〇…なんとか間に合い、今夜一発めは見事終演。
「この」ドームは、おととしぶりですね。
なんか、また、もっちり（笑）
選曲が冬の接吻劇場とも違うのでまず貴重なとこ見せていただきやした。しかし、えろいわ（笑）。
それでは挨拶にいってくるぜ！
「この」ドームは、おととしぶりですね。
なんか、また、もっちり（笑）
選曲が冬の接吻劇場とも違うのでまず貴重なとこ見せていただきやした。しかし、えろいわ（笑）。
それでは挨拶にいってくるぜ！
○毎日唐突な事件ばかりで大変である。会社も外回りから戻ってくると訪問客との懇談で次第に悩んだりとか。宵になっても睡魔と戦いながら原稿作りつつ来週の資料も準備して、２２時半頃帰宅。金曜と土曜は「ラジオがない」地方になってしまったから、夜も何か別の仕事をする。でももうかなり眠い。今朝もほぼ早番だったし。本当は頭の中を少し休めたいのに、次から次へといろんなことが来る。
でKinKi you Tourだとよ（笑）なんか九州結構回るのね。ちなみに朱鷺メッセとかうちの実家の超近所に来るんかい（爆）まあ新潟はこの頃は無理ぽいので。こっち近辺で行けそうな所を考える。考えてみる。今、スペシャとm-onで流れ始めたφコンDVDからのやる気まんまんソングを、かなり不思議な気分で見ていた。この気持ちをどう表現したらいいのかわからない。言うならばほんとに不思議、としか形容できない。これって、２０００年だったっけ。…俺達は何を求めて行く？彼らは何を訴えるのか？
そして荷造り中。でも、広島ん時と同様、明日も昼まで会議なのだ。さあて、どうするか。だいたい幕間劇場って何なんだっつ。
（20080530）
○244赤坂BLITZラスト盛会皆様乙です（いいのか？この表現は＞＜）。土屋さんゲストは多分メンバーのそっち関係だろう。毎回ってことはないと思うけど、下手に毎回おいでいただいたら、実に目的が244よかそっちに移動してしまうわい（すまん）、と、Duran Duranが３人の頃の氏の飛び入りを見た筆者より（笑）。しかし様々な意味で「まだ旅の途中」て感じなのかと思う。個人的には自分の中で244はcomposerとしては自分の中で完全に好きと一致する音色とかフレーズとかと少し違うので、vocalistとしての期待でLIVEに臨んでおり、それは本質的には1998年の横アリで初めて歌を聴いた時からずっとそうなのだが。でも地方会場遠征で多少箱の変化もついて、バンドの表現の懐みたいなのは固定タンクよか面白くなったんじゃなかろうか。と広島では感じた。ともかく色々つよしも「思えば遠くに来たもんだ」。それから１０年もたっていたのかと気づいて驚く。それでも土屋さんを見たときから数えりゃ２０年だから比べりゃ大したこたない（爆）
その場その場で全力で対応する、という行き方もあろうが、やっぱり何らかの通底する感覚や蓄積や学習っつもんが人間にはあろうというものだ。いつまでも無邪気な子供でいられるわけじゃないし、それどころか、子供の時から不幸にも傷を死ぬほど負っているのに無邪気なフリをしなければいけないという二重三重の心の傷が、本来無傷ならスムーズに働くはずの学習能力そのものを激しく阻害するらしいからな。だから反抗期も喧嘩も無かった優等生ってのは傷を抱えてて大変で、小さいうちから素直に情調を吐き出せる不良の子より、二倍三倍屈折した長い道のりを遠回りして苦労して学習し直さないといかんという所以。を、本で読んでいる。あ、今日のは以前読んだ本のネタ本的なところでアリス・ミラーの「才能ある子のドラマ」の方ね。なに、「音楽と人」に限らず、なんのことはない、一般論にすぎない。
最近はつくづく、「人に喜ばれること」は、「人に褒められること」とは、違う、ということを、思う。「人も自分も喜ぶ」感覚を、身の丈で了解したい。逆にどんなに褒められようが、それは本当の心の喜びではない、ということはある。だから、自分の心が素直に感じるものには向かうし、そうでないものには無理には向かわない。無理することはないのだ。でも、多くの人々はそこが麻痺していて、鈍っているらしいということを、いろいろなところで見かける。情動を阻害するものは何なのか。何が強迫的なのか。運動神経の良い悪いともあんまり関係ないみたいだし。もうちょっと基本的なレベルで、あらゆる問題でこれは考えた方がよいことのように思う。
２５日、半ば強制的に「表へ出ろ」的に、４～５名の先輩の温泉行に急遽参加。列車や車に乗せられて、窓から広い筑後平野を見た。
涙が出そうになった。
こんなに毎日、真っ暗な中をどぶねずみのように這って、動き回って、メールが着信するたびに心臓ばくばくして、返事送って、緊急連絡と対策会議を連続して、会社と自宅と出張先を挨拶して回っていたのに。頭の中が理論武装でぐるぐるしていたのに。文献を引いて原稿の前で悩み続けていたのに。
世界ってこんなに美しかったんだ。
晴れた空も新緑の山も川も。芽吹く田畑も。本当なら、５月って、そういう季節の自然なんだよな。そんなことも考えずに気づかずに。死んじゃう人だっている。もう死にそうな気分になっちゃいそうなくらい辛くなってることもある。どうして人間って、自分の狭い視野しか見えなくなっちゃう動物なんだろう。賢いんだか愚かなんだか。
（…日帰り温泉は最高でした。）
今日は夕方の会議の途中でメールが来て、終わってすぐ「祝画」いただきました。㌧です。（←いいのか？この表現も？画伯に対して）
ちなみに解答の下に、「…ギギの腕輪が無い」って書いたのは、わたくしです（だって、無いと、変身も生命維持もできないじゃん）。すいません。…悪かったよ。リアルタイム世代で（笑）。（20080527）
○中国は広い…大陸沿岸部、なんか見てたら香港記事
（http://ent.tom.com/2008-05-24/000D/10222451.html）
（http://pic.ent.tom.com/vw/89225-1.html#picchange）
kenちゃんの車の中のやつがつい笑える。これじゃうちの兄ちゃんと大してかわらんじゃないか。一瞬、なんで撮れたんだろ？で、いまやってるか、さっきまでやってたかくらいなのね。
午後、外回り出張先で、帰りに集中豪雨に遭遇。会社に戻ってから帰るより前に、一度うちに帰って着替えないと駄目になったので、夕方再度会社へ往復。えらいめにあったな。やむなく残り物で一汁三菜くらい。ここのところ残業続きで買い食いが多かったから、やはり作らないと具合悪い気分。まだまとまった雨がやまない。午前中、書き続けていたけど、また風邪ひいたかが心配。ちょっと寝るか。いや、なんかメールが来て見たら、食って寝ると太るって突然日本海の対岸から実況が（爆）商売上もあるだろうけど案外気にしてたりするのか。ぷくぷく。
BGM：グループ魂「おかあさん」PV。偶然やってた。五大路子さんが体を張っている。（20080524）
○今週は赤坂BLITZが244。
で香港が金曜L'Arc上陸で土曜公演。中国はやはり大変だ。
でも速い。（http://star.ent.mop.com/starnews/jp_kr/2008-05-23/95096.shtml）
一応韓国も見てる（http://www.chosunonline.com/article/20080519000044）
（http://www.afpbb.com/article/korean-entertainment/korean-music/2393568/2945282）
会社が突貫工事で困る。ぶっとおしで切れ目がなくて、その上いつスクランブルがかかるかすらわからず、携帯がなってもその緊急事態なのか趣味友なのかサイトサービスなのかすら区別がつかず、悲惨なのか深刻なのかふざけてるのかが一緒くたで気が休まらない。そして終業時間など関係なく夜７時８時に顧客がふらっと相談にデスクを訪れる。このところ、読書した参考文献の影響なのか、そこで時間切れです、のような機械的な反応ができない。逆アレルギー反応？面倒だと感じる前に、話を聞いて反応してしまう。だから深夜に帰ると身体の芯まで一歩間違うと快感の酩酊と勘違いしそうに疲労している。Mじゃないんだから。それで早く寝ればいいのだが…気が休まらないとすぐ眠れない。きっと、昼間神経が高ぶりすぎてるんじゃなかろうか。牛乳とか温めた方がいいのか？（20080523）
○夜やっと帰宅して10時間ぶりに食事。BGMは留守録のSPACE SHOWER MUSIC UPDATEのパリ公演。その5500分の5000人の屈強な欧州人の群集が泣きながら合唱する「あなた」て（爆）。そりゃ鹿野さんその絵柄が、想像するとちょっとキモくてヤバいです（笑）。ライブ映像はSeventh HeavenとDID。音が小さい感じだけどカメラの絵がかなりよく撮れてるんで何かにまた残るのでしょうか。それにしても一昨日の日刊スポーツの写真、昔過ぎてどうしたらいいかわからん（もちょっと今に近いのがありそーなもんだが）。
MissionⅢは即答で正解だったようだ（爆）つかあんたらスタッフの年齢層の高さを知る（でもあれは名作だよ。正直幼少時にリアルタイムだと噛み技と流血が怖くてあんまりきっちり見られなかったから再放送で見たけど、凄い文明批判の話なんだぞ。笑）。…なぜなら７０年代どころか、不謹慎であるような気持ちもして申し訳ないのだがニュースの見出しを見て、ほんとに内心瞬時に、「ガス人間第一号」って八千草薫さんの出る東宝特撮の往年の濃厚な大傑作映画の題名が脳裏にひらめく、くらいの年齢だから←すまん。土屋嘉男さんにときめく時点で、もはやおっさんより古い（＞＜）。（20080522）
○…何処も鹿野ブログの点火で論争炎上中。月曜早朝から作業追い込みが控えているから早く寝よう！と新堂本兄弟が始まる前にテレビつけて見ながら布団に入ったのだが、ふとwebを開いて読み始めちゃったら、こりゃ。ずんずん読み進んでしまって気がつくとあっという間に午前１時半を過ぎていた。
凄いぞ折原－羽入論争（笑）←笑っちゃいかんか。自分も野次馬である。でもマックスヴェーバーがこういうインパクトで、また別の意味で脳内に定着してしまうとは。
（http://www.econ.hokudai.ac.jp/~hasimoto/Max%20Weber%20Dabate.htm）
本はまだでやりとりだけしかまだ見てないけど、それだけで高校生の時に初めて岸田秀『ものぐさ精神分析』の「黒船」話を読んだ時に感じた何か、みたいな何かを感じるけどな。心理学者は自身が相当キテる、というのは昔からよく聞いた説だが、今や経済学者も俎上に来るのかと。確かに今、日本のテレビや何かに出てる日米とも政治関係経済関係の人もスケールはともかくどんだけ、だからわからんでもないが。でもこういうのって、畑は違うが、文学でも歴史学でも時々ある。そして一見すげー立派そげな先生たちが疾風怒濤タイガーアンドドラゴンな掴み合い殴り合いに。脳内イメージ的には、劇画チックに画像が再生されながら読み進める類である。画面が見える。ああ怪しい絵。
この他、タイムリーでもなんでもないが今頃一気に四冊読破したのは『秘密 -The Top Secret-』（白泉社）。この人の漫画は20年前にJohn Taylorぽい新生物や人造人間系が出てくるSFだったら所謂LaLa系花ゆめ系でリアルタイムで読んでいたが、本当に十数年ぶり久しぶりである。こういうホラーぽいのもあるのかと。今市子とかに近いノリで読んでる。まだFBSではアニメ放送は始まっていないようだ。下手するとアニマックスとかが先になるのかなあ。
そんなこんなで昨夜から眠れなくて、夜も疲労で昏倒しかけたので、どんなもんやの「てのひらで、おにぎり」の声を聞きながら今日は就寝しようと。明日に備えなきゃ。ああ、でも最近、なんか寝る前に1冊手に取って、また読みながら寝ちゃうことが多い。おかげで変な夢を多く見る。（昨夜なんて、やきそば作って弁当に幕の内的に品々詰めてた夢。）今、脇にあるのは武田徹『「隔離」という病い』（でも講談社選書の方）。どうして書かなきゃならない時ほど何か読みたくなって本借りてきて時間が足りなくなっちゃうのか。困った。（20080519）
○韓国upはやっ。渋。今日はヒデキっぽいのか。（http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200805172123001001）
今日も仕事で、会議出張して夜の打ち上げにも参加。でも、他の人と話をするのが、昔ほど辛くなくなってきた。歳をとったのか、それだけ課内の空気がキツいってことか。人と話をしている方が日常生活レベルでは刺激になる、なんて、２０年前には全然考えてなかった。そして今、自分が大して２０年前から進歩してないと忸怩たる気分でテーブルを見回してみて、不思議な感覚になる。わ、凄い貫禄あって偉そうな人、と背広の紳士に挨拶すると、自分よりずっと年下だったり。そうだ、自分なんて自分が気づいてないだけで、実は同席者で自分の年齢や経歴や肩書しか知らない人には、すっげえ年上で中年だと思われたりしてるかもしれないのだ。それなら名乗らなくて、全裸でサウナの中で隣の人としゃべったり、LIVEで偶然隣り合った人たちとヲタ話で盛り上がった方が、気は楽だが。でも何かで年齢がばれて、周りのタメ口がいきなり敬語になったりして、それもなあ、と思うときもなくはない。若いんじゃなくて幼いだけ。それもそろそろ厳しい（笑）（20080517）
○韓国上陸らしい。顔が凶悪（笑）（http://news.d.paran.com/snews/newsview.php?dirnews=1199532&year=2008）でも去年の夏も、鹿児島から渡ってたんだっけ。
繁体＞簡体はともかくさすがにハングルはまだ未修得だ（後輩はいるから翻訳は頼めそうだが）仕事でも立地的にそのうち勉強要になってくるんかなあ。つくづく本州から海外企業に出稼ぎに来てる感（爆）がそぞろに己が身にも。ま、それとは別としても、ポテンシャル悉く高いヲタ層って結構好き。
…晴れた新緑の窓の外から鶯の声が聞こえてくるのに、傷ついた陰鬱な静けさが漂う課内でしばしの休憩。
MissionⅢって「え、あれだろ？」と思ったからもう送っちゃったぜ（爆）難問だから延長？っていうと、はずれてたかな？（20080516）
○紙面では未見のパリ公演の毎日新聞記事（http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200805/14_4/）。
それなりに悩んではいるのである。月末と来月の日程を、手帳と路線図と時刻表首っ引きで計画し、変な智恵熱が出たのか再び風邪か、今日は定時で帰って寝ることに。鼻水がやばいな。そろそろ衣替かというところだがまだセーターもしまってない。仕事も残ってて困ってる。寝て考えるか。
…日本だって食糧も燃料もましてや金も余ってるわけではなく、高くて買い控えてるのではないだろうか。もう消費消費拡大拡大いうのはどーにかしてほしい。おにぎりが食べられなくて死んだ人もいたのに。国も人も滅亡しても関知せず自分の金さえ儲かりゃいいみたいな一握り少数の人というのの性根はどうにかならんのだろうか。（20080515）
