「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20100530

2010-05-31 | 矮小布団圧縮袋

○出勤30日午前9時15分。帰宅31日午前0時29分。明日朝8時30分出勤が可能か不安。4、5日詰めていて徹夜の人もいる。これはもう尋常ではない。自分がというより、従業員全員が危険な状態である。一応抗生物質を処方してもらって、昨夜は深夜に咳の発作は出ずに眠れたんだけど。

本日のBGM:Mozart / Piano Concerto No.24 C moll K491
ホロヴィッツとジュリーニのドキュメンタリー以来23番が昔から好きだが、夕方、24番の第二楽章Larghettoの美しさに酔う。待機中、mp3で忍び聴く精神安定剤。さらに、階下で恐慌状態の数十人の作業場と自分の工房とを階段で往復する間、第三楽章Allegrettoのテーマが脳内をぐるぐる回る。(20100530)

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20100529

2010-05-29 | 矮小布団圧縮袋

○先週今週とも休日無し。時間年休で会社を抜けて検査と診察で通院中です(で会社に戻る)。TVはみんな留守録で、今度まとめて見たいのですが。明日日曜も朝からスタンバることに。水曜夜は見事な、何か力が漲るような神々しい月夜であった(次の日の夜は曇り)。

本日のBGM:Mozart / Piano Concerto No.22 K482 ⅢAllegro (Uchida / J.Tate/ English Chamber Orchestra PHILIPS 468 540-2)
今週は朝から終日の待機と作業があまりにも緊張感を伴う労働なため、深夜残業から帰宅すると早朝に備えてとにかく数時間でも横になりたい。室内の音楽は↑うちにあるCDをとっかえひっかえ、なぜかMozartのConcertoに限っております。別にモース警部に倣っているわけではないが、今の体調ではPOPもROCKも辛い。(MozartはかなりPOPなんじゃないか?という議論は体調が復活してからにしたい)かといってWagnerの気分でも体力でもなかったり。(20100529  ※写真は、5月8日に散歩中のたれぱんだ)
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20100517

2010-05-17 | 矮小布団圧縮袋

○本日のBGM:「Man VS. Wild サバイバルゲーム名場面集」(Discovery Channel 22:00~)
 既に何十回と見ている代表的な回ながら、ベアさんのラクダ水を見るたびに、大自然の中で我々がいかにちっぽけな存在であり、それがいかにたくさんの動物や植物の命をいただくことで、運良く辛うじて生命維持しているかということを感謝し思い知る。そこで

 
【口蹄疫】「マイミク 5月10日の朝の日記」で検索されたし:
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九州に住んでいて日々ネットで見聞する非常事態で胸が痛む。お金どころの問題ではなく、何よりも人間がこのような状態で毎朝、一日一日を送らなければいけないという、もし自分がその立場になったとしたら?その精神状態を思う、それだけでも恐ろしく、辛い。福岡だって無縁ではない。地続きだ。去年のインフルエンザを思い出すが、接触や外出の制限はいずかたでもありうることである。地場九州産食肉にも酪農製品にも大変お世話になっている。ささやかながらリンクを張らせていただく。
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20100516

2010-05-16 | 矮小布団圧縮袋

○血液検査でひっかかり、病院から帰る。途中で郵便局から校正原稿を発送し、産直市によってから家に戻って、再び療養中。
でも宿題は残ってて寝て起きては続けてる。そろそろ衣替えもしなければならないし、警報機の交換も来るし、古新聞もたまったから出さないと、と、仕事は山ほどあって片付かんが。奈良も天気はまず良かったようだし、福岡はまた晴れ男恐るべしで快晴である。バイクの往復の途中で見る景色もかほどに緑の美しい季節だというのに…
リラックマ「まあ、洗濯ものが良くかわきますから、よしとしましょう」

  
極めて地域限定すぎる情報:朗報。4月下旬頃からラビころ(糟屋郡新宮町立花口、独鈷寺向かい)さんが復活してたらしい。特に宣伝じゃないが(^^)週末の気晴らしツーリングの目印場所の一つで、昨年秋頃からお休みだったが戻ってうれしい。こだわりベーカリーファンの方はぜひ。おみやげに久々「もっちりカスタード」パンをいただく。

本日のBGM:LIVE WIRE /Vamps (「DEVIL SIDE」)
安静中で体力気力が落っているのか音楽をあまり長時間聴けない(^^;;)CDで聴いてて数年前の666やFaithの頃はもすこし重低音気味だったように思う。ここんところ意識してHi-Fi音源の頃の80年代ぽくしてるのかな。80年代L.A.メタルなんたらは実をいうと全然詳しくない(※しかし先日も実家に帰ったら、2階の自分の元勉強部屋の机の脇に1988年頃のモトリークルーだのポイズンだのが表紙を飾るROCKSHOWが置き残されていたりするから、「ブリキの太鼓」なわけじゃないけど自分の精神の成長時間はそこで停止しちゃったまんまなのかという浦島太郎のような深い懐疑に陥る)。別に音源を探してきて、元歌と比べて聴くと、BOWIEのアレンジの時のようにやはりコード進行は若干陰翳つけて歪ませてるようだ。P'UNK~EN~CIELが「歌うL'Arc史探訪カラオケ大会」ならVampsのカップリングは「歌う洋楽史探訪カラオケ大会」みたいな様相になってきている感があるのだが、もはやRoentgen歌ってる人と同じとは、聴く人はあまり思わんだろう。HYDE先生がこういう演歌民謡歌手風に長い単旋律でこぶしが回る(爆)のは意外だった。十年前と比べれば発音がそれっぽくなりつつあるようでもあるが(スーパーラーニングですか?←うそ)、アメリカンなのも好きなのか。これだったら案外ロカビリーとか歌ってるのもありかも、って想像しちゃったではないか。 (20100516)
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20100514

2010-05-14 | 矮小布団圧縮袋

○無熱でも咳が十日近くとまらないのは辛い。一応毎日朝8時半頃出勤で夕方7時半頃退社、なペースなのだが、治らなくて困っている。X線検査では肺炎ではないそうだから、咳止めで様子を見ているくらい。先日連絡したとおり、昨日今日の打ち合わせ会議の後、今週末の東京の出張予定はこの体調のため断って休むことにした。といっても、会社と自宅で残ってる校正と書類作成をしないといけないので、ばったり倒れて完全に休むことができないのだ。この延々と続くだらだら作業が次から次へとおかわりおかわりわんこそば状態で入ってくるから、気になって休めない。そうして始めれば集中力が必要で、運動不足なのに消耗するから、ちっとも療養になってない。治らない原因はそこかもしれない。慢性疾患にならないように注意して、明日あたりに行けたら検査は受けようと思うけど、扶養家族と同居とかしていない独り者の面倒なところは、育児だの介護だのの休む口実すら皆無なところである。自分一人の理由で休む理由が思いつかないまま、漫然と仕事していると、また気がつかない間に13時間14時間も会社で残業してたりして。こういう状態だから、何かもっと全く切り替えて休むように、むしろ意識して気をつけなければならんのだろう。下手に放って置くと自分が実は死んでるのに、残業に夢中になってて気がつかないままだったりするかもしれない。そういうところは、これからなんとかしていかないといけないね。

本日のBGM:DEVIL SIDE / Vamps (Music Station KBC、20:00~)
会社帰りに薬局に処方箋で薬を出してもらってから夕方8時前に帰り、ご飯をたべながら視聴。なんか今週FMとか賑々しくあちこちイベントしてるんだけど、残業続きで全然テレビもラジオも見られなくてすまん。土曜日の天神とかも、ちょっと身体がこんなで、行けないと思うからごめんね(爆)。奈良も、うちの上司が全然関係ないけど全く別の大仕事で奈良市内に出張中なくらいで、自分は全然動けない。Mステもまたしばらくごぶさたで久しぶりな気分だ。歌は先日Space ShowerでPVでフルを聴いた。CMで流れてるようなサビがCountdownの速いやつ?とか思っていたのだが、イントロとかAメロとかから聴いてたら、なぜかトニハリディ姐さんを思い出した。テレ朝の方は、またKAT-TUNと出てるんですな(^^)。平成11年生まれの小学生君たちへ、1999年からこんなんずっとですからねおっさんたちはね、ってもうここまでくると、日本で今着うたランキング上位みたいな若いのがどんな応援歌ヒップホップや励ましラップやら流行ってるとかなんてことは、もはやコード進行及びグルーブ含め発想全体が「HR系」おっさんの普遍においては全然関係ないわけで、「なんかおっさんたち、売れるとか関係なく自由だなあ」(笑)みたいな。だが10年前30歳前後の人が10年後40歳前後で体型もイメージもそう変わらないで行けるってことは外形だけでなく内面の妙な志の主義の維持も含めて結構中身が大事なんだなと改めて。こないだのhideさん命日のニュース特集でPVが流れまくってて、ついつい姿を探して見てたのだが、K.A.ZさんがDMCの「SATSUGAI」作った人だったってことを、今日聴いてて再度認識しましたです。

※たれぱんだ「つぼみで買ってきた、あやめの花が開いてきて、咲きましたよ^^」
 明日は休んで寝てたい気もするけど、いろいろあってそういうわけにもいかないねえ…(20100514)
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20100509

2010-05-09 | 矮小布団圧縮袋

○今朝はちょっと市内の神社の森をお散歩。気を味わったり、写真をとったりするのもよいらしいので、参道を探索するたれぱんだ。去年の5月は山登りをしたのだが、今年は体調のこともあって散歩に留める。検査では肺炎までには至らず風邪対症療法で済みそうだった。でもまだ咳が出る。ここのところ空気が乾燥気味だったために呼吸器系が治りにくかったのだろうか?森の中でマスクをはずして深呼吸すると、咽喉も呼吸もずっと楽だった。平地ながら滴るような新緑の芳香と、山ほどではない里の森林の穏やかな気を感じながら、しばらくぼんやりと楽しむことにした。
  

つつじも藤もそろそろ終わり気味?だが、池の畔の菖蒲は青や黄色のが咲いているところ。
  

本日のBGM:Im wunderschonen Monat Mai (Schumann 「Dichterliebe」 Br. Olaf Bar/p. Geoffrey Parsons CE33-5221)
日本には桜の歌はやたら多いようだけれども、こういう景色だったら鼻歌は自然と「美しき五月」(「詩人の恋」)。しかし、この旋律は私の遠い回想を誘い、このCDを買った頃あたりの恋の記憶にまで意識が急に遡及してしまい、ヘッセの「クヌルプ」のように心は彷徨う。(20100509)
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20100507

2010-05-07 | 矮小布団圧縮袋

○連休が終わると早朝から仕事が山積みであるが、咽喉をやられてしまって声が出ない。無理に話そうとすると咳が止まらない。今日の朝方に医者に行って検査し、咳止め等の薬を処方してもらう。会社で夕方まで仕事をし、残業せずに珍しく18時頃に帰って、休養しながらリアルタイムでテレビを見ることにした。

本日のBGM:「悔恨の日」(「主任警部モース」最終回、 5/7、18:00~ AXNミステリー)
さよなら佐藤慶さん。さよなら北林谷栄さん。そしてさよならモース警部。劇場版夢千代日記のごとくいよいよ神々の黄昏な最終回で泣ける。小市民的俗物然だったストレンジ警視正がそれでも古馴染みの憎めなさというかぐんといい人になっていたラスト3回。ルイスの抑制された感情表現もまた泣かせる。これ本屋行って文庫で読まなきゃ(まだ読んでないのかと)。ジェレミー・ブレットはホームズ全話を演じず何話か未演のまま残してしまったが、ジョン・ソウは一応最終回まで演じたので、また格別な凄いインパクトをこの世に残していったのだなとしみじみ感じる。ホームズとかジェームズ・ボンドのように二度死ぬ三度死ぬみたいなスーパーマンじゃないところがまたリアルでいいのだろうモース警部は。そしてルイスがこのあと警部になるのかな。さて、今日のフォーレ「レクイエム」といい、こないだのモーツァルト「ピアノ協奏曲第23番第2楽章」といい、折々の警部のBGMだったクラシック定番ナンバーがついつい風呂場の鼻歌になってしまう今日この頃である。改めて家のCD棚から出して聴いてみようかという気分。去年の時代劇チャンネルで大河ドラマ「太平記」を毎日見てた、というのもかなり濃ゆくてこってり気味だったが、毎日モース警部を月~金で毎日、一日2時間ずつ放送してるのを見てたってのも非常に贅沢だったなあ。ちなみに、この時間は来週からまた、ちょっと前まで同局で毎週やってたフィリップ・マーロウ(パワーズ・ブースであって岡田外務大臣ではない)が帰ってくるらしい。またぐるりと一巡りして、モース警部の放送が回ってくるのを待ちたいと思う。シリーズ前半からもっかい見たい、quite honestly。(※写真は、こないだの田舎の県道沿いで日光浴のリラックマ 20100507)
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20100505

2010-05-05 | 矮小布団圧縮袋

○まだ体調が戻らないので、とりあえず洗濯と掃除、片付けの後、ゆるゆると野菜の買い出しに走ってみる。
福岡ったってこうしてちょっと走ればすぐ田舎なのである。ただ忙しくてこのところ、全然出かけられなかったから、久しぶりだった先日の温泉に続き、またもや山の青葉の香りを深呼吸して帰る。咳で咽喉の調子がまだ悪いので今日はこの近くの温泉には寄らず、とりあえず一時間ばかりのツーリングでお日様を浴びる。

  
もうカラスノエンドウとかクローバーとか咲き乱れております。リラックマ「気がついたら、もう初夏ですよ…」

  
県道沿いの甘夏畑を通ると、日差しは昨日より曇っているのに、少し暑いくらい。
そういえば先週や先々週などは昼間買物にも行けず、新鮮な食料がずっと不足していた。今日は野菜の他に、ニューサマーオレンジといちごと、端午の節句ということで柏餅とがめの葉餅を買ってきました。(大きさ比較のために再びたれぱんだ、むすび丸登場)

本日のBGM:
「死はわが隣人」(「主任警部モース」 5/5 AXNミステリー)
四人の署名」(「シャーロック・ホームズの冒険」宝島社 DVDより)
このドラマ、非常に「大人の社会」の恋愛とミステリーが展開し、時たま出てくる「未熟な若者」のターンも極めて「大人」の視線から描かれる(例、「一晩中気づかなかった?おまえヘビーメタルでも聴いてたのか!」)。そのせいか子供は大人の側から見て誰も彼も結構AC気味なところもあるが、労働者階級からスノッブな連中まで様々出てくるうちに、その中でもクラシックに成熟した大人とのおつきあいに、見ている側がちょっとずつ憧れてくる。金でも社会的地位でもなく、何か成熟した深い人間の味わいとか物腰に憧れ、この格好よさに嵌っている。今自分から見ると30代は若いがまだまだ未熟で、憧れる対象というのとは違ってきているのだ。このモース警部、いよいよラストに向かって盛り上がっていくらしい(残り3回?)。決して派手なアクションではないのだが、淡々と、しかしじわじわと来る。この気分を喩えて言うならば、中学生の時に毎週日曜の夜、かなり熱く嵌って見ていた「夢千代日記」の時の気分に近い。あの「人生こそ最大のミステリー」というような上質なサスペンスに、どきどきしていた、あの心地がするのである。※テレ朝の「相棒」のコンビは、かなりこのモース警部に似てるのでは?というコメントをあちこちのサイトで見かけるが、現在の日本のドラマの制作者がここまで象牙の塔のマニアックな細部を理解しているか?辛辣に書けるか?という問題よりも、英国ドラマのように「徹底的に丁寧に作る」ということができていないように思う。一見派手ではないが高度に緻密な作品、という力が足りない気がする。でも日本だって、過去には「夢千代日記」のようなドラマが作れたのにね。
 そんなわけで、このところすっかりJohn Thawの味に馴染んでしまったため、ここは一発「シャーロック・ホームズVS.モース警部」(モスラ対ゴジラみたいだな・爆)を見よう!ということで、押入の中のVTRを取り出さず、解説付きのDVDを本屋で購入。これもNHK放送時にはそこまで英国俳優出演者を気にしてなかったのだが、こうして見ると確かに、自分が本で話を読んで思っていたイメージよりも、この役インパクトあるし、後半、存在感で結構ぐいぐい持ってくし。
 ちなみに子供の日にちなんで思い出してみると、自分は、悪名高い山中峯太郎翻案の「怪盗の宝」(もちろん後のポプラ社文庫じゃなく、ハードカバーの全集の方ね)を濫読して育った昭和の小学生(爆)なのだが、このJohn Thawの最後の「笑い」の説得力はいかにも「恨みも長いテームズの流れ」(章題からして日本語が名調子だよなあ…※「ピンチン横町に名犬がいる」とかさ)だと思う。いやあ、小手先の英語力とか原典主義とか言ってる場合じゃなくて、文学の味の本質的なところさえ心で通じればOKで、そっちの中身の「質」の方が、ずっと重要だと思うんです。(20100505)
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20100503

2010-05-03 | 矮小布団圧縮袋

○今回は親戚と本州のどどど田舎の温泉に来ました。たれぱんだ「えらい山奥ですね」。いい湯だったのですが、先週までの休日返上突貫工事残業のためか体力不足のせいか、という個人的なコンディションが原因で、どうも湯あたりしてしまったよう。風邪で鼻水出気味で耳鼻が不調の時に飛行機に乗ったら、今度は着陸時に耳が痛くなり(航空性中耳炎ってやつですか)帰宅するといよいよ咽喉痛が激しくなり、咳が胸に響いてきて鼻づまりが止まらず味覚が変です。もしかすると身体に溜まっていた悪いもんが今どんどん出ている時なのかもしれませぬ。だったら出るなら出ちまえ。みたいな感じでまたもや療養中で休んでます。

本日のBGM:「森を抜ける道」(「主任警部モース」、5/3 18:00~ AXNミステリー ※留守録チェック中)
こ、これは怖かった。出てくる人がみな怪しく、警察の中での縄張り争いのスリルがあってまた油断ならないのに、途中まで違う方向に誘導されていた上に、最後でいきなりホラーアクションぽくなる見事な2時間サスペンス映画的。ってなんだそれ。でもこの話はなかなかよくできてるなあと。ドラマは原作の小説と違うのかな?今度読んでみたい。(20100503)
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