「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20200731

2020-07-31 | 矮小布団圧縮袋

〇自宅と会社の往復だけで、昼食は弁当で、朝晩も家にあるものでなんとか食事する。今豪雨被害などで大変なところだが、夏野菜の出盛りで安い時にはなすとピーマンとオクラときゅうりとかぼちゃとか、時々トマトやとうもろこしとかつるむらさきだったりするのだが、今年はそこにモロヘイヤが加わった。案外くせがないものだった。茹でておひたしで冷蔵庫にストックしておくと結構野菜を補給できる。(テーブルわきのカツオ人間とキイロイトリ)

 
 また夕方までずっと議論が続いて気がつくと日が暮れている。こうして7月も過ぎてしまったというより、時間の感覚がよくわからなくて何月なのかよくわからない。
 BGM: Love u / SixTONES (「NAVIGATOR」)
 実はグループのメンバーのキャラ設定がわかってなくて未詳なのに、曲の方を先に聴いて声で知ってしまった、という点において、自分の場合SolidSとSixTONESは共通する。今回NAVIGATORも結構CD音源希望で入手した筋。CDデビュー前の未収録オリジナルナンバーをいっぱいもってるグループは、C/Wでもアルバムでも頼むから残さずどっかにCD音源化しといてくれ。ってKinKiさんにも言いたいのですよ!(20200731)

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20200730

2020-07-30 | 矮小布団圧縮袋

〇天候はかなり回復してきた。今日も朝から夕方まで仕事。帰りに空いてるスーパーで一挙に食料を仕入れて帰る。
(SAの黒田官兵衛くんの顔出し看板の前のキイロイトリ)
 BGM:Back On Track / SolidS
 (「TSUKIPRO THE ANIMATION」#5 BS11 7/30 23:30~)
  「世界はほしいモノにあふれてる」からのしみじみとした流れ。SolidSでわりと最初に知った歌の一つ。やっぱこのメンバー全員がvocal「強い」なと(この4人をよくぞ集めた)。だが(志季とかツンギレでなく温厚な諸星弾みたいな感じだし)かっこいいようでいて、この都市高から東北道のドライブの話なんかはほのぼのでかなりボケが入っているのがおかしい。(20200730)
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20200729

2020-07-29 | 矮小布団圧縮袋

〇結局会議が作業と並行して連続したので、結局のところ朝9時から夜21時まで会社の中にいたことになる。夕方、帰り支度を始めた頃、ニュースで福岡も他の街と同様大変なことになっていると報道されていた。まだしばらく自宅と会社のこっそり往復だけで一日できるだけ誰にも会わないようにする日々が続くんだろう。
 通り雨なゲリラ豪雨は昼間のことで、退社する時間にはだいぶ止んでいたけれども、会社を出てバイクで走る国道の車の数が、心なしか少なくなっている。また自主的に自粛な雰囲気になっていくんだろうか。でも前にも言ったが、それってあくまでも正確に言えば感染確認者数であって、感染者数じゃない。全員が確認されてるわけじゃないからね。
 BGM:Mr.Moon / Jamiroquai (「The Return of the Space Cowboy」)
 (写真は釣り人の多い日曜の埠頭付近を眺めているキイロイトリ)(20200729)
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20200728

2020-07-28 | 矮小布団圧縮袋

〇このところの雨は、1時間前には晴れていてレーダーでも南西に対して雲がなかったのに、20分か30分で一気に雲が大きくなって襲来してくるパターンが多い。それで買物に出た時には止んでいたのに、帰りの時間に土砂降りでまた30分くらい待たないと、とても外に出られない、ということも何度かあった。油断は禁物である。(写真:再び冷やし中華にしてみたキイロイトリ2羽)

 BGM:Dr.Buzz / Jamiroquai (「Automaton」)
 考えてみると7月下旬って、一昨年去年も大雨に降られていたことを思い出す。8月中旬までは現在の対応で作業が続くのだけど、下旬以降の状況がまだ見えない。職種によって様々で、リモートができない所があるのと同じように、それに対してうちは会社が接客対応の性質上会議も含めて安全性考慮で厳重にリモートなんで、go toとか全然考えられる状態ではありえない。大阪ですか。9月とか、どうなるんだろう。と思いながらカレンダーを確認してみる。
 こないだ児玉先生が警告してたのをニュースで見た時も思ったが、この調子だとお盆の法事の帰省が難しそうになってきている。実家に連絡しないといかんかな。豪雨が東日本に来ている。ついに最上川だけでなく、佐渡までもか。まずはこの大雨の梅雨が今週でどうなることかを見て働かないといけないんで、一日無事に送れたらまた一日というところか。(20200728)
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20200726

2020-07-26 | 矮小布団圧縮袋

〇夕刻、集中豪雨の通過と感染者数増の報との両方に襲われる福岡市内。(スイーツの看板の前のキイロイトリ)
 また深夜に落雷の轟音が近づいてくる。
 BGM : Wake Me Up (When September Ends) / GREEN DAY
(「ベストヒットUSA with アメリカの今を知るTV」 BS朝日、7/24 24:00~)番組コラボで町山智浩さんゲスト。(20200726)
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20200725

2020-07-25 | 矮小布団圧縮袋

〇雨が降り出せばまた出かけられないことを予想して、家の中の食料が少なくなってきたのを見はからって止んでいる日には買い出しに向かう。ひと頃よりも道路の車は増えているような気がする。土日のスーパーや産直市もやや混み気味な時間かどうか覗き込みながら行く。(SAの駐車場の脇のベンチチェアにいるキイロイトリ)
 BGM: 少年サタデー / 岡村靖幸 (「SONGS」 NHK-G、7/25 23:00~)
 多分きっと幼馴染の同級生位の人なのだが、リアルタイムで物凄く聴いていたのではなく、有名な曲を知ったのは後からだ(それは吉川晃司さんとかと同じように)。当時はそれこそ華やかな人なんだろうなと思われて、(ともかく音楽は音楽として、虚構として好きで、仕事とは別に人に隠れてこっそり聴いていた趣味の)自分なんかからしたら、縁のない存在だと思っていた。
 だが今日見たら、どうしたことか、言っていることが感覚的に、なんか「わかる」。
 しまった、と思った。自分も「子供のころからこの状態で今の年齢になってしまった」ために、この人の言うことがわかるようになってしまったのだろうか。良いことなのか悪いことなのか。なんだか「30年前から出せずにいる宿題を、そろそろ形にして出さないといけないぞ」と思いがけない人から声をかけられたような気がして、ついつい聴き入ってしまった。(20200725)
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20200724

2020-07-24 | 矮小布団圧縮袋

〇世間は連休というものらしいが、木曜金曜が祝日だったらしいということを全く忘れていた。だから危うかったが「昆虫すごいぜ!」の留守録はあわてて直前にセットできた。普通にそんな平日勤務日だ。(自動販売機の前のキイロイトリ)
 朝から夜まで工房にいて、オンラインで連絡や会議や応対をしつつ、一人で作っている作業である。土日もわりと仕事が入り、また月曜から仕事で金曜頃になると、PC作業がともかくこの数か月で激増したためだろう、疲労蓄積で目が弱ってきて困る。栄養補給して早めに22時頃に寝るくらいしか対処法があまりない。それでも24時半頃に一度目が覚めてしまったりしてまた寝るのだが。
 そういう働き方をしている人は世の中に少なくないと思ってはいる。別に集まって確認したり決起したり暴動起こしたりはまだしてないけど。

 BGM: Hello / Official髭男dism ~ 香水/ 瑛人~ きらきらにひかる / いきものがかり ~ Night Diver / 三浦春馬
 (「ミュージックステーション夏の3時間半SP」 KBC 7/24 21時台)
 帰ってきてつけたら、このへんの時間だった。生で見たかったな。(20200724)
 
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20200722

2020-07-22 | 矮小布団圧縮袋

○夕方から再び断続的に豪雨雲が通過。(駐車場のキイロイトリ)
 ますます無政府状態みたいになってるらしい。ダブルバインドっていうの、昔、習ったよ。
 一億数千人が一斉にDVぽいハラスメントを受けてるみたいな手法って嫌だな。
 BGM: Emergency on Planet Earth / Jamiroquai (20200722)
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20200721

2020-07-21 | 矮小布団圧縮袋

〇SAの顔出し看板の前にいるキイロイトリ。黒田官兵衛の頭のあれをかぶってる気分で写してみました(><)

 BGM:フラワー / KinKi Kids
 1997年のCDデビューから23年後。今年は海の日でも祝日でもない。毎年この日になると1997年のNHKのスタジオパークからこんにちはの光一くんと電話の剛くんを見てたのを思い出す。本当に23年前なんだろうか?23年の年月って何だろう??
 たまってきたHDDを夜、家に帰ってくると寝る前に少しずつダビングして空けているのだが、HDDにずっと残っている「新堂本兄弟2019 ハッピークリスマスSP」(TNC,2019 12/25 23:00~)をつい見てしまう。ここに映っている、次の3月予定のミュージカルとか未来の話をしている三浦春馬氏がいないという実感が全くないのだった。確かにこれを見ていた12月頃、2020年がこんな年になるとは全く予想していなかったと思う。この映像を見ても、感情が死んでしまったような感覚で、涙も出ない。ただ腹の辺りがすごく冷たくなっているような感じ。今起こっていることが全然信じられないというか、現実感が薄い。(でも不覚にも半年ぶりに見た暴れん坊将軍で麦茶を噴きかける。)だがDBBで高見沢さんや堂島さんも弾いてる中のYOUは貴重だ。よい番組を作ってくれた。そろそろどんなもんヤの時間である。頓首(20200721)
 そして24年目に入りました、BGM:硝子の少年(どんなもんヤにて)
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20200719

2020-07-19 | 矮小布団圧縮袋

〇買物に走った時に、バイクで少し遠回りした(九州自動車道脇のSAに来たキイロイトリ)。
 小雨とはいえ、週末の夕方なんだが車があまりなくて、ベーカリーなんかもわりと早く閉まっている。人もほとんどいない。お土産屋さんのところで少し買物だけして帰る。
 
 山は思っていたより随分緑が茂って、晴れ間に時々蝉も鳴くようになった。そういえば、毎年6月には蛍を見に里まで来ていたものだが、今年は出かけなかった。こんな感じでやっと単独でバイクで少し田舎を走るくらいで、ほとんど人に会わず、また明日からもほとんど家と会社を往復して、途中で買物する程度だろう。そうしているうちに、もう夏になっているみたいだ。去年だったら、明日が海の日の祝日だったんだっけ。


 BGM:映画「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」(BSアニマックス、7/19 20:00~)音楽:吉森 信
 BS初放送。自宅で見る。映画館に見に行ったのはつい最近のような気がしたが、ここで書いたのを遡って見たら2018年だった。

 これは陸を見ている時だがテレビの前のエリザベスとキイロイトリとニャンコ先生。
 映画だと最初に出てくる夏目たちの高校とか、帰り道の田んぼとか竹林とか里山とか川の清流とか、妖の出てくる田舎の景色があり、それで人吉に行ってみて、ほんとうにそこに済んだ空気やその自然があった。この映画に映る景色も今はせつなく、思い出すと心が痛み、この映画自体も人生の中での記憶と時間にまつわる話で昨日今日の今またさらにせつないが、あのゆるやかな場所がよみがえることを祈りながら(20200719)
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