○今日も出勤し作業が続いて、会社帰りにようやく先週分と今週分のOricon Styleを本屋に取りに行く。ダースのCMのKinKiの人みたいに24~25歳の人といえば、もう10代の頃の高校生ではなくて、サラリーマンになって社会を動かしてる一員の世代だろうし、24歳というとウイスキー北杜のCMの岡田さんだってその辺だ。『新撰組!』の藤堂平助が24歳かそこらで死ぬのは百数十年前の歴史的事実のドラマだから仕方が無いとは思う。しかし21世紀の今、10月20日の台風や地震に始まってわずかこの10日かそこらで、毎日こう「人死に」の話が続くのは禍々しく痛ましい(どこが平和なのか?)。叩いても怖くない相手とみれば八つ当たりのように一斉攻撃で被害者の側を誹謗中傷するログや、被災地に来る他所からの泥棒など、弱いもの虐めの風潮にも卑怯な異常さを感じる(「勝てば官軍」の会津藩攻撃みたいなものか?)…我に返って夕方の天神の繁華街を見回すと、あいかわらず買物中らしい若い人々で楽しそうに賑わっている。何が現代の本当の「日常」なのか、何かが間違っているような気がするがそれが何かがはっきりとわからない時は、不気味な気分がするものである。あまり鈍磨した感覚にはなりたくないと思う。(20041031、22:20)
○今日も出勤し作業が続いて、会社帰りにようやく先週分と今週分のOricon Styleを本屋に取りに行く。ダースのCMのKinKiの人みたいに24~25歳の人といえば、もう10代の頃の高校生ではなくて、サラリーマンになって社会を動かしてる一員の世代だろうし、24歳というとウイスキー北杜のCMの岡田さんだってその辺だ。『新撰組!』の藤堂平助が24歳かそこらで死ぬのは百数十年前の歴史的事実のドラマだから仕方が無いとは思う。しかし21世紀の今、10月20日の台風や地震に始まってわずかこの10日かそこらで、毎日こう「人死に」の話が続くのは禍々しく痛ましい(どこが平和なのか?)。叩いても怖くない相手とみれば八つ当たりのように一斉攻撃で被害者の側を誹謗中傷するログや、被災地に来る他所からの泥棒など、弱いもの虐めの風潮にも卑怯な異常さを感じる(「勝てば官軍」の会津藩攻撃みたいなものか?)…我に返って夕方の天神の繁華街を見回すと、あいかわらず買物中らしい若い人々で楽しそうに賑わっている。何が現代の本当の「日常」なのか、何かが間違っているような気がするがそれが何かがはっきりとわからない時は、不気味な気分がするものである。あまり鈍磨した感覚にはなりたくないと思う。(20041031、22:20)
○タイマー録画にしておいたFBS深夜(2:19-4:19)のジェネジャン!!を起きてから見たら、午前4時台あたりが全部臨時ニュースになっていたのも止むを得まい。NHKの高島さんが外務省の人になっていたのを知る。直方の家の方々の心痛も大変だと思いながら、夜のでんじろう先生も出る「授業」番組の録画もタイマーセットして出勤。帰るとLove Fighter更新でラジオもつよしさんになっている。酒の呑み方の話、普通彼女が酒豪だと彼氏は「俺の知らん所で際限なく飲んで騒いでるかも」と心配するものでは?と思ったら、つぶれない方が却って安心だ、自分の方が弱いから、と言うつよしさんが面白かった…しかし、つよしさんの周囲には、どうしてそういう女性しかいないのか(笑)?それともそういう悪い例が目立つという意味か。一応、自分の部署の女性といえば(1)「どの男性スタッフよりも顔色の全く変わらない底無し酒豪の女性」か、(2)「全く飲まないシラフのままでいるのに、どの酒呑みの男性よりも最強に辛辣な女性」か、そのどちらかしかいない(精神力の強靭な専門職・笑)。つよしさんの言う“「酔ったふり」で、送って、と言う女”という類の人がこの世に存在することは、女性週刊誌などで読んで知ってはいるが、自分は就職して転職してのこの十数年、そのような類の女性と宴を同席した記憶がない。あるいはその類の女性が、自分のような人間を怖がって接近すらしてこない、という可能性(笑)はありうる(その分つよしさんのような人の方に接近するのかもしれない)。もっとも自分の周囲には、つよしさんみたいな男性もいませんが(爆)(20041030)
○寄せ来る波のごとく、昨夜付近から今度は12月新譜発売予定の情報流れる。11月初旬のMステ出演もそのプロモ関連だろうか。ベスト盤第2弾だから収録曲は2000年「夏の王様」以降らしい…これはリマスター盤とかなのか。まさか今の「すげー^^」声にしてvocalんとこをnew version(!!)で録るってことは無いか…などと思ったり。自分の希望は当時から再三こればっかり言っている(笑)が“初回特典なら、幻の「夏の王様・シルキージンmix version(※2000年放送の広末さんのFM番組の中で突然流れたリミックス)」をボーナストラックに入れなさいっ!”である。だめかなぁ^^やっぱ。夜帰宅して夕食は0時頃ラジオをつけながらになり、今日のどんなもんや金曜日は曲リクエストではなくて下着占いだった。ステテコは懐かしい^^、ってもう次の正月で一年たって26歳でしたのねT_T(20041029)
○夜帰ると会報が来ている。ちょうど旧HPのカレンダーの今年の4月~6月付近のファイル保存にようやく差し掛かっている(※まだ遅い)ので、今年の出来事を思い出しつつ眺める。やっと買ってきた週刊TVガイドのしんどいSPの田中さんのコーチの腰の線(^^)で抱腹。たなやん・つよし・レボレボの3人て、撮り方で時々絶世の男前みたいなグラビア(例・オリスタのレボレボなど^^)にもなるのにね。そう思いつつ月刊ザテレビジョンのKinKi対談を開くと、これがまた諸永センセの必殺光線飛ばしが炸裂(笑)…写真て魔物だ。で、ついに「新グッズ発表?」のどんなもんやであるが、いつのまにか「紙コップ」は「2人で提案した」ことになっている(光一さんだけじゃなかったのか・笑)。で、結局どれになったの?^^(20041028)
○実は10月からついに、配達の新聞購読をやめた。この修羅場続きで読む時間のないまま玄関にどんどん山積みになっていって屋内の崩落の原因になる上に、読まずに縛って回収へ速攻、という習慣の不経済に気づいたからだ。学生ん時の下宿でも共同で取ってたので、朝新聞がうちに来なくなったのは人生初めてかもしれない。「新聞が無い」というと「活字を読まないと頭が悪くならないか」という迷信か宗教に近い心配(爆)があって購読中止に踏み切るのに数ヶ月かかったのだが、最近はwebか職場の資料室で必要な時に複数社のを一気に眺めるようになった(活字の方は本を公共図書館から毎週まとめて借りてちびちび読む。自分は平成の日本語の新聞の文体より、昭和の本や新聞の文体の呼吸やテンポが好きだったのだと再認識した)。てなわけで新聞を買うのは、ジーニスト記事(笑)や地震の第一報の日など、「紙面」で写真を残したい時だけ、駅か販売店で、ということにし、深夜のしんどいのタイマー録画の時間も、新聞でなくPCや携帯のカレンダーかテレビ番組表を見てセットしている。私の実家は今でも新聞は毎朝購読しているが、ちなみに電話機(どんなもんや20041027QR)の話で言えば、2004年10月現在でも昭和40年代後半の電話設置時(><)以来のダイヤル式黒電話だ。ついでに、自分が幼児の頃遊びに行った母の実家の、山村の無番地の家の電話はダイヤルすら無い黒電話で、どうやってかけるのか?わからなくて不思議だった。番号一桁だったし、まだ交換手が出てたかもしれない(爆)(20041027)
○今日も缶詰、しかも夜まで会議で、帰宅後ラジオを聴きながら夕食…ふと考える「…KinKiの人たちの“女性観”って、何だろう」。失望的なケースが多いというわけでもないだろうが^^(爆)。ちなみにQR様、無事届きました。番組で残り少ないかも、とか聞きましたが在庫はまだあったようですな。御礼m(_)m(20041026)
○そして月曜日、こちらはこちらで缶詰の一週間が始まつてしまふ。さういふ時にまた来年1月2月の予定も考へる季節になつたやうなのである。endlessてのはラストが最初のシインにぐるぐる戻つてまた始まるとか(爆)さういふのぢやないよな、まさか。ともかく夜帰宅してどんなもんやの2人を聴く。…2時間スペシヤルて、特番にすんのかな?(どうも例年の1月1日birthdayのやうに、ある種「余興」と思つてないか、つよしさん?^^・20041025)
○…被災地に縁者がいる感覚で、阪神大震災の時にKinKiの人も実家を離れていたなら、このような不安を味わったんだろうか、とも思い出しつつ、現地の中継ニュースを早朝から見てしまい仕事ができない。上越新幹線と関越自動車道と国道が断たれたということは、直撃でない新潟市周辺の住民にとっても、当分は首都圏との物と人の流れが相当断たれることを意味するのではないか。県外から米坂線や磐越西線のルートなど本数も非常に少ないし、線路の状態だってわからない。これが年末だったら、自分も東京ドーム帰りの陸路の帰省は困難である。支援物資や生活必需品の輸送が最優先だろうから、緊急設置されたという羽田便は郵便も運ぶのか、例えばDVDキャンペーンに応募した県内の人に返信は着くのか、今週以降首都圏で発売予定の雑誌の到着なんかはいつになるのか、等々の問題は当然後回しであろう。復旧作業も晴天の続くうちにと思うが、余震の間は進まなかろう。この上もし下手に台風24号みたいなのが来たとしたら空路まで…そんときゃ先に九州が危ないのか?などと連想が連想を呼ぶ。ずっとつけっぱなしのテレビで日本シリーズ終了後に一瞬、ダースCM「君は悪くない」編の残業の先生に突然慰められる(T_T)。今日も新堂本兄弟はRKBの増刊号より遅くなりそうだ。(20041024)
○午後6時頃、夕食の時に偶然つけた茶の間のテレビを見て驚愕する…震度5の実家や親類からの電話がようやくこっちにつながったのは午後7時半頃だったが、とりあえず無事だと確認できて胸をなでおろす。うちの方は停電断水等は無く過ごせているという。しかし九州と違い、10月下旬の上信越、夜は場所や日によってストーブを使うほどの寒さのはずで(うちの母も既につけていたのですぐ消したという)、山近い方で屋外に避難している方々は心配だ。朝、明るくなってみないと状況のわからないところも多いだろう。2台のラジオの一台はNHK第一を流し続け、もう一台で1242KHZを待つ夜となる。今日のキンキラ、LF+RもRSKもカナシミブルーが全部地震速報になったのもやむをえまい。それにつけても神谷さんの声がもらえるのは、ひじょーに永久保存版的にありがたいことだろう(※その他、「まーかーせーてー!」「しゃりばんくらーっしゅ!」の鳥坂先輩、というのもあるんだが←アニメオタク的羨望)…ともかく余震にご注意くださいますよう切にお祈りしています。(20041023)
○10月も残り一週間程、kigaru.comページのcalendarのテキスト保存もあと残り1年分で終わる(ちょっと10分、とか15分、とかの空き時間がふと出来た時にしか移せないので、遅い・泣)。やっていて気づいたが、2003年10月22日はG-album発売だったのか。そして20日は日比谷ゲリラライブ、この週はラジオの爆発的ゲスト週間だった、といったことを保存しながら思い出す。もう一年経つのである。速すぎる。ざっとG-album→Gコン→ね、がんばるよ。→Shock→1/2→HD!→KISS2→[si:]関連CDとLive→1/2DVDという、何か渋い作品展開の一年、ともいえる。個人的には、自分の生活や居住環境(混沌を極める崩落の室内)などは一年前と全然変わってないのだが、体重の変化と外見の変化(※これは人に言われるまでよくわからない)が大き(いらし)く、不思議な精神的彷徨に満ちた一年だったような気もする。しんどいデートも2周年に来てしんどさはあいかわらず続いているようだけれど、つよしさんの一種独特の風格?(余裕、とも違うか…でも次第にしんどくても泰然としてきているというか…)は2年前と随分違ってきているようにも思う(※どんなもんやCBCより←雨メロで今度マジに脱ぎますの?♪♪)(20041022)