「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20141231

2014-12-31 | 矮小布団圧縮袋

○そしてみなさまよいお年を。
《写真:年越し蕎麦?のキイロイトリ》

本日のBGM
はげ山の一夜 / ムソルグスキー (アバド指揮、NHK教育 クラシックハイライト2014) (20141231)
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20141230

2014-12-30 | 矮小布団圧縮袋
○そして帰省中です。《写真:新幹線の中のキイロイトリ2羽》

本日のBGM:
抱きしめたい / はっぴいえんど 《「風街ろまん」》
NHKBSプレミアム 「名曲ドキュメント」12/30 22 :30~

この盤が非常に名曲。
トラックの工夫等や誕生秘話がたいへん参考に。《細野さんは低域声w》
終了後は今年ラストのどんなもんヤをBSNで聞く。おつかれさまです《20141230》
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20141228

2014-12-28 | 矮小布団圧縮袋

○わりとゆっくりめに買物と掃除と帰省の準備をする。昼寝も少しする。
 一週間に一日くらいは、このように家で休養してじっくり一人で考える時間をとって、計画を立てたりスケジュールを見直したりするようにするといいのだろう。しかしここ数か月、かなり土日はつぶれて、そういう時間が不足していたと思う。休む間もなく続けた方が気持ちの中でも連続性が途切れずによいこともあるが、心身に知らず知らず疲労が蓄積しているようだから、日程のマネージメントをどうするかは、来年も引き続き課題である。

 写真は先日の大阪から帰る時の夕食、新大阪駅で買った新幹線50周年記念弁当だ。
   
 キイロイトリ「コンデタケド スワレテ ヨカッタ♪」まさしく。車中でいただく。
 パッケージには新幹線のデザインと、記念カードもついている。
 ごはんは鶏飯としば漬けまぜ飯の二種、名古屋のエビフライ、京都のえび真薯や湯葉など、東海道沿線各地風のおかずの幕の内弁当であり、卵焼きに「50th」焼き字がついている。ちなみにこのメニューは京都大阪仕様とか。
 東海道新幹線が50周年記念かあ。とか聞くと、じわじわと高倉健の「新幹線大爆破」(東映)とか近藤正臣の「動脈列島」(東宝)とかの映画を思い出しちゃうんですが(笑) 

 本日のBGM:
  東へ西へ / 本木雅弘 (作曲:井上陽水)
 (NHK総合「夢の紅白2014」12/28 19:30~)
 これが平成4年(1992)。ギリギリ対決コーナーで登場した。初期のミックカーン的に剃っているのか?眉毛が薄くなって見える、アヴァンギャルドな妖しい踊りのもっくんであった。
 この年は自分的には何といってもThe Cureの「Wish」を聴きまくっていた年と記憶するが、映画「シコふんじゃった。」の年でもあるらしい。(20141228)
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20141227

2014-12-27 | 矮小布団圧縮袋

○会社が休みにならないうちは、やはり担当の対応で手一杯になっている。土日もほぼ出勤だし、平日家に帰ってからは疲れ切っていてすぐ休むことが多い。書きかけのものを、耐えて1~2時間家でやってみるのだが、あまり能率は上がらない。
 会社が休みに入って人がいなくなったので、ようやく個人的な作業に向くことができる。今日はわりとゆっくり昼まで、家で洗濯したりたまっていた家計簿をつけたりして過ごせたので、午後から買物と、会社のデスクの資料の持ち帰り分を整理したりする。

 
 買物で東区方面まで行き、何度か来たことのある定食屋さんで食事。ここは年内営業は今日が最後で、明日からお休みだそうだ。
 最初はごはんとお味噌汁と漬物(セルフサービス)で、メインおかずが来るのを待つ。(この定食の場合、ごはんとお味噌汁はおかわり自由らしいが)まず身体が温まるのがありがたい。
 あとから野菜あんかけの魚唐揚げがサービスされる。小鉢もオプションで注文。
 キイロイトリ「アツイ デキタテノガ デルノハ イイネ」
 昨年から今年にかけて、出張が多いために(夜の居酒屋さんの昼ランチを含めて)いろいろな定食屋さんにお世話になる機会が増えた。孤独のグルメというわけでもないがアルコールなしで食事をしに入るのには、かなり慣れてきた。外回りの仕事で空腹を抱えた時、黙々淡々と静かに大人の食事を味わう昨今である。

 本日のBGM:
 Spell / Deon Estus (「Spell」)
 自由に作業できる時間はheadphoneでデジタルウォークマンをシャッフルくん状態にしたmp3のお世話になっている。現在短いのも入れて全1625曲になっていた。「全曲」で曲順シャッフルにしておくと、いったい何時どこから入れたっけ?みたいなのまで自動的に流れてくるので頭の中がぐるぐる。タイトルが表示されるということは多分CDを持っているということで、ディオン・エスタスはこれとジョージマイケルなHeaven Help Meが入ってる。
 で、定食屋さんで演歌ではなく、昔でいうとブラックコンテンポラリー?というやつか。
 こういうアレンジの音色は往時「都会的」な風景として感じたような気がする。(日本の歌も、ポップス歌謡調なのはこの手のアレンジもあったりするのではないかと)(20141227)
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20141226

2014-12-26 | 矮小布団圧縮袋

○なかなか波乱に満ちた課題山積の仕事納めだったな。チェックしとかにゃ油断も隙もねえ。
 ちきしょうめ。おっと下品な言葉づかいはいかん。年明けからさっそく対策会議が必要だ。

 本日のBGM:
 愛のかたまり / KinKi Kids ~ EVERLASTING / L'Arc~en~Ciel (「ミュージックステーションSUPER LIVE 2014」テレビ朝日系、KBC 19:00~)
 留守録回しておいて残業後に家に帰るとちょうどTOKIOと林檎女史あたりで間に合う。
 自分的には「実物を実際に見に行く」のが連続で来ました(俺得w)
 今年はどっちも渋い選曲で来たもんだ。
 (写真:再び梅田駅付近から雑踏を行くキイロイトリ)(20141226)
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20141225

2014-12-25 | 矮小布団圧縮袋

○今日がクリスマスで昨日がクリスマスイヴなはずなのだが。
 キイロイトリがいるのはKinKiの帰りのドーム前千代崎駅の今年の装飾の前である。去年はこんな感じでグリーンでござったが、今年はゴールド仕様のようだ。
 
 それとは別に普通に平日だから会議3つ連続6時間はきつい。只でさえ仕事が多い年末に、上が能力なくて溜め込んどいた懸案事項をごまかしで一気に放出するのやめろよな。誰も暇じゃないんだから、もうちょっと平日に少しずつこつこつ処理しときゃいいわけで。そういう調子じゃ誰も言うこときかんよ。と思う。

 本日のBGM:
 Pick Up The Pieces / Average White Band (「Average White Band 1」)
 ここ数日話題にしているFerry先生のところの、下の息子さんが交通事故でけがというニュースで昼間はびっくりした。おだいじに。
 それでアヴェレージ・ホワイト・バンドのは、突然Tower Recordsで10タイトルリマスタリング再発の企画ということだそうである。小林克也氏のPop In Pops(1978)のOPテーマはこれに似た雰囲気の曲だったと子供心に記憶していたが、もっとギターぽくて違う曲のよう。(20141225)
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20141224

2014-12-24 | 矮小布団圧縮袋

○今日も平日だから宵時分まで残業だが、なんとかもう一山越えて次のステージだな。といった感じ。やれやれである。
 写真は、先日の大阪の梅田駅のモールのところのLUSHの前のキイロイトリ。ま、人々の楽しそうなそれらしい雰囲気だけでも、いいものだ。
 なんだかんだ言って世間はクリスマスなようだし。今、テレビで「アルフィーライブ中、ふなっしーが2m転落」(!?)なんてニュースが流れたが><

 
 たれぱんだ「今年はケーキ2種類ですか」(むすび丸とカツオ人間も狙っている模様)
 去年といちおうデザイン的には同じだがクリームとチョコで並べてみた。気分である。

 本日のBGM:
  Lost (Johnson Somerset Remix) /Bryan Ferry
 このAvonmore関連のFree Downloadのは、なかなかなクリスマスプレゼントでありがたく拝聴中。昨日のやつなどにしたって超高音質すぎてw、重くてうちのWalkmanの空き容量足んないからさらに一度128kbpsで入れ直しましたがの。ノップラー先生たちのギターも夜にしっとりくるのだ。(20141224)
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本日の効果音(59) Avonmore(Idjut Boys Remix) / Bryan Ferry (2014)

2014-12-23 | 閑話休題・本日の効果音

○そんなKinKiのLIVEがあるのにかこつけて突然大阪に来ることができたので、ドーム前にちょっと寄りたかったところがある。
 に一度来た梅田のマルビルのタワーレコードだ。だいたい場所を覚えていたので今回は、御堂筋線出口から阪神百貨店を抜けてわりとまっすぐ速く来ることができた。
 (写真:タワレコ服を来たキイロイトリが到着したところ)

  
 店の外にすぐDavid Bowie先生がまします梅田マルビル店。
 そして入口に入るとすぐ、デヴィッド・ボウイ先生の新譜と、ブライアン・フェリー先生の新譜が並んでいて、でかいPOPつきで二大巨頭の輸入盤が平積みされてる正面。そうだよ。これが堂々たる由緒正しい輸入CD屋の店頭の洋楽の売り場というものであろう。11月12月とこうなっていてしかるべきである。むしろいまどきのCD店では、もしかしてこのマルビル店のような佇まいこそが特殊で最右翼なのだろうか。(まあ周囲を見ると、そういったアダルトでクラシックな品揃えが充実している風の店でもあった)
 しかしぶっちゃけて言ってしまうと、なぜ福岡市内のタワレコの店頭の棚には輸入盤Avonmoreが皆無なのだ(怒)あるいはもしや福岡市内の店舗には洋盤専門のまともな40代以上の店員がいないのだろうか。猛省せよ。とすら思うほど、秋からずっと静かに怒りつつ歩いていた。
 福岡では本当に品の実物が並んでない。棚を見ても品揃えがRockよりというのか70年代で趣味が止まっているのか、ニューウェーブ系の店頭在庫が弱いと思う。そこらへんが東京や大阪と比べて田舎なのか。CD不況とか言って「千円生活」などというシリーズを置いているわりには、CDを買う層(今の若い人たちよりは、たぶん我々だろう)がどういう音楽を好むのかのリサーチが弱いのではないか。確かにBowie先生と違って話題もチャートも派手ではないが、若い店員の方がクラシックなアーチストの洋盤の名称を客よりも知らず、物も置かない、というようなことでは、中高年以上もますます店があてにならず通販に走って、店頭販売は壊滅するのではなかろうか、と思うほど。
 と、amazonを見るとタイミングによって時々輸入盤在庫切れと再入荷を毎日繰り返しているから、需要はじわじわあるのだ。タワレコだってHPを見ると通販では欧州盤の在庫がある。なら市内の店頭に一枚くらい、置いてあってもよさそうなものを。Johnny MarrだってDavid Bowieだって新譜を置いてあるくせに、The Jazz Age以外のFerry先生の新譜を置いてないというところが、どうも、浅い(それか、すぐ売り切れてしまってその後再入荷してないか、であろうが)。
 注文しようか通販で買おうかと迷いながらしばらくモニターからのLINE INの低音質な音源で聴き続けてしのいでいたが、ついに業を煮やして、大阪に来るついでに、店に見に来たのである。店頭にあれば、我慢しないでそりゃ買う。

 というわけで、大阪のおみやげはKinKiのパンフとこれだ

 (Bmg Rights Management 538013692 LC 19813)(2014)

 本日のBGM:
 Avonmore (Idjut Boys Remix)/ Bryan Ferry   
 いちおうブックレットを見ている(爆)
 カツオ人間「いや~、豪華やねぇ」
 たれぱんだ「BassつってもMarcus Miller先生とFlea先生と、曲で注文し分けるなんざ、Ferry先生もてえげえ贅沢だ」
 むすび丸「ちげえねへ」 ※突然江戸っ子の黄表紙風
 アルバム収録の同名のタイトル曲。Remixの方はさらにインストの方をぶんぶん増幅させているのでリズム体、ギターの層に重なるカッティングの刻みも(何人いるんだギターが?><)強烈なインパクトでえらいことになっている上に、Flea先生の油断のならない超絶bassの動きがよく聴こえる。これは凄い。とんでもないだろこれは。ロキシーか懐メロかとか、甘く見て聴かないでいると損するぞ。Idjut Boysだからその筋の人は入手するだろう。正直このダウンロード可のを数日前に聴いてぎょっとしたのが、CD音源が欲しくなった原因だろうな(このRemix自体はCDには入ってないけど)。
 アルバム全体はわりと曲がPOPなので、Bete Noire的に楽しんで聴けるというか(L'ArcでいうとPOPさで「KISS」のような勢いだろうか)、もちろん全般的にフェリー先生のvocalの至芸は無形文化財的味わいとして、やはりこの作り込み方と参加メンバーがとんでもない。文字通りAll Starsなだけでなく、instの構成音色の一つ一つが素晴らしいし、そしてやはりCD音源で改めて聴くトラックの広がる美音は毎度だが非常に心地良い。Ferry先生とかの洋盤を聴いた後で他の盤聴くとすごく薄く聞こえてしまうほど。とりあえずクリスマス前に実物を入手できたのでBGMにできて安堵。(20141223)

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(京セラドーム大阪、21日)

2014-12-22 | live2002-2024

○(KinKi Kids M Concert 2014-2015 12/21 京セラドーム大阪、16:00~)
 大阪ドーム千代崎駅のバッファローズのポスターの前に着く。
 午後4時開演だから、MCでキンキの人たちが言ってたごとく「どうテンションあげていこか迷う」な明るいうちに始まる、昼の回的な勢いである。(我々田舎から日帰りで来てる者には助かる)

  
 去年からほぼ一年ぶりだ。ドームの隣のイオンの向かいのビルが新しくなって、何か景色が変わっているような気がするぞ。大阪ガスのハグミュージアムとかいうのらしい。

 
 キイロイトリ「ヒトガ イッパイ イルワネ」(←なんちゅうところにおるねん( ̄□ ̄;)!!)
 そういうイベント会場だからな。
 ちなみにラルクアンシエルかキンキキッズかポール・マッカートニーを見に、でしか来たことがない京セラドーム大阪(偏った趣味w)

 
 年末の東京ドーム公演を残しているのであまりネタバレにならんように:
・一日目からやってんのかもしれんが肋骨ミュージックよくわかんねっす(笑)思い出すと、ここ数年毎回KinKiに来ているということは、数年間毎年末松崎芸を見ているということになる。(ついでにいうとSHOCKでも見ている。なんぞww)
・個人的にはむしろアラサーアラフォーで充分ですw。
・ほんとにMCが1時間くらい行ったのか…(だから毎年末、親戚の家に一年ぶりに遊びに行ってこたつにはいって世間話してるような気分になるんだな多分)ノリは生さだまさし調。
・KinKiダブルおかん化ww
・だが決めるところは決める。鍵のない箱の「一発目」wの視覚効果はやはりかっこよかった(ごりごりトランスまではいかないとしてもPSBのElectricみたいなゴージャス感は醸し出されてたし)。でも意外と「後」(笑)の方が、歌はノリノリだったかもしんないww。もう10年以上感想で言ってるが、LIVE用リミックスが無性に聴きたくなるので音源のLIVE盤が欲しいな。
・もう君だけは離さないとかバラードナンバーは生だとやはりしみじみと聞き入ってまうです。いいね。声がよくのってたと思う。
去年のLのペンライトを持参←わりとお仲間が結構いて納得。色も切り替えられるし、これだとコンパクトで重宝する。今後も使おうかと思う。

 BGM:Be with me / KinKi Kids (「M album」)
 ライブで改めて聴くといい歌だなと思ったりするのがわりとある。

  
 日が暮れて帰る時の大阪ガスの前(カツオ人間も宇宙人ぽく来襲)。やはり最近の近未来ぽい凝ったデザインの新建築物だ。イオンの前には恒例の今年仕様のクリスマスツリーが鎮座し、否応なく年末の気分を演出している。
 平日会社と自宅の往復でそうした季節イベント感覚とは無縁の小生が、一瞬そういう感覚を思い出すのは、こういう音楽を聴きに来れる機会のおかげだな(でもって、また仕事に戻っちゃうんだけれども)(20141222)

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大阪ドームから帰る*片道3時間半(20141221)

2014-12-21 | live2002-2024

○突然ですが日曜夕方の大阪に行って、戻ってきましたよ。
 (KinKi Kids M Concert 2014-2015 12/21 京セラドーム大阪、16:00~)
 ここ数年は年末というか「クリスマス恒例寄席」(?)みたいな勢いのキンキになっているw
 さすが「トークが4/5のライブ(ふぉ~ゆ~曰く)」(爆)←!?
 明日は普通に平日なのでちょっと早めに失礼するキイロイトリ「♪」

 そして今新幹線で帰宅後、軍師官兵衛「感動の最終回><」を録画で見たところさ。
 駆け足で大坂夏の陣まで行ったか…面白かったけど、福岡市のご機嫌とりかどうかはわからんがその前の太宰府とか省略されてたから、なんかな。
 初回付近は頼りなかった岡田くんが一年で変貌して渋い男前になっちまっただよ。爺になってからのちょっと不良老人なのの方がいい(笑)うーむ役得。(20141221)  
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