】

(1)オープニング
  場内暗転。青いライトの中、中央のスクリーンにのみ、アニメーションが映る←セル画枚数的に言うと(爆)「奥さまは魔女」のようなタッチです(笑)。
 (オーケストラっぽい編曲の音楽「青の時代」風が流れる)宇宙を遊泳?する光一くんと剛くん。宇宙空間からある星に到着し(音楽「硝子の少年」風)、剛くんが何かの種を植え、芽が出て茎葉が生えるのだが、うまく育たない。泣く剛くんの方をぽんと叩いて慰める光一くん(^^)。剛くんの涙がぽとりと植物の上に落ちると、いきなり巨大に成長(笑)(音楽「フラワー」風)。2人は太い茎をわたって、地球へ(音楽「Solitude」風)そしてドームにやってくる…

(2)カナシミブルー
  いきなりアリーナ後方の大リフターに火薬爆発(どかん)・2人が出現(!!)。羽根飾りつきの赤い派手衣装でございます。剛さん白いテンガロン風の帽子。ステージ脇の風船?円盤が移動して浮かんでいる。せり上がりから下りてきて花道から中央ステージへ向かう2人。(スタンドもアリーナもそりゃ大騒ぎ。)

(3)キミは泣いてツヨくなる
  中央ステージで。今回とにかく、おどる♪おどる♪♪ぴょん。(+Jr.) のっけからやってくださいます(^o^)。

  終盤後、花道前・中央付近に残る剛さん。ロボットダンス(!!)。そしてレーザー銃で、向かって右側の白い四角の幕(さっきの「KK」の布のかかっていたもの)を撃つ。緑色の光線が走って爆発(笑)布の幕がはずれる。

(4)ハルカナウタ
  じゃんじゃんじゃんじゃじゃん。その中には白い階段状のステージが組まれていて、燃えてます(笑)光一さんが控えている。階段の下の方は多分KAT-TUN。(黒~青っぽい衣装に見える)そのまま歌って踊って1コーラス…SHOCKのよーな世界、と思いきやここで油断してはいけませぬ、やはりレーザー銃を持った光一さんが向かって左側の四角い部分の白い幕を撃つ。緑色の光線が右から左へ走ると、そのまま音楽に乗って右から左へ火薬が次々と爆発(大笑)、左側の白い幕もはずれる。

  じゃーん。おおお。そのステージにはギターを抱えた剛さんとバンドFIVEのみなさん(笑)が2コーラス目を。(待ってました大統領!「♪~しらなく~ちゃ~~♪うおお~」←これを聞きたかったので大興奮)その上、右に踊りまくり光一さんと左にギターでシャウトしまくりの剛さんが中央ステージに集ってもはやB’z状態(爆)※この(4)から(5)にかけてだと思いますが後ろの方で何十人いるんだかよくわかんないJr.(だろうたぶん)が青・白・赤の旗を振ってるみたいなんだがそれも含めてなにがなんだかとにかく派手に続きます(笑)

(5)HONEY RIDER
  そのままの流れで中央ステージから花道中央の先へJr.やギターの子たちと歩いてきて歌う歌う♪(ふさふさのついた白―青の衣装、下は青)そして中央ステージに戻っていく2人。

  ……(はいここでちょっと、←これって「正直しんどい」みたいですね・爆)
 ※いやー今回、最初から、曲を次から次へとつないでいくテンポのスピード感。2人ともノリがよくて勢いが止まらなくて魅せます。おもしろい。(3)→(4)なんて鳥肌たちました(おーい、火薬の量多いぞー・爆)
 以前よくあったケースでJr.がわらわらいて、あまりおっきくないKinKiさんが(爆)中にまぎれている、とかいう雰囲気じゃ、全然ないんですよ今回の気合いは。この最初から、2人とも“ソロの時にも苦楽を共にした(爆)精鋭部隊”ちゅーのですか(笑)が控えとるという意味もめりはりもあるのです(^^)。ここまででかなりテンション上がってしまいました。
  
  そしておまちかねのMC1へ。 (つづく。)
  
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20030113

2003-01-13 | 矮小布団圧縮袋

○1998年正月の金田一の映画の時にも思ったのですが、堂本剛という人は生もおもろいのに、カメラ通して被写体として映像化された時にそのオブジェとしての威力(例、翳を帯びて濃ゆい顔立ち、眼力の強さ、質感など)が損なわれず、むしろ加工されると別の意味で威力が「増幅」するのが驚異的だと思います。…やっとたどりつきましたReAの保存映像(遅い^o^;;)。最初ロゴとかがじみへんか?とか、もーちょい野郎の観客もがな、とかも思いつつ^^全編なかなか荒削りですがつよしさんの莞爾^^が熱い。熱くて艶々しとるよこの生き物(笑)。湯気が出てるみたいです。廊下で見ててもほかほかしてきます^^。これで寒い冬を凌ごう(焼き芋か?・笑)…しかし「岸谷さんの息子さん」…事務所の専属タレントなのか?どっかの議員秘書(爆)ってわけじゃないと思いますが…謎だ…(20030113)
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