「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20090731

2009-07-31 | 矮小布団圧縮袋

○再来週のプレゼン用の資料作りに苦闘中のデスク。夜「サンディエゴからのおっさん」の「はろーん」(爆)メールがTOKYO FM経由で届く。明日はロス?西海岸を北から南へ縦断?時差16時間?だが、もうこないだからのMan vs Wildの影響で「サウスダコタと陸続きかよ…」と考えるだけでだだっ広さにくらくら。でかすぎる。あないなとこよう行かはるわあ。みたいな。楽しそうだが。…そんなこんなで、「別室」をいじっている暇もなく、goo blogに勝手にテンプレートレイアウト更新されてしまった(><)。あまり変わってないか、ともいえるが。エントリー一覧とか出るようになったらしい。字のつまり具合は、昔gooHPの隙間に字だけ埋めてた時の「袋」の時みたいになった。読みにくいだろうが、恥ずかしいので読まれないように読みにくいままでいく、っていうのが「袋」だったので、当初の通りともいえる。

本日のBGM:Music Station (7/31 20:00- ※留守録) 1ヶ月連日Micheal尽しが自分に及ぼした影響は否めない。改めて気づいた。彼は実は非常に荒々しいものをもっている。「何かが過剰な」のだ。自分は、心のどこかで「何かが過剰な」ものを求めているのだろう。いいところで力を抜いて守りに入るのではない。遮二無二やっているのか。それは自分の今の仕事の働き方についても反省すべきことといえるのではないか。Mステのメイサちゃんの目力。光一さんはShockみたいにもっとぶち切れりゃあいいのに。(20090731)
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20090728

2009-07-28 | 矮小布団圧縮袋

○まだ原作者と使用者が随分もめてるとかいう記事をみた。趣旨が何なのか次第にBGM付ゆるきゃら集合HPと化してきた(爆)うちの「部屋」にもしばしば登場するので、ふりかえってみると


2007年夏に遭遇した着ぐるみさん(異常に敏捷な動きを披露)


    
DVD「またハートに火をつけろ」L'Arcの彦根公演で客席にぶん投げられていた「ひこにゃん」はおそらく、彦根駅前のダイエーで出会った、これ↑


   
大津駅の滋賀県SHOPで出会った、大きさがちょうど手ごろで、よく出かけるこっちのやつは、「ひこねのよいにゃんこ」らしいと判明↑


ま、でも、書き直すのめんどくさいので、うちでは今後もみんな「ひこにゃん」でいきます。多分。(20090728)
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20090726

2009-07-26 | 矮小布団圧縮袋

○午前中再び雷雨の雲の塊に襲われる福岡市内。
本日のBGM:昨日のLive & Dangerous(再)、Making of Thriller (MTV 7/26 8:00-9:30、9:30-11:00、後-12:00PV集)
強雨の中、ラジオの防災情報を聞きつつMicheal。

午後、小康状態に。うちは避難地域ではないので、自宅で休養しながら高速の土砂崩れ通行止め報道や、那珂川流域の避難など報道を見ていた。昨日の急流を見て、とてもこういうときに非常時放流もあるダムに近いキャンプ場や、川の近くになどは近づけないだろう、と思ったが…夜9時からdiscovery channelで再度「Man vs Wild」再放送パナマ編1を見る。冒険で本当に必要なものとは、むしろ生命の危険を避ける冷静な知力、判断力であり、日常生活でもそれは決して無縁なわけではない。災害時につくづく感じるのであった。(20090726)
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20090725

2009-07-25 | 矮小布団圧縮袋

○朝まだ雨が残り、部屋の中の掃除機をかけていた。昼前から夕方までしばらく止んだので、急いで洗濯物を干し、会社に道具と本を取りにいって帰りに食料買出しと銭湯に寄る。ついでに少しバイクを飛ばして、先週の里の方まで走ってきた。いつもは穏やかな谷川が、昨日の雨で山から怒涛の急流と化してをる。水位上昇(爆)その上「どどどどどどど」って轟音が上流から響いてくるのでほんとに怖い。夜半過ぎに再び第三波の雨雲が来襲しそうだということで、帰って洗濯物も片付けて備えると、降り始めた。今夜から明日も皆様ご注意。

 本日のBGM:Micheal Jackson Special「LIVE & DANGEROUS」(MTV 7/25 20:00-21:30)
アベフトシ追悼MV集(spaceshower、7/25 22:00-23:00 THEE MICHELLE GUN ELEPHANTやKOOLOGIなど)
 また気象情報と交通情報と並行して新盆前に追悼2編。どちらもLIVEのポテンシャルが異様に高い。突き抜け方が尋常でなく見聞きする者の脳内に酩酊的快感物質を与えるよう。両方とも只ならぬ佇まいの格好よさをおのずから持っている感。(20090725)
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20090724

2009-07-24 | 矮小布団圧縮袋

○夕方から異常な集中豪雨で、帰宅するにも会社から屋外に出られなくなる。夜10時過ぎ、若干小康状態の中を帰宅。ニュースはラジオでだけ聞いて、PCで雨レーダーを見ながら大雷雨に怯えていたが、テレビで改めて福岡や佐賀など県内各地の状況を見ると恐ろしいことになっている。皆様お気をつけて。(竜巻注意報ってどーすりゃいいんだよ><レーダーだとまだ西の方に真っ赤な塊が続いてるんだが…)

本日のBGM:「懐かしのポップストップ10」(NHK第一ラジオ 20時台)
山口と九州全域が警報下である。山陽新幹線も鹿児島本線も西鉄も幹線道路もぞくぞく止まり、外の雷雨の勢いが轟音のような異常さで迫る。緊急時なので常備はしてるGX-400で防災情報ラジオを、会社のデスクから動けないまま、夜中に聴く。ちょうどNHKでは1975年のチャート特集らしく、そこでオリビア・ニュートン=ジョンの「そよ風の誘惑」だの、EW&Fだのキャプテン&テニールだのDavid Bowieだのエルトンジョンだの名曲の数々が流れるのであるが、途中でがんがん「ここで九州地方の気象情報です」や、各地の集中豪雨や避難勧告情報が入っちゃって、音楽がぶつぶつ切れまくるったらありゃしない(爆)。しかし背に腹は代えられぬというものである。(※落雷に怯えるぬいぐるみの面々 20090724)
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20090723

2009-07-23 | 矮小布団圧縮袋

○Thee michelle gun elephantのアベさん訃報に驚く。普通はJ-countdownあたりが格好つけたナレーションで紹介する手合いなのに、Mステなんかに軒並の若輩アイドルをものともせず尖りに尖った貫禄でひょいひょい出てきてタモさんも密かに悪戯っぽく喜んでいた感がある(t.A.T.uの回のいきなり2曲?OK!も伝説になっちゃったし)。 例えば小学校や中学校の同級生でもこの歳になってくると何名か既に鬼籍に入りたる人もいておかしくないのだが、このへんの年代のmusicianの人が去年も何人か急逝しているのも残念。なんだかんだいって、身体は気をつけないといかんのだろうね。夜9時に帰れたので、甘唐辛子とささげと鶏の炒め焼きを作る。でかい方のむすび丸が台所まで見に来た。いいなあおまいらは。昼間も家でくつろいどるし。VIPな生活してるなうちの同居衆は(爆)

本日のBGM:最近字幕の英語ドキュメンタリー番組ばかり見てるせいか?ちょっとした拍子に、急に頭の中に、「じゃん。She came in through the bathroom window~♪」(Beatles)が流れちった。何なんだか。そういや厨房の頃は吹奏楽部の練習の帰りにちゃりんこ飛ばしながらAbbey Road B面メドレー全部連続鼻歌、とかなんとなくやってたな。英語とかめちゃくちゃだけど。でぃねりばーでぃてーるは♪でぃねりばーでぃすぃ♪意味とかよくわかんなくともお経みたいに口から出てくる感じはする。そんな中学生だったせいで今でもPaulの発音の方が聞き取りやすい気がする。(かえって米語のCNNが聞き取りにくいんだよな…)それにしてもこのBeatlesの中の人20代後半~30歳付近だもんね。若いんだか歳なんだか。(20090723)
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20090721

2009-07-21 | 矮小布団圧縮袋

○1997年から12年ってことは、なんか確か休みだったから家にいて、テレビつけてて偶然見ちゃったNHK「スタジオパークからこんにちは」の光一選手ゲストで、途中で上海からの電話のつよしが「たすけてくれ!」とか叫んでる(爆)っていうあの回の、その日から、12年経っちゃった、ということである。自分が本州に住んでいた最後の年(で、しかも7月の時点ではまだ、九州に住むなど全然考えていなかった頃)だったから、KinKi Kidsデビュー何周年マイナス1年=自分が何の酔狂か九州で一人暮らしで住んじゃった年数、になってしまう。毎年否応無く思い出さざるを得ないわけで、めでたさも以下略おらが春12年。もし子供が生まれてりゃ小学6年生になってておかしくない年月だ。人生、何やってんだろうな自分。歳をとってだんだん解ってきたことも確かにたくさんあるからそれはそれでよしとするが、その反面、一方では12年もまるまる無為に遊んじゃって何もできないうちに歳だけとってるんじゃないかとすら思うときもある。よく考えてみると異常な状況のようでもあり、何の運命の役割を与えられてここにいるのか、と考えると、不思議なところなのだ。ま。少しでもそう思うのであるなら、これからの12年を濃密に展開できたらいい、と思うことにしよう。なにせ、12年前はもちろん、2年前、1年前ですら、今こういうことであくせくして、悩んで、走り回っていて、泣いたり笑ったりしているということを、全然想像してなかった。また来年、再来年にどういう状況になっているのか、どんなことを考えているか、今からとうてい予想することなどできやしないのだから。その時はその時で必死にやるかと。
 そう思うと、いろいろと整理したいものもあるなあ。

本日のまいける(^^;;):She's Out of My Life (「Off The Wall」) イントロが格好いいのである。MVのマイケルがふつーにどっかの大学生みたいに好青年すぎて泣けるけど。(20090721)
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20090720

2009-07-20 | 矮小布団圧縮袋

○また朝から激しい雨の後、降りそうで降らない暗い曇天。皆既日食って、こっちは天気が悪いんじゃないかな?と思いつつ、家の中で本を読みつつネットで調べものをしたりしてたが、あまりにも蒸し暑く、身体を動かさないのに汗が出て気持ち悪くなってきたので、午後になってから、少し歩いてくる。海の日なのに再び山里へ(爆)土曜日に行った所よりさらに水源の側の、奥の溜池の方まで。どうも、数年前に肺炎をやってから、疲れたりした時ちょっとした拍子でむせて咳が出てしまうので、なんとなく身体が無意識のうちに、空気の良いところを求めるみたいな気がする(海辺の下町の大気汚染に慣れた工場町で生まれ育った小生なのであるが…)。近くに山の銘水の出る場所があるので、空のペットボトルも数本用意し、バイクに積んで、汲んで来る。休みだから家族連れ子供連れぽい人々も数名いて散歩や昆虫採集をしている程度で、まあ、ほとんど誰もいない。こういうところで、ぼーっとする。

      
  
夏の鶯が遠くで鳴き、蝉が周囲ではにぎやかだが、水辺をトンボが大量に飛んでる。山の方から水が湧いて流れてくる沢の音も聞こえる。池を回ると奥に登山道もあるのだが、今日は時間が既に遅いし、山の方には黒い雲もかぶっていて湿った風が迫る感じがし、一時間ばかり歩いて森林浴して戻ってきた。なに、ベア・グリルス先生の秘境ジャングル生還と比べたら充分安全な範疇の散歩です^^(さすがにピラニアはいませんが、勝手に池で泳いだり筏を作ったりしてはいけません!ww ←禁止の立札も有)

    
リュック1つに入れてきたボルヴィック500ccの空容器に汲んだ銘水を、歩きながら補給。またまた凄いところに来てしまった(^^;;)たれぱんだとむすび丸。「やれやれ」「わひゃひゃ」

日の明るいうちに帰宅。こうして歩くとすっきりするのに、やはり平日のデスクワークが長すぎて、身体を動かしてないから不調なのか。毎日の通勤も歩きゃいいのだが、道具が多くて荷物が重すぎるから、どうしても乗っちゃうんだよね…

本日のMicheal(爆): Stranger in Moscow (※7/19 MTV 10:00-)雨は降ってはいないけど、遠くで雷鳴を聞きながら。(20090720) 
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20090719

2009-07-19 | 矮小布団圧縮袋

○降ったのは夕方で、昼まで蒸し暑い曇り空が続く。家で部屋の片付けと宿題をしながら、本を読む。途中でまだ降らないうちに郵便局と買物に走る。ずっと考え事をしている。悩むことが沢山あるけれども…昨日は夕方、会社の帰りにちょっと湯治場まで回って一風呂浴び、一週間で尽きてくる家の貯蔵生野菜を地元の田舎の路上の市場で仕入れてきた。6月中は夜に帰ると川沿いに蛍が一斉に乱れ飛ぶような場所なのだが、今は蝉の鳴く声が里中を覆って喧しい。(…って、どんな田舎だよ、と思うかもしれないが恐るべし、市内からバイクで30~40分程度で着く)


  おやつに、まくわうりです。(1個100~150円位) 大きさ比較はいつものむすび丸とひこにゃんで。

本日のBGM:「マイケル・ジャクソン デビュー30周年コンサート」(「ワールド・プレミアム・ライブ」NHK BS-hi 7/19 21:00-22:25)
例えば前に見たEW&FやPrinceやMarcus Millerでも自分が生で見て感じたのは「歌も踊りも含めて全身が旋律とリズムを刻み音楽と化す」動き、という生身の人間の生態があるのだ、「こいつあ、ほんものだ」という驚きだったと思う。ほんとにこれは生まれ育った文化的な濃ゆさのお互いの違いというか、やってみろといわれて真似して簡単に出来るものではない。人前で踊るなんて恥ずかしい…と普通思う文化の位相の中の日本人の自分ですら、だがしかしそういう濃ゆい本物にほだされると身体が自然に揺れてしまう。純粋な楽しさが伝わってくるのだ。Micheal追悼関連で沢山やってるので、このところずっとMV特集が目に留まるから見てるが、やはりLIVEが圧倒的に無敵である。今日見た30周年記念の前半、トリビュートで色々なmusicianが過去のナンバーを歌い、客席でMichaelとリズとカルキン君が見てる…というところで、過去のスターか、のように視聴者は錯覚して御油断めさらぬやう。このステージ、実はそこまではどんな歴史的大物が出ようが彼らはすべて前座なのだ(※それは後でわかる)、というところからしてスケールが違うともいえるのだが。本編は後半。一転、ここからが凄まじい。ステージに上がると俄然、全然違う。Michael Jacksonについて一切事前知識がなくこれを初めて見た人であっても、驚くと思う。Jacksonsメドレーからして「全身是音楽」。御年43歳のビリージーンには若年の無限さとはまた別の渾身のある種の凄みと迫力があり、ファンはもちろんそれ以外の人の胸をも打つだろう。それにしても凄いもんを見せてもらった。保存版。こんなものを見せられちゃったら、インパクトの質的にとてもかなわない。というわけで新堂本兄弟の後だろうがかまわず再生して再度knock outされている。なお、妖のMVは先日M-onで見たし、ENDLIの夏休みLIVE案内も見たが。さながらリズがもりみっちゃん的ポジションだったから言うわけではないが、東先輩か光一選手あたりこそほらいつもずーっとそーゆーのやってるじゃん、Micheal追悼企画とか何かはしないのかいとか思わなくもない。(20090719)
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20090718

2009-07-18 | 矮小布団圧縮袋

○明日は天気が崩れるらしいから、今日のうちにマットや敷布や他などを洗って干してしまふ。昼から会社に。本も返却日なので図書館にもよらんと。

本日のBGM:サバイバルゲーム(「Man VS. Wild」) (Discovery Channel 7/18  今日は特集らしく所謂“6時間ベアさん祭り(!)=”9:00~サハラ砂漠編2、10:00~名場面集、11:00サウスダコタ編~12:00パタゴニア編1~13:00サバイバル術特集1・2~15:00)※特集ページ(インタビュー・笑)
夏山遭難の報道が昨日はいたましかったが、こっちは元SAS教官のベア・グリルス先生の過酷な自然生還術特集。(多分日本のいろいろなバラエティ番組の、その元ネタなのかもしれないが、とんでもない)暑いの寒いの衣食住対策なんでもあり。水と食糧探しから猛獣避け、体温維持と脱出と。水筒・ナイフ・火打石+ひも。今日、遭難した場合などと考えてみて、好きこのんでいくことは無いと思うのだが…日常的にすぐに役立つというのとは違うかもしれないけれど、無力な人間が工夫して立ち向かう「むき出しの生命と自然の姿」のスケールが全然違うので、余計なお笑いなど無く(ふざけてたら死ぬ)、じっくり真面目な中に漂う全人類的なhumour(というか、どんな悲惨な状況の中でもhumourを忘れない英国人?みたいな感じ)の中、興味であれよあれよと見てしまう。…、ま、もちろんカメラマンの人が来ているので、本当に一人でサバイバルしているわけではなく、「その術を実演する」番組収録なのだろうが、秘境の規模は、でかい。「このままでは飲みません、煮沸します」とか熱く説明し、「貴重なたんぱく源」を何でも食べ、「水分」を飲み、クレバスや雪崩の避け方もロープで身体張って実演しちゃうベア先生を見ていて思い出したのは、なぜかジェイミー・オリバー先生の料理番組シリーズ。イギリス英語の発音だから、という点だけではなかろうが、なんかあのマニアックに自分がまず面白くってしょーがないみたいに熱くまくしたてるところが共通点なんか?と。見始めると止まらんw。(20090718)
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