「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20060331

2006-03-31 | 矮小布団圧縮袋

○…↓のような遊び(笑)はつかの間の休憩で、この3日間は鬼のような突貫工事であった。SHOCKも千秋楽を迎える頃には、3月も終わるのか、そりゃ随分先だなあ、などと以前は思っていたが、来てしまうとあっという間に、ついに3月末を迎えてしまった。うちの業界は例年「年末」と「年度末」に両方地獄の季節が集中するが、今年は4月から様々転換がありこの年度末は歴史的な修羅場といってもよいと思う。今日も朝から詰めて残りの作業と追加されてくる雑務を他の部屋やデスクと連携で1つ1つチェックしながら、やはり年度内に終わりきらず4月上旬に回るもの(涙)は自分のスケジュール帳へ書き込みつつ消化していき、なんとか今日はここまでだと思って夕刻ようやくお茶を入れる。作業で残っていた先輩とこの2年間の忍びがたきを忍び耐えがたきを耐えといった感の激動を回想し合い(※こういう場合あまり具体的に鮮明に思い出すとまた悲憤で低い血圧が急上昇しかねず身体に悪いので、各論ではなく概説的な感想で留めてお茶をすすって遠い目になる、位にしておく方がよい)、でもまた明日から4月がすぐ始まってしまう、大変なんだろうな、と嘆息し合ったのであった。本来KinKiでぼやくはずのこのページにも、時々、前にも書いたが残業ダースCMでいうなら3000本分や4000本分くらいの尺でドキュメンタリータッチでシリーズ化して告発するか、そのうち投げる球にあまりにも怨念がこもりすぎてキャッチャーミットの光一先生が階段最上段落ちからダイレクトに奈落へ沈む(そりゃひでーな)ような勢いで、ともかくそれほど粗暴さと欺瞞と権勢欲の横溢する体制に怒りと涙をぶつけるOLつうかサラリーマンなぼやきがしばしば散乱してしまったのも、そのような執筆者が反動で娯楽を日々心に求めるその由縁、ということでご寛容いただきたいものである。って言いながら今日もぼやいちゃったけどさ^^。そんなこんなで帰宅時には既に夜9時を回っていたが、そんな区切りの日だった個人的な感慨もあってか今日のソメイヨシノはひとしお染みた。鳩尾のあたりにきゅうっとくるというか「あなたの分身」付近で、今日のテレビの前の自分はかなりヤバかった(うう、実はよく聴くとええ歌やんっT_T←何故に今頃そんな><)。ここで再び声の出演by中尾彬で言ってみよう「どぉーだ??ライブ展開中のつよしの歌は。こないだのとはさらにひと味もふた味もちがうだろう?これだよ、こういう味なんだよ♪」(20060331)

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20060330

2006-03-30 | 矮小布団圧縮袋

○…まぬけ時空発生。別にCG合成などではありません。昨日29日のパーフェクト堂本兄弟SP放送中に、夕食後の茶の間で、つい、ふと衝動に駆られて紙とペンとはさみとのりとセロテープで何となく作ってしまいました。ほとんど小学生の紙工作・製作時間約20分(笑)。多分みんな考える事は同じかもしれないが、あえてやってみるとつくづくアホだな(^^;;)。いや、こういうのありかなと思ったけどそういう商品はなかったんで、ってってもライブ行って見た人でないと、何のことだか意味がわかんねーだろ!こりゃ(><)…うう、今夜も夜22時退社で鼻血が凝固しきらんくらい忙しくて泣きそうな、っつうのに昨日は何をしてたんだ私は(自爆)。…そんな感じで今日のLove Fighterの熱いキスに応えてお届けしてみました♪…ちなみに、むしパンってそんなにおいしい?^^(どんなもんやQRより)あたしゃ堅い方が好きなんで、白牛乳でバゲットゆっくり齧るのなんかが好きよ。(20060330)

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20060329

2006-03-29 | 矮小布団圧縮袋

○千穐楽に乾杯♪(しかし午後1時から4時頃までは実はワシも極度の緊張の修羅場にあって、終わってどっと嘆息して一息ついてから、はっと気づいた)無事終わったらしい。会社から帰ったら既にPerfect堂本兄弟のタイマー録画が始まっており、ディナーショーの如く夕食。ナイターで遅れたQRのどんなもんやまで大将の祝・千穐楽コールで始まりましたよ(^^)。何か今年も帝劇が始まったぞと聞いた2月から、こないだ自分が行った3月初めも、ついこないだのようなそれでいて遠い昔なような不思議な気分ですが…座長はじめカンパニーのみなさま大変な長丁場を全うされてようございました。ありがとう、そしておつかれさま。(これは小生が行った時の京本師匠の花ですね・20060329)

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20060328

2006-03-28 | 矮小布団圧縮袋

○歳でいえばつよしのおかんくらいと同世代の、うちの親類の叔父さんも入院したと電話がきた。うちの父母より年下世代だからまだ若いと思っていたのに、その辺りというのがそろそろ身体にいろいろ来る年齢というわけだろうか。それ以上に自分も咳が出るのが嫌だ。今日再びの寒波で風が冷たくて辛いのもあるが、プラスまた若いもんを怒鳴りつけてしまった(そういう役目だからしかたない)ので息切れがするのも情けない。じじばばくさい。こうして年は老いていくものよ(爆)。今日も終日営業で困憊して帰ってきて、結局先週のテレビ雑誌は買い損ねてしまったのであった。どんなもんや(QR)は、ひょっとしてオープニング長さ歴代第何位?くらいの記録かも(笑)←BGMがどこまでいくか聴き取りたかったのだがあいにく電波が悪かったり(涙)。でも改めて思う。生きてる間に、語りたい言葉は語っておきたいものだ。誰とであろうと、何であろうと、一度言葉を何かに発しておけば、それは自分を離れて、自分の知らない場所や見えない遠い将来の時間の先であっても、世界のどこかに流れて行ってくれているかもしれない。(20060328)

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20060327

2006-03-27 | 矮小布団圧縮袋

○…朝のニュースは変更になった模様で、そのまま8時にダッシュして会社へ。週明けから一気に鬼のような怒涛の残業の山(号泣)で日が暮れております。意外とライブ見に行く前よりも、見に行った後の方が、作業中BGMに再びCowardのお世話になる時間が多い。自分はあまり椎名林檎とかミスチルとか、さらにブランキージェットシティとかのファンでもないので、あまり若い日本人の歌詞でもってストレートに打たれる、ということはほとんど無いし(※あ、でもこないだ偶然読んだんだけど、源実朝には打たれた。すげーっすよ、実はあの人。そりゃ若い人っちゃあ若いけど・爆)、つよしの歌詞も実は時々若干、自分の中の日本語文法的にはこなれない表現というか、ワシはそこまで自分を肯定しきれねえよとか、どういう定義でこの言葉を使っているんだろう?とか、電気抵抗?のようなものをどこかで感じて、全部が「すうっと」自然には入ってこないようなところがあったりした。が、今回のアルバムは改めて聴くと、以前の曲よりもずっと、単純にかっこつけてる感じってのじゃなくて、時々の微妙なフレーズが、妙に部分的かつ実感的に脳裏にこびりつくようなところがあって、やるせなかったりする(笑)。例えばそれはうちにあるじみへんのBlack Box輸入盤2枚組聴いてる時のように「だんだん悲しくなってくる心地良さ」というか、しかし「ああ、でも、こういうのって、やなんだけど、“ほんと” かもしれない」みたいな気分になる、というか(うまく言えないが)。帰り道、夜にコンビニでF1グランプリ特集を見る。見事なジャージの座長も今週でラストスパートなところだろう。いずれも祈・健闘。(20060327)

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20060326

2006-03-26 | 矮小布団圧縮袋

○…んなこと言っときながら今日の仕事は諦めて、出張中にたまった領収書の山を家計簿につけつつ静臥養生中の老人です。この間の木曜日、随分語る語るケリーのMCを聴いてる最中、突然何となく、どういうわけかふと何だか「…この今のつよしを、つよしのおかんに見せたいなあ。お母様、ほんとに具合大丈夫なのかな?大事にしてもらわんと」という思いが浮かんだのだが、その時の感覚を、今日来たLFを読んでいて思い出した。この紫、特に赤紫色系というのは個人的に、実はうちの母親を思い出す色でもある。自他称共“村の往年の美人”(?)の彼女がいかにも「女性性」だの「母性」だのでもって勝負!(?)するような時の服の色、みたいな(私にとっては少し強迫的な恐怖も伴わなくもない^^)イメージが、昔からあった。容貌のみならず人生航路そのものも母親と真逆、だからというわけではないが(爆)前にも書いたとおり自分は、格好も持ち物も公私共に「ありんこ星人」(笑)な方だし、ファブリックもアイボリー・ベージュ・濃茶・黒あたりが基本だ。だからエンドリさんグッズのような色は部屋に置くと異様に目立つので、逆に「そういえばこういう色って自分は全然使わないもんだったんだな」と気づいた。心理的効果としては、窓辺に飾る花瓶の蘭のように「戸惑うほど華やぐ」感じというか。単に私には派手すぎる(笑)。こういう「自分の感覚には欠落しているような感覚を象徴するような色彩」てのも、いろんなことを気づかせて、たまには必要なのか。夜、仲間さんまで天然な(ドラマもあるが「それ行け~大放送」の住宅物件探しなどが記憶に蘇る←実はバラエティっていったらこれがあるじゃないかよ)新堂本兄弟を見ていると、なんか今月は東京まで飛んでこの人たちを見てきたことが信じられないというか不思議な夢のような気がしてくる…「あなたたちが染めてください!」ってテロップ自体が既に暴走(笑)ちゅーか放置されてるのではなかろうか(^^;;)。さて日テレ系でE☆E関係が来そうだと聞くが明朝は早起きが必要なのかな。(※おお、金曜当日はよく聞こえなかったがMISIAさんの日はこんな美味な吐息トークだったのかっ♪つよし(笑)←増刊号放送中・20060326)

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20060325

2006-03-25 | 矮小布団圧縮袋

○東京の天気も良く、まだ花見は始まってないのか?な程に微妙な一分咲きで、のんびりしたかったところですが、昼から福岡市内の別会社に出張のため、朝の便で九州に戻ってきました(都内のお勧め名所のご紹介までいただいたのにすみません、ありがとうございます)。こっちの空港脇の野っ原が菜の花の帯状になって満開状態でした。夕方までの仕事も終わって、帰宅する夜には荷物の宅急便も届き、やれやれです。でもこうやって外に出て、日頃の自分の会社の中の狭い世界のつまらんいざこざの憂鬱から思い切って一気に遠ざかって、頭を切り替えるってのも大事で必要なことですな。「よく働き、よく学び、よく遊べ」的によかったというか、ケリーちゃんたちには力一杯励ましてもらったし(笑)、日頃は会えない同業の皆さんとも行く先々で忌憚なく話が盛り上がれたし、充実の企画で精神的にもよかった3日間だったような気がします。風呂上がって御飯にして(うちはくつろぐなあ^^)東京の仕事用にも持って行きましたPCを寝室で開けて、各所のレポを見て、今夜も会場は盛り上がった旨をうかがい中←ともかく一度行ったから、これからもまだまだ夜な夜な狂騒状態が続くのであろうレポなりを見かけられれば、だいたいのあの場所の空気の感じを想像しつつ読めそう♪で、これから楽しみかもしれない。キンキラ(LF+R)であいかわらずの、たるい♪冬にやってた続き?のWBC企画つよぽん。オリンピックでも何でも、何か大会がありゃそれにかこつけてできる企画なのかい、これは(笑)。いっそ「0.3秒で言える技」を練習してここでギネスめざせとか(←めざしてもなあ…)、とか思ってたら突然後輩くんも仕込みでなく(爆)参入したりしてまたもやこてこて関西のかほり(爆)。さて来週に備えて、その上エンドリさんの余韻もあって、もう少し日曜は休みたいんですが(さめざめ)まだ残業すべき処理が済んでなくて(しくしく)ちょっと休んでから考えましょう…(※つーかエンドリカラーは考えてみると、ラベンダーいうより、パープルとかそれよりもっとマゼンダに近いのだろうか、比較的に・20060325)

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20060324

2006-03-25 | 矮小布団圧縮袋

○今日は朝から夜まで業務なので反省会が終わって山手線に乗ると夜10時半過ぎになってしまった。途中の品川駅で開いてた本屋でとりあえずCazとInvitation(こういう雑誌がさらっと普通に珍しくなく売られてるのが、さすが東京ですな)とオリスタとを買って宿舎に帰る。雑音だらけのABCのどんなもんやでMISIAさんを聴きながら就寝前休憩中っす。荷物が増えていくので、昨日買ったグッズは先に宅急便で発送しちゃったのであるが、全品大人買いではなく気に入ったものだけ購入。基本はともかく、このエンドリカラーね(笑)。でも自分がこの色に一時はまってたのって、思い出すと、小学校上がる前の6歳頃だなあ。もう物心ついてた頃なので、その頃の事件だのテレビ番組だのの記憶はありますよ。ぬりえちょうのスチュワーデスさん(※当時の呼称)の服を、まさに緑と紫のしましまに塗っていたのが、まだ実家の押入にあるだろうか定かではないが、今思うとなぜこんな配色が好きで塗りまくっていたのかよくわからん(笑)。しかし、火曜日だかの地元のWSでドクター・コパも「窓のない浴室などの水まわりの場合は、ラベンダーのものを置くと風水的には良い」とか言ってたので、引っ越し後のうちのユニットパスなんぞに置くのに、そうだ東京のエンドリタンクなら、何か紫色のものがありそうだ(爆)と思って来たのは正解だった^^。さっそくプラカップなど使ってみたい。スリッパは今回なかなか絶妙だと思うし、使える。これ絶対、企画会議練ってるんじゃないか、一昨年のあのビーチサンダル以来(大笑)(※ぱんだのおうち・20060324)

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20060323(ENDLI詣で帰りの夜の感想)

2006-03-24 | 矮小布団圧縮袋

○テレビともラジオとも、さらに言えばCDとも違う、まあ凄い事になってるので、「人生にもっと何かが欲しい」と思う人は現地においでませ♪という状態になっています。ケリーちゃん(爆)が様々なメディアであんまり気張ったこと言うもんだから、いったい何なんだべ??といぶかしみながらさりげなく行ってみた特設会場ですが、やはりつよしの歌と凄いバンドに巻き込まれてしまいます。やっぱ生ですよ。「これだよ。( ̄ー ̄)」声の出演ばあーい中尾彬。みたいなもんですよ。まだ始まって4回目?なので、これから御覧になる方も大勢おられると思われ、曲目とかの詳細はまだ伏せて(っていっときながらいつかちゃんとレポできるんだろうか?)、今日の感想を一言だけ(って一言じゃないが^^)漏らさせていただくと、そう、「どうして出遭ってしまったんだ(爆)」「…すげー濃い(^^)」ですか。…「いいのか!?こんな濃いライブを、それも連日2ヶ月も、ぶっ続けでやるっつーのか!?あんたトライアスロンの人か!!?まさかサイボーグな相方の向こうを張るとかそーゆーことにでもなったとかいうのか!??」と内心思ってしまう位に(笑)今夜のつよしには圧倒されてしまって、その上、昨夜やっぱり興奮しちゃったようで正味2時間位しか寝てなかったこともそろそろ祟ってきたというか^^;;心地よく酔いが回ったような、ふらふら状態で帰ってまいりましたのです。いやー、予想外にやられましたな。原因の一つには、L1だったんで、おそらく私のコンサート歴で最短距離としては一、二を争う近さに接近した生・堂本剛(爆)と、[si:]の時以上に最接近した西川センセイ♪先生のカッコよさにやられまくりだったことがあるかと。とにかく中学校の体育館位の広さですから、壇上も客席もかなりイっちゃってます(笑)。まず聴いてると、じっとしちゃおれません。床ががんがんしなってましたな^^。そのくせ聴かせ処は泣かせるしおいしいとこもってくし。さらに今回音楽+美術も合わせて総合的に表現を打ち出してるようで、あの色彩感覚の強烈さやデザインはなかなか他では味わえないので話の種にもなりましょう。ワシなんか補色効果の関係なのか、白いライトが緑に見えてきてしょうがなかったもんなあ(笑)。でもテントってのは、外への防音装置とかは出来てるのかなあ??←公演時間中に外で聴いた事ないんでわかんないんですけど…いやはや病後の身(爆)には刺激が激しすぎましたね(笑)良い子は真似しないで養生しなきゃ。ちゃんと午後5時頃には(また昼飯食い逃したんで)遅い昼食兼夕食と思って横浜駅前でコーヒーとサラダのセットで腹をこしらえて臨戦した、っていうのに、もうエンドリ会場終わって出たらよろよろだったのは激しい空腹のせいです(^^;;)。始まる前はほんとにセーブしとこうと思ってたのに、そうは問屋がおろし大根、揺れすぎ飛びすぎの客席でカロリー全部消費しちゃったのかしら^^(まさしくMCのごとく、つよしさんの鞭に、この老体がびしばし打たれまくったわけですよ、わはは)。汗かきすぎて外に出たら逆に寒気が来て困ってしまい、とりあえず横浜駅前の喫茶店に避難し、熱いコーヒーと少し炭水化物を補給しつつどんなもんや木曜日(QR)を聴いていたら、ようやく人心地ついてきました。明日朝からまた、都内の仕事先に戻るので、あとで気が向いたらグッズやテント内の様子などの感想などを書きたいと思います。前の[si:]の時はくらげくんに私はイチコロでしたが(笑)今回も一見無気味そうで変なんだけど、だんだんなんだか可愛くなってきちゃう奴がひよひよ現れる。「デザイナーとしての堂本剛、ってのは結構面白い物をもってくるんだなあ」と思ってしまう所以かもしれない。ちなみに今回のグッズ、アメニティが主婦視線的になかなか充実してて笑えるのです。誰が考えたのか。スタッフか。それともつよしか。最近話題の「女性の視点で気配り」の激安ホテルチェーンか、あんたは、とツッコんでみる^^。 (※書いてるうちに半分睡魔に襲われてて文章が変かもしれませんが、後で直させてください・頓首・20060323)

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おそるべし(笑)

2006-03-23 | 矮小布団圧縮袋
短くなんかないし2時間半近いし!!しかも濃ゆいし。そして華麗。おおっ、早速だんだん汚染されてきたぞっ(笑)。ひとまず宿へ帰ります。うう、ビーム当てられちったぜ^^;;
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